『G1 SPECIAL in USA』をテレ朝ch2で観た

現地時間の7.17.2

ロサンゼルス・ロングビーチ コンベンション アンド エンターテイメント センターで行われた、

『G1 SPECIAL in USA』の模様を2日間、

テレ朝ch2で観る事が出来ましたので、

その感想を思いつくがままに書いておきます。
G1 SPECIAL IN USA

初日の前座から盛り上がりまくり。

いつもの光景…とも少し違うんですよね。

やはりアメリカ人特有の「エンタメは楽しんでナンボ」感というか。

まず獣神サンダー・ライガーの人気!!

やはり90年代のWCWにおいて、

ブライアン・ピルマンとかと抗争してた記憶が、

マニアに残っているのでしょうかね。

IWGP・USトーナメント1回戦の二つは、

夕食タイムでパス。

そして第5試合、

まずテンプラボーイズですか?

昭和の漫才コンビ名みたいですけど。

成長の跡…わかりました?

元々身体も出来ていましたし。

やや、うまくなった?

う~んヤングライオンの時からこの二人うまかったでしょ。

何ですかね? 洗練され過ぎてるのかな?



で、ここから長い長い休憩に入るのですが、

この日の放送って、

アメリカのTVプログラムとほぼ一緒の内容だったのかな?

コメンテーターのJR(!!) と解説者のジョシュが、

インターミッション中、後半の煽り解説やってたんですね。

でもこの人選って正解なんですかね?

だっていくら情報通とはいえ、

アメリカのファンにしてみればジョシュなんて、

プロレスの実績は無に等しいでしょ?

日本で言ったらTK辺りが解説者やる様なもんですよね。

にしてもJR、老けたなぁ…。



タッグ選手権はハズレなし、

内藤の負けには素直に驚き、

エルガンクラスだとケニーに異常なくらいの余裕が見え、

そしてIWGPヘビー級選手権、

今回Codyを迎えた事でオカダ・カズチカにとっては、

闘いの幅を広げる絶好の機会となったな、と。

試合時間とか垂直落下に配慮しなくていいシチュエーション。

それでいてケニー戦ともつながってて、

点じゃなく線としての名勝負を作り上げました。

近年の日本のプロレスラーが29歳にして、

ここまでの完成度を示した例はないでしょう。

そして相手のCodyですが、

全部揃っていますよね…これが本当のオールラウンダーか。

父親とも兄とも素質の面で桁違い。

あと入場曲がかっこいい、

WWE時代からこれだったのかな?



そして2日目は後半から観る形となったのですが、

まずジュニアタッグ選手権、

今日は「我慢して観ようか」と臨んだのですが、

頭の中を空にして観たまんまを楽しんでみたら、

とにかく終始『すげぇ~』のリプレイ状態。

ヤングバックス…こんな事ばっかりやってたら、

間違いなくニューヨークに大金積まれるでしょうね…。

そしてRPGバイスの解散宣言、これは“有り”です。

バレッタにはね、ずーっと80~90年代のニオイを感じてたんですよ。

独り立ちしてウェイトアップすれば、

少なくともタマ・トンガ以上の位置まで行ける気がするんですよね。

続きましてCHAOS+ブリスコ兄弟vs BULLET CLUBの8人タッグ、

これがまた本場ならではというか、

お客が試合を作るパターンを久し振りに見た思いです。

そしてそれにも即対応する今の選手のアドリブ力!

ここでもCodyが際立って見えたなぁ。

この後がセミのIWGPインタコンチでしたが、

ビリー・ガンという登場人物もあって、

棚橋弘至が90年代にタイムスリップしたかの様な試合展開。

でも全然面白かったですよ、これ。

他の試合に比べて会場はおとなしかった気もしますが、

こういうチャンピオンシップもあってこその興行だと思います。

「こういう試合がわからん様じゃ…」みたいに、

講釈たれるつもりは毛頭ありませんけど、

こういったオールドスクールの試合も楽しめるファンが、

増えていって欲しいですね。

そしてオーラスのメイン、

初代USヘビー級王座決定トーナメント決勝戦ですね、

ケニー・オメガ石井智宏…もう本当に言葉がないですよ。

一体、新日本には超人が何人いるんですか!?

…っていう話ですよ。

互いの覚悟が凄すぎる!! っていうね。

これでもまだオールドファンの中には認めない人もいるんでしょうね。

確かに昔のプロレスと全然違うんですよ、

でも今のこのスタイルは、本当に今しか観れないプロレス。

そういうプロレスが日本で作られてるという幸運に、

なるべく気付くファンがいたらいいなぁと思うんですけどね。

そればっかりはアレでしょうかね。



2日間通して映像から確認したところ、

日本ではL.I.JのTシャツが目立ちますが、

あっちじゃ完全にBULLET CLUB一色ですね。

ケニーに至ってはもうカリスマの域に達したかの様な。

…Tシャツといえば初日のリングサイドに、

『HULK RULES』Teeのマニアもいましたね。



あと思ったのは、

もしこの盛況を知ったら、

創業者はどういう感情を持つのかなぁ…って。

だってオーナー時代に口酸っぱくなるくらい、

「世界戦略」を語っていたでしょう?

2000人規模の会場とはいえ、

この熱気を観たら馬鹿には出来ないと思うんですよね。



でも一つだけ苦言を言うなら、

新日発祥とはいえ今の団体カラーで、

『STRONG STYLE』を売り言葉にはしてもらいたくないなぁ。

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tag : オカダ・カズチカ 棚橋弘至 ケニー・オメガ 石井智宏 ビリー・ガン ヤングバックス RPGバイス IWGP IWGPインタコンチ IWGPジュニアタッグ

comment

Secret

No title

私は80年代から見ている所謂オールドファンですが、今の新日本は率直に凄いと思います。
リング上だけでなく、企業としても、日本ではどこも出来なかった事を成し遂げていると思います。

オカダには、もっと露出されまくって、是非馬場・猪木を超える存在になって欲しい!と思います。

No title

どうでもいい事ですけど、リニューアルしたインターコンチベルトは、女子プロのオールパシフィックのベルトに似ていると思いました。

7月のG1も楽しみです。ストロングスタイルの定義ってどうなんですかねぇ。今は今で面白いですけど。

観ました

レガさん こんばんは☆

1日目の試合は翌日、2日目の試合
は先程 見終えました。

実は夕方レガさんのブログを拝見したら
〜〜USAをレビューされている(°_°)

しかもケニー選手がベルト…との事な
ので慌てて鑑賞した次第です。

石井選手が負けたと分かっていても
這いつくばってフォールをとりにいく
石井選手にガンバレ‼︎と応援する私。

石井選手もケニー選手も本当に素晴らしかっ
た。
オメガコール、石井コール
どっちもガンバレのコールは良いです
よね♪

試合が終盤にはスタンディングオベーション。

新日本プロレスって改めて凄い団体だなぁ
〜と思いました。


No title

息子が期末テストなんでリアルで見れず、今さっき一緒に観ました(^^)

試合は、長くなるのでオカダvsコーディだけ・・・この大会でメインにコーディを持ってきたのは大正解でしたね。海外での知名度も然り、やっぱりうまいですよね。奥さんとやり取りしたり、観客席を煽ったりして見る人のフラストレーションを溜めさせる。だからオカダの攻撃でお客さんがワァーっと来るんですね。攻めや間、ケニーとのやり取りも、いやぁ~本当にうまいと思いました。

ただ、コーディのうまさが引き立ったのはアメリカだから・・・という気もあります。正直、日本での試合、過去に生での観戦が幸いありましたが、ちょっと日本人には伝わりづらいところがあり、会場内では盛り上がりに欠けるところがありました。

コーディが悪いわけでなく、これはお国柄なんでしょうね。なので・・・ボクはそのままでもいいんですが、欲を言うならコーディが日本でやるときは、ここにもうひとつ、日本人を引き付けるものを持てばなぁ~なんて。そしたらすごいことになると思いましたね(^^)

会場、本当にバレットクラブのシャツ多かったですね。あと、会場内は圧倒的に男性ファンでしたね。ということは、まだマニア趣向傾向なのかな・・・今後、会場での女性、家族連れがメジャー度を見るバロメーターになるかな~なんて思いました。

あ、あと、最後にひとつ!!会場の段取り!!悪かったですね!!ヒロムの入場テーマ2回やったり・・・あと、カメラひどかったですよね。エプロンからのハンディカメラ、いつもイヤなのは変わりませんが、それにしてもひどい。ロープが入ってたり、技を近くで撮りすぎてなんだかわからなかったり・・・申し訳ないですがWWEはこういうミスはしないですよ。こういうところキチンとしないと今後の海外進出、キツいんじゃないですかねぇ?

いろいろ長々と失礼しましたf(^^;

No title

ストロングスタイルからの脱却を旗頭に棚橋弘至はやってきたので、
『STRONG STYLE』
は確かにいりませんね。

親離れ!を言ってるのに、親の威厳は使います。
と、古い人たちに思われてもしょうがないです。

ストロングスタイルじゃない、STRONG STYLEだ!

というのは何か違う気もします(笑)

No title

どもです!

観てないんでアレなんですが・・・

コーディそんなに良かったですか。
いや、いいでしょうね。

オラは実は隠れゴールダストファンでして・・・ダスティンの頃は全然評価してなかったんですが(実は色眼鏡で観てただけ)、
ゴールダストは本当にいいレスラーだと思ってました。

その異母兄弟であるコーディも、やはりセンスが引き継がれているのでしょうね。
コーディ・ホールと”コーディズ”でも結成すればいいのに(ちょっと格落ち感あるけど^^;)。

猪木の目指していた世界戦略を今の新日がやっている・・・
なんかサニ千葉が目指していたハリウッド進出を真田広之が実現してるのと被っちゃいますな。

今の新日はストロングスタイルよりも四天王プロレスに近いですもんね。


・・・しかし今更なんですが、
石井とケニーという”どインディ”出身者が、新日本と言う日本一のメジャーでメインを張る時代なんですよね。
(考えてみれば、オカダに外道も生え抜きじゃない。
暗黒期だった新日本を変えたのは勿論棚橋、中邑の頑張りもあったかもしれませんが、生え抜き以外の力もあったからなんだろうな)

なんか感慨深い。



>平田さん

私は80年代から見ている所謂オールドファンですが、今の新日本は率直に凄い…リング上だけでなく、企業としても、日本ではどこも出来なかった事を成し遂げている<確かに方法論は猪木も語っていたんですけど、実践まで持って行く力もなかったし、何より機も熟していませんでした。
そしてアメリカのマニアを味方につけた部分は非常に大きいと思います。

オカダには、もっと露出されまくって、是非馬場・猪木を超える存在になって欲しい!<これは世代関係なくプロレスファン共通の願いだと思うんです。
それでもオカダの存在を認めたくない方もいる様ですが、他には誰も思い浮かばないのが現実です。

>aliveさん

リニューアルしたインターコンチベルトは、女子プロのオールパシフィックのベルトに似ている<白いベルトのイメージ…いまだにオールパシフィックが強いですね。
内藤が破壊し続けた王者時代もオールドファンからはかなりのバッシングあったみたいですが、あれをやってた意味を理解すれば半分くらいの数は納得したと思うんです。

ストロングスタイルの定義ってどうなんですかねぇ<一度棚橋が否定した言葉ですしね。
いずれにせよ、今の新日でストロングスタイルという言葉を使うのはちょっと腑に落ちないです。

>みーさん

こんばんわ。

ブログを拝見したら…USAをレビューされている(°_°)<あららら、すみません! ネタバレなっちまったかな??

石井選手もケニー選手も本当に素晴らしかった…試合が終盤にはスタンディングオベーション<あれ凄かったですね。アメリカって反応が即表れる国っていうのを改めて思いました。

新日本プロレスって改めて凄い団体だなぁ<こんなにまでなるとは数年前、ブログ始めた頃には想像だにしなかった事ですよ。

>流星さん

息子が期末テストなんでリアルで見れず<あぁ~、もうそういう年頃なんですね…当たり前でしょうけど。

メインにコーディを持ってきたのは大正解…見る人のフラストレーションを溜めさせる。だからオカダの攻撃でお客さんがワァーっと来る<アメリカンプロレスって絶対に馬鹿にしてはならないって事でしょうね。特にCodyはサラブレット中のサラブレット、こればかりは真似したくても真似出来ない武器です。

ただ、コーディのうまさが引き立ったのはアメリカだから・・・という気も<そこも今回の一戦で浸透していくかと思うんですよね。
ほぼアレンジなしでここまで来たのもある意味凄いですけど、ここからさらに日本流のアレンジ加えたら鬼に金棒…父のダスティだって日本じゃ微妙に変えていたでしょうからね。

本当にバレットクラブのシャツ多かった…あと、会場内は圧倒的に男性ファン<そこも関係してるのかわかりませんが、逆水平にけっこう湧いてたと思いません?
アメリカのマニア層にとっては日本のプロレスのイメージで逆水平チョップってのはかなり大きなウェイト占めてるんじゃないでしょうかね?

会場の段取り!!悪かったですね!!ヒロムの入場テーマ2回やったり・・・あと、カメラひどかったですよね…WWEはこういうミスはしないです<会場慣れしていなかったのもあるかと思うんですが、スタッフも現地調達が多かったんでしょうかね。音響ひとつとってもマイクが何度もハウリングしていました。
カメラは…ちょっとリプレイに頼り過ぎのきらいもありますけど、時代っちゃあ時代なんですかね。

>ナリさん

ストロングスタイルからの脱却を旗頭に棚橋弘至はやってきたので、『STRONG STYLE』は確かにいりません<棚橋が一線から退いたら再びストロングスタイルを前面に出してきた…というものではない事を願いたいです。

ストロングスタイルじゃない、STRONG STYLEだ!というのは何か違う気も<アメリカで旗頭にする意味として、ナカムラ(WWE本体)に対する牽制もあるのかも知れませんね。

>HBKさん

こんばんわ。

オラは実は隠れゴールダストファン<あれ? 意外ですね。ロックンロール色が薄いですよね。

コーディ・ホールと”コーディズ”でも結成すればいい<せっかく日本を主戦場にしてる2世同士ですしね。もう少しホールが成長すればぜひ見てみたいです。

サニ千葉が目指していたハリウッド進出を真田広之が実現してるのと被っちゃいます<重ねますね~さすがです。サニー千葉と真田広之は直系の師弟ですけど、猪木とオカダは少し距離がありますよね。

石井とケニーという”どインディ”出身者が、新日本と言う日本一のメジャーでメインを張る時代…考えてみれば、オカダに外道も生え抜きじゃない<プロレスもそういう時代なんでしょうね。かつてはよそから参戦してきただけで入場時のブーイングが凄まじかったですもんね。

なんか感慨深い<こういう形を望んでいたファンの一人が貴方ですもんね。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
45歳のプロレス話


長州、これは俺のブログだ。

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