イッキ読み

本日、KAMINOGE最新号(参照:必聴&必読)が書店に並んでいましたので、

当然購入して来ました。
KAMINOGE67表紙

今号は表紙から始まりU、U、U…の、

UWF尽くし!!

そして各ページの随所に亘って、

『証言UWF』、ひいては『1984年のUWF』の、

補足的コメントが見受けられ、

さながら2冊の検証本の様相でもあります。

とにかく購入した日のうちにほぼ読み終えてしまうという、

私らしからぬハイペース読本となりました。

KAMINOGE67表紙
 KAMINOGE vol.67 より

まずは前田日明×ターザン山本!対談。
KAMINOGE67前田氏とターザン

これ読んで改めて思いましたけどね、

前田氏って心の底から人を憎んだり、

反対に心の底から人を許せたりする、

稀有な人柄なんでしょうね。

ターザンの事は芯から軽蔑しつつも、

あの言い訳三昧を聞いていてもなぜか嬉しそうな…。



船木誠勝×安生洋二対談は、

これこそ一つの『証言UWF』答え合わせ!!
KAMINOGE67船木と安生

『ジャガイモと高級フルーツ』とか『職人と商売人』とか、

両者共いちいち納得の表現法使うんですよ。

船木と他の若手に対する前田氏の扱いの違いが、

実に興味深くもありつつ、

船木が語る新生当時の高田延彦論が読んでて嬉しかったです。

一連のオーエンさんコメントへのアンサーにもなってる気がします。

アラフィフ世代となった二人の本音が実に印象深いです。



直後、それらに対して連載『鈴木みのるのふたり言』では、

UのOBで唯一と言ってもいい、

いまだにメジャー団体のトップクラスに君臨している鈴木が、

過去を振り返る虚しさを語ってて、

他のUWFメンバーとは全く別の次元にいるんだなぁ、と。



さらに『“UWFの美獣”金原弘光変態座談会』では、

改めてUインター史のUPDATE出来た感があります。
KAMINOGE67金原変態座談会

田村潔司の回で伏せられた合宿所秘話が堂々明かされて(笑)。

さらには金原の見解による田村vs桜庭論、

安生論、宮戸論、さらに高田へのリスペクト。

船木発言と読み併せて、ますます高田が好きになりました。

そして何より、ここでしょう!

ガンツ「Uインターvsリングス・ジャパンだったらどうですか?」

金原「ああ、それだったらインターが勝つと思うよ」

玉袋「リングス・ジャパンは勝ち星ひとつだけだよ。ひとりしかいねえもん(笑)」

椎名「ゴリラがひとり混じってるぞって(笑)」

金原「でも、TKだって当時はまだ新人でしょ? Uインターには勝てないと思う」


三派の中でUインターを選んだ私の様なファンには、

目から鱗の興味深い話ばかりで、

例えば“真剣勝負発言”当時の高田と田村の関係性とか、

他にも「えー!」とか「へぇー!」という内容。

当時のU系や総合格闘技の相関図を知る方なら、

間違いなく読んでおいた方が良いと思います。



結局、語らないのは高田だけか。
Uインター道場3

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tag : 前田日明 船木誠勝 安生洋二 金原弘光 玉袋筋太郎 椎名基樹 堀江ガンツ ターザン山本!

comment

Secret

No title

こんばんは。よかったですよね。
私もさらに高田延彦を応援してきてよかったと、
改めて船木戦もリアリティを追求した結果最初のダウンでノックアウトでも高田自身は、よかったのかもしれないとか思ってしまいましたよ。
それとは別にあのキャメルクラッチは脱出不可能です。
金原のはかなり続きが、ほしいですね

No title

お久しぶりです。いまだネタに事欠かないUWF界隈、ボクらみたいな、割りと裏事情に詳しいファンでさえ知らない話が泉の様に湧いて来ますね(笑)

レガさんにオススメしたいのは、ドロップキックチャンネルのヤマケンインタビューです。
つい最近公開されたんですが、レガさんには絶対読んで欲しいインタビューです。
毎月540円掛かりますが…

>Fさん

こんにちわ。お久し振りです。

さらに高田延彦を応援してきてよかった<今号はそういったエピソードがたくさん載ってて、永久保存版ですね。

船木戦もリアリティを追求した結果最初のダウンでノックアウトでも高田自身は、よかったのかも<そうなんですね。人一倍負けず嫌いの高田がそういう風に言ったって事、あと鈴木と武道館で準グラップリングマッチ(諸説ありますけど)やった事とか、鈴木がモーリスの相手を渋った時に「俺がやります」と言ったり…あの二人が新生Uで躍進出来たのは高田の接し方も関係してる気がします。

それとは別にあのキャメルクラッチは脱出不可能<ある意味、リアルしゃちほこ固めかと。

かなり続きが、ほしい<思わずガンツさんにノーカット総集編の直訴しちゃいましたよ~(笑)。

>ツーヨンさん

お久しぶりです。

割りと裏事情に詳しいファンでさえ知らない話が泉の様に湧いて来ます<そうなんですよね。実際、一人一人の捉え方考え方が統一されていないからこういう事になるんでしょうね(笑)。事実は一つでも真実が何十通りもあるという。

ドロップキックチャンネルのヤマケンインタビュー<はい。読ませて頂きました。グレーテスト1972の盟友の方のご厚意で。
これは金原発言とコラボですね。新生Uの分裂よりもUインター分裂の真相の方が先に解明されそうな雰囲気ですね。

いずれにしましても、高田延彦…かっこいいです!!

No title

こんにちは。
今号はkaminoge史上最高傑作のような気がしますw

やはりハイライトは金原座談会ですね。
「シュートの実力はない」とか今まで金原が宮戸に対してここまで辛辣な物言いをしたことありましたっけ…?
対して田村や高山はPRIDEに出る時も宮戸をセコンドにつけたり、スネークピットで練習したりしているのでシュートの実力とコーチング能力は別、ということかもしれませんが、桜庭も含めて宮戸に対する認識の擦り合わせもお願いしたいところです。
リングス編も早くお願いしたいですね。過去にも「〇〇は練習もしないくせに新弟子をこき使って偉そう」(多分坂田w?)などコメントしていた金ちゃんですから…

あと金ちゃんは勿論ですが、船木-安生対談も含めて誰も田村のことを良く言わないのは田村派の僕も流石に慣れて来ました(苦笑

>たかはしさん

こんばんわ。

今号はkaminoge史上最高傑作のような気が<そこまで言うと今までのがアレになっちゃいますけど、確かに屈指の読み応えです。

ハイライトは金原座談会…宮戸に対してここまで辛辣な物言いをしたことありましたっけ…?<結構ビールの量がいっちゃてたのかも知れませんが、本音でしょう。
かつて紙プロで本人に同じ事言ってましたが、宮戸はやんわり否定してましたよね。実際、宮戸の著書にも高山、桜庭、ヤマケンは飲み込みが早かった、と。金原の名前だけありませんでした。

田村や高山はPRIDEに出る時も宮戸をセコンドにつけたり、スネークピットで練習したり<他の競技においても「名コーチは名選手に非ず」みたいなジンクスもありますよね。
宮戸の場合は「勝ち運」を呼び込む不思議な力がある様です。

リングス編も早くお願いしたい<Uインターの練習量と比較してリングスジャパン勢はだいぶ緩かったみたいですね。

船木-安生対談も含めて誰も田村のことを良く言わない<そこ言うと宮戸くらいですかね? でもDropkickのヤマケンインタビューについたコメント読んで「なるほど」と思ったんですけど、『良く言われないが、弱いとは誰も言わない』って。確かにそうなんですよね。

なるほど

表紙が前田日明さんというそれだけで
もぅ。。。

今、KAMINOGEに勝てる本はなさそ
うですね⁈

>みーさん

表紙が前田日明さんというそれだけでもぅ<みーさんの大好きな前田氏、出版も予定してるみたいですね。柳澤氏に対する反論本だそうです。

KAMINOGEに勝てる本はなさそう<私は当たりハズレあるんですけど、じっくり読みたい方には最高のムックですね。
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