動き出してきた

早くも中邑真輔の猪木への挑戦が具体化してきました。

中邑vs大谷調印式
 kamipro.com より
中邑と大谷がIWGP調印式で火花! 気になる“猪木”について言及

大谷とのIWGP戦のほかにも、アントニオ猪木にケンカを売ったということもあり、どことなくピリピリムードの中、記者からの質問に応える中邑。現在のコンディションを聞かれると「コンディションはべつにして、集中力さえ切れなければって思ってますし、取り巻く状況が状況なんで、切れるはずもねえかなって思います。(それは猪木さんの名前を出したから?)それもありますし、すでに闘う相手も決まってるし、日程も決まっている、その準備に入らざるを得ないんで」と素っ気なくコメント。記者からの「猪木さんに対して、何か具体的な動きは?」との質問が飛ぶと、一瞬、その記者に目を向け、「大谷さんの質問じゃないの?」と不機嫌モード。続けて「まあでも、今日はIGFさんが会見するってことで、ほかの方にも聞かれましたけど、自分としては時間がないと思ってるので。代理人だとか、代弁者の話じゃなくて、猪木さんの話が聞きたいなと。その気ならすぐ話は聞くだろうし、潰されるなら潰されるっていうのはあるだろうし」とコメント。ここで再び「時間がないという意味は?」との質問に対し「時間がないです」とポツリ。「いつまでという期間は決まってたりするんですか?」と追い打ちをかけるような質問には「だから、時間がないって言ってんだろ!」と、その記者を睨みつけた中邑。「まあ、それは自分にもそうですし、この状況、プロレス界の状況にも対してもそうだし」とだけ言うと、突然立ち上がり、報道陣の前から姿を消した中邑。


とにかく「時間がない」ことに苛立っている中邑。

ひょっとして本当に猪木自身とやるつもり…な訳ゃないですね。

ノアの地上波打ち切りで、プロレスの終焉が現実的になってきている今、

そのプロレスラー自身の目は、とても世間に向いているという感じはありません。

中邑にとっては試合する相手は誰でもいいのでしょう。

とにかく猪木が連れてきた相手を、猪木が見ている前で、

倒す事が絶対条件なのでしょう。

そしてIGFも、返答を出しました。

猪木にケンカを売った中邑に対し、宮戸GMらIGF側が緊急会見!!

宮戸GM
「いまのプロレス界において、中邑選手の発言というのは、非常に勇気ある発言だなと思いました。IWGPチャンピオンになられて、IWGPの理念どおりというか、『アントニオ猪木に挑戦』と言われた意味としては、IWGP本来の“世界統一”という理念に基づいたチャンピオンであるという意識のもと、一歩外へ踏み出す、他団体のチャンピオンとも闘うという本来のIWGPの意味を踏まえての素晴らしい発言だと思いました。これはまさしくIGFが目指しているものであるとも思いますし、喜ばしいことだと思います」

「IGFとしては、このような状況、レスラーが本音で沸き上がった気持ちというのはバックアップすべきだと私個人は思います。新日本さんも会社としてはいろんなお考えがあると思いますが、業界として、若いチャンピオンの本音の闘魂の部分をバックアップしていただいて、プロレス界として発展的なかたちになるようにバックアップしていただければと思います」

「IGFにはチャンピオンという形態はありませんけども、大会を観てもらって『コイツと栄誉を懸けてやろうじゃないか』という話が中邑選手からあれば、相手を指名していただくのもありかと思います」

「昔、蝶野さんが『高田さんとやってもいい』と言ったときに似てますよね(笑)。あのときは、いまよりもプロレス界の状況もよく、いろんな人の思惑で潰れてしまいましたけど、選手一人一人の思いがストレートに表に出ることはあまりないこと。それも下の選手ならあるでしょうけど、トップの選手から、このような発言が出てきたことはホントに素晴らしいと思いますし、なかなか言えることじゃないと思います。最近のプロレス界ではナアナアな感じの業務提携はよくありますけど、こういった本当の意味での対抗というのはなかなかあることではない。今後は新日本さんの考え方、中邑選手次第ではありますけど、非常にワクワク感じるものがあります」


あとはもちろん会社同士の話し合いとなってくるわけですが、

宮戸GMが言うような「いろんな人の思惑」は今の新日にはそれほどありません。

急展開に進んでいくと予想します。

ただし、まずは大谷戦。

相手は一筋縄じゃいきません。

結果どうこうも大事ですが、

昨年のG1なんかを見た印象でも、内容では若い選手を全て食ってしまうんですよね。

これ若いときからそうなんです(参照:忘れえぬ“熱い男”)。

張り手なんかも重いですよ。

下手打ったら、猪木どころじゃなくなってしまう相手です。

厳しい闘いがつづきますね、ここからは。

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tag : アントニオ猪木 中邑真輔 大谷晋二郎 宮戸優光

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No title

はじめまして。hideaです。
やっと宮戸さんがこういう形で表舞台に出てきましたね。
IGF後、鳴りをひそめていたので気になっていました。
中邑にはもちろん期待しているのですが、
これを期に宮戸さんには
再び「敏腕フロント」として活躍してほしいです。

こんにちわ~
中邑が『時間が無い』と発言を繰り返してますが新日のTV問題を指してるのか、中邑自身どこか体の病気とかなのでしょうか?病気とかじゃなきゃ良いんですが…
管理人さんの見解はどうですか?

>hideaさん

初めまして…じゃないですよね?

やっと宮戸さんがこういう形で表舞台に<GMってプロレスにおいては微妙なポジションですもんね。
やっぱり戦略面のブレーンとなってこそ宮戸色が濃くなるんですよね。

再び「敏腕フロント」として活躍してほしい<…でも難しいんでしょうね。

>コルポグロッソさん

こんばんわ。

中邑が『時間が無い』と発言を繰り返してますが<病気ですか…、だとしたら猪木の名を出すことはないと思います。あくまで私感ですが。
やっぱりプロレスを取り巻く環境だと思いますよ。
常に世間を意識してやってきた猪木と絡むには時間がないんだといいたいのではないでしょうか。
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