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三沢光晴を忘れない―。

やっと売ってました。

それも昼飯買いに行ったセブンイレブンに。

 
週刊プロレス増刊三沢光晴追悼号週刊プロレス増刊三沢光晴追悼号

読み入ってます。

すぐに読み終えるページ数ですが、

噛みしめて読んでいます。

発売されたばかりの雑誌から抜粋するのは反則なんでしょうけど、

5カウント以内ということでお許し下さい。

三沢激闘グラフィティ ②超世代軍~四天王時代

三沢
「最近プロレスを見始めた人は、成長過程を知らないでしょ。オレは『えー!』って思いながら反則やリングアウトを見てたほうだから(苦笑)。プロレスがここまで来るのにどれだけ大変だったのか、それを知ってほしいというかね」

「禁止技について? じゃあ、どこまでが危ない技? それが問題だよ。相手の人間性を信じるしかないよね。オレらは、こいつなら大丈夫と思って技を仕掛けるけど。どうしたら安全かはオレも分からない。プロレスファンと、プロレス界のテーマだよね。自分もよくケガをするけど、それが人のせいだとは思っていないし。人のせいだと思ったら、やってられないですよ」


三沢激闘グラフィティ ③NOAH編

三沢
「プロレスってさ、何かを意図的に伝えようと思って闘うわけじゃないじゃん。必死に闘うから感じてもらえるものがあるんじゃないかな。純粋な部分だから伝わるんだと思う」

「プロレスってこんなに面白いものがなくなったらおかしいでしょ。オレはそう信じてやってるから応援する人にも信じてついてきてほしい」


その他にも胸に染み入るものがたくさんあるなぁ…

「オレは『えー!』って思いながら反則やリングアウトを見てたほうだから(苦笑)。プロレスがここまで来るのにどれだけ大変だったのか」

昨日の記事を書いた手前でアレですが、

『えー!』のない世界を作り上げるために身を粉にして闘った三沢。

『えー!』のない世界が、当たり前になってしまっていた方舟の乗組員。

それを見ることで、また違う『えー!』を作り上げてしまったファンたち。

とにかく三沢光晴の死は、

殉職です。

ありきたりな表現ですが、

プロレスに対しての殉職です。

ノアだって“闘い”なのです。

様々な形の中で、

プロレスは“闘い”なのです。

ランニングエルボー!!

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tag : 三沢光晴週刊プロレス市瀬英俊佐久間一彦

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Author:紫レガ
五十路のプロレス話


「昔はインターネットを旅してましたからね。毎晩ブログでね、今みたいにSNSがいっぱいある訳でもないし、終わったらみんなブログでね、一日の終わりにUPして。今こんなこと言ったらエラいことになりますけどね、よく寝不足になったね、部屋でPCを打ったりね。…いや、そういう歴史はちゃんと教えとかないとね」

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