新時代のU戦士、前時代のUインター愛

大晦日 Dynamite!!勇気のチカラ2008 のベストバウトと言えば、良識ある方なら迷う事なく中村大介vs所英男を挙げる事でしょう。

雑草魂★U十字

この中村という選手、単に田村の弟子でU-FILE所属というだけではなく、少年時代に憧れたUインターになぞって、レガースとショートタイツを着用しているんですね。

所戦フィニッシュ

最新号のkamiproにおいてインタビューが掲載されてました。

読んでみると、彼の目の付け所…とても20代とは思えない(笑)、バリバリの“Uインター者”です。

中村大介

kamipro Special 2009 FEBRUARY (エンターブレインムック)kamipro Special 2009 FEBRUARY (エンターブレインムック)
(2009/01/10)



 kamipro Special 2009 FEBRUARY より
最先端の“時代遅れ” 中村大介

中村
「やっぱり自分がレガース着けてやってれば、自分が憧れたものへの恩返しっていったらへんですけど、今の総合格闘技の最新技術の中で、自分の憧れたものの凄さが見せられればなって思ってます。その流れを汲むものを見せていきたいっていうのはありますね」

「ライト級の上を目指すのももちろんなんですけど、それとはべつで、スーパーヘビー級の選手ともやってみたいんですよ。(略)自分は田村さんの試合でスーパーベイダー戦が一番好きなんですよ。だから、そういう試合もやってみたいなっていうのもありますね。スーパーベイダー本人とやってみたいくらいで(微笑)」


どうですか? 素晴らしいじゃないですか。

現在の整備されてきたMMAに逆行するように“無差別級宣言”。

思えばUWFには体重制自体が存在していませんでした。リングス、パンクラスになってやっとその概念が作られたのです。

しかし中村はUインターを見て育ってきました。彼の頭の中には“柔よく剛を制す”プロレスリングの醍醐味がインプットされています。

おそらく今年中に青木戦や川尻戦が実現するかと思います。

その時に、このレガース姿でロングスパッツや、サーフパンツを相手に一本取る場面が見られたら最高だと思います。

もう一丁、中村のブレイク前に掲載されたインタビューにも“Uインター愛”を感じさせるこんなコメントが、

kamipro No.99 (ムック)kamipro No.99 (ムック)
(2006/05/19)
不明


 kamipro №99 より
U-Zeal特集

中村
「理想はやっぱりゴングが鳴るまで一回も止まらない試合ですね。回転、回転って感じで。最近は、さらに感情がぶつかり合いなんかが見えるのがいいなって思います。だから、たとえばUインターの田村潔司vs山崎一夫という試合はひとつの理想型だと思いますね。(略)あれが一番いいなって。今でもよく思い出しますよ(ニコニコ)。意地の張り合いから、田村さんも山崎さんもお互い蹴りなしで闘って、最後に腕十字で一本取るっていう、本当に感情の見える試合で、そこがいいって言うか」


この試合こそ、以前書きましたように私の理想のUスタイルでもあります(参照:我がUインター・ベストバウト)。

とにかく目の付け所が素晴らしい中村大介。注目です。
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tag : 中村大介 所英男 kamipro UWFインターナショナル

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No title

中村にはU-FILEの未来を見ました。
彼のような若者がいるうちはU系ジム「U-FILE CAMP」の存在意義は大いにあると思います。

>ROSESさん

U-FILEも何だかんだで、もう12年ですか。育ってますね。
特にUがやりたくて田村の下にいる人間にはいい目を見てほしいです。
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