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ウッハッ!!

暑い夏はいつの間にか過ぎ去り、

芸術の秋到来です。

こんな季節は名曲のシャワーに打たれて、

秋の夜長を楽しんでみるのも良いでしょう。

プロレスの入場テーマ曲の中には、

決して忘れられない、

“歌入り”の名曲がいくつかあります。
藤波入場

そこにはまた、

たくさんのロマンが詰め込まれているのです。

まず今宵の一曲目は、

今や日本の音楽シーンの中で、

確固たるカテゴリを持った『ラップ』の名曲です。

若松市政(演奏:アフリカ)『ストロング・マシーン We Are No.1』


ひたすら将軍KYワカマツ「GO! マシンGO!!」の連呼。

ただダミ声で叫んでいるだけ?

いや、とんでもない! これ発売が1985年ですから、

この曲は中邑真輔曰く、

正真正銘“日本初のRAP作品”なのであります。
マシン軍団 with KYワカマツ

実際にこの曲でマシン軍団は入場していたんですねぇ。

続いても入場曲の中では屈指の名曲、

いまだに昭和プロレスファンの中で、

語り草となっている藤波辰巳の歌声です。

藤波辰巳『マッチョドラゴン』


これは幾多の名勝負において、

イントロダクションとして使われてきましたが、

さすがに歌声をカットしたインストバージョンでした(笑)。
挑戦者、藤波辰巳

ドラゴン殺法の中でも有効的な飛び道具として、

この『ドラゴンボイス』が存在していた訳ですね。

そして、その歌声共々、

文字通りの飛び技として、

本人歌唱で恥ずかしがらずに発表していったのが、

“東北の英雄”ザ・グレート・サスケでした。
グレート・サスケ入場

この曲自体は、

そもそもユニバーサル・プロレス時代の先輩である、

浅井嘉浩の入場テーマ曲でしたが、

浅井がウルティモ・ドラゴンとなって、

メキシコでUWAからEMLLに移籍するタイミングで、

日本でもWARへ移籍すると、

このテーマ曲を引き継ぐ形で、

浅井と同じキャラを踏襲しました。

ザ・グレート・サスケ『SEPARADOS』


のちにマスクを被ってみちのくプロレスを旗揚げした後も、

そのU・ドラゴンと“この曲”を賭けたシングル戦に敗れるまで、

入場に使い続けました。

…とは言っても、

さすがに本人歌唱バージョンではなく、

オリジナルのルイス・ミゲル版でしたけどね。
サスケ入場@スーパーJカップ

さて最後のもう一丁は、

藤波と同世代のトップレスラーであった、

ジャンボ鶴田が、

まだ“怪物”になる前の“若大将”時代に、

UNのベルトと共に入場していた時代の曲です。

ジャンボ鶴田『ローリング・ドリーマー』


これも当然の事ながら、

実際の入場ではインストでしたね。
ジャンボの入場@UN王者

でもこの曲、歌詞も良いんですよね。

もしかしたら私は、

『チャイニーズ・カンフー』よりも、『J』よりも、

この『ローリング・ドリーマー』が好きかも知れません。

♪夢を見て、夢に酔い、夢に飛び、さすらいながら、

また明日も生きていきましょうか。

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tag : 藤波辰巳 ジャンボ鶴田 ザ・グレート・サスケ 将軍KYワカマツ

comment

Secret

No title

サスケのは買いましたね。聞くの辛かったですけど。

改めてルイス・ミゲルのシングル買いました。「やっぱり、全然違うなぁ」と思ったものです。当然ですけど。あれ確か北斗のオーロ・デ・レイとカップリングだったんじゃなかったかなぁ。

No title

おぉ!!
素晴らしい選曲ですね!


若松の「GO マシン GO!」
は、よく会場でも聞こえていて、
「GO マシン GO!」コールしたのを覚えております!
胡麻信号とか言ってたなぁ~。


プロレス歌謡のレジェンド・「マッチョ・ドラゴン」を初めて聴いたのはラジオでした。
そう、「コサキンワールド」です!
まだスーパーギャングになる前で、所ジョージがメインのラジオの中の15分枠で放送されていた頃です。
当然北海道では電波がなく、雑音の中聴いておりました。
すると雑音の中からまた雑・・・いえ、失礼しました。
コサキンの二人からは
「マイクを持った小学生」と言われておりましたな…。
ダンプ松本の「デンジャラス・クイーン」も同時期コサキンでネタにされてまして
プロレス界の二大シンガーとされてました。
でもダンプちゃんのはエントランスに使用されてなかったかな?


そして「セパラドス」!
この頃はみちプロにハマってましたなぁ~。
友人がこのCDを買って聴いたのですがいやはやなんとも…。
これ、当時一番まで歌詞覚えましたよ^^;
サビなら今も歌えるかも。
でもカラオケにないんだよなぁ~。


「ローリング・ドリーマー」の事はオラ、ずっと「チャイニーズ・カンフー」だと思ってたんですよ。
で、「J」が「ローリング・ドリーマー」だと。
フォークシンガー・ジャンボの最大のヒット曲ですよね^^


最後に、
プロレス界で本人歌唱のエントランスと言えば、
”HBK”ショーン・マイケルズの
「SEXY BOY」
も忘れないでください^^!

本人は歌が苦手で何度も撮り直ししたらしいですが・・・。

>aliveさん

サスケのは買いましたね。聞くの辛かった<デルフィンの歌も入っていましたね~。懐かしいっ!!

改めてルイス・ミゲルのシングル買いました…確か北斗のオーロ・デ・レイとカップリング<北斗の全盛期でもありましたね、当時は。どっちも歌詞の内容はプロレスと似ても似つかないアレでしたが…。

>HBKさん

素晴らしい選曲<ありがとうございますっ!!

若松の「GO マシン GO!」は、よく会場でも聞こえて<試合中にも拡声器でガナっていましたもんね。で、たまにボタン押し違えてサイレンがけたたましく鳴り響く時もあったのが懐かしいです(笑)。

「マッチョ・ドラゴン」を初めて聴いたのは…「コサキンワールド」…コサキンの二人からは「マイクを持った小学生」と<さすがにこの歌入りは会場では使われませんでしたからね(笑)。ラジオだといじり放題だった事でしょう。

「セパラドス」!…当時一番まで歌詞覚えました<♪いるそっし…えるそっなーま~る…ですね? 私もよく歌っていました。

「ローリング・ドリーマー」の事はオラ、ずっと「チャイニーズ・カンフー」だと…で、「J」が「ローリング・ドリーマー」<それ意外と、あるあるなのかも知れませんね。『お前は虎になれ』と『バーニングタイガー』もよく混同したものです。

プロレス界で本人歌唱のエントランスと言えば、“HBK”ショーン・マイケルズの「SEXY BOY」<そこも入れようかと思いましたが、今回の記事の流れとは違う気がしてパスしました。マイケル・ヘイズも一瞬だけ入れようかと思いました。

あとはストコバの『俺は闘犬』も…。

なつかしいなぁ

そのコサキンワールド聴いてました。前奏のとき、さすが藤波さんですね~とか話してたんですが、歌がかかったとたん、なんですかこれは!なんて感じで爆笑でしたね~(*≧∀≦*)

でも、レコード買いにいきましたよ(*´∀`)

で、中学の給食の時間。毎週金曜日は生徒が持ってくる曲をかけてもらえる「リクエストコーナー」というのがあったのですが、そこで友達が持ってきた尾形大作の「無錫旅情」の次にボクが持っていったマッチョドラゴンをかけてもらったというエピソードがあります。

そのとき学年の女子生徒の親分格にして中学生にしてはセクシーすぎる子が、マッチョドラゴンを聴いたとたんボクに

「◯◯さん、いつもこんなの聴いてんの~」

と笑いながら話しかけてきたのが今でも忘れられません。フッ、そんなこと言って・・・本当はおれのマッチョドラゴンで何色に染まりたいんだい?とは言えませんでしたが、いやぁ~当時ならではの思い出ですなぁ~(T▽T)

って、なんだかよくわからないコメントですいません(ノ´∀`*)

追記

そういえば、93年の初冬にバイトしていた札幌の居酒屋の有線から突然マッチョドラゴンが流れた事がありました。

近くにいた副店長に「レスラーの藤波って知ってますか?」「知ってるよ」「これ、藤波が唄っているんですよ」「ヘッタクソな唄だなぁ」とのやりとりがありました。

お客様は聞いて、どう思っていたんでしょうね?

>流星さん

そのコサキンワールド聴いてました<流星さんもなかなかのラジオフリークですからねぇ。

前奏のとき、さすが藤波さんですね~とか話してたんですが、歌がかかったとたん、なんですかこれは!なんて感じで爆笑<その光景が目に浮かびますね! 確かにあの曲、前奏部分をはじめ曲調自体は哀愁を帯びて尚且つ力強い名曲ですよね。そこにあの鼻歌が混入されたら…今ではJASRACの許可がおりない可能性すらあります(笑)。

レコード買いにいきましたよ<私の町のレコード店には並ばなかったですね〜。『明日の誓い』は入手しましたが。

「リクエストコーナー」…友達が持ってきた尾形大作の「無錫旅情」の次にボクが持っていったマッチョドラゴンをかけてもらった<まずマッチョドラゴンもアレですが、尾形大作をプッシュしたお友達のインパクトも絶大ですな!!
♪き〜みの知らない〜、異〜国の街でぇ…言われてみりゃドラゴンとは鼻声コラボだったかも知れませんね!

女子生徒の親分格にして中学生にしてはセクシーすぎる子…「◯◯さん、いつもこんなの聴いてんの~」と笑いながら話しかけてきた<これもまたプロレス少年あるあるというか、当時はあまりプロレスラーが中継以外の番組に出るのは少なかったので、そういう番組があった翌日なんかは普段喋らない女子なんかがよく話しかけて来ましたね〜。
でも古舘さん、当時の流星さんならちょっと躊躇しちゃうと思うんですけどね、今の流星さんなら「なぁに、いつも聴いてるよ」って返すでしょうね。「なんならいつもこんな技もかけてるさ」って、すかさずアルゼンチンバックブリーカーに持って行って、そのまま手●●で女子生徒はジャコビニ流星群ですよ! そうなると、たまんないって感じありますね!

なんだかよくわからないコメントですいません<こちらこそ皆様に伝わり辛いコメ返ですみません!

>aliveさん

バイトしていた札幌の居酒屋の有線から突然マッチョドラゴン…近くにいた副店長に「レスラーの藤波って知ってますか?」「知ってるよ」「これ、藤波が唄っているんですよ」「ヘッタクソな唄だなぁ<これまた光景が浮かぶやりとりですねー(笑)。
レスラーの歌は声は別として歌い方自体は上手な人と、歌は下手だけど味があって心に沁みる歌声の人とありますが、ドラゴンの場合はどちらにも属さない、それでいて聴いたみんなが笑顔になれる稀有な歌唱法だと思います。

お客様は聞いて、どう思っていたんでしょうね?<きっと笑顔で会話も弾んだ事でしょう。

No title

若松さんのA面の「俺はKYワカマツだ 激」は歌詞は実に真面目で後にSWSで「道場・激」の道場主に成りました。

「マッチョドラゴン」は勿論コサキンのラジオでも知りましたが実は前に「リングの魂」のアカデミー賞で知りました。音楽部門ので紹介されましたが余りの酷さに司会の南原さん始め出席された人は全員唖然。因みにゴールデンカップスの歌もノミネートされてました。
ラジオと言えば「山下達郎のサンデーソングブックス」で2、3年前に「珍盤、奇盤特集」でリスナーが「マッチョドラゴン」と原曲のエディ・グラントと言うレゲエ歌手の「Boy in the street」の聴き比べをしたいと言うリクエストで流れましたね。
更に藤波さん、終了した「めちゃイケ」の芸能人歌下手王座決定戦に出たんですよね。
きっかけはレギュラーの加藤浩次さんがラジオ番組で「マッチョ・ドラゴン」を聞いて心がざわついて推薦したそうです。
歌詞を担当したのは森雪之丞さんです。


「ローリング・ドリーマー」はよく聞くとカッコいいんですよね。
作詞は喜多篠忠、作曲が川口真と昭和を代表するヒットメーカーですから良い曲だと感じますね。

>スライディングDさん

「俺はKYワカマツだ 激」は歌詞は実に真面目<『格闘技版・いい湯だな(加トちゃんパート)』的な趣ですよね。

「マッチョドラゴン」…「リングの魂」のアカデミー賞で知りました<リン魂も懐かしいですねぇ~(笑)。アカデミー賞ってありましたっけ? 壮絶な賞レースが予想されますね。

「山下達郎のサンデーソングブックス」で…「マッチョドラゴン」と原曲のエディ・グラントと言うレゲエ歌手の「Boy in the street」の聴き比べ<曲調が一緒でも歌声が変わるとこうまでも違う作品になってしまうのか!? という衝撃がありますね。
ちなみに番組のMCも奥様から「たっつぁん」と呼ばれています。

「ローリング・ドリーマー」はよく聞くとカッコいい…作詞は喜多篠忠、作曲が川口真と昭和を代表するヒットメーカー<長州の『明日の誓い』も確か宇崎竜童という昭和のヒットメーカーの作品だったはずです。さすがに大物レスラーのデビュー曲には歌い手のクオリティを置いておいて一流の作り手が起用されるんですね。
紫レガとは?

紫レガ

Author:紫レガ
47歳のプロレス話


「昔はインターネットを旅してましたからね。毎晩ブログでね、今みたいにSNSがいっぱいある訳でもないし、終わったらみんなブログでね、一日の終わりにUPして。今こんなこと言ったらエラいことになりますけどね、よく寝不足になったね、部屋でPCを打ったりね。…いや、そういう歴史はちゃんと教えとかないとね」

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