24年ぶりの船木優治、13年ぶりの東京ドームへ。

来年も2012年1.4 東京ドームでの、

新日本プロレス『レッスルキングダムVI in 東京ドーム』から一年が始まります。

今回の注目ポイントはいくつもありますが、

中でも待望だった船木誠勝の参戦が、
待望の船木in新日本

古くからのファンにとって、

一番の目玉になると思います。

プロレスの世界に帰って来てから、

早いもので2年と4ヶ月(参照:闘いを持ってきてくれた船木)。

先日開かれた、

記者会見でのコメントに注目してみましょうか。

 新日公式 より
鈴木が棚橋を“口撃”で先制!! 丸藤&潮崎は中邑&矢野とヒリヒリムード!! 船木が24年ぶり参戦!! 1.4東京ドーム会見!!

船木
「全日本プロレスでの船木誠勝です。お話をいただきまして、2012年1月4日、24年ぶりに新日本のリングに上がることになりました。対戦相手は永田選手と井上選手。永田選手は今年3回やりましたけど、今後何回でもやってみたいと思う選手です。井上選手も後輩の柴田勝頼からお話を聞いていました。1月4日は河野選手と二人で全日本プロレス、頑張りたい思います」

(永田と何度でも闘いたい理由は)やっぱりやってみた感想ですね。感想とあとは自分の中ではIWGPのチャンピオンとしての印象が強いので、永田選手がミスターIWGPという感じです。やってみての感触が変な意味じゃないですけど、凄く良かったので、それが理由です」


何とも抽象的な物言いですね。

それもまた、

船木らしいといえば船木らしいのですが、

会見後の質疑応答ではどうでしょう?

「一番強い永田選手の映像が頭に入ってる」24年ぶり登場の船木、永田との対戦に意欲満々!/1・4ドームカード発表囲み会見(1)

船木
「なんか別の世界にいるような感じですね。この記者会見とかのシステムも含めて、自分の知らない新日本が存在しているような気がします」

(24年ぶりに新日本で試合する気持ちは)おそらくファンの人とかも、いまの自分を見ていて、もともと新日本の選手だっていうのを知らないと思うんですね。だから、どういうふうに東京ドームで反応されるのかっていうのは、まったくフタを開けてみたいとわからないですね。どうなるんですかね?ホントにわかんないです。未知ですね」

「(歳は)一緒です。そういう意味では、まともに育った人と、紆余曲折いろんなところを回っていた自分の差というか。だけど、またこうして一緒のリングで試合ができるというのは、なんかいいなぁと思いますね。そこは駆け引きなしで、力と力、技と精神力の闘いになりますんで。今回は、団体と団体の闘いになると思いますんで。インパクト大きいですね。ここで負けるか勝つかというのは」


「自分の知らない新日本」

「いまの自分を見ていて、もともと新日本の選手だっていうのを知らないと思う」


確かに近年の新日ファンには、

船木という名の“希望”が、

そのリングに存在したという事も、

知られていないのかも知れませんね。

まさに隔世の感ですよね。

もし、船木が新日に残っていれば、

闘魂三銃士以上の存在になっていた可能性が高いですし、

私はアントニオ猪木の正統後継者は、

旧UWFの誕生がなければ高田伸彦だったと、

信じて疑いませんが、

そのまま新生UWFに置き換えれば、

その存在は船木優治になっていたとも思います。

これは今年の夏、メジャー3団体が集結した、

8.27日本武道館 ALL TOGETHER(参照:幸福感のプロレス)を観て確信しました。

キレのある打撃は緊張感がありましたし、
船木のソバット

一発一発がとても重々しく、
ツープラトンの掌底

そして何よりずば抜けて、
浴びせ蹴り!!

“華”がありました。
最後はチキンウィング・フェースロック

今回、新日のリングに上がるのは、

まさに24年ぶり。

あの混迷の時代に入っていく季節に、
山田恵一vs船木優治

船木はスターダムにのし上がり、
逆回し蹴り

海外修行を経て、
串刺しドロップキック

すぐにUWFへ戦場を移しました。
1987年の船木優治

あの日の夢の続きが少しでも見られるでしょうか…。

さらに東京ドームという会場自体も13年ぶり。
船木ヒクソン

あの日、突然の引退宣言に、

暗く静まり返っていたドームの空気。
ヒクソン戦3

今度は“ブルージャスティス”という、

明るすぎる相手に対して、

どんな形のプロレスを叩きつけるのか?

楽しみでしょうがないというのが、

私の素直な心境です。

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tag : 船木誠勝 ALLTOGETHER コロシアム2000

comment

Secret

No title

『もし、船木が新日に残っていれば、
闘魂三銃士以上の存在になっていた可能性が高いですし、
私はアントニオ猪木の正統後継者は、
旧UWFの誕生がなければ高田伸彦だったと、
信じて疑いませんが、
そのまま新生UWFに置き換えれば、
その存在は船木優治になっていたとも思います。』


これは全くその通りですよね!!
これが実現していたら、全く別のマットシーンが展開されていたんでしょうねえ。自分は、複数エース制は悪だと思っているので、彼らが残る選択をしたその後もちょっとだけ見たかった気もしてます。
ただ、彼らの選択は時代の趨勢でしたから、必然的なものだったと思うんですよね。格闘技の極北を目指すという。



話は変わりますが、最近海外サイトで昔のDVD集めるのにずっぱまりな自分ですが、大体のスター選手のコンピレーションDVDはあるのに何故か『BEST OF MASA FUNAKI』はないんですよ~~。『BEST OF Ox Baker』とかあるのに(笑)。

>スパさん

これが実現していたら、全く別のマットシーンが展開されていたんでしょうねえ<もしも…というのはどの世界でもタブーですが、こと新日本プロレスに関してはたくさんの“if…”があるんですよね。

彼らの選択は時代の趨勢でしたから、必然的なものだったと思うんですよね<MMA側の人間の中には「UWFがあったから遠回りだった」という思いもあるでしょうけど、逆にUがあったからMMAが今、存在してるんだと、声を大にして叫びたいです。

最近海外サイトで昔のDVD集めるのにずっぱまりな自分<相変わらず冒険家ですね!!
スポーツ冒険家というのはスパさんのことですね(笑)。

『BEST OF Ox Baker』<いったい何試合収録できてるんでしょう?(笑)
ラッシャーとの金網デスマッチも入ってるんでしょうね。

No title

こんばんは!船木のプロレス好きですよ。戦いがありますよね。チャンピオンカーニバルの永田戦での一撃必殺のハイキック。今のプロレスっぽくない唐突なフィニッシュが新鮮でした。週プロで船木が『リングに戦いを戻す』とコメントしてましたので期待したいです。戦いある船木スタイルを新日本で披露してほしいです。永田との絡みも噛みあって好きなので楽しみです!

BEST OF Ox Baker

vs 草津
vs 木村 (Chain Match)
ベーカー・スミルノフ vs 草津・木村 (Cage Match)
vs スミルノフ(Chain Match)
vs 木村(Chain Match)
vs 猪木
vs ローデス

ローデス戦はボーナストラックだそうですよ、奥さん!!

段々欲しくなってきました(笑)。
250円くらいだし(笑)。

スポーツ冒険家はつらいよ。。。

>H.Tさん

こんばんわ。

戦いがありますよね<緊張感ありますしね。
セオリーを無視するというか…リープフロッグとかアームドラッグとか、普通に巧いのに安易にやらない、という。

今のプロレスっぽくない唐突なフィニッシュ<そのコメントを読んで、船木のIGF参戦も面白いな、と思っちゃいました。

『リングに戦いを戻す』とコメント<いいですね!!
ちょっと乗れない方もいらっしゃるかも知れませんが、私は注目しますよ。

>スポーツ冒険家さん(笑)

BEST OF Ox Baker<団体もテレビ局もごちゃ混ぜというか…違法コピーそのものといった内容ですね(笑)。

お貸し頂いたゲーリーDVDもそうですが、プロレスの海外盤は治外法権なんでしょうか?
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
46歳のプロレス話


「紫レガのブログは少し滑る感じになってるんです。ですから今、スライディングしながらね。下ネタも使ってですね、巧く腕極めましたね」

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