グレイシーハンター再び。

不惑にして、

実に精力的に試合数をこなしている桜庭和志

次戦…今年一発目の試合が決定しました。

再びグレイシーと!!
 スポーツナビ より
秘技「金網太郎」で撃破だ! 桜庭がグレイシー一族のホープと対戦=DREAM

総合格闘技大会「DREAM.14」(5月29日、さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カード発表会見が10日、都内のジムで行われ、桜庭和志vsハレック・グレイシー、前田吉朗vs大沢ケンジの2試合が決定した。なお、桜庭vsハレック・グレイシーの一戦は契約体重88キロで行われる。

桜庭
「試合は29日ですよね。その3日前に『エヴァンゲリヲン新劇場版:破』のDVDが発売されるんですよ。今はそれで頭がいっぱいです。格闘技を語るならみんなエヴァを見てからにしてください」

「金網を意識して普段からロープや壁を使って練習している。フィニッシュにもつなぎにも使える(技がある)。(技の名前は)日本的な名前がいいから…『金網太郎』で」

「僕、戸籍上はグレイシー一族だから。前にヘンゾが言っていたし、この間ホイスとトークショーで会ったときも『お前はファミリーだ』って言われたから。あっ、でも身内同士の争いって一番怖いか」


相手は新世代グレイシー。

かつて桜庭が、社会現象とまでなったキッカケのキーワード、

“グレイシー・ハンター”よ再び!!

…というスタンスでしょうか。

今回、DREAMという大会自体に、

大きな危機感が迫っている、と聞いています。

それでも桜庭は、

いつもどおり、自然体の趣です。

DREAM側の狙いとしては、

前戦で“現在進行形”のトップファイターである、

ゼルグ・“弁慶”・ガレシックに一本勝ちした(参照:レジェンドなんかになってたまるか!!)事で、

まだまだ実力は、

トップクラスにあることを証明した桜庭に対し、

かつてPRIDEを上昇気流に乗せた、

“一連のグレイシー刈り”をもう一度託す事で、

DREAM自体もこのトンネルから脱しようという事なのでしょうか。

ただ桜庭自身には、

周りが思い入れを込める程のグレイシーに対する感慨はなく、

MMA Legend No.3(エンターブレインムック)
 MMA Legend No.3 より
The Testiony of Sakuraba Kazushi

桜庭
「よく“一連のグレイシー狩り”みたいな表現をされるんですけど、あれは一連じゃないんですよ。あくまで僕にとっては一試合一試合の点であって、それがたまたま勝ちにつながってたというだけで。それで、その点が一本の線になったという感覚もないんですよ」


あくまでも“大事な一つの試合”という考えなのでしょう。

しかしながら、

「金網太郎」などというフレーズが飛び出してくると、

ホイラーやホイスとの舌戦を思い出しますよね。

やっぱり我々は、

桜庭vsグレイシーという文字だけで、

胸が高鳴るんです。
SAKU入場@伝説のマシン軍団

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tag : 桜庭和志 ハレック・グレイシー

comment

Secret

No title

 このカードにはアンビバレンツな感情が渦巻いてしまいます(笑)。

 DREAmってそーいや歴史の継承が下手糞だったなあ・・・ということを、最近考えている中で、このカードも2年前のdream発足前後に組んでくれよ、そしたらpride世代と後の世代のかけ橋になれたのに!とか思い、dreamではpride前の大事な歴史のuwfの物語の完結をやってましたが、それって青木川尻のライト級とは全く関係しないものだったじゃないですか。なんか肝心な歴史の継承が無いからいまのmmaに彩りがないように見えるのではないかと思います。紫レガさんはじめオールドファンが、今のmma、いやdreamはもう自分の見てきたuwf・プロレス史と外れたもの、と認識しているだろうな・・・というのが、dreamの輝きの鈍い所だと。

 初期にやるべきカードを、こんな末期状況で今更・・・という一方で、柴田選手に圧勝したハレック選手というのは、ホジャーのように明るい印象のある新世代グレイシーのなかでも最もホイス・ヒクソンを初めて目の当たりにした時のような一族に殉する異様な気配を持った、「ホジャーのようにスポーツ的でなじみがあるようなってきたなーグレイシーも」と思っているときに、「やっぱりグレイシーは怖い」ということを思い出させてくれる存在で、この試合は叶わなかった仮想・桜庭vsヒクソンだとも捉えているんです。それくらい、ヒクソンを思い出させる選手です。

No title

このマッチメイクを聞いてからずぐ、久々にチケット申し込みました。
試合一つ一つ貴重なので、やはり意味を見いだせる勝負を!!
と思うのは、時代錯誤かもしれませんが正直なところです。
それにしても...2,3年前から心配していましたがまだまだ
本人はやる気充分のようですね。
プロレス、総合、などの括りを超えて何だか40代(より上)から元気を
もらう日々です。

>8798さん

DREAmってそーいや歴史の継承が下手糞<そうかも知れません。勿体ないですよね。
フジは限られた映像の中から、物凄いものを作ってました。
一方のTBS…UWFに関してもUインターに関してもかなりの資料があるにもかかわらず、イマイチなのは作り手の問題でしょうね。

肝心な歴史の継承が無いからいまのmmaに彩りがないように見える<WWEも然り、ドライに見えるUFCだって歴史をリスペクトしています。突然ホイスが出てきたりしますからね。

ハレック選手…新世代グレイシーのなかでも最もホイス・ヒクソンを初めて目の当たりにした時のような一族に殉する異様な気配を持った<確かにヒクソンっぽいですね。
あの暗さ…というか怪しさがグレイシーの強さの一端だったんですよね。

>YYさん

久々にチケット申し込みました<行きますか!!

試合一つ一つ貴重なので、やはり意味を見いだせる勝負を!!<その通りですよね。特に身体はお世辞にも万全と言えませんので、大きな勝負のためにもおかしな試合はしないで欲しいです。

2,3年前から心配していましたがまだまだ本人はやる気充分<そこだけははっきりしてますね。究極の負けず嫌いですしね。
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