続・ちょっと足を、やっちゃいました…

ネタに困った時、いつも助けられます。

今日の123daさんのコメントで、


あと驚いたのは2.6の藤原戦でアキレス腱固めを仕掛けられた時の瞬間、足を入れて防いだ時がありましたよね。

の部分。

以前、 猪木なら何をやっても…いいんです。 で紹介した1986年の試合での場面です。

アキレス腱の返し

足関節技についてよく言われるように、単に猪木の足首が柔かいから極まらないという事よりも防御の技術に長けてるから極まらないんですね。

晩年のスパーリングパートナーだった石澤との練習風景。

猪木がアキレス腱固めの手ほどきをしますが、いわゆるプロレス式の対角の足を取る方法(自分の右脇に相手の右足を持ってくる)ではなく、純サンボ式の取り方で教えてます。

猪木石澤スパー①

猪木石澤スパー②

猪木石澤スパー③

猪木石澤スパー④

猪木石澤スパー⑤

猪木石澤スパー⑥

ポイントは“しっかりと自分の両腿で相手の足を固定する事”

猪木石澤スパー⑦

この足のフックによってアキレス腱よりもむしろ膝を極められると。

猪木石澤スパー⑧

ゴッチ源流のテコでの極め方に石澤はキツそうです。

猪木石澤スパー⑨



若き日の永田とも貴重なスパーです。

見様見真似の取り方でクロスヒールにいきますが、

猪木永田スパー①

焦れた猪木は一気に決めにいきます。

猪木永田スパー②

「足! (取ってみろ)、と一言。

猪木永田スパー③

角度を変えたり、グリップを変えて極めに行きますが、

猪木永田スパー④

(猪木の両足が固定されていないで)遊んでるだろ、ほら。お前がいくら取っても、この足は効かねえんだよ。取ってみな…」

猪木永田スパー⑤

「俺が、一番悪い状態から、(極めるには)この足を殺さなきゃいけねぇんだよ」

たちまち永田の声が上がる。

猪木永田スパー⑥

当時の先端技術、クロスヒールホールドも難なく。

猪木永田スパー⑦

前記した藤原戦ではリングスでよく見られたサンボ技・膝固め(筋肉潰し)も見せてます。

猪木は世界の格闘技を知り尽くしてたのでしょうか。
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tag : アントニオ猪木 石澤常光 永田裕志 スパーリング 技トーーク

comment

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No title

これですね!藤原さんのベストな入り方でしたので猪木さんが防いだ時は意表をつかれて感動しましたよ。

猪木さんと石澤選手のスパーリングはレアですね。
アキレス腱固めは相手の膝をいかに固定するかで極まるんですよね。
この場合は足首と膝が同時に極まるので、この体勢になったら即タップですよね。

猪木さんの場合は試合で使わない技をスパーリングでは普通に出してくるので興味深いです。
ユーチューブでイズマイウやアランゴエスとのスパーリングを見ましたが
やってる事は格闘家の何者でもないですね。
「プロレスと格闘技を分けた事がない」と言える自信があるのでしょうね。

>123daさん

試合で使わない技をスパーリングでは普通に出してくる<そうですね。
佐山か誰かが言ってましたが、「猪木さんがスパーリングで使う技は少ない」とか。
最も強烈なのは胴締め=ボディシザーズらしいです。
ノゲイラがPRIDE.17でヒーリングに極めたあの形ですね。
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