INOKI GENOME≒INOKI ISM?

やっと手に入りまして、
GENOMU10オープニング

昨夜と今日でIGF 11.3JCBホール大会を観る事が出来ました。
GENOMU10

IGF自体、大会をフルで観るのは旗揚げ戦のPPV以来です。

あのときは終始ドタバタ、

最後は元WWEの二人が締めるという奇跡的な興行でした。

さて今回は…

大会前から注目していたカードに的を絞って感想を記しておきます。

まず第1試合、

UWFスネークピット・ジャパンから15歳(高校1年)の新人、定アキラのデビュー戦です。
定アキラ、デビュー戦

相手は2つ上の高校3年、奥田啓介

アマレスと寛水流空手の猛者です。

試合は奥田のインローと定の膝、そして互いの掌底が交錯するブルファイトとなりました。

技術もへったくれもなく…というか定にプロレスの技など教えていないでしょうね。

それでも時間切れまで目を離す事が出来ませんでした。

立派なプロですよ。

15歳のデビューといえば、船木優治(現・誠勝)と中嶋勝彦。

定アキラには船木の様なスター性も、中嶋の様なセンスも感じませんでしたが、

他の団体の新人は決して持ってない泥臭さがあって、

今後の成長が楽しみな新人、久々です。

そして、飛んで飛んでセミ。
澤田とIWGPレプリカ

澤田敦士という選手の試合をちゃんと観たのは初めてですが、

いつもこうなのでしょうか?

昨年のプロレス大賞新人賞で、

猪木や宮戸からの評価も高い…という印象でしたが、

持ってるものは凄いとは思うんですが、

ただ大声出してるだけですよね。
威勢がいい

村上和成の劣化版というか、

私にはFMWの故サンボ浅子氏にしか見えませんでした。

相手がジョシュ・バーネットだからしょうがないとか、

そういう次元の話じゃないと思います。

あれで新人賞を獲れるなら、

新日、全日、ノア、健介オフィスなどの若手が不憫です。

メインの小川直也vs高山善廣ですが、
小川直也vs高山善廣

緊張感のある小川の試合は何年振りでしょう。
高山の表情

小川の表情

やはりキーポイントは小川の柔道技術でした(参照:高山に柔道の罠!?~前編~~後編~)。

中盤の足払い、
足払いのタイミングは流石

STO=大外刈り3連発、
STO3連発

そしてフィニッシュの裸締め。

それ以外の攻防は全て高山がイニシアチブを握ってました。

序盤のパンチを巡るやりとりも、
パンチを巡る攻防

場外戦も、
場外でも高山はナックル

対角線の攻防も(コーナーに振られたときの小川のスキップみたいな足捌きはどうしたものでしょうね…)、

最近、多用しているヘッドバットの連発もしかり。
高山の重い頭突き

珍しかったのは小川のそれに対抗してか普段の抱え式とは違い、
小川のバックドロップ

クラッチを組んでのテーズ式バックドロップを放っていた事ですね。
高山のテーズ式バックドロップ

試合後、高山から拳を合わせて健闘を讃え合ったそうですが(参照:見たくない奴は見に来るな! より 『今週の週プロはIGF「GENOME10」JCB大会!小川直也vs高山善廣、ジョシュ・バーネットvs澤田敦士』)、

これって高山の余裕からでしょうね。

結果は負けですが、内容では間違いなく高山でした。

勝者のはずの小川の試合後の表情が物語っています。
小川辛勝

それにしても最後の裸締めは強烈でした。
ガッチリ極まった裸締め

決まった瞬間に高山の顔が変色していましたよね。

あと、

この大会、宮戸は現場部長から一歩退いたのでしょうか?

メインで小川がグローブで、対戦者の高山が素手なんて、

宮戸からしてみれば「ふざけんな馬鹿野郎」でしょう。

タカ・クノウって選手の試合もそうですね。

プロレスのルールの中であの様にジャケット着用なんて宮戸が認める訳がないです。
タカ・クノウのジャケット

お飾り的なGM職ならもう辞めてしまって、

いっそ定のセコンドに集中した方がいい。

最後に猪木ですが、

やはり病み上がりの感は否めず…

ダーも元気がなかったなぁ。
ダー in JCB

やっぱり私は、猪木の体調が戻ってから、

改めて中邑への返答があると信じています。

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tag : アントニオ猪木 小川直也 高山善廣 澤田敦士 定アキラ

comment

Secret

No title

第一試合、いいですね!
実際試合は見ていませんが、話を聞いただけで見たくなりました。こういうのこそ必要なんだと思います(^^)

No title

いつもお世話になっております。

そうですね・・割とIGFも観戦に行ってるんですが今回は会場も違うということで新鮮でした。思い返せば第一試合が一番良かったように思います。感情がぶつかって“U”のデビュー戦のような印象を受けました。
タカ・クノウ選手はずっとジャケット着用で試合をしておりますね。
紫レガ様がおっしゃるなら宮戸さんはやりたいことができていないのでしょうかね。定のセコンドでは鬼気迫っていましたね。
ほかの収穫としては久々に小川が暴走王モードで来たということでしょうか。しかしやはり試合巧者の高山相手で中盤以降高山のペースでしたね。今後の流れ的にはジョシュvs小川で行くんでしょうね。再び暴走王で試合に臨んでほしいと思います。
あと余談ですが自分が観戦していた席の前にグラバカの菊田選手が観戦に来てました。メインが終わると同時に席を立って行ってしまいましたが菊田選手にはどう映ったのでしょうか。気になりました。

No title

11月3日は色々な感想がありますがウチは一緒に観戦した
子どもたちが満足していたのでそれは良かったです。
定選手の試合は手に汗握りましたね。
これからまだまだ体も技術も伸びていくと
思うので、期待大ですね!
確かに高山選手は結果は負けでも、強さや怖さは
勝っていました。

帰り際、偶然ジョシュ選手と一緒になりました。
もしもの為に包んでおいたウルトラマンのソフビ指人形を娘が
突撃してプレゼント。イイヨ~!!と喜んでもらえて、
ジョシュファンの娘は感激でした。

No title

澤田選手はいつもああいう感じではないですよ。今回は正攻法で行っても勝ち目がないので、何かを狙っていたんじゃないですかね。澤田選手の場合、試合数が極端に少ないので、1試合ごとに違うスタイルになってますね。

小川選手は余裕がなくなってましたね。今のプロレスとはちょっと違うんですが、たぶん伝わらないでしょうね。小川選手のスキップはリングで練習してないんですよ。

IGFは宮戸さんが全部やってます。選手のブッキングも宮戸さんを通さないとダメのようです。本人はUインターの時とは違うと言ってますので、猪木さんの名前を考慮したマッチメイクじゃないですかね。

>流星仮面二世さん

お久し振りです。

第一試合、いいですね<本当によかったですよ。
技術よりも気迫…そして太腿の太さだけでも充分に銭の取れるものありますよ。

こういうのこそ必要<やっぱりなめられないことが大事ですよね。

あと流星さん!!
コメント出来なくなってますよ~

>naokinさん

いつもありがとうございます。

思い返せば第一試合が一番良かったように<なんか久々に“武骨”なプロレス見ましたよね。
思えば前田と平田なんかはああいう感じだったんでしょうか? もちろん技術的にはまだまだ未熟でしょうけどね。
でもみんなが忘れている何かがそこにありましたよね。

タカ・クノウ選手はずっとジャケット着用<あ、そうなんですか。
旗揚げの時は裸だったような気がしますけど、ちょっと覚えてないですね。

定のセコンドでは鬼気迫っていました<高田のセコンドに付いてた時代を思い出しますね。プロレス界において最強のセコンドだと思います。

今後の流れ的にはジョシュvs小川で<そこが本流でしょうね。
出来れば藤田も加わって、強いプロレスラー同士のシングルマッチを見せて欲しいです。

グラバカの菊田選手…にはどう映ったのでしょうか<小川にも高山にも接点ありますもんね。
参戦はないでしょうけど、興味はあったでしょうね。

>YYさん

一緒に観戦した子どもたちが満足していたので<おお!! 親子観戦でしたか。憧れですよぉ。

確かに高山選手は結果は負けでも、強さや怖さは勝っていました<気迫が違ってましたね。
小川の暴走王モードの遥か上にテンション持って来ていました。

帰り際、偶然ジョシュ選手と一緒に<これはまた貴重ですね。
そういう意味では案外アットホームな団体なのかも知れませんね。

>123daさん

澤田選手はいつもああいう感じではないですよ<そうでしたか。失礼しました。

試合数が極端に少ないので、1試合ごとに違うスタイルに<それも問題ですね。良く言えば試行錯誤ですが、思い入れが入らないですね。

小川選手のスキップはリングで練習してないんですよ<そこが、『道場経営の片手間で…』と揶揄される所以でしょうか。
いくらでもリングで練習できると思うんですよね。やっぱり歩幅とかロープワークがしょっぱく見えてしまう要因です。

選手のブッキングも宮戸さんを通さないとダメのようです<そうですか。
そういえば今回ネクロ・ブッチャー来てませんでしたね。
胡散臭いガイジンもプロレスの華の一部分ですよね。

携帯から書き込めなかったのですが、本館を経由したら何故だか書き込めました。
PCと携帯で仕様が違うみたいですね(←よくわかりませんが…)

先日のIGFの第一試合ようやくYouTubeで見ることができました。
いやぁ、いい試合でしたね。
試合のほとんどが掌打と膝蹴りでしたが、ゴツゴツとしていてなんだか懐かしくなるような試合、バチバチと言えばいいでしょうか?
昔の新日や旧UWFの前座もこんな感じだったのでしょうか?
技術云々じゃなかったけど心地良い試合でした!
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
45歳のプロレス話


長州、これは俺のブログだ。

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