日米“象徴”会談か?

昨年からプロレス界での大きなニュースと言えば、

名選手たちの訃報ばかりでした。

しかし久々…本当に久しぶりの明るい話題です。

猪木殿堂入り@WWE公式
 kamipro.com より
「元気があれば殿堂入りできる」猪木、日本人初のWWE殿堂入り

猪木は現地時間3月27日には米国アリゾナ州フェニックス Dodge Theatreで行なわれる殿堂入り式典に参加することになり、プレゼンターは往年のライバルでもあるスタン・ハンセン氏が務めることも決定している。

ビンス・マクマホンWWE会長兼CEO
「アントニオ猪木氏は、日本そして世界におけるプロフェッショナル・レスリングの地位を高めたパイオニアです。50年にも渡るそのキャリアの中で猪木氏は、全ての素養を兼ね備えた選手そしてプロモーターとしてさまざまな成功を成し遂げ、文化の象徴となりました。ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンから東京の武道館まで、猪木氏はその類まれなる技術で世界中のファンから称賛を得てきました。WWEは、プロレス史においてもっとも崇拝され、もっとも尊敬されてきた猪木氏にこの名誉を授与できることを大変誇りに思います」

猪木
「元気ですか~! 元気があれば何でも出来る!! 元気があれば殿堂入りできる!! この度は、多くの先輩、ライバルたちがいるWWEの殿堂入りということで、あらためてデビューから50周年、プロレスの世界で活躍できたことに感謝したいと思います」


WWEの殿堂は、

以前、日刊H.Tさんの記事(参照:「レッスルマニア25」 ジェリコvsWWEレジェンド&ミッキー・ローク  【前編】)を読ませて頂いて知っていたんですが、

改めてwikiなんかで調べると、そうそうたるメンバーですね(参照:WWE殿堂)。

そしてワクワクするのは、

世界最大のプロレスイベントである『レッスル・マニア』に、

猪木が登場するシチュエーション!!

これアカデミー賞とか、グラミー賞と同じ意味があると思います。

猪木とWWEの関係。

これはもちろん1975年~1985年の新日とWWF(当初はWWWF)の業務提携からスタートしてます。

後に猪木のマネージャーであった新間営業本部長が、

WWF会長まで務めたくらいですから、

かなり深い関係にあったと言えるでしょう。

プロレスラー、アントニオ猪木としては、

もちろん1979年11.30徳島でのvsボブ・バックランドで、
猪木WWF奪取1

猪木WWF奪取2

日本人初のWWFヘビー級王座奪取をはじめ、
猪木WWF奪取3

一連の格闘技世界一決定戦での実績を評価され、

WWF世界マーシャルアーツ・ヘビー級王座を新設されるなど、
格闘技戦初黒星

タイトルホルダーとしてのつながりも大きいのです。

そして猪木自らWWF(当時)のリングに上がった事も4度あります。※3/30訂正:流星仮面二世さん、123daさん、ありがとうございます。

1975年12.15 vsフランク・モンティ
猪木inMSG1

猪木inMSG2

猪木inMSG3

1978年12.18 vsテキサス・レッド(前述したWWF世界マーシャルアーツ・ヘビーの初防衛戦)

1979年12.17 vsグレート・ハッサン・ザ・アラブ※アイアン・シーク(NWFヘビー級選手権試合)

1980年12.29 vsボビー・ダンカン(NWFヘビー級選手権試合)

猪木inMSG4

猪木inMSG5

猪木inMSG6

いずれも冬のニューヨーク、MSGの定期戦です。

今回注目されるのは、

猪木とビンスの2ショットです。
猪木とビンス2

日本人にとってプロレスの象徴は三沢、武藤ではなく、

BI砲の二人、

今は猪木しかおりませんね。

一方、アメリカ人にとってのプロレスの象徴は、

世代によってホーガンであったり、ストーンコールドであったり、

様々でしょうが、

全世代を超えて知られているのは、

誰あろうマクマホンです。

日本とアメリカの象徴同士の顔合わせ。

プロレスが持つ夢の空間。

ここから良い夢がたくさん見られれば良いのですが…
猪木とビンス1

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tag : アントニオ猪木 ビンス・マクマホン フランク・モンティ ボビー・ダンカン WWF WWE

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No title

こんばんは!いつもありがとうございます!こう猪木とWWEの関係を振り返ると、今殿堂入りというのも意外な感じがしますね。

今年、あの華やかな舞台に猪木が立つと思うとドキドキします!現在のWWEスーパースターとの交流も楽しみです!

>H.Tさん

こんばんわ。

猪木とWWEの関係を振り返ると、今殿堂入りというのも意外<今後日本人から出るのでしょうか?

今年、あの華やかな舞台に猪木が立つと思うとドキドキ<色んな顔合わせが見られそうですよね。

No title

初めましてU・Mと申します。
猪木のWWF王座奪取は確かに快挙ですが・・・
この試合、やや不透明なところがあったんですよね。

試合の最中T・Jシンが乱入(実際リングに雪崩れ込んだ訳ではない
様ですが・・・)猪木がシンに気を取られてる内にバックランドがフォー
ルを奪う物の実はカウント2。今度はバックランドがシンに気を取られ
てる内に猪木がバックランドをフォール。これで猪木が王座に着いた
ものの、何か後味の悪い物が残った様です。

続く猪木の王座初防衛戦も更に波乱含みの試合だったみたいですね。

>U・Mさん

初めまして。
コメントありがとうございます。

この試合、やや不透明なところがあったんですよね<そうでしたよね。
でも、私はいろいろなしがらみを含めて快挙だと思っています。

続く猪木の王座初防衛戦も更に波乱含みの試合<これ永遠のテーマでしょうかね?
ジャンボのAWA転落、藤波の幻のNWA…他にも世界タイトルはどうもしっくり行かない交代劇が多いです。
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