すべらないプロレス~前編~(1996)

今週末のお楽しみといえばこれですね。

 人志松本のすべらない話 より
人志松本のすべらない話
2011年6月25日(土)よる9時から放送決定!!!

今回はおなじみのすべらないメンバーに加え、視聴者からリクエストを募集して選ばれた大人気のあの人達、これまでのMVS受賞者が勢ぞろい!さらにスタッフ念願の笑点より三遊亭円楽師匠、6月24日放送分の「人志松本の○○な話」より予選!?を勝ち抜いた期待の新人も登場!自慢のすべらない話を引提げ、悶絶必死の2時間10分。お見逃し無く!


ゴールデン特有の豪華ゲスト陣の中に、

高田延彦の名を見つけました。

今やバラエティ特番には欠かせない顔となりつつあります。

そしてもう一人、意外な現役プロレスラーが…、

その人の名は天龍源一郎です!!

二人が公の場で顔を合わせるのは、

ハッスル以来でしょうか?

過去にも“謎のユニット”ホーリーファイブなど、

色々な接点がある二人ですが、

共通点は実に多種多彩な相手との名勝負を刻んで来た事でしょう。

どんなレスラー相手にも内容を残して来た二人。

そんな二人がシングルマッチで対戦すれば、

ベストバウト(96年度プロレス大賞年間最高試合賞)を獲得するのは当然だった訳です。

当時、鎖国政策をとっていた全日から、

川田利明の出場が実現し、

4万1087人の大入りとなった、

1996年9・11 神宮球場でのメイン、
堂々入場の天龍

いつも通りに一瞥する高田

高田延彦vs天龍源一郎を振り返りましょう。
高田延彦vs天龍源一郎

高田の現役時代、

全日系の選手に対する思いは一貫していました。

 週刊プロレス№1120 より
高田延彦インタビュー

高田
「オレにとっての全日本はなんだろうなあ。以前はハッキリ、猪木と馬場の色っていうのがあった。オレはって呼んでたんだけどね。タイツの象徴じゃないんだけど、やっぱりイメージがあるんだよね」


Uインター末期に噂に上った全日との対抗戦にも、

全く興味を示さなかった高田。

それは自身の意識の中に、

“交わるはずがない”色の違いがあったからでしょう。

ところが天龍に対してだけは、

深い敬意と対戦相手としての興味を持ち続けて来ました。

その表れが、この日初めて着用した、

“赤いショートタイツ”だったと思います。

前置きが長くなり過ぎました。

試合に行きましょう。

ゴングと同時に低く構えた天龍。

高田も容易に入っていきません。
長い長い探り合いから、

長い探り合いを打ち破ったのは、

高田インロー2発でした。
高田のインロー2発に、

すかさず天龍も突っ張りのラッシュで、

一気にコーナーまで追い込みます。
天龍一気に電車道、

その勢いのままボディスラムから、
さらにボディスラム、

コーナートップに駆け上がり得意の背面式エルボードロップ!!
ダイビングエルボーは自爆

もちろん高田はかわします。

素早く天龍の分厚い胸板に、

ミドルキックの連打でロープ際まで追い込んで、
高田もミドルの連打で反撃、

場外へ蹴落とすとこのポーズ。
場外に蹴落としてこのポーズ

テンションの高さが表れています。

リングに戻った天龍はロープ際での攻撃に抗議。
「ロープだろ!!」

実は試合前にレフェリングの見解で揉めて、

和田レフェリーではない“中立の立場”という事で、

新日本のタイガー服部になったいきさつがあったのですが…。

気を取り直すと、

天龍の方から珍しいグラウンドへの移行。
珍しい天龍のサブミッション

スタンドに戻るとロープに押し込んで、
ロープに押し込んで、

逆水平!! いわゆる天龍チョップ!!
逆水平!!

この辺の駆け引きも天龍の超一流たる由縁でしょうか。

さらに挑発も兼ねたミドルキック。
さらにミドルキック(?)

今度は高田の抗議です。
「ロープだろ!!」

睨み合いから高田の強烈な張り手。
高田強烈な張り手に、

返す天龍のはさらに強烈。
天龍倍返しから、

そこから天龍は場外戦に行きますが、
場外戦狙いに行くが、

すぐに高田はリングに戻ります。
すぐに高田リングイン、

ペースを持って行かれない様に、

天龍はゆっくり間を置くと、

高田は「来い来い来い!」と挑発。
ゆっくり間を置く天龍にいらつく高田

上がってきた天龍にミドルキックの連打。
ミドルキックの連打を、

すぐに捕まえに行った天龍は、

体重の乗ったドラゴンスクリュー。
捕えた天龍は重いドラゴンスクリュー、

そのまま足を捕りに来ますが、

スモールパッケージの要領で高田は体を入れ替えて、
下から高田も体を入れ替えて、

お互いにアキレス腱固め。
足を取り合いアキレス合戦、

極め合いを嫌った天龍は力づくで起き上がって、
天龍は力づくで上になると、

上になると強烈なエルボーの連打。
強烈なエルボー連打、

一瞬の隙を突いて高田は腕を捕えると、
隙を突いて高田は腕を取ると、

必殺の腕ひしぎ逆十字!!

これはニアロープです。
一気に腕ひしぎ逆十字…はニアロープ

流れる様な攻防と重厚な間合い。

トップレスラー同士の独特の試合展開の中、

後編につづきます。

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tag : 高田延彦 天龍源一郎 WAR

comment

Secret

松本さんが「お笑いのルー・テーズ」と言っている円楽師匠ですが、天龍さんと同級生だそうです。 (墨田区立両国中学校)更に誕生日も6日違い。
「すべらない話」の場での同窓会でしょうか?。
もっとも円楽師匠もプロレス観戦が趣味でプロレスラー共親交が有りますから。

>通り菅井さん

「お笑いのルー・テーズ」<かなりのリスペクトですね。かつての松ちゃんからは想像がつかないです(『ビジュアルバム』で笑点のパロディやったのはひどかったですから)。

天龍さんと同級生<その関係から後にウルティモと交流が出来て、闘龍門の若い衆を住み込みで面倒見たらしいですよね。食事も含めて。
プロレス界にしてみれば功労者の一人ですね。
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