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同時開催『若獅子展』へ行って来ました。

酷暑が続く8月の札幌、

仕事帰りにちょっと寄り道。
馬場展IN札幌1

現在、東急百貨店で好評開催中の、

『ジャイアント馬場20thメモリアル 王者の魂をみよ! ジャイアント馬場展』へ行って参りました。
馬場展IN札幌2

9F催事場まで、

ジャイアント馬場さんに倣って階段で昇ろうとも思いましたが、

運動不足の脚ではとてもとても無理!!

ゆっくりとエスカレーターで昇り、

辿り着くと大きなパネルと、

スーツ姿の馬場さんフィギュアがお出迎えです。
馬場展IN札幌3

実はこの『G馬場展』、

昨年末から年跨ぎで東急百貨店・渋谷本店でも、

開催されていたんですよね。

盟友・流星仮面二世さんのレポートを読み、

羨ましく思ったものです。

 団塊Jrのプロレスファン列伝 より
受け継がれし王者の魂

まず札幌で開催されることに驚きましたが、

まぁ「そのまま焼き直しでやるんだろうなぁ」と。

ところが、

まず会場内と外の壁に貼り巡らされた、

このポスターに注目です!!
fc2blog_20190809144049af6.jpg

会場名が『札幌中島』なんですよ!!

鹿児島のNWA戦や、3000試合達成の後楽園とか、

特別な試合のものもありましたが、

あとはほとんど全日本の札幌興行ポスターなんです。
馬場展IN札幌4

味わい深いですねぇ…。

テキサス・ジ・アウトローズ(ポスター名義は『ザ・アウトローズ』)の…欲しい!!。
fc2blog_20190809144025834.jpg

この時代なんか、

これだけのレスラー観られたんですからねぇ、

たった一枚のチケットで!
馬場展IN札幌5

とにかく顔触れの豪華さが、

全日本の王道たる所以でしたもんね。

50~60代ぐらいのオールドファンらしき方々は、

一枚一枚ポスターをスマホに収めていました。
馬場展IN札幌6

さて、ここからは本当に貴重な、

生前の馬場さんに関する品々を見ていきます。

入場ガウンがいくつか飾られていましたが、

私は最も印象深いのがこの一着。


NOKKOとの2ショット(参照:今夜も月が見てる)が懐かしい、

馬場さんの定番ガウン。
馬場さんとNOKKO

流星さんも書いてますが、

1979年8.26 日本武道館

『プロレス夢のオールスター戦』でも着用したアレですね。
オールスター戦でのBI砲

右下にリングシューズも見えますが、

改めて書きますけど、大きかったです!

他にも生前の愛用品や、

元子夫人との思い出の逸品もありました。

ゴルフシューズは、

かつてリングパレスにあったものと違う美品でした。

巨人軍関連や国際免許証や葉巻、画材など、

本当に貴重品の数々でした。

そして、ここからが本番です。

まずバーン・ガニアとの一騎打ち、
馬場vsガニア

1981年1.18 後楽園ホール

3000試合連続出場突破試合

AWA世界&PWFヘビー級ダブルタイトル戦
を記念して、

馬場さんに贈呈されたトロフィーです。


詳細は上に記した、

流星さんのブログを是非ご覧下さい。

お次は『日本テレビ杯』。
fc2blog_2019080916424426b.jpg

古くはインターナショナル・ヘビー級選手権試合の勝者に、

贈呈されていたものですが、

私の印象としては三冠ヘビー級の防衛戦後に、

三本のベルトと共に撮影に応じる三沢光晴の姿ですね。
三沢の想い出

その三冠ヘビー級のベルトも、

今回の『G馬場展』では実物が展示されていて、

至近距離で見ることが可能なのです!!

最初は馬場さんの代名詞とも言える、

『PWFヘビー級王座』。
馬場展IN札幌7

この貴重な機会に、

私は裏側と止め金具も撮影しましたが、

PWFベルトは裏側も革なんですね。
fc2blog_201908091447165ae.jpg

お次は歴史ある“日本の至宝”『インターナショナル・ヘビー級王座』。
馬場展IN札幌8

力道山から続く王道の証。

このベルトの裏側は、

スウェードというかベルベットの様な生地でした。
fc2blog_201908091447458a5.jpg

私にとってのインターヘビーは、

断然ジャンボ鶴田のイメージですね。
鶴田インターヘビー奪取

最後は『ユナイテッドナショナル・ヘビー級王座』。
馬場展IN札幌9

実はここからが私の今回のメインテーマでありまして、

これ“若獅子”アントニオ猪木1971年3.26 ロサンゼルス・オリンピックオーデトリアムで、

ジョン・トロスから奪取して日本へ持ち帰った、

れっきとした猪木関連ベルトなんです。
fc2blog_20190809144508540.jpg

倍賞美津子夫人との婚約発表でもおなじみで、
アントンとミッコ4

最後のベルト姿は1971年12.4 宮城県スポーツセンターでの、

ディック・マードック戦(参照:若獅子と狂犬の攻防~青雲篇~)ですね。
猪木vsマードック@UN戦51

若き日の猪木が巻いたベルトの裏側、

ここに汗が浸みこんでいる訳ですよ。

止め金具もUNだけが独特でした。
fc2blog_2019080914481040c.jpg

勢いのままに、

ラストは『ワールドリーグ戦トロフィー』です!!
馬場展IN札幌10

これはですね、

もう完全に馬場さんの歴史そのものでして、

8~10、12~14回と6度にわたる優勝記録。
fc2blog_20190809144558741.jpg

ちなみに1959年の1回大会から、

5回大会までは力道山で、

6、7回は豊登が優勝と、

日プロにおけるエースの歴史でもあります。
fc2blog_20190809144623a59.jpg

その第11回大会、

1969年の優勝者に『ANTONIO INOKI』の文字。
馬場展IN札幌11

この刻印を眺めていると、

時間が経つのもあっという間でした。
第11回ワールドリーグ戦優勝者、猪木

この『G馬場展』、11日(日)までの開催ですが、

中島体育センターに足を運んでいたファンはもちろん、

近年プロレス好きになったファンの方にも、

お勧めしたいと思います。

会場の一番奥には馬場さんへの、

メッセージボードと等身大フィギュアのガウンバージョン、

ザ・デストロイヤーさんへのボードも設置されています。
馬場展IN札幌12

古きを温めて新しきを知る。

プロレスに最も当てはまる四字熟語かも知れません。

この様なイベントを札幌で開催して下さった、

ジャイアント馬場記念館さん、東急百貨店さん、本当にありがとうございました。

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tag : ジャイアント馬場 アントニオ猪木 UNヘビー ワールドリーグ戦

comment

Secret

No title

UNと言えば自分は天龍のイメージですねぇ…
未だに鶴龍コンビを「つるりゅうコンビ」と呼んでます。
当時ジャンボ鶴田が「俺は『つるた』だから『つるりゅう』だ」と言ってたのを忠実に守っている訳です(笑)。

ジャイアント馬場は自分がプロレスを見だした頃はスローな動き(失礼!)だったので、
全盛期のスピーディーなジャイアント馬場を見て「馬場って強かったんだ」と驚いた記憶が…




No title

私も6日に行って来ました。一つ気づいたのが坂口との東京タワーズのパネルが、あったのにBI砲が無かったのは違和感ありませんでしたか?

水指すようですけど私の見解ではベルトはレプリカですね。というのは99年の桜庭VSホイラー、会場で見たのですが翌年の2000年PRIDE-GPのベルトが剥き出しで展示していて、すぐ近くで警備員が監視してましたから。ショーケースに入ってましたけど本物だったら警備員がつくんじゃないかと思います。確か20万円くらいでしたよね。本物だったら100万以上になるはずですから。

No title

オラも行ったので、昨日ブログ書いてたら何故か全部消えてしまいました…。

今日の夜に仕切り直します…。

>タミー(元猪木信者)さん

初めまして。
コメント下さいまして、ありがとうございます。

UNと言えば自分は天龍のイメージ<当然プロレスファン全般のイメージとしては天龍で一致するはずです。PWFを『長州のベルト』っていうのと同じ位違和感あると思います。

「つるりゅうコンビ」と呼んでます<全日の歴史に疎いので、そういう発言全く知りませんでした。
ちなみに私は小学生時代、雑誌でそのチーム名を読めなくて「はくりゅうコンビ」と呼んでいました(汗)。

全盛期のスピーディーなジャイアント馬場を見て「馬場って強かったんだ」と驚いた記憶<私も右に同じですよ。日プロ時代の馬場さんは特にフィジカルが素晴らしかったと思っております。

>aliveさん

坂口との東京タワーズのパネルが、あったのにBI砲が無かった<権利的な問題なのかも知れませんが、日プロ時代の写真は少なかったですね。

私の見解ではベルトはレプリカ…PRIDE-GPのベルトが剥き出しで展示していて、すぐ近くで警備員が監視<そこは私の見解では本物だったと思います。但し流星さんも書いてらっしゃる様に各時代でいくつかのベルトが存在しており、その中の一本であったかと。じゃないとあの止め具部分の傷みなんかは意味がないと思います。壊れ方まで忠実にレプリカ出来るものではないと思うのです。
あと警備員やショーケースという部分は客層というか、そこはプロレスファンの良心を知る馬場さん(の御身内)ならではの判断だと思います。あの3つのトロフィーは本物ですよね? あれこそ触ろうと思えば、傷つけようと思えば簡単にやれる飾り方でしたから。でも私が見る限りではみんなマナーを守っていましたよ。
20年前のPRIDEファンとは人種が違うから…だと思います。
あと、UNについてはオリジナルだったと思います。

>HBKさん

オラも行ったので…今日の夜に仕切り直し<楽しみにしています!! BKっちならではの角度での馬場展評、ワクワクです。

No title

いやぁ~!!この大会ポスターはすごいですね!!これは北海道仕様ですよ。すごい!!

ガウン、ノッコのときもこれでしたか!!改めて、すごい歴史を重ねてるガウンですね~!!

レガさんもベルト、後ろから見ましたか!!実はボクもこの角度から留め金などチェックしてました~(^^)

UNなんですが、やはりこれも後ろ斜めから見て気づいたのですが、中央部のプレート部分ですね。ちょっと曲がっていて浮いていたんで気づいたんですが、あの厚みは全部金属なのかと長い間思っていたんですが、空洞部分があるものだったんですね。金属レリーフ作るみたいに職人が後ろから叩いて作ったのかなぁ~とかワンオフで型作ってプレスして作ったのかな~とか、思わずプロレスとはちがう方向のロマンを求めてしまう次第でした(^^;

それにしても、これは楽しいイベントですね。本当に主催にありがとうと言いたいです(^o^)

>流星さん

これは北海道仕様ですよ。すごい!!<あれって誰かのコレクションを借りていたんですかね? 思いのほか色褪せもなく美品でした。

ガウン、ノッコのときもこれ<象徴的なガウンなんですかね? 猪木でいえば赤地に青の襟と帯、背中に黄金の朝日みたいな。
BIは二人ともたくさんの豪華なガウンを着ていましたもんね。

実はボクもこの角度から留め金などチェック<やはり観点が似てしまいますね〜。今のベルトってほとんどがホック式ですけど三冠のはそれぞれ歴史を感じた次第です。

UN…中央部のプレート部分ですね。ちょっと曲がっていて浮いていたんで気づいた…空洞部分があるもの<確かにありましたね。私なんかはあまり深く考えず、これは天龍とハンセンの抗争でカウベルでも当たってへこんだのかなぁ? くらいで。
流星さんはやっぱり深いですなぁ。

それにしても、これは楽しいイベント<さすがに一度ではもったいなくて、2回行っちゃいましたよ。最高でした。
紫レガとは?

紫レガ

Author:紫レガ
47歳のプロレス話


「昔はインターネットを旅してましたからね。毎晩ブログでね、今みたいにSNSがいっぱいある訳でもないし、終わったらみんなブログでね、一日の終わりにUPして。今こんなこと言ったらエラいことになりますけどね、よく寝不足になったね、部屋でPCを打ったりね。…いや、そういう歴史はちゃんと教えとかないとね」

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