♪星になるだけさ~

あなたはプロレスが好きですか?

あなたには好きなプロレスラーがいますか?

あなたはそのプロレスラーがどのくらい好きですか?

あなたの好きなプロレスラーが現役ならば、

あなたは最後まで見届ける覚悟を持っていますか?



昨年の夏(参照:天の川は流星仮面の調べ)、間違いなく、

私が観戦復帰する背中を押してくれた、

“グレーテスト1972”の同志。

流星仮面二世さんが、

その名の通り、

“流星仮面”マスクド・スーパースターの“息子”となった日。

その一連のドラマをご紹介します。
流星仮面よ永久に…

 団塊Jrのプロレスファン列伝 より
運命の流星仮面~第一話~

運命の流星仮面~第二話~

運命の流星仮面~第三話~

流星より愛を込めて 前編

流星より愛を込めて 後編

それが終わると今度は全選手が入ってきて記念撮影となった。が・・・その選手が入ってくるわずかな時間にもマスクドがこっちを見ている!!いや、もはやチラ見のレベルではない。ガン見している!!気づかない方が、おかしい!!でも信じられないボクは独断さんに再び確認する!!

「こっち見てますよね・・・見てますよね?」

「見てますね、見てます!!」

小さいことだった。でも、何かが伝わった瞬間だった。



そしていよいよボクの番になりました。

緊張しながら近づくとマスクドは

「オー!!」

と言うと手を差し伸べ立ち上がり、握手してくれました。そして握手したまま肩に手を掛けて、キスできそうなほど近く顔を寄せて何か英語で話し始めました。ナイス、ベスト・・・そしてトウキョウ、オオサカ・・・あとはわかりませんでしたが、マスクドは長く話を続けてくれました。

そう、もっと真面目に英語の授業をしていれば・・・そんなことも一瞬思いましたが、言葉なんかわからなくても今この瞬間、マスクドがボクの肩を抱き、ボクだけのために言葉を発してくれて、それにうなずことができる至福にただただ酔うばかりでした。



このときファンのみんなは手を、いわゆるパーにして振っていた。もちろんさようならという意味だ。しかしボクは人と被るのがイヤな性格なので、手をさようならから急遽、変更した。ボクはマスクドに向け親指をグッと出し向けたんだ。するとマスクドも振る手を親指に変えた。ほとんど同時だった。そして・・・何かを言った。

確かにこちらを見ていた。少し下がっていたとはいえ、マスクドの車とボクの距離はそれほど離れていなかった。でも、それは・・・そう、熱烈な女性のファンが好きな歌手のコンサートに行き、遥か遠方から見ているのにもかかわらずその歌手が自分の方を向いただけで

「あれ絶対、私と目が合ったわ!!私のこと見たのよ!!」

というのと同じことと、そうボクは思った。しかし車が去ったと、その場にいた数人のファンがボクの方を向き

「いいですね!!なんか言われてましたよー!!」

と言ってくれた。

「あは・・・ありがとうございます」

今でも信じられない。ちがうんじゃないかと・・・でも、マスクドの心に、何かは残せたんじゃないか?少しでも思い出になれたんじゃないか?そう思うとうれしくてたまらなかった。


どうですか?

読んでるこっちの方が、

嬉しくてたまらなくなる素敵な実話です。

リンク先で見ていただく様に、

その“覚悟”は、もはやファンを超越して、

かつてゴッチさんが木戸を称して、

「ムスコ」と言ったのと、

同じ意味で流星仮面二世さんは、

本家・流星仮面の「ムスコ」になりました。

プロレスというジャンルには、

星の数ほどのドラマがあります。

それは万人が知る伝説から、

裏話といった類のものから、

ファンひとりひとりの心の中の思い出まで。

そんな中で、

プロレスラーとその熱狂的ファンが、

一つの思い出を共有するなんて、

夜空で流星を見つけることの、

何万倍も稀な出来事だと思います。

プロレス界とプロレスファンにとって、

この尋常じゃない年の夏に、

一つでも素敵な思い出が残る様に、

陰ながら祈ってます。
さらば流星仮面

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tag : マスクド・スーパースター 流星仮面二世

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私の思い出

こんばんは。私は高田ファンなのですが、新日本での越中対高田では、強すぎる高田に根性で立ち向かう越中を応援していて越中ファンでもあります。

94年の夏の中島2連戦でG1出場権を賭けてヒロ斎藤と戦ったのですが、この年の2月の2連戦でマシン、藤波を撃破した越中は『札幌男』のようになっていて館内の声援はとても大きなものでした。
見事に斎藤に勝ち控室に戻る越中に、ちょうどドアの上の2階席で観戦していた私が、
『越中、優勝だ!優勝。優勝しろ!!』
と声援を送ったら、私の方を少しの間、見て両手でガッツポーズを決めました。
その後、マスコミに『なんで、あいつら[三銃士等]がシードされたのかは知らんけどな、俺は1番下から這い上がってきた、1番下から優勝してやるからな、見とけよ、オラ!!』と吠えていたのを知った時は
『俺の声援で気合いが入ったのかなぁ』と過剰に思いましたね。

ちなみに板橋雅弘?著のハートのエース?によると高田は新生Uに越中なら対応できたかもしれないから誘う気もあったそうです。

>aliveさん

おはようございます。

越中対高田では、強すぎる高田に根性で立ち向かう越中を応援<クラスのほとんどの男子は越中派でした。

94年<平成維震軍全盛期ですよね。
2月は7対7でしたか? 越中が乗り乗ってました。aliveさんの声掛けも越中の魂に油を注いだんでしょうね。
G1では馳と並んで大物食いのイメージが大きいです。

高田は新生Uに越中なら対応できたかもしれないから誘う気もあった<あの本の越中のメキシコ修行の話…JALの機内できつねうどんでしたっけ?(←ちょっとうろ覚えです)あれ好きなんですよねぇ。

オラは最期のショーンを看取れなかったのを、もの凄く後悔しています…。

いつか行きたいと思っていたレッスルマニアも、もういいやって気持ちですね…。

>BKっち

最期のショーンを看取れなかったのを、もの凄く後悔<好きですもんね、本当BKっちは。

いつか行きたいと思っていたレッスルマニアも、もういいや<一人のレスラーがいるかいないかで、そこへ飛んでいく勢いがつくかどうかにつながって来ますよね。
それ考えると、私も幸せだったのかなぁ…

あ、BKっち!! 1972サミットは“新札幌開催”ですからね。

新札幌ですか。
割と近い…。

マスクドスーパースターの引退試合にデモリッション(スマッシュ、クラッシュ)も来て欲しかったと思うオラは邪道ですね…f^_^;)

>BKっち

いや場所とかまだ具体的なアレはないんですが、新札幌の方向で。
お盆明けて、近くなったら一度メールかMIXIの方でもご連絡しますね。

デモリッション(スマッシュ、クラッシュ)も来て欲しかったと思うオラ<そうですね。そうなると、将軍KY若松も必要ですね。
というか逆に言うと、アックスやスーパーマシンとしての登場は今後も可能性残してますね…もっともこれこそがプロレスファンの悪い癖でしょうか(笑)。

ありがとうございます

いつもありがとうございます!!

いやぁたとえファンであっても、こうしてプロレスを通して知り合えた、まさに同士がいなかったら、あの日あの場に立つことさえできなかったと思います。ボクはここまでこれたのかな?と、そう思います!!プロレスがあって、好きなレスラーがいて、そしてファンがいる・・・こんな素晴らしいものはありません!!本当にありがとうございます!!

さて、少々お話に出ているデモリッション、スーパー、そしてモンゴルズ・・・実はあの日、一緒に行った独断さんと話しておりました。もしそれらで引退試合をされたらどうするかと・・・もちろん、その格好で行くと合意しました(≧▽≦)

でも・・・デモリッションはペイント、スーパーは・・・ボクはマシーンのマスクは持っているので大丈夫なんですが、問題はモンゴルズですねぇ。あの髪型は、どうしたものか・・・というのはもはや獲らぬ狸の皮算用ですかねぇ?ははは・・・(^^;



>流星仮面二世さん

こちらこそ感動をありがとうございます。

同士がいなかったら、あの日あの場に立つことさえできなかったと思います<いやむしろ同い年で流星さんみたいな方の存在を知っただけでも、私はブログやってた甲斐がありました。

プロレスがあって、好きなレスラーがいて、そしてファンがいる・・・こんな素晴らしいものはありません!!<少年時代は当たり前に接していた物が、この歳になると本当にかけがいがないというか…出会いって奇跡ですよね。

もしそれらで引退試合をされたらどうするかと・・・もちろん、その格好で行くと合意しました<がははは!! やっぱり(笑)

問題はモンゴルズ<いや流星さん!!…ご家族を大事にしましょうよ(笑)

今日は帰宅が遅くなりチョット疲れてるので、あまり読み進めきれないかもです。



流星仮面さんの実話…。
凄すぎます‼︎‼︎
羨ましすぎます‼︎‼︎
ブレずに1人の選手を応援し続けるのは、余程の感情がなければ出来ないのではないかと。

” マスクド選手と流星仮面さんが赤い糸で繋がった瞬間 ”を目の当たりにした独断さんも驚いたことでしょうね。

流星仮面さん また体格がマスクド選手にそっくりなんですよ〜
特に肩の辺りなんてもう〜
ご本人では⁈と疑いたくなっちゃいます。

No title

流星仮面さんの実話…<本当にね、凄いんですよ。
流星さんて人はね、本当に“持ってる人”なんです。

体格がマスクド選手にそっくり<実際にお会いした印象で語らせて頂くとね、実戦に裏打ちされた肉体でした。
餓狼伝の丹波文七みたいなイメージですよ。

アブドーラ・タンバじゃないですよ。
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Author:紫レガ 
45歳のプロレス話


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