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2023自宅観戦記【2】1.4 東京ドーム~アントニオ猪木追悼大会“闘魂よ、永遠に”~

“奇跡”の“初夢”(参照:2023自宅観戦記【1】1.1 日本武道館)から3日後、

プロレスファンにとっての元日である、

伝統のイッテンヨンを迎えました。

50周年イヤーの締め括りとなる今年の大会名は、

『アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム~闘魂よ、永遠に~』
イッテンヨン猪木追悼大会

この特別過ぎる大会が行なわれた、

2023年1.4 東京ドームを録画しておいた当日夜から、

今日にかけて数試合ずつ観て、

印象の強い試合だけ書き記しておきます。
2023.1.4WK17

除外した試合も面白かったですが、

今年はこのスタイルで行きたいと思います。

まず観衆ですが、

今はあくまでも実数発表による26,085人。

画面上では設置された座席はほぼ埋まって見えました。

過去にオカダが流した涙(参照:2022自宅観戦記【1】1.4&1.5 東京ドーム)も少しだけ報われたと思います。
オカダのマイク2「声援の中で闘いたい」

でも90年代はもっと座席数ありましたからね。

まだまだ!! の気概で行きましょう。

試合はまず『NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント』決勝戦、

成田蓮vsザック・セイバーJr.から。
成田蓮vsザック・セイバーJr.

テレビ解説には両者と縁深い柴田勝頼と、

イッテンヨン恒例の神田伯山先生が座りました。
柴田勝頼&神田伯山

ザックの金髪は良く似合ってるし、

改めて見ると上半身も大きくなってるし、

大腿部も太くなってるし、

ここから数年間が全盛期なんでしょうね。

成田の方は忠実に“柴田の直系”という持ち味を、

体現しているのですが…このもどかしさは何だろう?
バックを取りにいく成田

身体は大きくなっている。

大きくなっているのですが、

それが闘いのボディかどうか?

柴田は何かを含んだかの様に「太くは成ってますね。太くは成ってます」と。

私は昨年末の『猪木祭』に“新日から参戦”発表があった際、

何となく成田が行くんじゃないか? と思ったんです。

結局は成田の師である柴田だったのですが、

成田もMMA的なイベントに、

出れる立ち位置にはいると思うんですよ。

関係ないけどニールキックのフォームはカッキーのに似てますね。
ニールキックまた空振り

最後は今のNJPWとしては珍しい、

一瞬の腕ひしぎ逆十字で一本。

ザックは初代王者になると同時にTMDK入り。

鈴木軍解散で一番オーバーするのは彼でしょう。

ちょっと飛躍し過ぎかも知れませんけど、

私が観たいのはジョシュ・バーネット戦とか。

プロレス頭はあるのにベストバウトがないジョシュの、

潜在能力を引き出せるのは、

今のザックぐらいだと思います。
ザックTMDK入り

次に取り上げたいのが、

『武藤敬司新日本プロレスラストマッチ』

武藤敬司棚橋弘至海野翔太vs内藤哲也SANADABUSHI
武藤敬司新日本プロレスラストマッチ

これはもう入場から退場まで、

プロレスが持つ様式美の再確認でした。

主役である武藤を中心に、

全日時代の教え子であるSANADAとBUSHI、

武藤ファンとしてプロレスラーになった内藤、

そして中邑よりも縁の深い棚橋。

海野はどういうアレかわかりませんが、

売り出す為のアレという事で良いでしょう。
ムーンサルト狙いの武藤をなだめる棚橋

また関係ない話なんですけど、

これ私だけだと思いますが、

試合における海野のテンションは、

ピンクのショートタイツ穿いて毎回流血してた、

凱旋帰国時の飯塚孝之(現・高史)を思い出します。
ピンク時代飯塚1

ドームの主役を何度も張った武藤が、

引退試合前の予行練習だったのか?

または新日という会社への最後の奉公だったか?

いつも以上に、

技を的確に放っていた印象がありました。
新日ラストのフラッシングエルボー

そしてセミ(?)ですね、

IWGPジュニアヘビー級選手権試合は、

高橋ヒロムエル・デスペラードマスター・ワトの3人が挑戦者となり、

王者の石森太二が受けて立つ4WAYマッチ。
IWGPジュニア4WAYマッチ

私だけじゃないと思いますが、

3WAY、4WAYが組まれる度に、

嫌な予感しかせず。

シングルの様な結末にならない事で、

結局は完全決着が先延ばしになるだけという。

何より試合自体がゲーム性高まるだけで、

ほぼ面白くない…という先入観があります。

でも今回は勝手知ったる4人の個性が絡み合い、

観ていてダレる事はありませんでした。
ヒロムのタイムボム

その大きな要因はワトの躍進ですね。

これ彼が獲っても良かったのでは?
ワト大躍進

…でもここで獲ったら、

余りに薄い初戴冠になりかねませんので、

むしろ獲れなくて良かったのかも知れません。
何度もあわやの場面

結果だけを見れば、

行くべき場所にベルトが戻ったなぁ、と。

でも放送席で獣神サンダー・ライガーが、

『藤波さんのジュニアがここまで進化しました』みたいに振った際に、

その藤波辰爾自身が返した、

「俺のジュニアと一緒にしないでよぉ(笑)」の部分。

これ、実は重い一言でしたね。

さてダブルメインです。

一発目はウィル・オスプレイが“アサシン”に戻って、

“外敵”であるケニー・オメガを迎え撃った、

IWGP USヘビー級選手権試合でした。
ウィル・オスプレイvsケニー・オメガ

これこそが死闘という試合展開でしたが、

私はシンプルな流血戦とも捉えました。


それと特筆すべき部分は、

この試合におけるオスプレイの佇まいと“怒り”の部分が、

無意識ながら猪木を追悼する事になっていたと思います。

さらに言うと、かつてのビッグバン・ベイダーとの一連のやり取り。

直接対決まで辿り着いたあの因縁、

リコシェ戦のアレ(参照:あの超絶空中戦のこと)のアンサーですね。
オスプレイvsリコシェ6

あれから6年半経ってヘビー級になった身体で、

改めてあの発言に答えを出した感があります。

『この身体になったって俺はハードヒット、ハードバンプやってるぜ。これでもまだダンスに見えるかい?』と。
ベイダーvsオスプレイ

同じドームでガイジン対決の伝説を創ったベイダーに対し、

鎮魂歌を贈ったかの様な壮絶な“受け”でした。

ケニーは格の違いを念頭に置いて、

えげつない技を最大限にエグく見える様に使い、

誰もがオスプレイを応援したくなる展開に持っていってました。


そのオスプレイがフィニッシュ前、

カミゴエを仕掛けられる際に見せた感情が、

この試合を象徴するベストシーンだったと思います。

大会ベストバウト、そこに異議はありません。


…あと雑感として、

ケニーのマネージャーが将軍KYワカマツっぽかった。
ナガサキ、ポーゴwithワカマツ

ダブルメインⅡはIWGP世界ヘビー級選手権として、

王者ジェイ・ホワイトが、

昨年のG1覇者であるオカダ・カズチカを迎え撃った一戦。
ジェイ・ホワイトvsオカダ・カズチカ

この一年間、オカダのテーマは一つでした。

それは新日設立50周年にあたり、

現時点の団体トップとして創業者から託してもらう事。

それはビンタだったかも知れないし、握手だったかも知れないし、

今となっては何もわかりません。
オカダ・カズチカ@池上本門寺

悲運だったのは王者ジェイの方で、

猪木との接点はオカダ以上に希薄で、

これまでずっと自分のペースでポジションを作ってきたのに、

初めて猪木追悼大会という決められたテーマで、

最後に入場してくる大役を担う事になってしまった、と。

しかも現時点におけるトップヒールとしても。
“SWITCH BLADE”ジェイ・ホワイト

試合の方は…これもたかさんのブログを読んでもらうのが早いです。

私の思った事の98パーセントは記されていますから。

 自遊人 / 2023年1月の事 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム より

地味と感じる人もいるかもだけど自分は好きな試合。


現在のNJPWにおいては、

間違いなく地味な試合展開で、

起承転結がハッキリした内容。

フィニッシュに至る互いの必殺技のラリーだけは、

NJPW風味かも知れませんけど。

あ、オカダの延髄はアレとしてジェイの受け方が、

何となく猪木引退のドン・フライに似てたかな。
ラスト・オブ・延髄斬り!!

試合においての猪木のニオイはそのくらいで、

あくまでも過去のオカダとジェイの文脈に沿っていました。

オカダが奪回した事で大会はハッピーエンドを迎え、

私が耳にしていた噂も払拭されました。
オカダIWGP世界ヘビー奪回

オカダは戦前、『1、2、3、ダーはやらない』旨の発言してたんですよね。

『自分は相応しくない』と。

でも! 花道を去る時の振る舞いを見て、

これ皆さんピンと来たでしょう。
花道を歩く勝者オカダ

ステージに辿り着いた時、

マイクが置いてあったので「やっぱりここで来るか!」と。

オカダ
「猪木さん、追悼興行なのに、このまま終われないでしょう。せっかく、声が出せるのに、このまま終われないでしょう!! …やりますか? 皆さーん。猪木さんに届けましょう!!」

最後にマイクを持つ

そう、この大会は、

久々に入場制限なしの声出しOKだったんですよね。

たかさんも会場にいて感慨深かった模様です。

やっぱりプロレスは声援在りきだなぁ。
自分らの前の席が
『奥さん、娘さん、娘さん、旦那さん』
の4人並び。
一生懸命声張り上げて応戦してるのよ。
推しの選手が負けたら娘さん泣いちゃって、それを奥さんが慰めてとかさ。
ほんと微笑ましくて。

隣の人もお一人様だと思うけど色んな意味で凄かったね笑い泣き

あ~プロレス会場にいるわ~、て。


そうなんです。

この全く他人同士の群衆が、

一つの試合に対して感情を爆発させて一体化する空間。

プロレス会場の魅力ってこれが唯一無二であり、

それを叩き込んでくれたのが私にとっての猪木さんです。

オカダ
「猪木さん!! 新日本プロレスを創って下さり! 本当にありがとうございましたぁー!! …行くぞーっ!! いーち! にーっ! さーん!! ダァーーッ!!」

追悼の1、2、3、ダー!

これは50年イヤー締め括りのケジメとしてでしょうね。

オカダはこの試合も、

オールドスクールのロングガウンで入場し、

今回はさらに黒のショートタイツと黒のリングシューズ。

この一年の総決算としての“正装”で登場しました。

オカダの猪木への想い、

私はこの数年間で充分過ぎるくらい理解出来ました。
2022.3.1旗揚げ記念日3

私はもう一度言いたいです、

オカダ、本当にありがとう。

理解する気のない人たちに対しても、

一生懸命に伝えてきたメッセージ。

もういいでしょう! もういい。

最後までわからなかった人には言ってやればいい、

『オメエはそれでいいや』と。

私には創業者に対するあなたの敬意、

充分に伝わりましたから。
fc2blog_202007042254250f6.jpg

ここからは闘魂を胸に、

オリジナルのオカダに戻って、

パンデミック夜明け前のプロレス界に、

再びカネの雨を降らせて下さい。
改めてカネの雨宣言

選ばれし者として、

オカダはずっとプロレス界を牽引していって欲しい。

それが北海道の田舎に住む、

古い時代のプロレスファンの願いです。

これからも陰ながらあなたの名勝負を見届けるつもりです。
オカダの猪木ポーズ

最後に! もう一丁、たかさんブログより抜粋。

今回はプロレスを楽しむ以外に急遽イベント?が発生し、

グレーテスト1972メンバーである流星仮面二世さんと初顔合わせさせて頂く運びとなりました。

流星さん「ドーム行きますか~」

たか『ドーム行きますよ~』

流星さん「ドームで会いましょ~」

たか『は~い』

的な

元々はレガさんが「とにかく会って頂きたい」とずっとお話しされていてようやくこの日が来ました。
ありがとうございました。

(略)去年オンラインで初めてお顔も拝見しお話もさせて頂いてたので自分的には割とすんなり。

なんていうか会話をしていて物凄く優しい方なんだというのがよくわかります。

もっともレガさんが言うぐらいだから当然なんだけど。

この日はオカダファンの御子息と一緒との事でした。

いいよなぁ、自分の子供と同じ趣味を一緒に楽しめる、て最高だと思う。


このイッテンヨンで、

遂にグレーテスト1972の大動脈がつながりました。

これもまたパンデミック夜明けの兆しとなれ!!

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tag : アントニオ猪木オカダ・カズチカジェイ・ホワイトウィル・オスプレイケニー・オメガ武藤敬司IWGP世界ヘビーIWGP・USヘビーたか

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No title

お疲れっし!!

今年のイッテンヨンは流星さんとお会い出来ただけでも福がありました。
改めてありがとうございました<(_ _)>
ほんと腰も低く優しい方でした。
お酒飲まなくてもそこに合わせられるというのもなかなかです^^

客入りですがこのご時世を考えると健闘したと思います。
もっと酷いかな、と想像してました。
とにかくオカダが元気な間に逆襲してほしいです。
逆襲というか挽回かな。
奥様はたった一人で武道館2days?ぐらい埋めるらしいので負けていられないでしょう。
書かれている通り"まだまだ!!"です。

成田は色気、雰囲気、佇まいも持ってるには持ってますがどうしても柴田が浮かんできてしまうので"強烈な個性"が欲しいとこでしょうか。
それが難しいのでしょうけど。

>一瞬の腕ひしぎ逆十字で一本
これ凄いよかったと思います。極まってほんとすぐでしたから。こういうの大好物です。

>私が観たいのはジョシュ・バーネット戦
いいですねぇ~、去年STRONGで試合した時見ましたがとにかくデカくてパワーもある。
あ~まだこんなに動けるんだ、と思いました。

海野は会社が売り方を間違えると大失敗しそうです。
身体能力の天井が既に見えちゃってるのがキツいかもなぁ。
まぁまだ判断早いですが。

レガさんの中でワトは以前から評価高い?ですよね。
ここ半年ぐらいかな、メチャメチャよく見えるんですよ。
この4WAYで一番目立ってたのは間違いなくワトだったと思います。

オスプレイvsケニーの試合は放送Verで一度見てみようかな。

オカダの「1、2、3、ダー!」は絶対やるだろうと席を立たずに待ってました。
これで完全に一区切りですね。
レガさん書かれているとおりだと。
色んな雑音?が飛び交う中でオカダはこの日までよく駆け抜けてしっかり興行を〆たと思います。
立派でしょう。彼は彼なりにしっかり背負ってる。


それでは今年も宜しくお願い致します!!!

>たかさん

お疲れっしたっ!!

今年のイッテンヨンは流星さんとお会い出来ただけでも福<本当にありがとうございます。嬉しいです。
流星さんとたかさん、レイスとニックの邂逅は私にとって十年越しの念願でした。ここからいろいろとつながって行くと思います。

お酒飲まなくてもそこに合わせられる<そこなんですよ! 私等酒呑みだらけじゃないですか。流星さんってノンアルでも我々のテンションに持ってこれるという素晴らしいポテンシャルをお持ちなんですよ。特に大山倍達総裁を筆頭としたモノマネのレヴェルもたまらないものがあります。

オカダが元気な間に逆襲してほしい…逆襲というか挽回<この一年でオカダは気付いた部分もあると思います。ある意味、オールドファンに媚びてたところもありました。結果、わかる人にはわかる、わからない人は何をやってもわからない、と。だからもう媚びを売る必要はありません。猪木さんが言ってた通り、『見たくない奴は…』という事です。そして時には興味ない人の首根っこを掴まえて見せる『環状線の理論』も駆使してくれたら最高です。

奥様はたった一人で武道館2days?ぐらい埋める<凄いですね。声優とかアイドルの世界って戦略面ではプロレスの何歩も先を行ってるんでしょうね。
幸いオカダはスポーツ界、文化人、芸能、各方面につながりがありますので、ヒントは至るところに隠れているはずですよね。

成田は色気、雰囲気、佇まいも持ってるには持ってますがどうしても柴田が浮かんできてしまう<一時期コピーロボットくらい似てたりしましたよね。心配なのは体質が変わったのか、腹周りに肉が目立ってきたところです。そこを柴田は含んだ言い方で指摘してた感じがします。
一番の魅力は“暗さ”だと思います。“陰”の部分ですね。これってNJPWには誰も持ち得ていない空き家だと思います。もっとも会社側も選手にそこを求めていませんが。

極まってほんとすぐでしたから。こういうの大好物<たかさんは本当に観戦のバランスが整っているというか、オールラウンドウォッチャーですね!

ジョシュ・バーネット戦…とにかくデカくてパワーもある<ザックの今のサイズなら渡り合う事が出来そうですし、そういうファイターがオカダに挑戦してこそのIWGP世界ヘビー級だと思います。

海野は会社が売り方を間違えると大失敗しそう<ちょっとアレするとビジュアル倒しになりかねませんね。
師匠と組んでIWGPタッグ挑戦でも出来れば一気に箔が付くと思いますが…。

ワトは以前から評価高い?<最初はヤングライオンの頃のイメージがあって乗れませんでしたけど、昨年の2月にきたえーるで観てきた辺りから評価が変わって、その後テレビで観る度に身体も良くなってるし、何より自信持って試合していますよね。

この4WAYで一番目立ってたのは間違いなくワト<これ獲るのかなぁ? と思いましたが、結果的にここで獲るよりヒロムに1対1で勝って戴冠した方が重みあると思い直しました。
個人的にはあのジャーマンは磨いていってもらいたいです。

オスプレイvsケニーの試合は放送Verで<どうでしたか? 凄い試合ではあったと思いますが、あのテンションはやはり会場ならではかとも思いました。

オカダの「1、2、3、ダー!」…これで完全に一区切り<リング上でマイクやってる間に席を立つ方が結構見られましたね。本当に一区切りつきました。以降は“新時代”。
でも猪木を忘れるという事ではなく、全日とノアに王道の欠片が残っている様に新日には闘魂の欠片を残していかなきゃいけません。時代とファンに合った闘魂を。

色んな雑音?が飛び交う中でオカダはこの日までよく駆け抜けてしっかり興行を〆た<昨年末ガンツさんと飲んでからイッテンヨンがどうなってしまうのかずっと気がかりでしたが、主役の座は死守したという…事ですよね?
社長就任説も東スポの飛ばしじゃなく、そこまでの覚悟を背負う表れだと解釈しております。

こちらこそ、今年も宜しくお願い致します。
集結への第2歩、3歩を作っていきましょう!!

No title

どうもです(^o^)

まずはたかさん、おかげさまで会えましたよ~!!たかさん、キマッてますね~!!カッコいい。そして深い。なぜレガさんと長いお付き合いがあるのかわかりました。ということで、そうもう次回は大山総裁も宗男も全開で、フルメンバーで1、2、3、ダァー!!しましょ~(^o^)/

1.4、今回は試合を通じ、いろいろな変化というんでしょうか、時代の分岐点というか変革期というか、そういうのが感じられる大会になったなぁと思いました。そして、たかさんとも少し話したんですが、会場に来ているファンの年齢が高くなった、自分らくらいの層が増えましたね~と・・・そんなことも感じられました。もちろんご家族連れや女性ファンもいるんですが、見る側にも変化が起きているのかもしれないなぁなんて、ちょっと思いましたね~。

ということで本年も、いろいろ話していきましょう!!よろしくお願いいたします(^-^)

>流星さん

こんばんわ!

たかさん、おかげさまで会えましたよ~!!<はい! 良かったです。本当に良かったです!!

長いお付き合いがあるのかわかりました<これはですね、犬にしか聞こえない犬笛がある様にグレーテスト1972にしか聞こえない周波数があるという事ですね、山本さん。

次回は大山総裁も宗男も全開で、フルメンバーで1、2、3、ダァー!!<それもまた夢の空間ですね。僭越ながら私も格闘王からの櫻井さんで参戦します。

今回は試合を通じ、いろいろな変化…時代の分岐点というか変革期<またここから去る者もいれば、新たに出てくる者もいるでしょうし、それが新日本の歴史ですからね。
でも一つだけ望みたいのはしっかりとした下積みがあってメインエベンターに成り上がってもらいたいですよね。どの選手も。

会場に来ているファンの年齢が高くなった、自分らくらいの層が増えました<猪木追悼効果も多分にあるかと思いますが、2010年以降の新しいファンがいつの間にか離れていなければいいんですけどね。やはりプロレス会場というのは老若男女が一つになって試合を見守るからプロレス会場足り得ると思うんです。ビターゼ・足り得るは津川雅彦似ですけども。

ご家族連れや女性ファンもいるんですが、見る側にも変化が起きているのかも<しっかりしか固定客と環状線理論による一見さん、両方を集めてもらいたいですね。それがオカダには出来ると思いますし。

本年も、いろいろ話していきましょう!!<また熱くなったり、時には愚痴をこぼし合ったり(笑)お互いにアレしていきましょう! 良い一年にしましょうね~!!!
紫レガとは?

紫レガ

Author:紫レガ
五十路のプロレス話


「昔はインターネットを旅してましたからね。毎晩ブログでね、今みたいにSNSがいっぱいある訳でもないし、終わったらみんなブログでね、一日の終わりにUPして。今こんなこと言ったらエラいことになりますけどね、よく寝不足になったね、部屋でPCを打ったりね。…いや、そういう歴史はちゃんと教えとかないとね」

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