箱舟の異端児

今日は休日でして、

例の如くベビザらスへ。

子レガのクリスマスプレゼントのお買い物でした。

帰りの車中、

テレビを見ながらだったんですが、

何と5局が『斎藤祐樹特番』!!

それも5時間とかの特番です。

今日は北海道全土が“祐ちゃんフィーバー”だったのです。

寒空の下、爽やかな熱風が一瞬だけ吹き荒れました。

帰宅後PCを開くと、

プロレスファンにとっての重大ニュースも待っていました。

今年の東スポ・プロレス大賞の発表です。
2010年MVPは杉浦

 Wikipedia より
プロレス大賞

2010年の受賞者

最優秀選手賞(MVP):杉浦貴(ノア)

年間最高試合賞(ベストバウト):IWGPジュニアタッグ選手権試合・田口隆祐&プリンス・デヴィット×飯伏幸太&ケニー・オメガ(10月11日)

最優秀タッグチーム賞:中西学&ストロングマン(新日本&CMLL)

殊勲賞:諏訪魔(全日本)

敢闘賞:小島聡(フリー)

技能賞:カズ・ハヤシ(全日本)

新人賞:岡林裕二(大日本)

話題賞:該当者なし

女子プロレス大賞:高橋奈苗(スターダム)

50周年特別功労賞:アントニオ猪木

功労賞:ラッシャー木村、山本小鉄、星野勘太郎、ジョー樋口


昨年の殊勲賞(参照:太陽の最高殊勲選手)から、

さらに昇格しての杉浦貴のMVP。
杉浦1

これは文句ないでしょう。

GHCに関しては全試合共に、

内容が突出していました。
杉浦2

疑問なのは新日絡みの二つです。

確かに白熱した試合だったんですが、

IWGPジュニアタッグ戦が選出されるなら、

デヴィットvs丸藤の方が、

ベストバウトに相応しいような気がするんです。

その昔、ベストバウトは“名勝負”が選ばれていたと思います。

今は“好勝負”が選ばれるんですよね。

もう一つの最優秀タッグに関しては、

もう基準がわかりませんのでノーコメントです。

話を戻しますと、

杉浦の試合…ある部分では三沢、小橋を超えていますね。
杉浦3

それは丸藤らが同じ方法論で超えて行こうとしたのに対し、

杉浦は違うものを前面に出して闘っているからです。
杉浦4

純粋なノアのファンには違った見解があると思いますが、

私は杉浦の試合が好きですね。
杉浦5

さあ中邑真輔!!

負けていられません!!
修羅だ…

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tag : 杉浦貴 プロレス大賞 東京スポーツ 中邑真輔

comment

Secret

No title

ベストバウトは両国で観ていたのですが、途中から
「あぁこれはネットで "ベストバウトだ!"と騒がれるんだろうなぁ」
と思いました。
自分はあまりピンとこなかったのですが、会場の盛り上がりだけは凄かったですね。

杉浦は凄いですね。
あの年齢でデビューして輝いているなんて素晴らしいです。
あと10センチ身長があったら。。。

>ハム斉藤
ちょこっとだけニュースで見ましたが盛り上がってましたね~
ていうか異例ですよね、あんなのw
早く田中に追いつかねばならないですね。

寒い北の地に・・・。

一瞬 夏の甲子園のような 熱気が来ました。
おじいちゃん、おばあちゃんも 熱くする。
先頭のおじちゃんは 朝4時半~並んでたらしい(オイオイ)

v-158v-158の真輔  顔 すき~~~。

>トラさん

途中から「あぁこれはネットで "ベストバウトだ!"と騒がれるんだろうなぁ」と<時代ですよね。去年のデスマッチもそうでしたが、そこにいくまでのプロセスとか、その勝敗に関わるいろんなものとか関係ない部分でベストバウトが作られていくという…飯伏のコメント読んだりすると、もう“勝負じゃなく作品”なんですよね。

杉浦は凄いですね<ZERO-ONE旗揚げ当時にアレクとやったり、タッグで組長とやったりしてたのを思い出すんですよね。
持ってるものがノアの中で傑出してるというか…三沢が猪木なら、間違いなく藤原は杉浦でした。

ハム斉藤<新庄以来…というか新庄以上の過熱でした。
まぁ中田の例もあるんで、生暖かく見守りますよ(笑)。

>ケロさん

おじいちゃん、おばあちゃんも 熱くする<実力(もちろんあるでしょうけど)云々関係なく、“持ってる人間”って限られてますからね。
新庄以来の存在になって欲しいです。

真輔顔<私も好きですよ、この顔。
いろんなものが含まれた混ざり合った修羅の顔です。
来年の1.4もこの顔が見られるような相手とやってもらいたいです。

No title

 杉浦選手が三沢、小橋選手的な馬場全日本プロレスラーのラインから外れるポイントと思うのは、やはり先の四天王プロレスラーと比較して体型の中に意識の差が生まれてると思いました。

 これはやはり「MMAへの出陣の意識」が関係しているのだと想像するのですが、ゼロ年代中で棚橋選手など昭和プロレスよりもWWEのレスリングを参照するようになる選手は数多いと思われますが、実際にMMAに行ったレスナー、ラシュリーなど、ベースにカレッジレスリングなどで華々しい実績を持つ選手のラインを、レスリングをベースとした杉浦選手は参照したのではないか?と想像し、旧来の全日本系列と一線を画す部分は「MMAに出陣して強さを見せること」がそのまま突き抜けて先のレスナーらのような雰囲気に近づくことで、結果「和製アメリカンプロレスラー」に近づいたせいではないか?と考えております。

No title

「名勝負」と「好勝負」のくだり、非常に共感します。
近年は「ベストバウト狙い」が見える試合も多いです。
たぶん本当のベストバウトはそうじゃないところから生まれるような気がするのですがね。
ノンストップで大技が乱れ飛ぶジュニアタッグは現在一番ウケ易く、逆にヘビーのシングルマッチはウケにくい傾向にあります。 プロレス独特の「間」を今のファンは嫌いますよね。
私個人的には杉浦vs高山か鈴木vs諏訪魔だと思います。

ベストタッグに関しては、まあ去年の曙・浜と同じですよね、要は。
過去にもボブ・サップのMVPやHG、澤田の新人賞とか・・・、まあそんなもんです。
東スポプロレス大賞って、そんなもんです。

ついでに斎藤フィーバーについて。
こうなることはわかってたハズなんですよね。
一球も投げなくても何十億の金を生み出すってことは。
その割にドラフトの指名球団が少なかったことが、物凄く不思議でした。
一部で言われてるように、投手として何かダメなところがあるのかな?
まあ春が来ればわかってくるでしょう。

ご無沙汰しています

杉浦のMVP受賞、凄く嬉しい! もし小島だったら今頃暴れてたと思うけど(笑)、蓋を開けてみれば選考委員25人中17人が杉浦支持で、小島はわずか4人。このサイトでもたびたび話題になった、小島本人および小島プッシュの微妙さを改めて感じさせる結果となりましたね。
この件に限らず、昨今の新日の流れにはいささか首をかしげざるをえません。小島プッシュは言わずもがな(中邑負けた・・・涙)、G1タッグリーグの青義軍やJr.タッグリーグの邪道外道もそうだし、何よりも同一カードを長々と引っ張りすぎでしょ(後藤×田中とか棚橋×矢野とかIWGPタッグとか)。おかげで、真壁は新日のトップどころとほとんど当たることなく王者から陥落し、プロレス大賞も無冠に終わってしまいました。そういう意味では、一年がかりで外敵→上の世代→同世代と地道に防衛戦を積み上げることのできた杉浦って、実は凄く恵まれているのかもしれません。
もちろん、いくら恵まれた状況にあっても、本人の意識が低ければお話にならないわけで、そうした点でも杉浦は立派なものです。ほんと、ノアのヘビー級の選手は全員、杉浦の爪の垢を飲んで猛省してほしい。森嶋なんて、「世代交代」を訴えながら健介と組み、「内部充実」を唱えなから吉江と組むという迷走ぶり。しかも、四天王プロレス批判っぽい発言をしながら、先日のGHC戦では性懲りもなく場外マット剥ぎパワーボムなんぞ出しやがるし。以前、三沢の意識飛ばして泡喰ったくせに、ほんと成長しないというか頭が悪いというか・・・。
もっとも、「純粋なノアのファン」の考えはいささか違うみたいですけどね。先述のGHC戦に関しては「森嶋スゲー」という声の方が目立っていたし、杉浦に対して「打撃ばっかでつまらん」だの「(高山戦や潮崎戦でのナックル連打を指して)あんなのプロレスじゃない」だの言う人も結構いますから。まあ、相も変わらず「プロレスは受けて返してなんぼ」という考えを変えないカウント2.9プロレスの信者なんかほっといて、杉浦は堂々と今のスタイルを貫き続ければいいんですよ、徐々に支持率も上がってきているし、何せMVPなんだから…と考える私は「箱舟ファンの異端児」なんですかね(笑)。

>887-8789さん

四天王プロレスラーと比較して体型の中に意識の差が生まれてる<直接馬場さんの指導は受けていない最初の世代ですよね。
逆三角形の体型を嫌った馬場さんなら杉浦みたいな選手にはもっと横幅付けさせたでしょうしね。

ベースにカレッジレスリングなどで華々しい実績を持つ選手のラインを、レスリングをベースとした杉浦選手は参照したのではないか?<どうでしょうね? 技のレパートリーは参考にしたものが多々ありますけど、スタイル自体はむしろ高山らのラインじゃないかと思います。

>ヒグルマ カイさん

本当のベストバウトはそうじゃないところから生まれるような気がする…プロレス独特の「間」を今のファンは嫌いますよね<そもそもベスト“バウト”ですからね。
やっぱり闘いがないとなりませんよね。

東スポプロレス大賞って、そんなもん<2団体時代は格式高かったんですけどね。

斎藤フィーバー<北海道民としては明るい話題しか見えて来ず…期待感しかありませんよ。

>キジトラさん

ご無沙汰してます。

昨今の新日の流れにはいささか首をかしげざるをえません<確かにみんなが持つ新日本のイメージとは変わって来ていますよね。

もちろん、いくら恵まれた状況にあっても、本人の意識が低ければお話にならない<森嶋に関しては体格を変えてきたことで一つの改革はあったと思います。

「純粋なノアのファン」の考え<ちょっと理解し辛いものがあるんですよね。
ノアはこうじゃなきゃノアじゃない…みたいな。

まぁどっちが純粋かは私の考えだと違うんですよね。
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