レインメーカー考

現状の日本プロレス界において、

あらゆる面で頂点に立っているのは、

“レインメーカー”オカダ・カズチカである事に異論はないと思います。
“レインメーカー”オカダ・カズチカ

そのオカダが必殺技として、

試合の最後に持って来る技の名もレインメーカー
一気にレインメーカー炸裂!!

まさしく長い暗黒期から抜け出ようとしていた新日本プロレスに、

カネの雨をもたらした象徴的な技なのであります。

このレインメーカーをWikipediaで調べてみると、

以下の通り記載されています。

 Wikipedia より
レインメーカー (プロレス技)

オカダ・カズチカのオリジナル技で、代表的なフィニッシュ・ホールドの一つ。

ラリアットの派生技


そう、ラリアートの派生技としてこの技は、

世間から捉えられているんですよね。

相手の右手首をロックしてショートレンジで見舞って行く…、

“起き上がり小法師式”ラリアートの進化形という位置付けでしょうか?

この技が公開されてから5年弱経過しましたが、

私が思うに、「レインメーカーはラリアートに非ず!」と。

まず例によって連続画像で、

この技のメカニズムを探ってみましょう。

前記のWikipediaにおける説明文も、

先に読んでおきましょうか。

ジャーマン・スープレックスの要領で相手の背後に立ち、そのまま後ろから相手の腰に手を回し、片腕で相手の反対側の腕の手首を掴む。その後、手首を掴み取った相手の腕を自身の方向へと引っ張り込むことで、相手をその場で向きを勢いよく反転させ、その勢いで向かい合う形となったと同時に相手の喉元に自身の相手の手首を掴んでいない方の腕を叩き付ける。


まずバックを取った状態においては、

確かにジャーマンの様なスタンスで、

相手の腰の位置より自身の腰の位置を沈めています。
レインメーカー1

そこから相手の背中を強くプッシュして、
レインメーカー2

自分から遠ざけつつも、

手首のロックは絶対に外しません。
レインメーカー3

ここで最も相手との距離が出来た瞬間、

即座に相手を引き込みながら自らの右腕をバックスイング。
レインメーカー4

あとはインパクトに向けて右腕を振りかぶる、

それと共に右足を大きく一歩前に、
レインメーカー5

踏み込みながら右腕をぶち込む!!
レインメーカー6

インパクトの瞬間も手首は掴んだまま。

ここまでの流れにおいてはラリアートと言えますね。
レインメーカー7

そしてここからが私流の見解なのですが、

相手の後頭部をマットに叩き付ける、

ほぼ最後まで体重を乗せていってるんです。
レインメーカー8

当然、相手は頭部をしたたかに打ちつけます。
レインメーカー9

この一連の形を見て思った事が、

「これはラリアートではないな」と。

ラリアートの場合、

右腕or左腕を喉元や胸板にぶち込んで行く事が最大の目的で、

相手の頭部をマットに叩き付ける事はむしろ補足な訳です。

しかし、オカダのレインメーカーの場合は、

逆に右腕をぶち込む以上に、

相手をマットに叩き付ける事が目的の様に見えます。

その為に相手の右手首をロックして回転させるのでは?

ですからこの回転はいわゆる“崩し”であり、

相手のバランスを回転運動で崩した状態から、

右腕をぶち込んでそのまま叩き付けていく。

これ刈り足こそありませんけど、

STOやカッキーカッターなどと同じカテゴリの、

“刈り技”ではないか、と。
STO3連発

そもそもレインメーカー初号機においては、
レインメーカー@凱旋帰国第一戦1

右腕の打ち方もラリアートというよりもネックブリーカーでした。
レインメーカー@凱旋帰国第一戦2

そして私が知らないヤングライオン時代のオカダ、

実にこのネックブリーカーを多用していたんです。

長いリーチを活かして相手の首に腕を巻きつけながら、

ウェイトを乗せてマットに叩き付けていくランニング・ネックブリーカー・ドロップですね。
ヤングライオン岡田のランニング・ネックブリーカー

時にはセカンドロープからのフライング・ネックブリーカーも使っていた様です。
ヤングライオン岡田のダイビング・ネックブリーカー

さらに最初の凱旋帰国(?)、

2011年1.4 東京ドームにおいても、

長身の高山善廣に見舞って行ったのは、

ダイナミックなネックブリーカーでした。
一時帰国の岡田のランニング・ネックブリーカー

しかもこの時は左腕で決めました。

この技の第一人者、ジャイアント馬場さんも左でしたね。
馬場のランニング・ネックブリーカー・ドロップ

この技、オカダは若手時代から既に、

自分のものにしていた感もあります。

そもそも闘龍門時代のオカダのコンセプトは、

ウルティモ・ドラゴン校長曰く「動ける馬場さん」だったそうですから。
オカダ@デビュー戦後

さてラリアートとの比較に話を戻しましょう。

世界一のラリアートの使い手は、

当然、“ブレーキの壊れたダンプカー”スタン・ハンセン
カウンターのウェスタン・ラリアート

ハンセンのウェスタン・ラリアートのフォームを見てみると、

やや膝を折って前傾姿勢を作り、

低い位置から左腕をテイクバックしておいて、
走り込みウェスタン・ラリアート1

相手の首にインパクトの瞬間、

右足を踏み込みながら、
走り込みウェスタン・ラリアート2

一気に打ち抜く!!
走り込みウェスタン・ラリアート3

静止画で観てるだけでも恐ろしい衝撃です。

一方、日本の第一人者はもちろん長州力

長州のリキ・ラリアートの場合は、

右肩を回す様にやや円を描きながら、

相手の喉元に叩き付けていく印象です。
リキラリアート炸裂

この場合もインパクトの際に踏み込む足は、

打つ方の右腕と逆側の左足となります。
ロープに振ってのリキ・ラリアート!

超一流ラリアッター2人のフォームを見れば、

ラリアートに重要なのは腰の回転力という事が理解出来ます。

その為には人体の構造上、

打ち込む腕(上半身)と踏み込む足(下半身)は、

対角となるのが当然の事なのでしょう。

そこで再びレインメーカーを別角度から見てみますと、

インパクトの瞬間に踏み込むのは、

打ち込む右腕と順列になる右足なんです。
レインメーカー@天龍引退試合1

さらに付け足すならば、

そのまま倒しにかかる際にも打ち抜くのではなく、
レインメーカー@天龍引退試合2

右腕のフォロースルーはキャンバスに向かっています。
レインメーカー@天龍引退試合3

一見、リキ・ラリアートに似た雰囲気も感じますが、

ここまで相手の首を追ってはいきませんし、

何より下半身の送りが全く異なります。

さらにこの倒していく際を違う角度から追ってみると、

ラリアートの直線的な打ち抜き方とは違い、

キャンバスに叩き付ける為にグリップを利かせているんですね。
中邑戦勝利のレインメーカー1

オカダの右手…伸ばしていきながら手首を返してるんです。
中邑戦勝利のレインメーカー3

もんどりうって倒れた相手は、

右手の自由も奪われている事で、

受け身もままなりません。
中邑戦勝利のレインメーカー2

もう一つの要点、“右足の踏み込み”についてですが、

前記したSTOなどとは違い、

足をフックさせない事で返されるリスクを回避。

何より右手を完全にコントロールしている事で、

足をフックする必要がないくらいに相手を崩しているんです。
G1初制覇のレインメーカー

インパクトの瞬間における上半身の密着度は、

ほぼ大外刈りと変わらないですからね。



この技が公開された当時から、

固定観念の強いオールドファン層は、

「オカダみたいな細くて長い腕でラリアートやっても説得力ないよ」という意見がありましたが、

そもそもラリアートではないのです。

ちょうど4年前の秋、

たかさん (from 自遊人)とGA9さん (from GA9のお勧めホームシアター)、

私が尊敬するプロレスファンお二方とグラスを交わした際(参照:1972東京サミット黙示録~恋と市屋苑~)、

たかさんが言った「レインメーカーはラリアートじゃなくアックスボンバーなんですよ」の一言が、

今回の記事の礎となっております。

その時、ラリアートとアックスボンバーの違いが討論され、

GA9さんは「肘の角度?」と、

私は「打つ時に『アックスボンバー!』って叫ぶか叫ばないか?」(笑)と。

結局、たかさんの答えは「打つときの踏み込みの足」という事でした。

そこで“レインメーカーは踏み込みの足がアックスボンバー”という見解が生まれたのです。

これオカダ自身もそう定義付けしているんですね。

 日刊H.T Season 2 より
レインメーカーはラリアットではなくアックスボンバー

オカダ「回してからヒットさせる技はラリアットじゃなくてアックスボンバー。そのほうが体重が乗りやすいんで。右足を前に出して踏み込む。引っ張るだけだと自分が前に踏み込めない。だけど右足を出せば自分の体重も相手に乗せることができる。つまり全身を使う。…(略)」


そうですか…。

でもハルク・ホーガンのアックスボンバーとはちょっと異なりますね。

そこからさらに、私なりの研究を重ねた結果、

「これ、むしろ“刈り技”だなぁ」という結論に達した訳です。

しかしインパクトの際、

右腕はしっかり打ち込まれていますから、

アックスボンバーの要素も当然含まれています。

ついでに言えば、ネックブリーカーの要素も。

結局、このレインメーカーという技、

プロレスリング特有の“複合技”であるという事でしょうね。

それも21世紀型の複合技ですね。
コメントブースでのオカダと外道

今も昔もプロレス技を考察するのは楽しいです!!

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tag : オカダ・カズチカ ジャイアント馬場 スタン・ハンセン 長州力 小川直也

comment

Secret

No title

そうきたかー!!
まさかあれから4年も経っているとは(笑)
まだオカダとして凱旋してから1年未満だったんですね。。。

いつ?どう?書くのかなぁ、と思っていたらしっかりレガさんなりの見解を出してつけてくるとは^^
しかも4年!!
いつもながら頭が下がりますよホントに。

たしかに
>ハルク・ホーガンのアックスボンバーとはちょっと異なりますね。
そうなんですよね。
最近のレインメーカーは特にそう感じますし、もはや「短距離式アックスボンバー」ではないですね。完全に。

何系?というのも書かれているよう「刈り技」の分類になるんでしょうね。
そもそも腕を水平に振り切ってないもんなぁ。
当然カチ上げにもなってないですし。
こういう静止画で見ると、叩きつけてる印象が強く残りますね。

この話ってそもそも「あれはラリアートではない」という前提があって初めて成り立ち深掘りされていく話ですよね。
あんな時間に個室でも無い居酒屋でこんな話しているのは我々ぐらいでしょう。だがそれがいい!!
ホテルのロビーで朝方までドロップキックの話をする。だがそれがいい!!
今年は行けなくて申し訳御座いませんでしたm(__)m
リベンジの機会を来年に^^;


あ、そうそう
先日の大阪大会ですが自分もテレ朝2で拝見しました。
で面白いのが先日の内藤と棚橋の会見なんですよ。
あれ公式に文字起こしされていますがワールドで全て見るのをお薦めします。
(※環境が整っているなら)
公式のは所々抜けてます。どちらかというと棚橋に気を使った書き方になってるかな。
今まであんな面白い会見見た事無いかもしれません。
棚橋はどうしちゃったんだろう、てぐらい完全に食われていたというか。
しかも内藤から放たれる正論で。
途中からいじけているようにしか見えず、真下を向いて爪を弄ったりとか(笑)
棚橋は以前から「今の内藤がリング上で作る空間には入っていけない」とも言ってましたが、リング外でもこうなってしまうのか、と。
ベビーだからキツいのもあるでしょうけど、あまりにも情けない会見でした。

あと内藤が1.4で闘いたかった理想の相手て間違いなく中邑でしょうね。
今の内藤と中邑が向かい合ったらどうなるんだろうなぁ。


ちょっとなんか久々で書き過ぎちゃいました。
やっぱりこういう話は俄然燃えてくるよなぁ^^

読み返しておりません。乱文失礼(笑)
それではまた!!

>たかさん

まさかあれから4年も経っているとは(笑)<そうなんです、もう4年も経っちゃったんですよ~。あの年もオリンピックイヤー、うるう年…ついでに日ハムがリーグ制覇と今年と被る年だったんです(笑)。

最近のレインメーカーは特にそう感じますし、もはや「短距離式アックスボンバー」ではない<ホーガンのアックスボンバーの映像を辿ってみると、初期はやはり前腕立てて肘を当てに行ってましたね。ただしWWF王者以降はほぼクローズラインです。
で、肝心の踏み込みなんですが、微妙というか…ほぼ足揃ってるんですよね(汗)。これ実はハンセンのウェスタン・ラリアートも同じ事が言えて、インパクトの瞬間ってそんなに大きく踏み出していないんですよ。
むしろオカダが定義するアックスボンバーの踏み込みは大森のそれですね。世代的にそっちのがしっくりくるのかも知れません。

こういう静止画で見ると、叩きつけてる印象が強く残ります<そうなんですよね。
ところがIWGP初挑戦で奪取した棚橋戦のフィニッシュのレインメーカーはほぼ振り抜いてるんですよ。あれはアックスボンバー寄りでしょうね。

あんな時間に個室でも無い居酒屋でこんな話しているのは我々ぐらい…ホテルのロビーで朝方までドロップキックの話をする。だがそれがいい!!<もう場所に関係なく熱く語らう…まさしくサミットの原点ここにあり!!
お待ちしていますよ~!! サミットの輪も年々広がっております。
…というか私もそっちに行くべきなんですけど(笑)。

面白いのが先日の内藤と棚橋の会見…今まであんな面白い会見見た事無いかも<教えて下さってありがとうございます!! 早速見ました。
…って、内藤は全く新しいやり方でオーバーしたっていう事ですね。
ファンにツッコミどころを与えない、というか真っ先に自分がツッコむ。しかも全編正論三昧!!
本当に今、やる事なす事、言う事から何から全部思い描くままに進んでるんじゃないでしょうかね? 唯一の計算違いはエルガンを負傷させたことくらいで。
でも今の内藤ならそれさえもプラス方向に回していきかねないです。

途中からいじけているようにしか見えず、真下を向いて爪を弄ったり<棚橋って勧善懲悪とかの予定調和を洗練して作り出すところに持ち味がありますからね。
それを内藤が先回りで牽制しちゃうから…ああならざるを得ないという、まさにシュートですね、あの会見は。

棚橋は以前から「今の内藤がリング上で作る空間には入っていけない」とも言ってました<一番苦手とするパターンでしょうね。
10年かけてやっと浸透させた自分のパターンの真逆を2年弱で完成させられたんですから。

内藤が1.4で闘いたかった理想の相手て間違いなく中邑でしょうね<たかさんが言うなら…そうなんでしょうね。
しっかし「理想と予想」って実に上手い言い回しですよね。これまで私はどうしても武藤コピーのイメージで内藤を見ていましたが、発言に関しては武藤の何倍も頭使っているかも知れません。それでいて「棚橋への憧れ」という過去を否定しませんからね。非常にスマートですよね。

…って、こちらこそついつい長文コメ返となってしまいまして失礼しました(笑)。

オカダに話を戻すと、あの「バケモノになって帰ってきます」の海外出発の時点から今日のレインメーカーの姿を予見していた…たかさんにこそ私の方が頭が下がりますよ。

タイムリーです!

レガさん!いつもお世話になります!
いや~先日テレ朝チャンネルにて「オカダカズチカ特集3時間SP」を見たばっかりだったので、今回の「レインメーカー考」は物凄くタイムリーなネタであります!さすが、レガさん!わかってますね~!前にもコメントしましたが、自分は当時オカダ選手の凱旋試合を見た時に正直「こりゃダメだ。」と思った輩なので見る目が無いなぁと痛感しております。しかも、当時の「レインメーカー」のフィニッシュの形が今の「ラリアート?」ではなく、「ネックブリーカー」の形だったのをその特集を見て思い出しましたよ!この「ネックブリーカー」の印象が今となっては自分には技の説得力が無いと感じたのでしょうね~。あと、私が「レインメーカー」の重要なムーブと思っているのは、フィニッシュの前の相手の手首と胴をクラッチして前に押し出すムーブ。これうちのプロレス好きのアルバイトに試してみたのですが(勿論フィニッシュのラリアートはやりませんよ。笑)どんな原理かわかりませんが、抵抗できないって言っておりました。
最終的には、レガさん仰る通り「プロレスリング特有の“複合技”であるという事でしょうね。それも21世紀型の複合技ですね。」
に同感です!プラス勿論オカダ選手が積み重ねてきた数々の試合や歴史、経験、挫折などが説得力を生み出してきたのでしょうね。(これはどの必殺技にも言えますね!)
1つの技でこれだけの議論ができるのは昔からプロレスの面白味の一つですね。だから、今でも飽きないんですよね「プロレス」!

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はじめまして

はじめまして!流星仮面三世です。

レインメーカー考、読みました。

ぼくはレインメーカーはSTOでもない、ラリアートでもない、レインメーカーはレインメーカーだと思います。

ぼくはこのレインメーカーで、どんな挑戦者にも勝ってほしいです。

そして将来、ぼくもプロレスラーになってオカダに挑戦できるくらい強くなりたいと思います。

流星仮面三世がいるかぎり、プロレス界に、いや、プロレスファンに!!カネの雨が降るぞ!!

おおっと親子でコメントだ

どうもレガさん!!

息子と一緒にコメ書きました!!

レインメーカーはレインメーカー・・・その一言が聞きたかった!!うれしいですよ!!涙が出そうです(T▽T)

しかし、なにがスゴかったかって、三世、レガさんが使ったオカダの画像見て全部、いついつのどの試合って答えてたことですね。オカダの姿だけでなく会場のライトの色やアンダーソンのタイツの色でも記憶しておりました。おそろしい・・・

でも最後の外道さんとの画像だけちょっと考えてました。あれは昨年の7.5大阪城かなぁ~と・・・どうでしたかね?

今回は、いろんな意味で楽しめた記事でした。ありがとうございました(^^)

研究熱心

レガさん オカダ選手の考察
ありがとうございます♪

私がプロレス好きになるきっかけは
棚橋選手VSオカダ選手の試合でした。
特にオカダ選手のレインメーカーを観た時の
衝撃は計り知れません。
あれ以来オカダ選手のファンになりました!

ラリアート?ラリアット?(どっち?)←
←そこから(笑)

ラリアートとアックス・ボンバーの違い
勉強になりました。
私はそこからです:(;゙゚'ω゚'):

技1つをとっても本当に奥が深くて深過ぎて
ついていくのがやっとです。

ひゃーー
流星仮面三世くんだーーーΣ੧(❛□❛✿)

将来プロレスラーに…
もう、おばさん三世くんを応援しちゃう⤴︎

画像を見て全部覚えてるなんて素晴らしいですね。
それなのに私は………恥ずかしい。

No title

横レス失礼です!おお~っとお!!飲んだくれて帰宅してレガさんのブログをチェックしたら、まさかまさかの三世君のコメントがぁ~!!
昨秋の、両国での天龍引退興行での流星さん親子との邂逅は今でも記憶に残っています。流星さんの愛情深い三世君とのやり取りは、とても微笑ましく今でも記憶に残っています。
三世君、体格良かったですもんね~。父親を越える日は、そう遠くないと勝手に妄想しておりました。三世君、頑張っておじさんにも希望を見させておくれ~。応援してますぞ~。
以上、酔っぱらいの戯言でした。横レス失礼いたしました。

>タキトさん

こちらこそ、いつもありがとうございます。

「オカダカズチカ特集3時間SP」<やっていましたね、何度目かの再放送でした。
この記事の画像の約半分も1月1日に放送された同番組からのものです。

自分は当時オカダ選手の凱旋試合を見た時に正直「こりゃダメだ。」と思った輩なので<新旧合わせてほとんどのファンがそう思ったはずですよ。これまでの期待のホープの帰国第一戦と比較すると、余りにも味気ないというか。ちょっと先の見え辛い試合内容でした。

フィニッシュの前の相手の手首と胴をクラッチして前に押し出すムーブ…どんな原理かわかりませんが、抵抗できないって言っておりました<タキトさんも実践派ですね~(笑)。いや素晴らしいです。
もう一つの肝としては、やはり首を集中的に攻め立てた後に放たれるという部分でしょうかね。時には序盤で見せるときもありますが、あの時は完全に見せ技的なダメージに過ぎませんもんね。

勿論オカダ選手が積み重ねてきた数々の試合や歴史、経験、挫折などが説得力を生み出してきた<下積みっていう言葉がありますが、オカダの場合はむしろ上積みというものでしょうね。
この技を進化させながら大切に使っていると思います。出来れば連発は避けて欲しいものです。

1つの技でこれだけの議論ができるのは昔からプロレスの面白味の一つ<そうなんですよね。技というお話に関しては、ぜひこちら↓も読んで下さると、よりプロレスの多く深さに酔って頂けると思います。

流星仮面二世さんのブログ記事です。
http://ameblo.jp/maskedsuperstar2/entry-12199525484.html

>フ○○○さん

連続コメントありがとうございます。

非公開という性格上、レスは簡潔にしますが、私も含めた、そういう固定観念を覆した事がこの技の凄さだと思います。
打撃技としてみれば、おっしゃる通りの矛盾があるのですが、柔道やレスリングの組討ち技術体系からすれば、この踏み込みも理に適っています。
いずれにしても現代のプロレス界には珍しく、奥深い技だと思っています。

>流星仮面三世くん

はじめまして!!
コメントありがとうございます。いつもお父さんにはおせわになっていますよ~。
三世くんにとってはしょうしんしょうめいのデビューコメントですね!?

ぼくはレインメーカーはSTOでもない、ラリアートでもない、レインメーカーはレインメーカーだと思います<まとめると、そういうことです。
でね! おじさん本当はこの記事のタイトルを『レインメーカーはレインメーカー』にしようとしてたんですよ~! 三世くんのコメント読んでドキッとしました(笑)。

ぼくはこのレインメーカーで、どんな挑戦者にも勝ってほしい<そうですね。進化させて、改良をくわえながら、このレインメーカーを何十年も使っていってほしいですね。
IWGPチャンピオンは世界中の未知の相手ともたたかっていくのが真の姿ですからね。

将来、ぼくもプロレスラーになってオカダに挑戦できるくらい強くなりたいと思います<そうかー!! ぜひ、三世くんのお父さんや、レガおじさんたちが夢見たプロのレスラーになって日本中を熱くして下さいね!!
そして、いま三世くんががんばってる競技でもチャンピオンをめざして下さい!!

流星仮面三世がいるかぎり、プロレス界に、いや、プロレスファンに!!カネの雨が降るぞ!!<おおぉおーーーー!! ぜったいに降らせてくれーーーーっ!!

三世くんにはお父さんという最高のプロレス仲間がいるのが、おじさんにはうらやましいです。
プロレスを観たり、プロレスの話をしたり、プロレスのことを考えたりすることで、ぜひ学校ではおぼえることの出来ない、いろいろなものを知ってほしいと思います。

読んでくれて本当にありがとうございました!!

>流星さん

嬉しいです!!

レインメーカーはレインメーカー・・・その一言が聞きたかった!!<いや本当にね、結論から言えば『レインメーカーはレインメーカー』なんですよ。アックスボンバーとラリアートと大外刈り系の要素を全部乗せした新たな技なんですよね。
記事を書いてる最中にタイトルを4回変えていきまして…結果的にボマイェのとき使ったタイトルをセルフカバーしたのですが、直前まで三世くんのセリフと同じタイトルで下書き保存していたんです。

三世、レガさんが使ったオカダの画像見て全部、いついつのどの試合って答えてたこと<まさに一子相伝のプロレス・イントロドンの美学!!
いやいまだに私ね、車の中で流星さんと観た猪木DVDの夢見るんですよ(笑)。
「この入場シーンは〇〇戦ですね」とか「この後、猪木がバックステップ踏むんですよ」とか…もうプロレス画像の動体視力がケニアの原住民族並です!!

最後の外道さんとの画像だけちょっと考えてました。あれは昨年の7.5大阪城かなぁ~<凄い!! 正解です!!
AJからIWGP奪い返した一戦ですね。

こちらこそ、ありがとうございました。
三世くんのコメントデビューの場になれて最高ですよ。

>みーさん

こちらこそ、読んで下さってありがとうございます。

私がプロレス好きになるきっかけは棚橋選手VSオカダ選手の試合でした<初動って大事ですよね。そこは理屈と全く関係ない世界ですから。

ラリアート?ラリアット?(どっち?)<これは以前もお書きしましたが、昭和新日から入った者としてのこだわりです。通名はラリアットでしょうね。

技1つをとっても本当に奥が深くて深過ぎてついていくのがやっと<そこだけを掘り下げる必要はないんでしょうけどね(笑)。
みーさんはみーさん流のバランスの良い観方が一番合ってる様に思えます。

もう、おばさん三世くんを応援しちゃう⤴︎…画像を見て全部覚えてるなんて素晴らしい<素晴らしいです、本当に。
そのこだわり方がお父さんとそっくりでもあります。

>亀熊さん

昨秋の、両国での天龍引退興行での流星さん親子との邂逅<あれからちょうど一年ですか…。あの流星さんの記事を読んだ頃は、亀熊さんとお会いしてこんなに楽しく呑む事が出来るとは夢にも思っていませんでした。

三世君、体格良かったですもんね~<ガンガン大きくなって、カネの雨を降らせてもらいたいですね~!!

No title

遅ればせながらコメントを。
列伝世代にはアックスボンバー=肘を相手の顔面に打ち込む なので、いわゆる現代風の解釈でいう大森選手型のアックスボンバー(腕と踏み込む足が一緒)とは少しイメージが変わるのですが、それでも
「アックスボンバーでもラリアットでも違うな」という感覚はありました。

そして、いわゆる
「腕が細いから説得力がない」
という論点には古い世代になってしまった私も?と感じます。
特に、あの技が決まった瞬間を見れば
「説得力がない」
という見方の方が説得力がないような 笑


オカダは腕の細さを逆に利用し、打撃にするのではなく細い腕を絡めてしっかり踏み込んで相手の後頭部を叩きつけることに重点を置いた。
長身である自分の体の特徴、それを活かして技の研究を進めて改良した。
これはすごいことです。
おそらく、オカダがこの記事を読めばニヤリとほくそ笑みながらも
「まだまだ読みが足りないな!」
というかも知れません。
完全に図星はつかれているのに(( ̄∀ ̄))

>ナリさん

列伝世代にはアックスボンバー=肘を相手の顔面に打ち込む…それでも「アックスボンバーでもラリアットでも違うな」という感覚はありました<やっぱりホテルの部屋でソファーにアックスボンバーやって、隣部屋でベッドイン中のカップルを驚かせた名場面の印象が強いですよね(笑)。

古い世代になってしまった私も?と感じます<やっぱり頭ごなしはダメなんでしょうね。
ちゃんと見ないで、「あんな技」っていうのはプロレスの楽しみ方とは反すると思います。

腕の細さを逆に利用し、打撃にするのではなく細い腕を絡めてしっかり踏み込んで相手の後頭部を叩きつけることに重点を置いた…オカダがこの記事を読めばニヤリとほくそ笑みながらも「まだまだ読みが足りないな!」というかも<むしろそうあって欲しいです。私の様な素人くんだりの想像の遥か上を行くレインメーカーを見せてもらいたいものです。
まだまだこの技、進化できると思っております。

No title

端から見ればラリアットですよね。だからプロレスに興味ない人や初心者からすれば、「何だラリアットじゃん」と言われる可能性が有るわけで熱心なファンは「これはラリアットに見えるけど、実はね違うんだよ。そもそもレインメーカーは・・・むにゃむにゃ」と返したく成るもので。こういう細かい注釈が有ると成る程と思います。

オカダ選手が海外修行する前の色んな選手に噛み付いていた頃にジャンピング・ネックブリーカー使っていて馬場さんもマスク・ド・スーパースターと言った長身のレスラーが使ってたから長身のオカダ選手もピッタリだと思ってました。凱旋の時も変形のジャンピング・ネックブリーカーと思ってました。
それが変わったのは、誰かのアドバイスが有ったのでは?。

レインメーカーはアックスボンバーじゃないですよね。ラリアットは腕を相手の首に絡めて叩きつけるのであって、アックスボンバーは肘を相手の首や額にぶち当てる技でショートレンジは難しいかなと。
だから少し走ったりステップをした方が威力有るような。全日の大森選手はアメフト出身だから向いている技ですね。
アメプロ好きの外道さんが「アックスボンバーと言っておけ」とオカダ選手に言ったかもね。

相手がレインメーカーが喰らうか返すかと言う攻防も試合の楽しみで有り、オカダ選手はジャーマンスープレックスから繋げたりして改良してたりと。

シャイニングウィザードの様に派生技も出て来て、インディーで活躍している石川修司選手はレインメーカー式頭突きを使っています。

>スライディングDさん

プロレスに興味ない人や初心者からすれば、「何だラリアットじゃん」…熱心なファンは「これはラリアットに見えるけど、実はね違うんだよ。そもそもレインメーカーは・・・むにゃむにゃ」と返したく成るもの<プロレスファン同士でもそういった論争があって、答えを探っていくプロセスが最高に楽しいですよね。

馬場さんもマスク・ド・スーパースターと言った長身のレスラーが使ってたから長身のオカダ選手もピッタリだと思ってました<一流の長身レスラーにとっては必須アイテムなのかもしれません。
流星仮面の場合は正確にはフライング・スリーパーですね。

ラリアットは腕を相手の首に絡めて叩きつけるのであって、アックスボンバーは肘を相手の首や額にぶち当てる技でショートレンジは難しい<ここら辺りも長年プロレスに接した方なら各々一家言ありますよね。

大森選手はアメフト出身だから向いている技<そこもまたバックボーンが大きく関係してくるんでしょうね。先日観戦したインディの選手がやってた「アックスボンバー」も大森型でした。

オカダ選手はジャーマンスープレックスから繋げたりして改良してたり<逆さ押さえ込みからもありますし、ひとつの技をいろんなバリエーションで仕掛けて行く事が出来たらこんなに素晴らしい事はないです。

シャイニングウィザードの様に派生技も出て来て、インディーで活躍している石川修司選手はレインメーカー式頭突きを<インディのレスラーに模倣されるのもまたメジャーの証明なんでしょうね。
ご指摘のシャイニング…もそうですし、中邑のボマイェも類似技がいまだに横行しています。それらがなくなっても本人が使い続けているというのが本当の意味での必殺技なのかも知れません。

レインメーカー考からのてん

お久しぶりです!連絡が遅くなってしまいましたが、ブログをはじめてみました。(アメブロで珈琲にハチミツというタイトルです)

…で事後報告のようなかたちで申し訳ないのですが、次に更新する記事でレガさんのレインーカー考の内容の一部をピックアップした文章を盛り込みたいと思っています(;^_^A

レインメーカーの切り返しテクニック云々の話なので、もし問題等あればご指摘もらえると助かります。

今後ともよろしくお願いします。

>オビワン三世さん

ご無沙汰しておりました。

ブログをはじめてみました<おお、オビワン三世さんもブログ開設ですね? ぜひ末永く継続して下さい。

次に更新する記事で…レインーカー考の内容の一部をピックアップした文章を盛り込みたい<引用については全く問題ありません。
ただ一つだけお願いがありまして、『文中そのままを貼って頂きたい』です。
言葉を足したり引いたりすると、論旨って変わってしまいますので、『【腕ひしぎ逆ブログ】からの引用』として頂く場合は、文中をそのまま切り取って使って下さると幸いです。
生意気言ってすみませんが、ぜひその点だけはお願い致します。

折りを見て覗かせて頂きます。

ご指摘ありがとうございます!

引用の件失礼しました!今後引用の際は、加筆修正せずそのまま貼り付けするようにします。ご指摘ありがとうございます。

これからどんな感じにブログが展開できるかわかりませんが…自分なりの言葉と切り口でやっていけたらなと思います(`_´)ゞ

今後ともよろしくお願いします!

>オビワン三世さん

引用の件<こちらこそ生意気言ってすみませんでした。

どんな感じにブログが展開できるかわかりませんが…自分なりの言葉と切り口でやっていけたら<物凄いハイペースですね!! 凄いです。
好きな物を好きな見立てで書き綴って下さい、ぜひ。

楽しく、お互い頑張りましょうね。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
45歳のプロレス話


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