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赤ちゃん金ちゃん観てきたべや

こんばんわ、紫レガです。

『THE NEW BEGINNING in SAPPORO~雪の札幌2連戦~』初日、

2019年2.2 北海きたえーる大会へ行ってきました。

6か月半ぶりの生観戦記(参照:2018.7.16『G1 CLIMAX 28』を生観戦したのだ)、

ご一読下さると幸いです。
20190202&0203札幌ポスター

今回も地下鉄に乗って会場へ向かいましたが、

北海道の冬は重ね着なしに外出は出来ませんので、

夏の様にプロレスTee姿が見られないんです。

それでも車内のあちらこちらで、

「内藤が…」とか「ロスインゴの…」とか聞こえてくるんですよ。

これから観るテンションを上げるのに最適です。

そして、L・I・Jの人気は北海道でも本物なんですねぇ…。

さあ、会場に着いたPM5:00過ぎ、


既に開場しています。

物販も、これまた夏とは違って会場ロビーに並んでいます。


これがまたごった返して長蛇の列。

とりあえずパンフだけ買って、

プロレスファンとしての任務を経てから、

今回も2階スタンド席に向かいました。


やはりリングが観易いのはこの席なんですよねぇ。

今回は最後列を取りました。

自分なりの今回のテーマは、

現状のNJPWと現在のファン層を『おとなしく見守ること』。

第一試合が始まります!


成田蓮上村優也ですが、

いきなり最初に書いてしまうと、

この日の全試合の中で私的ベストバウトでした。

両者とも基礎が出来てるし、

ヘッドロックからキャメルクラッチ、ボストンクラブと、

私の心の中にある『新日本の第一試合』そのもの。


上村は気迫と打たれ強さがいいですし、

成田はとにかく動きのキレがいい。

デビュー当時の大谷晋二郎のセンスを思い出します。

そして上村のカンヌキスープレックスと、

フィニッシュを取った成田のフロントスープレックスホールド。

見せ場の作り方は、

ハイレベルな現在のNJPW的でもありました。


なぜこうも新日の未来だけはいつも明るいのか…。

試合中、成田の動きを観ていて、

「レガのおっさん! どこ観てたんだよ。俺が新人賞だろ」と言われた気がしましたね。



お次も若い衆が躍動する試合、

中西学トーア・ヘナーレ組に吉田綾斗海野翔太がぶつかりました。


中西からは余裕を感じたというか、

少し前と比較してコンディションがかなり良さそうですね。

吉田は生で初めて観ましたが、

どんどん身体が大きくなりそうで楽しみですね。

海野はテンションの高さがいいのですが、

ちょっとしたつなぎ技が雑に見えます。


もっとも、

今はそれで良いと思いますけど。



さあ! 第三試合、

天山広吉飯塚高史、注目の絡みですね。

今回も1階スタンド後方から入場の飯塚、

ある意味この2連戦の主役の一人です。


対する天山は安定の人気です。


いきなりマイクを持って、

友情タッグ復活アピールでしたが、


もはや飯塚に言葉というコミュニケーション能力はありません。

絞首刑の中で試合開始です。


この時点で私のテーマもピリオドを打ち、

飯塚に対して力一杯の声援を送りました(笑)。

荒れに荒れた試合模様も最後は、

天山の大技ラッシュを阻止した挙句、


出ました、アイアンフィンガーフロムヘル!!


ガッツリとぶち込んで反則負けの裁定です。


昔はさんざん野次を飛ばしてごめんなさい、

ありがとう飯塚高史!!



次の10人タッグマッチは、

石森太二田口隆祐のIWGPジュニア選手権の、

前哨戦が軸となりましたが、


私はトイレタイム、そして物販へ、

席に戻ってきたタイミングで試合終了でした。




この次の第5試合からセミの第7試合までが、

今回の2連戦のメインテーマである、

『L・I・J vs 鈴木軍』ですね。


まずは6人タッグマッチ、

明日のメインで行なわれるIWGPインタコンチの前哨戦、

内藤哲也タイチの絡みが見られたのですが、

とにかく内藤の人気が凄いですね!


間違いなくnWoの人気は超えていますし、

グッズの売り上げに関しても、

武藤全盛期以来のアレだと思います。

対比してタイチのヒールっぷりも凄い、

ここら辺り、ボスの鈴木にかなり肉薄しています。


繰り出す技に師・川田の影が見えるのも、

ロングスパンで観て来たファンにはたまらないでしょう。

普段テレビじゃ観られませんが、

改めてあべみほの所作も素晴らしいですね。

彼女、もはや“和製エリザベス”ですよ。


あと、初めて鷹木信悟を会場で観ましたが、

体型は昭和っぽくって好感持てるんですけど、

いかんせんドラゲーからの流れなのか?

パチンが多過ぎる気がしました。



セミ前で豪華シングル戦、

鈴木みのるvsSANADAです。


こちらは逆パターンで、

翌日のIWGPタッグ戦の前哨戦として、

それぞれシングルマッチが行なわれるということです。

内容に期待はしていながら当初、

私は“武藤vs鈴木の焼き直し的内容”かな? と予想していました。

ところが始まってみれば互いが主導権を奪い合う、

実に高水準の駆け引き合戦。


最後は鈴木が取りましたが、

思った事は一つ、

『SANADAのシングルにハズレなし』。


私にしてみればケニーよりも、

よっぽどSANADAの方が“ベストバウト・マシン”だよ、と。



セミファイナルですね、

ザック・セイバーJrのリングインと同時に、

TAKAみちのくの前口上が始まり、


呼び起こされたのは“キングオブダークネス”EVILです。


会場はかなりの大盛り上がりでしたが、

私は2度目のトイレタイムになりました。


ザックのサブミッション、

確かに変幻自在で面白いんでしょうが、

あのボディが私にとっては説得力を欠かせてしまうんです。

やっぱり最低限の厚みがないと、

いかなる技もスタイルも死んでしまう様な気がします。


古い考えで申し訳ない!

でも会場は本当に盛り上がっていましたね。



さあオーラス! メインエベントは、

棚橋弘至オカダ・カズチカのタッグチーム札幌初上陸ですね!!


このチームに関しては、

私どちらかというと“否”のスタンスだったのですが、


まず二人の入場シーン、

ここから試合開始に至るまでの“絵”で、


完全に魅了されてしまいました。

これ、もはや長州、藤波、前田が、

ニューリーダーズを結成した時以上のインパクトですよ。

…とまで書いたら言い過ぎかな?


これまた2.11 大阪府立体育会館での、

それぞれ一騎打ちへの前哨戦でしたが、


“レインメーカーショック”の再現が噂される中、

棚橋はチャンピオンとしての自分を、

思い出そうとするかの様な闘い方でしたね。


途中で見せたオカダとの連係技ラッシュも素晴らしかった。

欲を言えば、あの続きが見たかったのですが、

これから徐々に見せてもらえればいいです。

最後は完膚なきまで潰された格好となりましたが、

これ前哨戦の内容としてはバッチリでしょう。


昔から札幌は“裏切りの街”と言われたものですが、

東京や大阪につづく物語のプロローグを見せられてきた、

これまでの歴史がありますので全くもって動じません。


ジェイ・ホワイト

近年稀に見るヒール像が出来上がりつつありますね。

パンフ表紙もジェイ、

今シリーズの主役はコイツだ! という意味ですね。


外道はこの素材をオカダ以上に仕上げることが出来るのでしょうか?

試合終了と同時に、

席を立つ人々がいたのは気になりましたが、

それだけジェイのやることを、

本気で受け入れられないファンが多いということで。

『悪いことしてるけど実は良い人なんでしょ?』的な、

そういう立ち位置にはいないという証拠なのです。

それでも私が一番観たいのは、

これらの混沌を一掃して再び頂点に立つ、

“主人公”オカダ・カズチカの雄姿です。
2019年2.2のオカダ

今は昨年の“風船期”につづく助走期間ですが、

並のレスラーの様な“溜めの時間”が、

与えられないことも本人はわかっているはずです。

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tag : オカダ・カズチカ 棚橋弘至 ジェイ・ホワイト 鈴木みのる SANADA 内藤哲也 タイチ 飯塚高史 天山広吉 成田蓮

comment

Secret

No title

観戦お疲れさまっす!

飯塚と札幌といえば、グリーンドームでやった武藤戦しか覚えてないなぁ~。
シャイニングウィザード初公開の試合って事で覚えてるだけなんですけどね。

二日目にごちゃごちゃちゃごちゃあったようですが、タイチ、あべみほ、飯塚ってよく考えりゃ皆道産子だなぁ~としか思わなかったオラはもうダメですかね?

ZSJに関しては全く同じこと思ってました。
ある意味ハイブリッドボディなんですが、ちょっとね・・・志賀健太郎も苦手だったし。

しかしオカダ&棚橋というコンビは全日本も観てきたオラにとっては魅力的なんですが、
この二人でタッグ戦線にはいかないわけですよね?
しかも明らかにタッグ王者の方が見劣りしてしまうってのが不満ですね。
いや、SANADA&EVILもいいチームだと思いますがね。
オカダ&棚橋なら諏訪魔&石川戦なんかも観たいかな・・・(ないな・・・)。

鶴龍、長州&谷津、五輪コンビ、龍原砲、三沢&川田、三沢&小橋、川田&田上のように
シングルもタッグもトップ取るのが好きだったオラには、やっぱり新日本のタッグの扱いに不満があります。
まぁ選手の体調管理、イベントの核の分散など考えれば、仕方ないんでしょうがね・・・。


しかし鈴木軍また全敗ですか?
よくよく札幌と相性が合わないんですね。

てか、
やっぱりKENTAは来なかったか・・・(当たり前か)。

ちなみにWWEはファイアーされたようです。

お疲れ様でした(^o^)

画像付きの臨場感溢れる観戦記ありがとうございます(^o^)

ボクもベストバウトは第一試合な気持ちでした。最近の新日本のスープレックス・ホールドは持ち上げて落としているだけだったので、久々に見たブリッジの効いたスープレックス・ホールドには感激しました。ヤングライオンでなくなっても、あのブリッジでいてほしいと思いました(ノ´∀`*)

ただ、最近のヤングライオン、試合中にちょっと吠えすぎ?なのが気になりました。気合い入れてるんでしょうけど、みんな試合の折々で、やけに「うぉー!!」ってやってるように感じました。ちょっとどうなんだろなぁ~と思いました(^-^;

ザックはボクもレガさんやHさんと同じ意見です。昨年、水戸で新日本見たとき初めて近くで見たんですが、本当に素で、無意識のうちに「弱そう・・・」と口走ってしまいました。その他、ザックのことはいろいろ言い出すと止まらなくなるんで自粛でオーバヒアします(T▽T)

No title

お久しぶりです。
冬の札幌2連戦終了しましたね。

私も棚橋&オカダには、諸手を上げて歓迎!!ではなかったのですが(やはりオカダと棚橋は対峙関係でいて欲しいという思いがあって(--;))、でも2人が入場シーンで並んだ姿には、鳥肌がたちました。

試合もジェイのヒール感が半端なく、外道さんも楽しそうで。
それでも、やはり棚橋&オカダにばかり目がいってしまうという。
試合を重ねていけば、最強タッグになるのではないでしょうか?!
ただ、やはり私はオカダの腰に再びIWGPヘビーのベルトが巻かれることを強く願っているので、複雑です。

ちなみに棚橋の入場曲でオカダが花道を歩くというのは、モヤモヤしてしまいました。
心が狭いですね( ´⚰︎` )

>HBKさん

はい、楽しかったですよ~!

飯塚と札幌といえば、グリーンドームでやった武藤戦<あ、私はきたえーるで健介のIWGPに挑戦した試合ですね。内容も結果も全く覚えていませんが、とにかく「このカードがメイン???」とモヤモヤした記憶しかないという。

二日目にごちゃごちゃちゃごちゃあったようですが、タイチ、あべみほ、飯塚ってよく考えりゃ皆道産子だなぁ~<そういった意味ではタイチもこれまでは地元でもさんざんブーイング浴びて来て、ここに来てのブレイク。あべみほだって色者扱いされてきながら今では欠かせない立ち位置にいます。
みんな嫌われたり馬鹿にされたりしながら、ここまで這い上がって来た道産子たちですよね。

ZSJ…ある意味ハイブリッドボディなんですが、ちょっとね<これ本当に声を大にして言いたい。あの身体では説得力がないんです。
プロレスラーに強さはもちろん必要ですけど、それ以上に必要なのは『強く見えること』なんです。弱そうに見えるけど本当は強い…なんて無意味なことないんですから。

オカダ&棚橋というコンビは全日本も観てきたオラにとっては魅力的…諏訪魔&石川戦なんかも観たい<そういうカードが見たいですよね。オカダと諏訪魔には因縁もありますし、タッグだから出来る頂上決戦もあるはずです。

シングルもタッグもトップ取るのが好きだったオラには、やっぱり新日本のタッグの扱いに不満が<完全にWWE化していますもんね。そんな中で今回、内藤が掲げた史上初のIWGPヘビー&インタコンチ2冠撮り宣言は楽しみです。

鈴木軍また全敗ですか?よくよく札幌と相性が合わない<そこは一緒に観た2年前の再現でしたね。でも初日のSANADAとのシングルはいい試合でしたよ。

やっぱりKENTAは来なかったか…WWEはファイアーされたよう<そうだったんですか。
あとから来た中邑が日本のキャラそのままで一軍に上がっていった姿を見たら、モチベーションの維持は難しかったと思います。

>流星さん

画像付きの臨場感溢れる観戦記<こちらこそ、お忙しい中読んで下さいまして、ありがとうございます。

ボクもベストバウトは第一試合な気持ち<両者ともブリッジは凄かったですね! 特に成田の身のこなしは記事中に書いた大谷以外にも石沢あたりにも似てる瞬間がありました。

最近のヤングライオン、試合中にちょっと吠えすぎ?<元々は気迫を出すという意味での声でしょうね。ただし現在はパフォーマンス化しているのが否めません。かつては小島辺りがよく批判されていましたね。
特に海野…ある意味サラブレッドなのかも知れませんが、もう少しだけ原点に帰ってもらいたいです。持ってるものは素晴らしいので。

ザック…昨年、水戸で新日本見たとき初めて近くで見たんですが、本当に素で、無意識のうちに「弱そう・・・」と口走ってしまいました<いやBKっちへのコメ返にも書きましたが、大切なのは『強い』ことよりも『強そうに見える』ことだと思います。
本当に『強い』なら、それ以上に『強そうに見えて』こそのプロだと思うのです。

>katsumさん

ご無沙汰しております。

私も棚橋&オカダには、諸手を上げて歓迎!!ではなかったのですが…2人が入場シーンで並んだ姿には、鳥肌<右に同じです。入場口に現われたときの興奮はなかったですね。本当に猪木とホーガンが組んだ時くらいのワクワク感でした。

ジェイのヒール感が半端なく、外道さんも楽しそう<本来やりたかったのは、オカダの方じゃなくジェイのヒールマネージャーだったのかも知れませんね。

やはり棚橋&オカダにばかり目がいってしまう…ただ、やはり私はオカダの腰に再びIWGPヘビーのベルトが巻かれることを強く願っている<奪い返す時は一気に行くんでしょうね。その時の相手は自分も1.4で敗れているジェイになるんでしょうね。

棚橋の入場曲でオカダが花道を歩くというのは、モヤモヤ<欲を言えば全日の様に、新日においては橋本と蝶野以来の両選手のテーマをミックスさせて入場してもらいたかったです。

No title

すんません!飯塚戦はグリーンドームじゃなく、きたえーるでした!

>HBKさん

飯塚戦はグリーンドームじゃなく、きたえーる<2001年ですね? 翌年のきたえーるが猪木問答でしたので、当時は常打ちできたえーる使っていたんですよね。
初公開は全日ドームの太陽ケア戦だった記憶があります。

No title

あべみほさん、今みたいになる前に、ネット番組で共演したことがあるんですよー。

4年くらい前かな?

当時からプロ精神が強かった!足も長くてキレイで。
性格も良かったです!

>平田さん

あべみほさん、今みたいになる前に、ネット番組で共演<そうだったんですか!? 案外芸歴長いんでしょうかね?

当時からプロ精神が強かった!足も長くてキレイで。性格も良かった<ベタ褒めですね!!
確かに一挙手一投足を見るにつけ、プロ意識がビンビン感じられます。テレビじゃ気が付きませんが、試合中も自分に関係のない時間でも絶えずディーバの役割を全うしているんですよね。

平田さん、ブログもやってらっしゃるんですね?
二つだけ。

この度はご愁傷さまでございました。心よりお悔やみ申し上げます。
そして、5月ですか? まだ先ですが、選手にとっての時間はあっという間だと思います。
頑張って下さい!! 応援させて頂きます。

No title

>レガさん
おぉ、ありがとうございます!

昔やってたんですが、訳あってアカウントが使えなくなったため、最近改めて始めたんです。
とりあえずやってる、って感じですが。。
続ければ何か見えるかなー、と思いまして。

今日ちょうど式で、想像以上に疲れましたので、まずは充電してからですね。
同じ歳のタケさんが気を吐いていますので(笑)、負けないように!

>平田さん

昔やってたんですが…最近改めて始めた<そうだったんですね? 平田さんご自身や、平田だけが知る格闘家たちの素顔なんかも読めたら嬉しいです。Uを起点とした平田さんだけに。

続ければ何か見えるかなー<そこら辺りはどうでしょうね~。私も記事を重ねてきながらいまだ何も見えずにいる今日この頃です(笑)。

式で、想像以上に疲れましたので、まずは充電してから<本当にお疲れ様でした。そして5月、陰ながら応援させて頂きます。

同じ歳のタケさんが気を吐いていますので(笑)<武さん、すっかり柔術家ですもんね。
人生って幾つになってもリスタート出来るんですね。勉強になります。
紫レガとは?

紫レガ

Author:紫レガ
48歳のプロレス話


「昔はインターネットを旅してましたからね。毎晩ブログでね、今みたいにSNSがいっぱいある訳でもないし、終わったらみんなブログでね、一日の終わりにUPして。今こんなこと言ったらエラいことになりますけどね、よく寝不足になったね、部屋でPCを打ったりね。…いや、そういう歴史はちゃんと教えとかないとね」

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