欧州“殺し”紀行~finale~(1978)

vierからのつづき、

今連載記事の締め括りです。

7R開始と同時に、

ローラン・ボックは両足タックルで飛び込んで、
ボックはタックルから、

アントニオ猪木からテイクダウンを奪うと、

腰に全体重を乗せたボストンクラブ。
体重の乗ったボストンクラブに猪木はすぐエスケープ、

これには猪木もすぐにエスケープしますが、

何度となく投げられてきた事も相まって、

腰に大きなダメージを受けます。
腰にダメージ

ここに来てスタミナも切れ始めたボックが、

一気に勝負に出て来ました。

猪木は密着して、

ヘッドロックからの投げに行きますが、
ヘッドロックホイップに行く猪木を、

ボックはこれを崩して後方に投げます。
崩して後ろに投げる、

投げられながら猪木はハンマーロック。
猪木もハンマーロックで返す、

これをボックは意外な柔軟性で脱出すると、

ネックロックを挟んで執拗に、
ボックのネックロック

何度もフォールを狙って行きます。

これを凌ぐと今度は足をフックしてテイクダウン。

寝かされながらも猪木はダブルリストロック。
猪木下からのダブルリストロック

アクラム戦(参照:アノキ・ペールワン~前編~~後編~)同様に、

とっさに出るこの技こそが、

猪木にとって切り札なのでしょう。

これはボックも凌ぎ、

ロープ際で猪木の逆水平チョップが出たところで、
ロープ際で逆水平チョップ

7R終了。

8Rからは互いに、

ラストスパートの様相を呈してきます。

ボックは2R同様に関節技と同時に、

猪木の喉元に膝を押し当てて来ます。
リストロックからまたも喉元に膝を

前回も書いた様にボックというレスラーが、

これまで“変わり者”扱いされて来た理由の一つに、

このえげつなさがあると思うんですよ。

Gスピリッツ Vol.21のインタビューを読んで、

私はボックのアスリート気質に驚きました。

TVマッチで堂々シュートを仕掛ける狂気と、

シュートを仕掛けられた相手でも、

試合後に意気投合してしまう侠気。

Gスピリッツ Vol.21 (タツミムック)
 Gスピリッツ Vol.21 より

ボック
「私はプロレス界の決まりや基本的なバックグラウンドというものを理解することも、同意することもできなかったのかもしれない」


ボックにとってのプロレスリングが、

アマレスと同様に“自分の強さを誇示するスポーツ”であった以上、

相手に受け身の取れない投げを繰り出す事も、

招待した大物レスラーを平気で潰しにかかる事も、

至極当然だった訳です。

猪木はヘッドシザースで切り返して、

変形の腕ひしぎ逆十字に持って行きます。
ヘッドシザースから腕を極めに行く、

ボックは長い脚を伸ばして同じくヘッドシザース。
互いにヘッドシザースでブレイクがかかる

互いに極まらないと見るや、

レフェリーがブレイクを命じます。

一旦離れかけて、

猪木がすぐにスリーパーホールドに入ると、
ブレイク無視のスリーパーで、

何とイエローカードの提示!!
イエローカード!!

ヨーロッパ特有の警告…3回で反則負けです。

息を吹き返したボックは、

強烈なエルボースマッシュの連打で、

猪木からダウンを奪います。
強烈なエルボースマッシュ

さらにボディスラムで力一杯叩きつけてから、
ハイアングルのボディスラムから、

再びボストンクラブ。
再度ボストンクラブはニアロープ、

これも強烈に極まるがニアロープ。

猪木の腰に決定的なダメージを残して、

8R終了。

9R、グラウンドでもつれた後、

離れ際に放った猪木の延髄斬りは空を切ります。
離れ際の延髄斬りは空を切る

猪木はロープ際でボックの顔面に頭突き。
猪木の頭突きでボック流血、

さらにトップロープ越しに場外へ投げ捨てます。
場外に投げ捨てる

顔面を血に染めてリングに戻ったボックは、

自らも得意とするヘッドバット。
ボックも得意のヘッドバットから、

さらにチョークなどのラフ殺法で、

スタミナの切れて来た猪木を追い込みます。
もみ合い

猪木も現地での“ASIAN KARATE CATCH KILLER INOKI”の名にたがわぬ手刀を連発します。
傷口めがけ手刀

ボックは淡々と猪木を捕えると、

独特の間合いから正座式のパイルドライバー!!
直下式のパイルドライバー!!

またも猪木は脳天からマットに突き刺さります。

さらにトップロープとセカンドロープに、

猪木の首を挟みこむという、
猪木の首を2本のロープで締める

無茶な攻撃が出たところで9R終了。

いよいよ最終10Rを迎えます。

ボックはヘッドバットのラッシュから、
重いヘッドバットから、

猪木を場外へ放り投げます。
場外へ投げ捨てる、

猪木はすぐにリングに戻ると、

ブルファイトでの殴り合いから、

同じく場外へ投げ返します。
猪木も返していく、

リングに戻ったボックはすぐに組み付いて、

またしても脳天から落とすフロント・スープレックス。
脳天から落とすフロント、

横四方固めで充分に、

猪木のスタミナを奪っておいて、

強烈なエルボースマッシュの連発で、
そしてエルボースマッシュ、

連続ダウンを奪います。

さらにハイアングルのボディスラム2発から、

フォールに行きますがカウント2。

ここで猪木は一瞬の隙をついてドロップキック。
猪木もドロップキックで返す、

ボックは吹っ飛びますが、

すぐに起き上がってボディスラム狙い。

猪木が逃げる様に、

ロープにもたれかかったところでタイムアップ。
最後はロープ際で試合終了のゴングを聞く

疲労困憊の両者に出た判定は、
判定を待つ両者、

ボック勝利!!

呆然と立ち尽くす猪木と、

すぐに抗議する新間寿
ボック勝利に猪木呆然、新間氏は激しく抗議

アントニオ猪木50Years (上巻) (B・B MOOK 664 スポーツシリーズ NO. 536)
 アントニオ猪木50Years(上巻) より

新間
「見た目には猪木がバックを取られたり、力任せに投げられたりして負けたような感じになったけど、プロレスなんだから判定負けなんていうのはおかしいと文句を言ったのよ。時間延長してやれって文句をつけたんだよね(笑)。それに俺が見たら猪木は勝っている。お前たちの判定は間違っているって言ったんだよ。それで、もう一度、時間を延長してやらせろと言ったんだ」


一口にマネージャーと言っても、

交渉人からギミック的な存在まで、

プロレスの世界にはいろいろなケースがあります。

選手の価値を守る為に前面に立つ。

この新間氏の姿勢こそが、

“世界の猪木”たりえる原動力だったのでしょう。

勝者となったボックの方は、

この試合で甚大なダメージを受けました。
ボックが判定勝利

 Gスピリッツ Vol.21 より

ボック
「実を言うとこの試合の後、私は3日間ホテルに閉じこもってベッドに臥せていたんだ。猪木との激闘の疲れを回復させるためにね」

「プロレスラーとして最もタフな戦いといえば、シュツットガルトで行われた猪木との試合だ


しかし猪木は最終戦までの、

残り4試合、

同日、ベルギー・ルーティッヒ・カントリーホールでのチャーリー・ペルハルスト戦、

11.27 同国アントワーブ・スポーツパレスと、

11.28 西ドイツ・シェニケン・アルセラングホールのvsルスカ2連戦。

11.29 オーストリア・リンツ・スポーツホールでのウィスバーガー戦、

脅威の体力で最後まで闘い抜きました。

この遠征での猪木の全戦、

戦跡をおさらいしておきましょう。

11.7 西ドイツ・ラーベンスブルグ・オーバーショワルツェン・スタジアム
▼4分×10R
○vsウィリエム・ルスカ(5R1分33秒・体固め)

11.8 西ドイツ・デュッセルドルフ・フィリップスホール
▼4分×5R
○vsローラン・ボック(5R3分40秒・反則勝ち)

11.9 西ドイツ・フランクフルト・フェストホール
▼格闘技世界一決定戦 3分×10R
○vsカール・ミルデンバーガー(4R1分15秒・逆エビ固め)

11.10 西ドイツ・ハンブルク・スポーツホール
▼4分×10R
△vsジャック・デ・ラサルテーズ(10R・引き分け)

11.11 西ドイツ・ハノーバー・メッセホール
▼4分×10R
○vsジャック・デ・ラサルテーズ(5R・逆腕固め)

11.12 西ドイツ・ベルリン・ドイッチェランドホール
▼4分×10R
△vsローラン・ボック(5R1分11秒・両者リングアウト)

11.13 西ドイツ・カッセル・エセスホール
▼4分×10R
○vsジャック・デ・ラサルテーズ(5R0分53秒・体固め)

11.16 西ドイツ・キール・コンサートマネージメント
▼4分×10R
○vsウィルフレッド・デートリッヒ(4R2分20秒・腕固め※脇固め?)

11.17 西ドイツ・ミュンヘン・セベルスメイヤー・スポーツホール
▼4分×10R
△vsウイリエム・ルスカ(10R・引き分け)

11.19 スイス・バーゼル市セントヤゴス・スポーツホール
▼4分×10R
○vsジャック・デ・ラサルテーズ(5R2分35秒・反則勝ち)

11.19 オーストリア・ウィーン市ウィナー・ホーレンスタジアム
▼4分×10R
○vsユーゲン・ウィスバーガー(4R1分32秒・反則勝ち)

11.20 西ドイツ・ザールブルッケン・ザーランドホール
▼4分×10R
○vsジャック・デ・ラサルテーズ(4R0分57秒・体固め)

11.21 西ドイツ・ルートウィフハーフェン・エバートホール
▼4分×10R
△vsウィルフレッド・デートリッヒ(4R2分51秒・両者リングアウト)

11.23 オランダ・ロッテルダム・マホイスポーツランド
▼4分×10R
△vsウィリエム・ルスカ(10R・引き分け)

11.24 西ドイツ・ドルトムント・ベスト・フォーレン・ホール
▼4分×10R
△vsオットー・ワンツ(10R・引き分け)

11.26 西ドイツ・シュツットガルト・ギルスベルク・ホール
▼欧州世界選手権シリーズ決勝戦 4分×10R
●vsローラン・ボック(10R・判定負け)

11.26 ベルギー・ルーティッヒ・カントリーホール
▼4分×10R
○vsチャーリー・ベルハルスト(4R1分42秒・逆さ押さえ込み)

11.27 ベルギー・アントワープ・スポーツパレス
▼4分×10R
○vsウィリエム・ルスカ(4R終了・反則勝ち)

11.28 西ドイツ・シュウェニケン・アルセラング・ホール
▼4分×10R
○vsウィリエム・ルスカ(2R終了・反則勝ち)

11.29 オーストリア・リンツ・スポーツホール
▼4分×10R
△vsユーゲン・ウィスバーガー(10R・引き分け)

11.29 スイス
vsルディ・ハンスバーガー(スイスの国技・シューインガムの横綱)と15分間のスパーリング


実に欧州5ヶ国に亘って

全20戦12勝1敗7分け+1EXマッチ

うち2度のダブルヘッダー

einsで書いた通りに、

日本を発つときから息つく間もなく、

試合日程はこの殺人的連戦。

最後まで闘い抜いただけでも脅威ですが、

敵地で不慣れなルールにおいて、

ボック戦以外に黒星がないというのも、

猪木ならではというか…これ超人でしょ!!

ボック
「あなたたちのヒーローであるアントニオ猪木を、いつまでも大切に思って欲しい。彼はスポーツ界において最強で素晴らしいレスラーのひとりというだけではなく、フェアな精神の持ち主だ」


今の時代に生きてるプロレスファンとして、

肝に銘じて行きたいと思います。

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tag : アントニオ猪木 ローラン・ボック 新間寿

comment

Secret

シュートとは何か

こうして写真を並べられるのを見ると、競技として最短距離を走るのとは違うプロフェッショナルの技術の攻防があって、これこそがシュートの真髄だなと個人的には思います。

自分の場合の猪木VSボックの記憶は、風呂から上がってきたら『猪木が負けたよ』と聞かされて、それが子供心にショックでショックで。世界には猪木でも勝てないレスラーがいるのかと。
もちろん、当時はボックなんて知らなかったので、その後小学校高学年になって、あの時猪木が負けたのはボックだったのか!!と気がついた次第。以来、ボックは永遠の恋人になりました(笑)。

最後のボックのコメントには泣かされましたね。

40の自分へのご褒美として、ゴング増刊の燃える闘魂・アントニオ猪木を入手しました。今更ながら、猪木の偉大さに感動しております。
全ては猪木の中にあり。ですな!!!

No title

いやぁ、超大作お疲れ様でした・・・。
さすがレガさん、今まで知ることができなかった欧州選手権の内容が
垣間見れてホント読みごたえがありました。

昔から、つか今でも、この試合は謎だらけなんです。

自分の最大の謎は猪木のアリキックとか逆水平とか受け流したり無視したりしてるのに、ドロップキックだけはヤケに有効なんですよね。。。

ドロップキックってあの高田が前座の頃、これだけはやってやろうと思ってた、前座でも唯一使用可能だったプロレスの基本技ですよね。

その話を関西版グレーテスト1972で力説したら満場一致でメンバーが納得して「至近距離でのドロップキック使い手ナンバーワンレスラーは猪木」となったほどです。

この試合、ボックが潰しにきた、猪木はキレずにあくまでもプロレスとして受け切った・・・ワタクシ自身、そんな解釈をしてます。

もし猪木がキレてヤッてしまってたら、今回のGスピのインタビューも
猪木に対して温かい言葉も目の当たりにできなかったんでしょうね。

あの1試合だけで伝説になったボックも
こんな試合を世に贈り出した猪木もやはり偉大でしたね。




>スパさん

競技として最短距離を走るのとは違うプロフェッショナルの技術の攻防…これこそがシュートの真髄<そうですね!!
この闘い、ただ「勝ちたい」という試合じゃないんですよね。
ボックが言ってる様に「相手を玩具にする」という。“自分の方が上だ”という優位性を見せ付ける闘いですよね。
競技ともMMAとも違う…技術で相手を凌駕するという。
それに堂々付き合う猪木…やっぱり凄いなぁ、と。

風呂から上がってきたら『猪木が負けたよ』と…世界には猪木でも勝てないレスラーがいるのかと<猪木が敗れた事がご自身の中の重大ニュース上位にランクされたんでしょうね。
それだけ当時、プロレスが日常の中にあったんですよね。

最後のボックのコメント<結果、自らの興行会社が壊滅的なダメージを負ったにもかかわらず、今でもこの試合に誇りを持ってるという…感動しましたよね。

ゴング増刊の燃える闘魂・アントニオ猪木を入手<捜し求めてた逸品…遂にゲットしたんですね!?
改めて、おめでとうございます!!

>ひがしさん

今まで知ることができなかった欧州選手権の内容が垣間見れて<ありがとうございます。
素人が過去資料見ながら書くのは、せいぜいここまででした。
次号のGスピ…那嵯さんのプロの作品を楽しみに待ちましょう。

この試合は謎だらけ<この試合こそ猪木ワールド炸裂ですもんね。

猪木のアリキックとか逆水平とか受け流したり無視したりしてるのに、ドロップキックだけはヤケに有効<確かにそうですね。典型的なプロレス技です。

「至近距離でのドロップキック使い手ナンバーワンレスラーは猪木」となった<なる程!! そういったいきさつでしたか。
それは馬場派も認めざるを得ませんね。

ボックが潰しにきた、猪木はキレずにあくまでもプロレスとして受け切った<あとはやはりコンディションでしょうね。最悪の。
それでもイカれないんですから猪木は凄いですよ。やっぱり。

猪木がキレてヤッてしまってたら…温かい言葉も目の当たりにできなかった<そうですね。ニュアンスは変わってくるでしょうね。

あの1試合だけで伝説になったボック<あの試合だけとっても“地獄の墓掘り人”の名に納得いきますよね。
でもアンドレ戦とか聞くと…まだまだホコリが出てきそうですよね。

No title

しかし、凄いサーキットですね。ジャンボ鶴田さんのアメリカのAWA防衛サーキットも大変でしたが、ダブルヘッダーとリングの質を考えると、こっちが上かな?。
ウィキペディアで「「シュトゥットガルトの惨劇」を含むシリーズで猪木の負ったダメージは非常に大きかったと言われ、「猪木のレスラー生命を数年は縮めた」との評価も少なくかった」と書かれてました。出なかったら、00年代もセミリタイアながらも闘ったのでしょうか?。  

No title

紫レガさん

超大作、お疲れ様でした。
読み終わって、何か目に見えない大きなプレッシャーを背負ってしまったような気分なのは、私の気のせいでしょうか(笑)。

次号Gスピリッツでは、「シュツットガルトの惨劇」を含めたイノキ・ヨーロッパ・ツアーの全貌を可能な限り徹底的に究明します。
ボック氏にも改めて話を聞く予定ですし、新間さんには日曜日にお会いして色々お話を伺って参りました。
ボック、新間両氏がそれぞれ、「彼にこれを伝えてくれ」と先方へのメッセージを下さり、ご両人にそれをお伝えすることが出来ました。
間に立つ者としては、非常に嬉しい出来事でした。

紫レガさんに押された背中、この勢いで突っ走ります。
有難うございました。


No title

面白かったです。
見ごたえがありました。

今の時代、PRIDEからやグレーシーの台頭以降しか知らない人は平気で「猪木は本当に強かったのか?」「ガチは2試合だけ」「所詮はプロレスラー」などと言ってますが、そういう人たちに見てもらいたい感じです。
そして、今のプロレスファンにはきっとボックのようなレスラーは「しょっぱい」というたった一言で片付けられてしまうと思うのですが、そういう人にも見てもらいたいです。

最近はプロレスを小さくしてしまったのは、プロレス業界にもある気もしますがしたり顔で分かったような口ぶりで語るファン(マニア)にもあるのかなぁ…という気がしています。
2ちゃんねる等で我が物顔でプロレスを上から目線で語る人にはならないように、自分よりキャリアの若いプロレス者にはロマンで語りたいと思います。

>通り菅井さん

ジャンボ鶴田…AWA防衛サーキットも大変でしたが、ダブルヘッダーとリングの質を考えると、こっちが上かな?<まずスタイルが違いますね…というのはアレなんですけど、ジャンボと言えばこの試合が放送された時に「あれをTVで流されたら普段の試合は何なんだという事になってしまう」と言ってたらしいです。
プロレス観の違いと言ったらそれまでですが。

「猪木のレスラー生命を数年は縮めた」との評価も少なくかった<いろんな見方が出来ますよね。
一つだけ言えるのは、98年が引退試合でしたが、猪木自身はもっともっと早く辞めるつもりだったそうです。
議員になった事でむしろ現役が延びた感もありますね。

>那嵯涼介さん

お疲れ様でした<素人の駄文をお読み下さり、ありがとうございます。

目に見えない大きなプレッシャー<いや、気のせいでしょう(笑)。
所詮は素人が想像の範疇で書く記事です。本人に直撃して真実を紙媒体に残す物とは次元が違うと思っています。

次号Gスピリッツでは、「シュツットガルトの惨劇」を含めたイノキ・ヨーロッパ・ツアーの全貌を可能な限り徹底的に究明します<本当に我々みたいなファンにとっての“最後の砦”だと思っています。
那嵯さんならではの“作品”を楽しみにしています!!

紫レガさんに押された背中、この勢いで突っ走ります<私の駄文が那嵯さんのモチベーションになって下さったなら、こんな幸せな事はないです。

>ジョーカー ナリさん

見ごたえがありました<ありがとうございます。嬉しいお言葉です!!

「猪木は本当に強かったのか?」「ガチは2試合だけ」「所詮はプロレスラー」などと言ってますが、そういう人たちに見てもらいたい感じです<私も含めてですが、それらの方々はやっぱりリアルタイムで感じてないからなんですよね。全てが書籍やWEBからの受け売りですもんね。
ボックの言葉じゃないですけど、猪木という日本人プロレスラーを誇りに思いますね。

きっとボックのようなレスラーは「しょっぱい」というたった一言で片付けられてしまうと思う<強さとかが価値基準にないファンも存在しますからね。
それはそれでプロレスの見方として間違っちゃいないんですが、やっぱり強さが初めにありきですよね。

したり顔で分かったような口ぶりで語るファン(マニア)<耳が痛い(笑)。
ただしわからない事はわからない。「教えて下さい」といえるファンでいたいですね。

キャリアの若いプロレス者にはロマンで語りたい<否定から入るんじゃなく、いろいろプロレスの素晴らしさを教えたいですし、知って欲しいですよね。

奥深すぎる一戦

こんばんは。

この試合やボックにはまるで謎かけをされているようです。
小鉄さん曰くあまり汗をかかない体質の猪木の肩や背中に目立つ汗は体温調整か冷や汗か?

元日決戦は手許に映像がないので、解りませんが、キムケン戦や戸口戦は試合時間が短かったせいか、無言に近かった小鉄さんのボック評はいかがなものだったのか?

ガス塔時代のプロレスは、こういう感じだったのか?

テレビ朝日は何故この試合を放送する英断をしたのか?

謎が謎を呼ぶこんな試合は今後出るんでしょうか。まあ答が出ないのがプロレスなんでしょうけども。ちなみにトレーナーのジョニーロンドスはどこかで聞いた名前だなぁと思っていたら初代タイガーとタッグで試合していて、DVDを見直したら、高齢でしたが小鉄さんは、いい選手だと評価していました。

>aliveさん

こんばんわ。

ボックにはまるで謎かけをされているようです<そうですね。
ただ本人は至って普通に強さを競っていただけの様ですね。

無言に近かった小鉄さんのボック評<ああいったタイプって小鉄さん的にはどうだったんでしょうね? 強いけど華がないというか。
でも小鉄さんの考えからすれば「強ければ誰も文句言わない」ですから、ボックのスタイルもありだったんでしょうね。

ジョニーロンドス<けっこうなベテランだったんですね。
ヨーロピアンでタイガーマスクとの対戦と言ったら中邑も好きなスティーブ・ライトを思い出します。
あとキッドも英国出身ですよね。

皆さんが仰る通り大作お疲れさまでした。

いつも思うのですが、レガさんのブログ文字に興す作業が半端ないです。
この大作に限らず全てきちんと読んでますし、皆さんのコメントにも全て目を通しています。

猪木選手過酷過ぎる日程でダブルヘッダーもこなしたのは驚きと、そこまでやる猪木選手の選手時代をリアルタイムで観ていない私ですが、プロレスラー猪木選手にしか出来ないことではなかったのかなと。
すみません。
また上手く纏めきれない。。。

>みーさん

隅々まで読んで下さいまして、ありがとうございます。

そこまでやる猪木選手の選手時代をリアルタイムで観ていない私ですが、プロレスラー猪木選手にしか出来ないことではなかったのかな<本当にね、国民栄誉賞であり人間国宝であり、天皇でありますよ。
そして殺し屋でもある訳です。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
45歳のプロレス話


長州、これは俺のブログだ。

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