最後の聖戦

 カクトウログ より
約1年ぶりにヒクソン・グレイシーが来日! 本日の柔術大会を視察後、約10日にわたって日本滞在(東スポ携帯サイト より)

ヒクソン・グレイシーが27日、自身が会長を務める全日本柔術連盟の「ヒクソン・グレイシー杯国際柔術大会2009」(28日、静岡・浜松アリーナ)を視察するため来日した。ヒクソンの来日は、昨年5月の同大会以来約1年ぶりとなる。
・中部国際空港に降り立ったヒクソンは「今年もまたヒクソン杯を開けることを大変うれしく思っています。この大会をサポートするために来ました。今後? 哲学的なものも含めて、規律よくこの大会を大きくしていきたいです」今回は大会終了後もすぐには帰国せず、約10日間にわたり日本に滞在する予定だという。


思えば…もうあれ(参照:第一歩)から12年です。
高田ヒクソン初戦

自身の試合の為にではないのですが、

今年もヒクソンが日本にやってきました。

いまの日本格闘技界では、ヒクソンのギャラを成り立たせる興行が打てないのが実情(カクトウログ より)なのは承知の上なのですが、

年々、リングに上がるという事自体の可能性が薄れていく現状。

三沢光晴が亡くなられて、

ノアの選手が自分達のプロレスを守っていかなくてはならないのと同様に、

高田と船木という“U”の象徴ふたりが完敗を喫したことに、

やはり“U”の本流にある人間が仇をとることで、

“U”を守らなくては…

いや“U”を取り戻さなくてはならないでしょう。

何とかして。

そこに打って出るのは桜庭よりも、

私は田村潔司が相応しいと思っています(参照:総括の名を借りた極私的願い)。
田村入場1

日本の総合格闘技の歴史(物語)を振り返っていくならば、

間違いなく桜庭であるべきなのですが、

ヒクソンが、柔術と総合格闘技を日本に根付かせるのと引き換えに壊してしまったのが、

日本独自のプロレスリング=UWFであった訳ですから、

その落とし前をつける人間は、

田村であるべきなのです。

 U多重アリバイ より

田村
「(ヒクソンは)邪魔ですね。どかしたいです。『あなたのおかげでプロレス界はメチャメチャですよ』といいたいですね(笑)」


 
プロレス激本 No.5 (双葉社スーパームック)プロレス激本 No.5 より

宮戸「できればタムちゃんにヒクソンを倒して欲しいな、という思いが浮かんじゃったね。タムちゃんなら、やれるんじゃないかなって。船木さんも高田さんも自分らしさを出し切れないまま負けちゃって、そういったことを思い出すと、タムちゃんにヒクソンとやってもらいたいな。まあ、あんまり押しつけちゃうと、よくないけどね。こういうのは自然なもんだし。でも、タムちゃんに倒されるためにヒクソンは勝ってしまったのかな、という勝手な思いもあるよ」

田村「こればっかりは(笑)。でも、できるような状況にあれば、やりたいですよね」

宮戸「タムちゃんがやるのがいちばん辻褄が合うよ。タムちゃんみたいな思いをもってる人がやるのが僕は自然だと思う。あなたがやらなきゃ誰がやるの、って気持ちで応援したいな」

田村「まあ、あんまり意識しても…(笑)」

宮戸「あんまりやる人に意識させてもね。タムちゃんは、そういう状況になればやっちゃう人だから。ただ僕らはそういう気持ちで影ながら応援してますよ、とそれだけ伝わればいいんじゃないかな」


今の時代、ヒクソンという老雄の試合を組むために、

何億もの大金を用意するという特異なスポンサーはあるはずもないでしょう。

プロレスの歴史も、UWFの歴史も、

どうだっていいことでしょうから。

でも、

まだチャンスはあるはずです。

限りなく0に近いチャンスなのですが。

今年の10月11日は日曜日だったはずです。

あのPRIDE.1から数えて丸12年。

私はここにビッグマッチを持ってくるのがDREAMの真骨頂だと思ってました。

見たいです!!

田村潔司vsヒクソン・グレイシー

目を閉じて何を思う

ヒクソン入場

関連記事
スポンサーサイト

tag : 田村潔司 宮戸優光 ヒクソン・グレイシー “Show”大谷泰顕

comment

Secret

No title

お久しぶりです。

10月11日が誕生日のスパです。2年連続でドームで打ちひしがれてました(笑)。

自分は田村のファンなんですが、ちょっとリクエストを…。

Uインターでは高田の『近い将来引退します』から新日との対抗戦までの間、田村がメインの時代が数大会あったと思うのですが、その頃の特集をやって頂けないかと思いまして。確か、ジョーマレンコとカッキーとメインでやったのかな?

当時の田村は抜群のコンディションで週プロの誌面からでも輝きが伝わってきたのを覚えてます。そういや原色の輝きって鈴木健のインタビューもよかったですね。


ネタに困ったときにでもお願いします!!

残念ながら

昨日の東スポにヒクソンのインタビューが載ってたんですが、もうリングに上がることはほぼ無いと語っていました。唯一、桜庭戦だけは去年の春頃に興味を示していたそうですが。
確かに田村VSヒクソンは極上のカードなんですが、最近田村と三沢は似てるなあと思い当たる部分がありました。
三沢はヒクソン戦について「ヒクソンがドロップキックできるようになったらやってもいいよ」と語ったことがあるそうです。
田村も昔の著書『赤いパンツの頑固物』で
「グレイシーとやらないほうがよかった。プロレスが利用されてる感じがする。」というようなコメントを残しています。
三沢も田村も自分のスタイルに誇りを持っていて、そのスタイルの価値を押し上げることで他の競技に勝つことを目指していたんですね。
田村は総合に出た以上は色々な相手を倒していってほしいとは思うんですが、試合数が少ないにも関わらず品格を漂わせる希少な存在として独自の路線を歩んでいってほしいとも思いました。(もちろん総合でミドルのベルト巻いてもらうに越したことはないんですが。)

No title

こんばんは
レガさん・・・例の物がほぼ終わりました
一枚87分程度だったので
見てなかったというスペシャルギフトも入れました
しかし昨日見返したら1枚が・・・どうしても止まってしまうので
もう1度やり直します(汗
後一本がどうしても見当たりません・・・実家かもです
取り急ぎ2枚来週には発送します

本題ですが確かにヒクソン引退するような発言してましたね
田村はともかく今の桜庭なら食いつくかと思ってましたが・・・

>スパさん

ご無沙汰でした。

10月11日が誕生日のスパです<そうでしたか!! 辛いバースデイでしたねぇ…その場に私も居たんですよ。

高田の『近い将来引退します』から新日との対抗戦までの間、田村がメインの時代が数大会あったと思うのですが、その頃の特集をやって頂けないかと思いまして<これですねぇ…実は、

私、持ってねえんです。ダハハハハ…なんつって。
ただですね、盟友の方から送っていただく予定ですんで、その節にはガッチリいきますよ。

>フエルト布よしゆきさん

もうリングに上がることはほぼ無いと語っていました。唯一、桜庭戦だけは去年の春頃に興味を示していたそうですが<あぁ来てましたよね。
やっぱり桜庭戦が自分の宿命だと思っていたんでしょうか。

田村も昔の著書で「グレイシーとやらないほうがよかった。プロレスが利用されてる感じがする。」というようなコメントを残しています<それでも近年はヒクソンとの一戦に自信ものぞかせています。

>Fさん

こんばんわ。

例の物がほぼ終わりました<本当にお忙しい中ありがとうございます。
じっくりと期待して待っております。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
45歳のプロレス話


長州、これは俺のブログだ。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
UFC (1)
最新トラックバック
検索フォーム
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月別アーカイブ
リンク
来場者数
QRコード
QRコード