与えられる側からの期待

今日、両国大会メインのIWGP戦調印式が行われた模様です。

結構コメントの随所にシュートな部分が見え隠れします。

それにしても、この二人絵になりますなぁ…

新日公式より 新日LOVE! 中邑真輔が時代の変換を誓う!/10月13日両国IWGPヘビー戦調印式 

IWGP調印式


■中邑選手のコメント
「前回(4月27日大阪)、自分が持っていたIWGPの防衛に失敗してから約半年が経ち、そのあいだ武藤選手が防衛を重ねていった。また、化身であるグレート・ムタが三冠(ヘビー級王座)を巻き、立場逆転というより、それ以上のおいしい相手に武藤選手はなっていると思います。自分たちの世代が武藤選手の世代を倒す意味でも、プロレス界を変える意味でも、この闘いが非常に大きな意味合いを持ってくると思う。1度、2度、3度闘っても、まだ時代というのは変わらないかもしれませんが、この1戦で僕は勝ち、時代を変換させることを誓って闘いに臨みたいと思います。この半年の中で、負けを喫したことで自分自身を見つめ直してきましたし、いつも防衛戦の時には近くで武藤選手の動きを見てきましたので、前回よりも僕は武藤敬司を知っています」

■武藤選手のコメント
「俺もちょっと自分なりに色々ありまして、それほどコンディションは整ってないのですが、なぜここで中邑選手が再び(挑戦するのか)。やっぱり非常に自信を持って挑んでくるんじゃないかと。俺にとっては最悪の刺客じゃないかと思っています。新日本の期待というものをすごく感じますので、こっちも誠心誠意。まぁ、(試合まで)残り少ないんですが、ある意味、気持ちを入れて挑みますんで。とにかく頑張ります。先週、(全日本11月6日台湾大会の準備で)台湾に行ってきまして。(菅林社長に向かい)このIWGPのベルトをずいぶんアピールしたつもりですよ。三冠、持って行かなかったからさ(笑)。その時、台湾のみんなにも『チャンピオンとして戻って来る』って言ったから、俺にとっても負けられない1戦です」

■マスコミへのコメント
武藤「さっきも言ったけど、IWGPのベルトを持って、台湾に行ってきたんだよ。常にIWGPのベルトを持って、あらゆるワイドショー、あらゆるニュースペーパー、あらゆる雑誌に出てきたからね。極めつけは伍佰(ウー・バイ)のミュージックビデオにも出演して。これはシンガポール、香港、台湾、マレーシア、韓国にまで届く物だからね。IWGPの知名度を非常に上げちゃったかなというか。今、俺が(ベルトを)落としたら、(両団体を潤わせるという)マニフェストが途中で崩れちゃうんじゃないかと思って。やっぱり責任感はある方ですから、ここはきっちり抑えて。11月6日の台湾大会には、チャンピオン武藤敬司として乗り込みたいと思います」

中邑「インターナショナル・レスリング・グランプリということで、色んな世界の人たちが巻くというのは、IWGPの1つのあるべき姿ではあります。でも、新日本が作ったベルトである以上、自分が新日本に所属している以上は、団体の人間として、いちプロレスラーとして、あのベルトはやはり自分の腰に巻きたいなと思っています。自分自身、もう一段階、二段階、強くなりたいんで、武藤敬司に勝つということと、IWGPを巻くということは目標であり、やらなければならないことだと思います。(前回の試合は)もしかしたら武藤選手に合わせすぎた部分もあるかもしれないし、逆にもっと合わせなければいけなかったかもしれないと思っています。独特の間とは言いませんけど、武藤敬司のリズムですかね。まぁ、僕が(武藤のリズムに)合わせなくちゃいけないとは思いますよ。そういう部分では自分の方がキャパがあると思っていますので。武藤選手は試合を作品に例えますけど、前回の試合は自分(中邑)の作品ではなかったと思いますね。次の試合が中邑真輔の作品となれば、自分が勝利しているでしょうし、新日本プロレスの勝利だと思っています。自分がベルトを巻けば、武藤選手の代わりにファーイースト(極東区域)を全部回ってこようと思います(笑)。(“新日LOVE”について)レスラーになる前から新日本プロレスのことが好きでしたし、新日本でないとプロレスラーになろうと思ってなかったですから、そういう気持ちが所属選手の中でも僕は強いと思っています


結果がどうなるのか…全くのアレですが、武藤の方がベルトを持っていたい事情があるようですね。

当然ファンの大多数は武藤の防衛を望んでいるでしょう。

しかしここで奪還に失敗すれば大晦日の持つ意味合いも変わってきますし、何よりもまた列を成して挑戦権をもらっていくパターンに逆戻り。

今後10年間でプロレス界を上げていくのなら、まず中邑が勝たなくてはダメ。

そしてその勝ち方は、中邑が言うように中邑真輔の作品にしなくちゃダメ。

それっていうのは棚橋にも、真壁にも、後藤にも出来ない作品。

I編集長風に言えば『殺し』ですね。

非常にハードル高いですが、この試合が中邑の集大成にならなきゃイカンでしょう。

最近、新日に少しずつかつてのファンが戻りつつあると聞きます。

私も言ってみりゃその一人です。

ただし、まだ胸張って「新日好きだ」とは言い切れてない現状です。

それと…





…昨日、我が家に悲しい出来事がありました。

今、尋常じゃないくらいに私も、嫁も落ち込んでます。

こんな時にプロレスファンなら、プロレスの凄い試合、面白い試合見て立ち直りたいです。

明日からまた頑張ろう、という力が欲しいです。

こんな時こそ力与えてくれるのが、プロレス。

新日本プロレスだと思ってます。
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tag : 中邑真輔 武藤敬司 IWGP

comment

Secret

No title

武藤選手とライオンマークは違和感ないですよね。
やっぱり全日本より新日本のイメージしかないです。

昔はつらい時にプロレス見て元気になったことがありましたね。

猪木さんはストレートにメッセージを送りますよね。
「苦しみの中から立ち上がれ」
「元気があれば何でもできる」
「道はどんなに険しくとも笑いながら歩こうぜ」
とか最近では
「花が咲こうと咲くまいと生きていることが花なんだ 」

子供の頃はどれだけ勇気づけられたことか
実はこういうメッセージを送る選手ってあまりいないんですよね。

No title

拝見させていただきました!
応援ポチッ!!!

>123daさん

昔はつらい時にプロレス見て元気になったことがありましたね<はい、ありましたありました。
案外好きでもない選手から元気をもらったことも多いです。
UWFとやる時の越中の受けっぷりとか。

この歳になると、いろいろ落ち込むことも多くて…でもそれをいちいち拾ってたら病気になってしまう。
だからプロレスを見てるときはリング上に集中できて、見終えた後に「また頑張るぞ」と思えるアレが欲しいです。

>サトシさん

いつも応援ありがとうございます。

え~~~~~~~~~~…

コメントしてしまった>_<

123daさんのコメントにあるように…

元気があれば…は知っていたんですが、他の↑は今 知りました。
猪木選手は沢山のメッセージを残してるんですね。
プロレスで元気を貰い、いろんな事を教わった
とよく聞きますが、プロレスって本当に凄いんですね。

プロレスから元気をもらう…
ちょっと意味合いが違いますが(汗)
いつか観た動画が面白くって、嫌な気分を笑に変えてくれたのはありました。

厳密に言えば試合後のマイクパフォーマンスです。
今 レスラーの名前を思い出そうと試みてるんですが思い出せません(>_<)

YouTubeにUPされていたのですが、
そのレスラーのマイクパフォーマンスは有名なようで
馬場選手の事を「アニキ〜」と呼んで
試合後のマイクはお約束?のようでした。

またまだ私の知らないレスラーが沢山います。


>みーさん

プロレスで元気を貰い、いろんな事を教わったとよく聞きますが、プロレスって本当に凄いんですね<我々の世代は特にそうじゃないかな、と思いますね。
毎週末に家族全員で観られる時間に放送されていたんで。

いつか観た動画が面白くって、嫌な気分を笑に変えてくれたのはありました…馬場選手の事を「アニキ〜」と呼んで<ラッシャー木村ですね。

晩年、コミカルの代名詞になってしまいましたが、元々は国際プロレスの大エース。
さらには猪木と幾つもの遺恨マッチを残した名レスラーです。

当ブログでも何度か記事にしてますんで、宜しければご覧下さい。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
45歳のプロレス話


長州、これは俺のブログだ。

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