逆下克上宣言1987

まず訂正させて下さい。

9月4日の『続・ロープ芸人』で福岡でのマードック戦がIWGP最初の防衛戦と書きましたが、実際にはその前のシリーズ最終戦でビガロ相手に初防衛を果たしてました。

猪木リングイン

入墨獣入場

アントニオ猪木vsクラッシャー・バンバン・ビガロ

試合はビガロ史上初の名勝負。

っしゃっしゃっしゃ!!

レスリングも出来たモンスター

思えばこの年頭に初来日を果たし、マネージャーのラリー・シャープと共にやりたい放題だったビガロ。

あまりに突出し過ぎていた為、すぐにWWFからのスカウトの手が伸び、わずか半年で新日離脱。

その巨体と高い身体能力を手離すのはあまりに残念でした。

見よ! この飛行姿勢

移籍前の最後のシングルマッチとなった猪木とのIWGP戦。これが正真正銘の初防衛戦です。

顔面蹴り

延髄斬り

フライング・ニードロップ

当然、最後は猪木のたたみ掛けの前に散るのですが、この試合を境にビガロは結局『便利屋』に成り下がってしまいました。

WWFではNFL選手のデビュー戦、新日カムバック後はベイダーの引き立て役、ハシミコフや北尾デビュー戦の咬ませ犬…怖さはすっかり消えてしまいました。

ダー!!

しかし私が今宵書きたいのはビガロのことじゃなく、この世代闘争に端を発したマイクパフォーマンス。

世代闘争開戦

この日のマイクは猪木史上屈指のものでした。

「いいか、よく聞け!!」

いいか、よく聞け!!

「木村ーーっ!!」

木村ー!!

「藤波ーーーっ!!」

藤波ー!!

「長州ーーーっ!!」

長州ーーっ!!

「前田ーーーーー!!」

前田ーーっ!!

「いつでも用意してるぞ、いつでも来い!!」

いつでも用意してるぞ!!

「ダーーーーーーーーーッ!!」

ダーーーーッ!!



この時のニューリーダーズを呼び上げる順番、

木村→藤波→長州→前田

これってその後、世代闘争で自分が倒していこうと頭に描いていた名前の順番なのか?

単に思い浮かんだ順に言っただけなのか?

いろんな事を想像させてくれますが、いずれにしても絶品のマイクでした。
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tag : アントニオ猪木 クラッシャー・バンバン・ビガロ IWGP 新旧世代闘争

comment

Secret

お久しぶりです

いやーこのシーン、ビデオ何度も何度も見ましたね。
友人(≠プロレスファン)が遊びに来るたびに、試合ラスト3分くらいから『まぁ見れや』と、儀式のように強制してましたね。

はっきり言って、いやな奴です(笑)

『お前らがその気で来るんなら、俺は受けて立つぜ、手前らの力で勝ち取ってみろコノヤロー!』

ってのもありましたよね。
全てがセピア色の思い出です(汗

No title

猪木さんはマイクパフォーマンスにおいても一流ですね。
武藤選手が口開けて見てる所がいいですね。こればかりはマネできないですからね。

前田さんが「世界ではじめてマイクパフォーマンスをしたのは猪木さんだ」って自慢げに話してましたよね。
気持ちが伝わると言う点では何言ってるかわかりませんが長州さんも意外とうまいと思うんですよね。

今の選手はみんな、WWEのマネか舞台のお芝居みたいですから、ちょっと不自然ですよね。

ガクさん<

ようこそです!!

そうですね。今やセピア色かも知れません。
けどこのブログはセピア色で突っ走りたいと思っております。
かつての逆下克上宣言も良かったですね。田コロの。

「お前ら誰でもいいから俺の首を掻っ切ってみろ!! 坂口でもいいぞ」

そりゃ見せたくなりますよ(笑)

123daさん<

ああ確かに武藤の表情いいですね。
思うにWWEも昭和新日をアレンジした流れの中からオーバーしていったと思うんですよね。
長州のはみんな真似しましたね。

「俺たちがテメたちを撃ってやるんだこの戦いは!!」

今の選手はみんな、WWEのマネか舞台のお芝居みたい<その通りです!!
マイクだって新日らしさがあってしかるべきです。
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長州、これは俺のブログだ。

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