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私にとっての国際プロレス

まず最初に書いておきます。

国際プロレス、

この伝説の団体について、

私自身は一切の思い入れがありません。

私にとって国際プロレスは、

端的に書けば“新日本プロレスの怨敵”に過ぎないのです。
国際軍団哀愁の勝利

当然、猪木との抗争中における、

ラッシャー木村が猪木ファンから受けた仕打ちのエピソードも、

数多く耳や目にしてきました。

でもそれはヒールとして最大級の評価であり、

常軌を逸した罵詈雑言によって、

ラッシャーは前座レスラーとは違う、

たくさんの報酬を得てきたのだと思っています。

それが超一流のプロレスラーなのだと。

ただ…ラッシャーが寵愛していた愛犬の事は、

同じく愛犬と同居する立場として悲しいものがあります。
「こんばんわ…」

今回、発売からひと月近くの時間を経て、

やっとこの一冊を買ってきました。


いつも買う度に思う事ですが、

『Gスピリッツ』らしく、

実に盛りだくさんですね。

Gスピリッツ46表紙
 Gスピリッツ Vol.46 より

【特集】
1981年8月9日以降の国際プロレス

[次男が語る国際プロレス崩壊後の28年9ヵ月]
秘話―「ラッシャー木村」と「木村政雄」
[証言]木村宏

[全日本プロレス合流派の悲喜こもごも]
マイティ井上

[旧UWF事務所で“燃える闘魂”と遭遇]
マッハ隼人

[パイオニア戦志―誕生と解散の裏側]
高杉正彦

[追悼コラム]
デビル紫
~アキオ・ムラサキの足跡を追う~

[特別企画]
1974年3月19日以降のストロング小林

[実録・国際プロレス 番外編]
追悼―大剛鉄之助
未発表インタビュー

[Dig It! VOL.17]
東京12チャンネル時代の至宝
IWA世界ヘビー級の3代目ベルト

[スペシャルインタビュー]
金曜夜8時のスタン・ハンセン

[没後10周年企画第2弾]
ジェニン空中
回想―“我が父”カール・ゴッチの思い出


ずっと気になっていたのですが、

前記した通り国際関連の書籍には、

元来購買意欲が湧かない性分。

しかしながら書店で手に取ると、

これは1981年当時の新日ファンとして、

買わない訳にはいかなかったですね。

あの時代に被害被った当事者であるラッシャーの次男さんが、

証言している訳ですから。
はぐれ国際軍団

他にも全日における国際血盟軍や、
全日では国際血盟軍

旧UWFにおける国際出身者たち、
旧UWF旗揚げ

一つ一つのエピソードも、

この歳になって読むと一際、浸み込みますね。
木村は頭突き

ストコバの話も今も貴重ですね。

改めて1974年の試合、振り返りたくなりました。

その時は暮れのリマッチもセットで。
小林軍団

国際以外では、

金曜8時限定のハンセンの回顧も。
ウェスタン・ラリアートが炸裂!!

ゴッチさん愛娘のインタビューは、

昨年発売のゴッチさんトレーニング本に、

幻の収録となってしまったアレでしょうか。

どうでしょう、那嵯さん?

しかしながら、いろんな意味で、

やはりプロレスっていいですね。
ラッシャーと阿修羅

オレンジ色カヴァーの分厚い本は買う予定ありませんけども、

80年代の猪木ファンとして、

この頃の国プロは気になって仕方がないのです。
「殺すぞ、この野郎」

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tag : アントニオ猪木 ラッシャー木村

comment

Secret

No title

82年のサマーファイトシリーズ2では、ラッシャーがロス遠征に行っていて浜口と寺西は藤波やタイガーの入場時の先導をしているのが当時の映像に残っています。高田、山崎、新倉らとともに。

これ一般社会で考えてみると心血を注いで働いていた会社が倒産して同業他社の大手に中途採用で入り、実績もあるのに新入社員に毛のはえた連中と一緒に雑用させられている事になりますね。どんな気持ちだったんだろう?

国際軍団には、色々と考えさせられる事が多いですよ。

No title

国際軍団と言えば「秩父で合宿」ですかね。
アントンのようなパラオでも長州のサイパンじゃなくて沖縄でもなくて秩父というのがね。
この辺のセンスもあって国際プロレスは完全にマイナー団体というイメージですよね。
セコイ感じが当時の悲壮感にも繋がって、それはそれでイイんですけどね。

No title

シッシーだったかな、確か。

「秩父か、国際らしいな」と笑いが起きた時、国際ファンでもあったシッシーが国際をバカにするなとばかりに
「ハマグチー!!」と叫んだというエピソードがあったのが、いつかの週プロに載っていました。

>aliveさん

82年のサマーファイトシリーズ2では、ラッシャーがロス遠征…浜口と寺西は藤波やタイガーの入場時の先導<当時は屈辱だったでしょうか。同誌でインタビュー受けていたマイティあたりが見たら激昂したでしょうか。

国際軍団には、色々と考えさせられる事が多い<この歳になると思うところが多々ありますよね。

>アンドレ・ザ・カンドレさん

国際軍団と言えば「秩父で合宿」…アントンのようなパラオでも長州のサイパンじゃなくて沖縄でもなくて秩父<非常に近いですよね。羅臼といい秩父といい哀愁が漂う地名と国際プロレスが実にハマります。

セコイ感じが当時の悲壮感にも繋がって、それはそれでイイ<この歳になって理解出来る事も多々あります。

>aliveさん

「秩父か、国際らしいな」と笑いが起きた時、国際ファンでもあったシッシーが国際をバカにするなとばかりに「ハマグチー!!」と叫んだ<新日本を敵に回したときの“見下され感”を経験した者にしかわからない闘争心ですね。良い時代だったのでしょう。

No title

“国際関連の書籍には、元来購買意欲が湧かない性分。″

国プロとはそのような存在だったのでしょう。
一番人気の新日、次点の全日、やむなく国際、こんな感じかな?
場末のプロレス、経営失敗の見本、はたまた元祖インディーまで、いろいろいわれてきましたが、プロレス界に与えた影響は決して小さくはないんだよねぇ。PRIDEやK-1だってさ。


木村が嫌われちゃったのは、人間的に不器用だったせいもあるんじゃないかな。敵地に乗り込んでこんばんは!はないだろう(笑)。
わたしにとって木村はマイクのおじさん。体つきと髪型が違いすぎて、いまだに同一人物とは思えない。元相撲とりなのにサンボ習ったり。意外性満点の素敵なおじさま。


んで、小林(世代的には金剛!)について質問がひとつ。
若手時代の高田を強くしたのは藤原じゃなくて小林って本当ですか?
つまりその……高田の男前を気に入った小林とのスパーをつうじて、バックを絶対にとらせない!高田のディフェンス力が培われたと昔なにかの本に書いてありました……。
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