ガチとファンタジーの狭間で

理屈抜きに面白かったですね。

はい、『USC~史上最大ガチ相撲トーナメント秋場所2011秋~』の事です(参照:田村電撃復帰!!)。
USC~史上最大ガチ相撲トーナメント秋場所2011秋~

ちょっと…この作り方…

凄くないですか?

いやいろんな見方はあると思うんですけど、

数年後に“伝説”となってるんじゃないかな、と。

それは置いといて、

ここでは田村潔司の復帰戦(?)について。
田村っ

じっくり書く事ではないと思いますので、

結果だけを記しておくと、

一回戦で安田大サーカスのHIROに勝ち、
田村!!

準決勝でアリスター・オーフレイムに敗れた訳です。
田村??

実戦に臨む時の様な筋肉の張りでは、

当然ありませんでしたが、

身のこなしを見る限り、

まだまだ実戦に臨む気はあるな、と。

…いや臨んでもらわないと困ります。

正直なところ、昨日はアリスターに勝って、

菊田早苗との決勝が見たかったですよね。

それにしてもこのトーナメント、

出場者がプロ格闘家や芸人だけあって、

キャラの立ち方が尋常じゃなかったですよね。
燻る闘魂

TBSがお茶の間に届けたかった格闘技の形って、

実はこれだったのかも知れませんね。

取り組み自体は、

タイトル通りに“ガチ”(←実は、この言葉嫌いです)だったと思いますが、

結果的に芸人からプロ格闘家、

そして柳龍拳に至るまで、
柳龍拳!!

そのキャラを全うした事で、

ファンタジーの部分もしっかりと守っていました。

勝負論とファンタジーの両立。

これはプロレスとプロ格闘技の永遠のテーマですよね。



そしてこの放送の前日、

桜庭和志は“TBSが見捨てた”DREAMのリングに上っていました。

 スポナビ格闘技 より
桜庭一本負け
青木が元UFC戦士に圧勝 川尻はフェザー級白星発進
桜庭は復帰戦飾れず 日本王者・所が初戦敗退


第8試合 ウェルター級ワンマッチ DREAMルール 5分3R
●桜庭和志(2R2分42秒・肩固め)○ヤン・カブラル

桜庭
「すいません。また頑張ります。今回は、前回の大みそかの時以来の試合でしたが、この試合に向けてのコンディションの作り方が大失敗だったと感じています。試合をやってみて。また今回の反省をいかして、また93キロに戻したいと思います(笑)」

「前回は時間をかけて体重を落としましたが、今回は急にドーンと落としたのが失敗だった。僕の適性は93キロじゃないかなと(笑)。また頑張ります。すいません」


結果だけ見ると、

既に見慣れた光景の様に、

顔を変形させての一本負け。

試合をきちんと観た訳ではないので、

コメントから察するしかないんですが、

まるで調整=体重の事を、

ことさら“ネタ”の様に言ってますよね。

これ実は本音でしょう。

明らかに周りからの進言で、

ウェルターに落としてる訳ですが、

本人の気持ちは今でも、

日本人として“ミドル級の第一人者”でしょうから。

それが現在進行形か過去形かは別として。

ファンタジーとは縁遠い世界となった現在のMMAにおいて、

桜庭はどういう存在なのでしょう?

プロレスラーとしての鎧は、

とっくの昔に捨て去った桜庭ですが、

古くからのファンは未だに、

MMAのリングで見たいものは、

Uインターで培った技術を駆使しての闘いです。

人はそれを“ファンタジスタ”と呼びました。

あの日を思い出すきっかけとして、

恰好の舞台(参照:seish“U”n no hikari.)が控えているんですけどねぇ…。

関連記事
スポンサーサイト

tag : 田村潔司 桜庭和志 DREAM クイズ☆タレント名鑑 ガチ相撲

comment

Secret

おはようございます

レガさん こんにちは。
一回戦までしか見れなかったんですよ(哀)
久しぶりに見れたけど、
やっぱり素敵な方です

こんばんは。

私も「ガチ」という言葉は好きじゃありません。^^;

田村のHIRO戦は良かったですね~^^

綺麗な勝ち方でしたね。

アリスター戦は勝ったら美味しいなと思ったんですが・・・。^^;

桜庭の試合は残念ながら見ていません・・・。

>怜ちゃん

こんばんわ。

一回戦までしか見れなかったんですよ<あらら、残念。
アリスター戦はパワーの違いがまざまざ出したけど、田村は終始楽しそうでしたよ。

久しぶりに見れたけど、やっぱり素敵な方です<怜ちゃんの変わらぬ田村LOVE…嬉しい限りです。

秋が来る度に、怜ちゃんが最初に書き込んでくれた東京からの帰り道を思い出しますよ。

>ROSESさん

こんばんわ。

田村のHIRO戦は良かったですね~<芸人と言ったらそれまでですが、元力士な訳ですからね。それを考えたら菊田も素晴らしいですよね。

アリスター戦は勝ったら美味しいなと思ったんですが<チャンスの欠片もなかったですね(笑)。でも楽しそうでしたよね。

桜庭の試合は残念ながら見ていません<ちょっといろんな意味で見たくないですよ。
かつては本当に活力をもらったサクの試合なんですけどね…

No title

>ファンタジーとは縁遠い世界となった現在のMMAにおいて、桜庭はどういう存在なのでしょう?

 
 レジェンドという評価を受けながら、ここ5、6年くらいずっと主催者側が興行の質を高めるハイライトとして起用し続けてることを見ても、桜庭選手を長く見てるわけではないからハッキリとは言えんのですが、どれだけ実績が悪かろうと本人がやっぱり意地張るタイプかと見え、主催者側がそこに甘えてるように見えますね。

 なんかこう書くと北米信者かなんかみたいかもしれませんが(笑)、UFCのダナ・ホワイトなどはタレント性のあるチャック・リデルやヴァンダレイ・シウバなど、やはり肉体的に消耗し、戦績が悪くなってきている選手にはハッキリ「次勝てなかったら引退してもらう」と言っており、これはUFCが興行を引っ張り、PPVやチケットを稼ぐ次代のスターを生める体制があるゆえ可能である他に、そもそものダナ自体が肉体がボロボロになっているのにネームバリューだけで興行のハイライトにしようとするボクシング業界を見てきたゆえに、こうした発言をしているようなんです。

 本当は桜庭選手も高田延彦氏だとか谷川貞治氏とかが言うべきで、そっからセカンドキャリアを用意するとか何かできないものなのか。と思いますし。

 また、選手として続ける場合でも、ここ数戦の桜庭選手を見るにどうもラフター7には現代MMAの前線で闘うに当たってのコンディショニングや戦略を立てるチームの体制が出来ていないように映り、ピーター・アーツやクートゥアのような活躍や復活にはあまりにも遠い感じがあります。

>887-8798さん

どれだけ実績が悪かろうと本人がやっぱり意地張るタイプかと見え、主催者側がそこに甘えてるように見えます<意地を張るというか…現役ですからね。
そこで「軽い方の相手でお願いします」ってなったら、もう桜庭は引退してますよね。

ダナ・ホワイトなどはタレント性のあるチャック・リデルやヴァンダレイ・シウバなど、やはり肉体的に消耗し、戦績が悪くなってきている選手にはハッキリ「次勝てなかったら引退してもらう」と言っており<かつて前田がKOKを始めるにあたって、各国の選手にルールを理解させる最後の言葉として「THIS IS JAPANESE STYLE!!」と言ったらしいですが、選手の意思が絶対的に尊重される日本においては戦跡よりも集客力よりも、とにかく選手自身の意思でしょうね。
特に桜庭の場合は彼がいなければ、日本に総合格闘技の一時代は築けなかった訳ですから、他の選手以上に本人の意思が尊重されるべきでしょうね。
現役を続行出来るのか出来ないのかは、医師の判断ですけど。

ここ数戦の桜庭選手を見るにどうもラフター7には現代MMAの前線で闘うに当たってのコンディショニングや戦略を立てるチームの体制が出来ていない<これはずっと言われてきた問題点ですよね。
例えばヌルヌル戦で当初、桜庭がセコンド依頼したのは宮戸でした。
結局、そこに宮戸の姿はなく、あったのは桜庭が一人で抗議するのをニヤニヤとなだめるセコンドの姿だけでした。

違う角度から見ると桜庭自身は高田の下でのびのびと育ったのですが、桜庭の下にいた松井、豊永他…今の柴田に至るまで、大きな実績を残していないんですよね。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
45歳のプロレス話


長州、これは俺のブログだ。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
UFC (1)
最新トラックバック
検索フォーム
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月別アーカイブ
リンク
来場者数
QRコード
QRコード