“筋書きにはない”ドラマ

おまっとさんでした!!

お久し振りです!!

紫レガが帰ってまいりました。

いやぁ…今年は辛い冬です。

こんなに雪に追い込まれるとは、

夢にも思わなかったです。

色んな事が起きた半月が過ぎて、

ようやく道路状況も例年に近づき、

私の体調も少しずつ戻ってきました。

先月から気になっていた雑誌が発売されたので、

久々…本当に久々に書店に立ち寄りました。

それは、kamiproです。

上田馬之助最後のロングインタビュー

これが読みたかったんです。

ただ手に取ってチラ見してみたら…

思いの外短い!!

しかし、この写真を見て、
日プロオールスター!!

迷わずレジに行きました。

kamipro 155 (2011)―紙のプロレス (エンターブレインムック)
 kamipro 155 より
上田馬之助 金狼の遺言

上田
「私から言わせればね。タイガーマスクが新日本プロレスに出たぐらいからお子様ランチになっていった。それで昔のファンは逃げちゃった」

「筋書きだけがよくても、選手の力量が伴なわなければ、決してお客様を満足させることはできない。そしてストーリーがあっても、プロレスというスポーツはライブであり、お客さんに反応によって左右される。だからストーリーどおりにいかないこともある。そのときは、トップのレスラー同士が、お互いに盛り上げ方を考えながら試合を作っていく。そこで『筋書きにはない』ドラマが生まれるんだ」

「プロレスにおいて、自分の仕事を優位に進めるには、強くなければならない。とくにフリーでやっている私なんかは、潰されたらおしまいだ。(略)プロレスは仕事ができて、セメントもできないと生き残れない世界なんだ」

「あれは新日本の連中がだらしなかったんだよ。みんな
(※前田日明の)蹴りで縮こまっててよ、ビビッてるのがお客にわかっちゃってた。あれで新日本の『強い』というイメージがなくなっちゃったんだよ。あんなのは向かっていけばいいんだ。同じレスラーなんだから、怖いことなんて何もない」

伝説の心中シーン

いやぁ…最高ですよね。

少し前に流星仮面二世さんのブログの記事で、

昔の上田の発言があったんですけど、

 団塊Jrのプロレスファン列伝 より
予言していた男

言ってる事の大筋は、

全く変わっていません。

セメントに絶対に自信を持ちながら、

団体には所属する事なく、

一匹狼として各団体を渡り歩いた上田。

狂虎T・J・シンとのコンビによって、

アリ戦で莫大な負債を背負った新日を救い、

ゴールデン放送から降格し人気低迷の全日を救い、

ヒールの役割を全うした上田。
恩讐を越えた友情

スタイルはガラリと違いますが、

その生き様はブロディとも共通する部分があります。

「長生きしたヤツが一番強い」の言葉通り、

一年でも一日でも、

長く生きて欲しいです。

そこも猪木との果てしないデスマッチという事で…
言葉は要らない

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tag : 上田馬之助

comment

Secret

お疲れさまです・・・。

毎日 ニュースで やってて。
やっと札幌市長が 『雪害』 とか 言って。
雪に慣れてるはずの 道産子が 悲鳴をあげましたね。

想像以上の体力を 消耗する 雪かき。
これぞ セメント! ガチ ですぜ~。

今日は 中邑T 着て ヨガに行って来ます。

No title

筋書きのある演劇的なものはレベルが低い・素人にもできると勘違いされやすいですが、上田さんが言うように実力主義的で真剣勝負と違いはあまりないと思います。
例えばオペラ演劇で素人が技術も訓練もなしに発声を続ければすぐにのどが壊れて吐血します。古典バレエの簡単な基礎ポーズも素人では秒単位の維持もできませんし基礎動作で足首・指は簡単に骨折します。演劇に関わるプロ達もアスリート並みに鍛錬しています。その中から飛び抜けた実力者が注目されるのです。

馬場さんの体、晩年と比べると別人です。

No title

お帰りなさいまし!!!

「あんなのは向かっていけばいいんだ」
これ凄い言葉ですね・・・表紙も凄い!!w

久々kamipro買ってみようかなぁ。

今こういう気概持ってるレスラー何人いるでしょうか。。。

>ケロさん

『雪害』<実にきつい冬ですよ。本当に被害被りましたから。
心が折れるってこういうことなんだなと。

想像以上の体力を消耗する雪かき<体力の消耗を超えて、精神的におかしくなりかけましたよ。こんなの初めてでした。

中邑T着てヨガ<素晴らしい!!
ケロさんもママさんの間で啓蒙活動して下さい(笑)

>病弱者さん

いつもながら、非常に詳しいプロレスと演劇の関係論ありがとうございます。

上田さんが言うように実力主義的で真剣勝負と違いはあまりない<上田曰く「セメントの強さ」。もちろんそれだけじゃあないんでしょうけども、プロレスラーの重要なアイテムですね。それがあってこその演じる力なのでしょうね。

演劇に関わるプロ達もアスリート並みに鍛錬しています<そしてカタギには戻れない程の卓越者だけが、時代に名を刻むんでしょうね。

馬場さんの体<まさに格闘技者の体ですよ、これ。

>トラさん

ただいまです!!

「あんなのは向かっていけばいいんだ」<口だけじゃなく、本当にノーガードで食ってましたもんね。
藤波もそうですけど、やっぱり昭和のレスラーは覚悟が違ったんでしょうね。

今こういう気概持ってるレスラー何人いるでしょうか<命の削り方が異なってるんですよね。ファンの見る角度も原因でしょうけど。
とくに上田世代は「舐められたらオシマイ」って感じでしたもんね。

まだら狼の凄み

こんばんは。雪の下敷きになってやしないかと少し心配してました。私の持っているケンカマッチ列伝に上田対前田が完全収録されているのですが短い試合でも序盤は五分以上に渡り合っていました。それを中島の客は固唾を飲んで見ていました。kamiproでも星野さんとのやりとりをもう40年位前の話だと思いますがこだわっているなど昭和の意地と誇りを感じました。それにしてもアスクさんが飛び付いてきそうな記事なのに出てこないのが不思議です。アスクさんの見解も聞きたい。アスクさん、出てこいやぁ~。

>aliveさん

こんばんわ。

上田対前田<札幌でしたねぇ。
あれ場外で上田がカットしてる最中に前田が思いっきり蹴ってて、今見ると冷や冷やします。

星野さんとのやりとり<意地の張り合い…というか、結局は「長生きした奴が最強」というのはこういう事なんでしょうかね。

アスクさんが飛び付いてきそうな記事<御大はなかなか出てきませんからねぇ…

こんにちは。

おかえりなさい!
馬之助の言葉は深いですね!
勉強になります!

>ROSESさん

ありがとうございます。

馬之助の言葉<若い人からは「何言ってんだ?」みたいな感じもあるかもしれませんけど、実際にやってきた事を見てますからね、私たち。
凄いですよ。

No title

遅くなりましたがブログ再開おめでとうございます。連日の雪との格闘、本当にご苦労様でした。まだまだ大変かと思いますがどうかご無理をなさらずに・・・

なるほど、この写真を見せられては買ってしまいますね!!

それにしても・・・核心を突いてきますよね~上田の話。プロレスラーでありながら、見る側の心理をも把握しているって感じで、頭が下がりますね。さすがガードなし!!向かっていくだけのことはあります(上田が言うと何も言い返せないですね)

リンク、ありがとうございました(^^)





>流星仮面二世さん

まだまだ大変かと思いますがどうかご無理をなさらずに<温かいお言葉ありがとうございます。

この写真を見せられては買ってしまいます<そうですよね。これポスターにして玄関に貼りたい位です。

プロレスラーでありながら、見る側の心理をも把握しているって感じ<ヒールという稼業はとくにその部分に長けていないと務まらないんでしょうね。
それとは別に舐められないプライド。
シュートの強さはいつの時代も大事だと思います。

No title

どうも、またコメントさせて頂きます。
1.4事変の記事を読んだときも思ったんですが
いま団体もマスコミもファンも「プロレス」って言葉を
逃げに使っているような気がします。
語弊を怖れなければ「強くなくてもいい。それは領分じゃない」と。
そんな状況で、プロレス人気が再興しつつある
暗黒期を経て今のやり方が正しいんだ、と言われても
なんだかモヤモヤ、物凄く空虚に聞こえると言うか
皆で必死に誤魔化し合ってるような居心地の悪さがあるんですよ。

これは別に、また他競技に喧嘩を売って勝って来い、と
そういう主張をしたい訳じゃないんです。
そんなのは、そっち一筋にやってる人達に失礼過ぎる。
判りやすく言えば、強さが垣間見えない各団体には
全く惹きつけられるものがないって、それだけで。
名前を出すとアレですけど
これはTVショーだ、我々は進行を決めてやっている
そう公けに言っているあそこは絶対に
「コイツはどう考えても強そうだ」と畏怖させる人材を
いつの時代でも欠かしたことがないんですよ。
ポリスマンとか道場の番長ではなく
ファンに対する牽制、舐めた目でウチを見るなという意地
名前やスタイルを変えても、そこだけは失っていない。
彼等が全体を底上げして、結果的に求心力を保つんですね。
手の届かない位置にいるから、ファンが安心して憧れられる。
極論すれば、あそこは「派手な展開だから」ウケてるんじゃない。
「強そうだから」世界でウケてるんです。
そこ誤解したまま、変に輸入して貰っちゃ困る。

いま各団体が集合写真を撮ったとして
この写真のような、えもいわれぬ凄んだ空気
なんとも形容し難い魅力を醸し出せるか、甚だ疑問です。

>ネコさん

過去記事を掘り起こして下さり、ありがとうございます。

「強くなくてもいい。それは領分じゃない」と<そこはあるでしょうね。
桜庭参戦の際の菅林社長のコメントなんかは最たる例です。

暗黒期を経て今のやり方が正しいんだ、と言われても…物凄く空虚に聞こえると言うか<方法論として、お客を入れてる今の形は一つの成功例なんでしょうけど、やっぱり懐古主義というか、昔さらに凄いものを観てきただけに…難しいですよね。

判りやすく言えば、強さが垣間見えない各団体には全く惹きつけられるものがないって、それだけ<どんなにショウアップされた団体においても、強さが根幹にないと薄っぺらくなってしまいます。

ファンに対する牽制、舐めた目でウチを見るなという意地<全員が一丸となってそこのイメージを守っていくのがプロレス団体の姿ですよね。

極論すれば、あそこは「派手な展開だから」ウケてるんじゃない。「強そうだから」世界でウケてるんです<なる程…。

この写真のような、えもいわれぬ凄んだ空気なんとも形容し難い魅力を醸し出せるか<ほとんど常人ではない…人目でそうわかる一枚です。
日本人プロレスラーも怪物でなくてはいけない、んですよね。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
45歳のプロレス話


長州、これは俺のブログだ。

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