父子獅子

123daさん のお陰で、昨日は912人もの訪問者数をカウントしました。

いやはやありがとうございます。

その中での猪木と前田の記事(追記:見たくない奴は見に来るな! さん 闘った者だけに感じ合う藤波と前田の友情 )ですが、興味深い記事を読ませていただきました。

やっぱり猪木と前田は他の師弟とは違った濃い関係性なんだなぁと。

猪木と前田①

若獅子と呼ばれた時代から前田は猪木のそばにいました。

前田のロープ上げ①

前田のロープ上げ②

前田ならではの様々なエピソードが残っています。

猪木と前田②

猪木と前田③

その後、紆余曲折を経て、1986年に師弟はリングで向かい合いました。

ファーストコンタクトは猪木低い姿勢で、

当時、猪木は前田が非常に煩わしかったと思う。

当時、前田は猪木を本気で憎んでいたと思う。

何度も互いを批判しながらも、決して無視はしない。

SAMURAI TV 海賊男より

(猪木について)「あのね、もし俺が親でね、自分の子供が人殺したり女の子レイプしたら絶対に殺すよ。殺す。刑務所に入るとかいろいろあるけど殺す。でね、自分の父親がそうしたとしても俺は殺す。なぜかって言ったら先祖に申し訳ないから


前田は今でも猪木のことを“父親”と表現することがあります。

前田は猪木の教えを一番忠実に守ってきた事を誇りに現役生活を全うしました。

二人の濃い関係性を表現するのに、私が大好きなエピソードがあります。

週刊ゴング 前田日明×GK金沢対談 ※号数忘れました

前田「ああ、何か一回そういうことあったよ、やっぱり。焼肉食ってるときに隣でね、柄の悪そうなオッサンが5人ぐらいでガタガタ言ってるんだよ。『猪木の興行を買ってやって、俺は八百長すんなよって言ったのに、八百長しやがってよ』って。『後で怒鳴りつけたら土下座して謝るんだよ』どうのこうのってさあ。で、あんまりウルサイからさ、『俺が誰か知ってますか』って。『アンタたち男を売る商売で、男になる商売だと思うんですけど、それをね、自分が世話になった、そういう関係のある人間の前で腐すようなことはよくないんじゃないですか。もし俺がアンタらの親分さんの事をそう言ったらどうします? 黙ってないでしょ。俺はもう我慢できませんよ』って。だったらどうすんだって。じゃあ、表出ようかって。そうしたら兄貴分みたいなのが『まあまあまあ、悪かったな』みたいな感じでね」

(略)

前田「まあ、やっぱりプロになって、新弟子の時から食わしてもらって、トレーニングさせてもらって、世話になってるからね。そういう部分では何て言うか、どんな飲んだ暮れでどうしょうもない親父でも親は親ですよ。まあ今はこっちから勘当して絶交状態なんだけど。でもね、子供はね、親の悪口を言ってもいいんですよ。親が自分で気付かない欠点を、世間に言われることほど恥ずかしい事はないんですよ。子供にとっては親の悪口を他人に言わせたらダメなんですよ

GK「前田さんにとって猪木さんはどうしようもない困った親父?」

前田「そうだねえ、どうしようもない親父だなあ」

GK「みんな言わないから俺が言わなきゃいけないって」

前田「そうだね、俺が言わなきゃいけないんだな。何か飲んだくれて博打ばっかり打って、金を追っかけてる親父じゃないの」


こういうとき、大概のレスラー…黙ってるんとちゃうん?

でしょ?

猪木と前田④
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tag : アントニオ猪木 前田日明

comment

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No title

すみません。1日中livedoorの障害トラブルでこちらも入れない状態でした。

前田さんはUWFとかリングスの仲間とかを家族って言い方しますね。

でも前田さんはかっこいいことを自分で言っちゃいますよね(笑)
佐山さんと対談した時も「修斗の人に佐山さんにちゃんと筋を通したら、ただで協力するとまで言ったんです」って自分で言ってましたよね(笑)

逆に猪木さんは言わないですよね。前田さんが復帰する際にも上井さんに「前田の顔を潰すことをするなよ」って言ったみたいですけど、それは上井さんから語られてますしね。古舘さんの1万円貸した件とかゴッチベルトの件とかも古舘さんから語られてますよね。猪木さんは忘れてたみたいですが(笑)

>123daさん

古舘1万円話は私も好きですね。
案外自分からはその手の話しませんね。

前田は儒教精神をよく口にしますね。
目上の人間は敬えと。
しかし批判する時も「そこまでいわなくても…」というくらいにきついです。

結局、本気度が違うんですよね。
猪木や前田やかつては長州なんかも。

No title

こちらのブログ復旧したようです。ご迷惑おかけしました。

結局、前田さんはイエスかノーで中間がない感じですよね。
悪気は全くないと思いますよ。

謎なのは猪木さんとタッキーがやった試合を根に持ってますよね。
「あれをやられたら何もできなくなる」とか「くやしさでいっぱいになった」とか「あれでプロレスは死んだ」とか。言わんとしてることは何となくわかりますけどね。

前田さんは「そう思うでしょ」って言いますが
そう思う人って前田さん以外誰もいないと思うんですけど。

>123daさん

猪木vsタッキー<猪木は現役を引退した後の余興と言ってますね。
しかし前田にしてみれば、散々若い頃に否定してきたお笑いプロレスまがいをやられたことが悔しかったんでしょう。
ちゃんと試合としての体をなしてたことが。

どっちにせよ前田は猪木に対しての感情が最も濃いんですね。
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Author:紫レガ 
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