破壊…創造…熱風。

さぁ!! いよいよゴングですね。

ZERO1 10周年大会『プロレス』

何度か記事にしてきた様に、

注目の一戦は、

橋本大地デビュー戦には変わりないのですが、

やはり大会を締め括るメイン、

大谷晋二郎の試合が、

一番重要だと思います。

10年前の旗揚げ戦。
「破壊なくして創造なし」

大谷は新日でのメインエベンターの地位を捨てて、

橋本の元にやって来ました。
何を思う、大谷

所属選手としてのポジションはナンバー2でしたが、

優遇されるような甘い立場ではありませんでした。
奇襲

2001年3.2 両国国技館

大谷晋二郎vs村上一成

大谷晋二郎vs村上一成

メインで他団体の選手が暴れまわる(参照:キセキ~前編~~後編~)前のアンダーカードで、

大谷はそれまでのスタイルとは全く異なる、

喧嘩マッチを繰り広げました。
ガンガン蹴る

若手の頃から定評のある、

眼光を取り戻して。
この目に、

相手も眼光凄まじい男です。
この目。

この試合、

とにかく殴って殴って、
殴って、

蹴って踏みつけて、
踏みつけて、

さらに殴って、
また殴って、

ぶん投げて、と。
投げる

まさにUFOスタイル…村上の試合です。

飛び出した大技は、

大谷のスープレックス一発で、
投げ返すも、

最後は殴り倒した村上が、
殴られて、

ダメ押しのスリーパーで完勝。
締め落とされる

大谷はピクリとも動かず、

リングを降りました。
轟沈…

明らかに、

当時の大谷が求めていたプロレスとは対極に位置する、

殴り合い蹴り合いの末のKO劇。

大谷は新人時代から、

いわゆる格闘技スタイル、当時のU系を否定していました。

曰く「いくら蹴り倒されても何度でも立ち上がるのがプロレスラー」

実際にUインターとの対抗戦(参照:忘れえぬ“熱い男”)では、

それを実証するかの様な戦い方でした。

38歳になった今でも、

その根っ子は変わりません。
プロレスラーとは?

かつてと違うのは、

今の大谷が、

プロレスラーという名の“教育者”であるという事です。
イジメ撲滅1

何もあらたまってかしこまった指導者ではなく、

あくまでプロレスラーとしての教育者。
イジメ撲滅2

これ実は昔ゴールデンタイムに、

私らプロレス中継を観る事で、

自然に教わってた事の復興なんですよ(参照:素晴らしかった!!…と思います。)。

現在、テレビが子供たちの寝静まった時間にある以上。

大谷は自分から子供たちの下へ、
給食も

それもプロレスラーが入って行きづらい、

学校や、
授業も

家庭にですよ。
ホームステイも

でも何よりも一番のメッセージはリングからです。

プロレスラーですから。
メッセージ2

子供たちにかけがえのない思い出。
思い出

プロレスが子供たちの目に晒されなくなってから、

おかしな人間が増えていきました。

まだ人を信じる事も裏切られる事も、

知らない幼い子が、

首を絞められて川に捨てられる…

全く、やるせない時代です。

やっぱり世の中には『プロレス』が必要だと思います。



話が脱線しましたね。

今日のメイン。

大谷の相手は“帝王”高山善廣

今でも真撃での一戦(参照:オープンフィンガーグローブと生の拳骨)を思い出します。

多分ファンのほとんどは、

今の高山を「大物フリーの便利屋」ぐらいに思っているかも知れませんが、

ただの盛上げ役でメインに出て来る様なレスラーじゃないですからね。

暑苦しいくらいの『プロレス』になるでしょう。

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tag : 大谷晋二郎 村上一成 高山善廣

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