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Uは何しにジュッテンキュウ?

いよいよ本当の旗揚げ戦である、

『LIDET UWF Ver.1』を迎える、

GLEATのUWF部門であるLIDET UWF(早口言葉か!)。
LIDET UWF Ver.1ポスター

大会は2021年10.9 新宿FACE

そうですUWFファンにとって大きな意味を持つ、

“ジュッテンキュウ”に開催される訳です。
再度足4の字

大会のカードは9月9日の記者会見の、

YOUTUBE生配信で発表されました。

出場選手が呼び出される形式で、

ソーシャルディスタンスを保ちながら意気込みを語るという、

難しいシステムの中で私が感じた熱量を書き綴っておきます。
LIDETUWF

まずオープニングマッチからいきなりの女子シングルバウト、

福田茉耶vs宮城倫子です。

2021年7.1 TDCホールのGLEAT旗揚げ戦(参照:Youtube生配信でGLEAT Ver.1を観た)でデビューした福田にとっては、

やや荷が重い掴みの第一試合ですが、

新人が出場するのはプロレス団体において当たり前の事。

玉砕でも何でも構いませんので、

「かわいいだけじゃないのよ」という場面を作って欲しいところです。

宮城は井上京子で線の細さが目立ちましたが、

福田と並ぶとさすがにデカイですね。
LIDETUWF2021.10.9記者会見1

第2試合で登場するのが関根“シュレック”秀樹

対戦相手は藤原ライオン

シルエットがゲーリーそのもので、

インパクト抜群のビジュアルを誇る関根の意気込みは、

関根
「ハードヒット代表として出ます!
(略)ハードヒット代表として出る限りは当然負けはないし圧倒的に勝つ」でした。
LIDETUWF2021.10.9記者会見2

第3試合の松井大二郎、特に何も変わらず。

対戦相手はGLEAT旗揚げ戦のダブルバウトで、

タップを奪った井土徹也

井土は立ち技での勝負を望む模様ですが、

これは賢明かも知れません。いろんな意味で。
LIDETUWF2021.10.9記者会見3

そして第4試合、カズ・ハヤシの対戦相手として、

…ここで来たっ!! 中野巽耀ですよ!!

カズは諸事情で会見欠席となり、

檀上は中野の一人舞台となりましたが、

コメント用のマイクは当然拒否!

ダブルのスーツ、このサングラス、そしてボリュームは落ちたもののこのリーゼント!

何よりこのファイティングポーズそのものが意気込みですよ。
LIDETUWF2021.10.9記者会見4

セミはダブルバウト、

やっと実現するVer.0(参照:ニコニコ動画PPVでLIDET UWF Ver.0を観た)の続き、

LIDET UWF対ハードヒット対抗戦です。

ところがここで田中稔もカズと同じ理由での欠席、

大将である伊藤貴則のコメントからは、

相手への敵意も、或いは尊敬も感じませんので、

ここで拾う意味はありませんし、

川村…ロッキー川村2に至っては『ん? …どしたの?』というアレでしたので、

私には触る事も出来ません。

やっぱり言葉の鋭角さを見つけたのは、

ハードヒットの「一番前」にいる佐藤光留でした。

 ハードヒット公式 / 10・9『LIDET UWF Ver.1』 新宿大会で組まれた対抗戦は、光留&川村vs稔&伊藤のみ!光留「スカされた! 逃げたと思ってるが、逃がさない!」 より

佐藤
「続きがあるんだろうと思ったら、こんなスカされ方をして、正直気分が悪いです。その原因が我々がやってきた“現在進行形のU”、その緊張感に耐えられなかったのか、それともUWFという名前がただのハリボテで中身のない既存のプロレスと同じものなのか。それを問うために、この試合に臨みたいと思います」

「自分たちがずっとUWFというものを、現在進行形のUだっていうものを体張って、体痛めてやっていたものをなかったことにされて、それで対抗戦だ。はい、3勝1敗1分。内容も既存のプロレスではないものだったと思います。だけどそのあと、大いにスカされて、下手したらなかったものにされてるんじゃないか、
(略)。伊藤選手の口から前回の内容が惨敗だったっていうのを聞けただけでも、多少はやり合える相手がいるのかなと思ってはいますが、僕は今この時代になぜUってものが存在するか、出来るか、しなければいけないのかっていうものを今だに考えているんですね! 伊藤選手の口から対抗戦に向けての言葉が、それこそ今までのプロレス団体の記者会見と同じもので、何度も『しっかり』という言葉が出てましたけど、そのしっかりの中身を僕は聞きたかったですね。それをリング上で答えてくれることを楽しみにしています」

「喧嘩を売られたら逃げないっすよ。はい。…例え話ですけど、自分が10年かけてただ一人この世界でやってきたことを、ある日突然出てきて『なかったです』って言われた人間の恨み分かります? そういうことですよ」

(LIDET UWFは)思ったより弱かったです!」

「UWFっていうものって“型”じゃないですよ。考え方なんですよ! 音楽でも何でも芸術でもそうだと思うんですけど、ロックとかパンクとかオーケストラとかって型じゃなくて生き方じゃないですか。それが見えなかったんですよね。今現在LIDETに携わる人で、それを持っているのは一番上の田村潔司だけだと思っていますから。むしろ初めて川村を倒した伊藤選手から、どんなふうに感じるのか。それともただ型でやっているのか、どれくらい練習しているのか。すべてを凝縮した時間で10.9に感じたいなっていうのはありますけど」

「対抗戦ですからね。それでどっちが生きるか・死ぬかでやろうぜって言って、(6.9に)あれだけやっておいて。まぁ闘いの場に呼ばないって…まぁスカされますよね。
(略)でも逃がさないですよ。マジ、泣いて謝ったって許さないですよ。はい。今までなかったって言うのは簡単なことですよ。『新しいUWF』とか田中稔選手が『東京ドーム(にいずれ進出したい)』とか『既存のプロレスにはない』とか、いろいろなことを言うのは簡単なんです。でも何を成し遂げたんだ? 成し遂げたものを見せてくれよ! ずっと思っているんですよ。それをあの場で見せつけて、さぁこれからだって思ったときに…まぁ我々に名前がないのも悪いんでしょうけど。名前よりも実を取られたな、スカされたな…今、本気で思ってますからね! 『終わった! よかった。お疲れ様でした』なんていうプロレスには絶対しないですよ! はい」


…どうです? 一気にまくし立ててますからね。

屈折した感じの言い捨て方も含めて、

『いや面倒臭えなぁ』と感じた貴方、

その見解はプロレスファンとして正常です。

しかしこの面倒臭さがUWFなんですよ。

他のプロレスファンと話す時、

『レガさん、UWF好きですよね? 僕の考えではUって…』と来られたら、

「いやそれは違いますよ。UWFはですね…」と、

15倍くらいの時間使って返さずにはいられないんです。

『いやいや! それこそ面倒臭え(笑)』って?

いや、しゃあないんですよ。

それがUWFに関わってしまったファンとして、

避けて通れないアレなんです。

だからLIDET UWFの関係各位も、

UWFを名乗ってしまった以上は、

そういう事なんですよ、はい。

通り一遍のプロレス言葉で話すくらいなら、

中野みたいに無言で容姿でメッセージ伝えるべきなんです。

…って若い伊藤に言うのはティト酷ですよね。

でも7月のGLEAT旗揚げ戦、

会社のアレでSHOとのメインを務めるのは仕方ない事でも、

エンディングでリンダマンの乗りに乗っかってる場合じゃなく、

『何で俺が新日本とやらなアカンのじゃい!! 佐藤光留!! 逃げんなコラぁ!!』と、

マイク叩きつけて一人で帰って行くのが正解だと思っています。

最後に佐藤が言及した部分、

ここから進展していくのでしょうか?

佐藤
「ハードヒットって僕が一番前なんです。僕が一番風を受けているんです。僕が負けたら本丸が負けなんです。でもLIDET UWFっていうのは城ですから。その城の天守閣にいる人間が、やっぱりこっちまで現してないですから。LIDET UWFのLIDET UWFの勝負があると思いますけど、ハードヒットにはハードヒットの勝負がありますから。そこまで僕らが行くのを止めてみろよって思いますよ、止められるものなら!」

「勝ち続けたら(田村が)出るのかどうかっていうのは分からないですけどね。はい。でも田村潔司に興味がない奴でUを語る奴なんて偽物でしょ! はい。そう思いますよ」


今のところ着地点が見えない対抗戦ですが、

それは当たり前の事です。

しかし佐藤が言った『田村潔司に興味がない奴でUを語る奴なんて偽物』に、

一つの答えがあると、信じています。
LIDETUWF2021.10.9記者会見5

メインはまさかの橋本大地参戦。

まず在りし日の破壊王を彷彿させる、

大地のこのファッション! 良いですね。

そしてGLEAT旗揚げ戦の船木誠勝に続いて、

飯塚優は試練の相手を迎えましたね。

体重差も大きいですし怪我をしなきゃいいです。

あと試合と関係ないのですが、

飯塚ってルックスが今風なので、

バラエティ番組とかジャンジャン出たらいいと思います。
LIDETUWF2021.10.9記者会見6

結論を言うとですね、

『社長の名前を間違えるな』とか、

『今回こういう試合を組んでくれた社長に感謝』とか、

そういうのはどうでもいいんです。

鈴木社長がリングに上がって選手と交わる演者であるなら、

そういうやり取りも大事なんでしょうけど、

UWFって名乗っちゃった以上は、

リングや言動からも練習量と覚悟と思想が見えて来ないと。

 グレイト公式YouTube / 「LIDET UWF Ver.1」記者会見 2021年9月9日(木)20:00~ より ※ リンク先は動画です(音が出ます)。


既存のメジャーシーンにあるプロレスでもないし、

もちろん総合格闘技、MMAでもないので、

UはUなんですから。
LIDETUWFver0の田村ED総評

※13:55追記

大事な事を書き忘れていました。

今回の対戦カードと出場選手、

6.9よりも俄然楽しみであります。

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tag : 田村潔司 伊藤貴則 佐藤光留 中野巽耀 ハードヒット

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Author:紫レガ
49歳のプロレス話


「昔はインターネットを旅してましたからね。毎晩ブログでね、今みたいにSNSがいっぱいある訳でもないし、終わったらみんなブログでね、一日の終わりにUPして。今こんなこと言ったらエラいことになりますけどね、よく寝不足になったね、部屋でPCを打ったりね。…いや、そういう歴史はちゃんと教えとかないとね」

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