続・ロープ芸

一昨日紹介したアンドレのロープ芸

123daさんが仰るとおり、あの太いワイヤーの入ったロープに挟まれるという事はレスラーにしか出来ない芸当な訳です。

そんなロープに首を行ってしまう男達…ディック・マードックとミック・フォーリーです。

ミックの場合は近代ハードコアスタイルの始祖というか、このロープ芸も一種のパフォーマンスな訳です。もちろん体を張っての事です。

ところがマードックとなると、このパフォーマンスは全く必要ないわけで、誰もがその実力を認めているトップレスラー。

しかし、この男はそういう無駄な事に命を賭けてたんですね。

首で挟まる狂犬


1987年9月1日、福岡で行なわれた猪木とのIWGPヘビー級選手権試合。

同タイトルが初めて大会以外でヘビー級タイトルとしての防衛戦を行なった記念すべき試合。(←2度目の防衛戦でした。すみません)

ここでマードックは猪木の延髄斬りに大きく吹っ飛んで、トップロープとセカンドロープの間に頭を挟んでいきました。

首で挟まる狂犬のアップ


この場面がなくても初のIWGPヘビーのタイトル戦の記録は残っていくのですが、この場面があったことで今でも猪木とマードックのシングルだったという記憶が残っているんですね。

ケツ出ししかり、ロープ芸しかり…余計なことを体を惜しまずやりきるという事がプロレスラーの素晴らしさだと思います。

ぺろ~ん

簡単に真似の出来ない事…決して脳天から垂直に落とす事や、ガラスの破片や画鋲の中に背中からバンプ取る事だけではないはずです。
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tag : ディック・マードック オモロー

comment

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No title

これロープを触ったことない人には伝わらないですよね。
絶対弾力性があるような、やわらかいロープに見えますからね。
首の場合アクシデントだと思いますけど、自ら行ってるなら凄い勇気ですよね。

No title

こんばんは!自分、マードックの尻だしは、子供の頃TVで見ました。かなり衝撃的でした笑。やっぱり昔のレスラーは奥深いですねえ。なんというか記憶の残るアクションを熟知してますね。

>123daさん

これアクシデントじゃなく、マードック自ら飛び込んでいったんですねぇ!!
プロレスのロープは硬いし太いし…素人にとっちゃあれも凶器です。
アメリカでは結構使ってたんですかねぇ?

>H.Tさん

マードックの尻出しは強烈でした。
たっつぁんとのコラボはさらに強烈でした。
『マードックはものぐさだからタイツの紐も結ばない。ちなみに靴下も穴が開くまで洗濯しない』…って当時の週プロかなんかに書いてありました(汗)

No title

こんばんは!
そうなんですよね~
意外とこのロープ・・ワイヤーが入ってるので
ロープワークも大変ですよね!
インターの解散興行で最後リングに上りましたが
インターのも当然硬かったです(笑
並に選手なら事故にすら・・と思うほどですよね

>Fさん

昔、日テレの『独占スポーツ情報』で松永アナが全日道場でロープワークやって肋骨折ってましたもんね。
高田がゲーリーに最初に敗れたときは脳挫傷の手前まで行きましたから…やっぱり怖いですよ、あれは。
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