Dear TAMURA~原色の手紙・第二章~

けっこう以前に購入して読んでいるのですが、

今号も『DropKick』が面白いです。

特にアントニオ猪木藤田和之のそれぞれインタビュー。

さらに中邑真輔は最高ですね。本音満載で。

他にもお世話になっているカクトウログさんまで登場!! と。

その中で意外に読み入ってしまったのが、

アイドルとプロレス論

AKB48やももクロに関して、

人並以上に興味の薄い私の様な人間でも、

ちょっと見てみようかな? と思える内容でした。

そんな中で印象に残った一言が、

Dropkick(ドロップキック) Vol.8 (晋遊舎ムック)
 Dropkick Vol.8 より
活字プロレスアイドル論

小島和宏
「(略)昔の全女は『25歳で辞めなきゃいけない』『それまでに赤いベルトを巻かなきゃいけない』てのがあったんです。そんな定年制があったときの全女と一緒で『いま見ておかないと』があるんですよ。デビューから6~7年ガーッとやって終わりだから、デビューから引退までぜんぶ見れるのって女子プロレスだけだったんですよ


デビューから引退まで…。

それこそ私にとっては田村潔司の事です。
初インタビュー(?)

いや、田村に関しては、

デビュー前から今日に至るまでの24年間ですね。
田村の横顔

新生UWF第一回入門テストにおいて、

驚異的な数字で合格。

もちろんそれは映像で見た訳ではないのですが、

当時、社会現象となる前触れの、

新生UWF特集のテレビ番組で、

初々しい田村潔の姿を見つけました。
入門直後の田村

そこからずっと注目していた訳ではないですが、

船木優治以来現れた同年代レスラーが、

気にならない訳がありませんでした。

1989年鈴木みのるとのデビュー戦から5ヵ月後の、

11.25 札幌中島体育センター
田村@前田戦直前

あの試合を生観してしまった事(参照:私についての説明から~高校編①~)から、

田村と私の縁は始まったのだと思っています。
前田vs田村@札幌①

船木の代役という理由こそあれ、

デビュー半年未満のグリーンボーイとしては異例の、

団体エース、時の“格闘王”前田日明とのシングルマッチ。

結果は言わずもがな“惨敗”にして、

選手生命さえ危ぶまれる“大怪我”。
前田vs田村@札幌②

時代が時代なら大バッシングかも知れませんが、

当時は「これぞ実力第一主義。これがUWF!!」という時代でしたので、

何も問題はありませんでした。

いきなりの大インパクトで、

田村の名が胸に刻まれました。

しかしこの試合が原因となり、

新生U最後の興行まで田村は、

欠場となってしまいました。
田村@U-COSMOS前合宿

次に田村の試合を生観したのがUインター。

1991年9.26 札幌中島体育センター

中野龍雄とのシングルバウトでした。

この日のベストバウトと言って間違いない内容で、

堂々の先輩越え。

その後、田村は、

新生Uで船木、鈴木が歩いた下克上ロードを、

再現するかの様な活躍でした。

そこからの大飛躍は書くまでもありませんが、

紆余曲折を経てのリングス移籍。

私が唯一観に行ったリングスの大会、

1997年9.26 札幌中島体育センターでの、

ヴォルク・ハン戦が忘れられません。

あのフィニッシュシーンと、

試合後のコメント。

あの試合は“高田vsヒクソンのスピンオフ”でしたよね。

そこから5年後の2002年11.24 東京ドームまで、
遂に向かい合う

UWFインターの大河ドラマは続いた訳です。
田村のロー

“縁”といっても、

生観戦はたったの4試合。

ただし、そのどれもが“濃い意味”を持った試合だと、

勝手に思っています。

それ以外の大一番は、

Uインター時代も、
さらに打つ

リングス時代も、
十字取る!!

PRIDEでも、
またもインロー

U-STYLEでも、
初代U-STYLE王者となる

HERO'Sでも、
田村vs金

DREAMでも、
パウンドの連打でKO

そしてDynamite!!でも、
難なく抜けてパウンドへ

全て観てきたつもりです。

また再び試合を観る為に、

上京=密航するとしたら、

それは田村の大一番だと思っています。

最初から観てきたのですから、

最後まで観るのが“義務”だと思っています。
田村@道場での新弟子時代

今日、11月28日の時点で、

まだ田村さんの試合発表がないのですが、

私は勝手に、

甚だ勝手にですが、

電撃記者会見がある事を信じています。

大晦日、

DREAMならば、

あなたの覚悟をもう一度受け止める所存です。

IGFならば、

藤田vs小川のアンダーカード。

「今さら…」という声も聞こえて来るビッグカードですが、

その中に田村さんが“今さら”出て行って、

また例の如く全部持っていく、と。

そういう楽しみもあります。

待っています!!

それだけです。

睨み返す田村

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tag : 田村潔司

comment

Secret

No title

田村に関して、何かウワサが出てるんでしょうか?

Uスタイル王座を返上したのは、試合への布石ですかね?

もし、密航される際には、ぜひご一緒しましょう!!

>スパさん

Uスタイル王座を返上したのは、試合への布石ですかね?<その様ですね。
単に一線から退くとかは勘弁して欲しいのですが…。

密航される際には、ぜひご一緒しましょう!!<こちらこそ、ぜひ!!
その日が来たなら、Uを語れる最後の夜になるかも知れませんしね。

No title

今のご時世、オファーがなければ試合も出れないかもだし、経営する4軒のジムも格闘技ブームが去ってどれくらいの経営ができてるのか心配だったりもします。

私はリングス初登場からの比較的あとからのファンですが、実は応援してる選手が負けて泣いた唯一の選手だったりします。
多くは語らないけど、醸し出す悲壮感とカリスマは当代一だと思っています。


※余談ですが、結構昔アイドルと格闘技のメールマガジンをやってました。
アイドルとプロレスの楽しみ方の似てる点をマニアックな笑いや知識を入れつつ、紹介しつつも、読み終わるとリスペクトを感じるようなものを書いてました(当時の読者の評価です)
後藤真希が出てきた後の安倍なつみをジャイアント馬場と称して、「いつまでもPWFや最強タッグに色気を出してはいけない」と論じて物凄い批難を受けたけどどんどんモー娘の人気が下がってくるに連れてみんな私の言ってることが分かってきた時はなかなか気分が良かったです。

No title

今月のブブカ流スーパースター列伝は鈴木健ですよ。

菊田、山ちゃん、宮戸、鈴木健…ときたUインターシリーズ。次はヤマケンか安生かってとこでしょうか。

個人的には、このまま団体フロントシリーズになだれ込んで、神新二のインタビューが読みたいです(悪趣味)。

連載の最初の頃は、全然読んでいないので、早く単行本にして欲しいと思ってます。

>ジョーカー ナリさん

4軒のジムも格闘技ブームが去ってどれくらいの経営ができてるのか<一軒もたたむ事なくやってますからね。
U系としてはごく稀な優秀な経営者だと思います。

比較的あとからのファンですが、実は応援してる選手が負けて泣いた唯一の選手<Uを観て来なかった方でも90年代のプロレスを知る方にとっちゃ思い入れ深い選手だと思います。
私が小橋復帰戦で泣きそうになったのと同じで、プロレスファンとしてほっとけない選手でしょうね。

後藤真希が出てきた後の安倍なつみをジャイアント馬場と称して、「いつまでもPWFや最強タッグに色気を出してはいけない」と論じて物凄い批難を受けたけどどんどんモー娘の人気が下がってくるに連れてみんな私の言ってることが分かってきた時はなかなか気分が良かったです<面白いお話ですね。アイドルに限らず、プロレスとリンクするものって多々ありますよね。

日々、外に出てりゃ我々もプロレスやってるようなもんですしね。

>スパさん

今月のブブカ流スーパースター列伝は鈴木健ですよ<続きますね!!

菊田、山ちゃん、宮戸、鈴木健…ときたUインターシリーズ。次はヤマケンか安生か<そんなに続いてるんですか?

団体フロントシリーズになだれ込んで、神新二のインタビューが読みたい<終始、精神世界を語って趣旨が変わってしまいそうですね。
その辺りも豪ちゃんなら上手く成立させるんでしょうけど(笑)。

早く単行本にして欲しい<そうですね、それ楽しみですね。

いつも情報ありがとうございます。
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