プロレスです。

田村vs桜庭で小さな波紋を広げた問題として、煽りVでの桜庭のカミングアウトがありました。

田村vs桜庭煽りV?

田村vs桜庭煽りV?

Uインターで行われた3試合のうちの1戦目(参照:元祖・三本勝負要求)と2戦目(参照:カッコつけてられない試合)が“真剣勝負”で、

田村のインターラストマッチとなった3戦目(参照:別れは突然に)は“プロレス”だったと。

映像が言わんとしてた事は、端折って言ってしまうと、

「真剣勝負して下さい」と言っていた田村が、プロレス団体のUインターを後にして行った先がリングスという名のプロレス団体。

Uインターというプロレス団体を失った桜庭が、高田と運命を共にしたのがPRIDEという名の真剣勝負の場。

その二人がたった3度だけ競った試合のうちはじめの2戦がUインタールールによる“真剣勝負”※この場合はROSESさん(長年の同志)曰く「コンテスト」。

3戦目だけが、Uインタールールに忠実に則った“プロレス”※この場合はROSESさん曰く「ワーク」マッチ。

さらに深く突っこむと、その2戦のコンテストはロープエスケープと言うUインタールールがなければ、桜庭が連勝していたというトリック。

映像を振り返る方の中には、「Uインター出身で宮戸の教育を受けた桜庭が、自分から言ったとは思えない」という見方もあるでしょうが、実際に私は桜庭自らの意思で出た言葉だと思います。

プロレスという言葉を大切にしてきた宮戸(参照:宮戸語録 vol.1)の教え子の一人である桜庭が、“真剣勝負”の対義語として、やもすれば“八百長”と同義に扱われかねない形で“プロレス”という言葉を出すということは…

余程『田村が歩んできた道のりと自分が身体をボロボロにして闘ってきた道のりを一緒にはしてくれるな』という強い気持ちがあったんでしょう。

しかし田村とて平坦にプロレスラーとしての道を歩んできた訳ではありません。

桜庭同様に身体を張って、肉体を酷使してプロレスリング道を歩んできました。

そして、もしも試合直前にあの煽りVを目にしていたなら…

田村という男、必ずや『桜庭の言うプロレスを仕掛けてやろう』という意識が働いたと思います。それが無意識にでも。

その瞬間と言うのが、1Rの7分半経過で見せたあのシーンだったと思います。

下から手首狙い?

田村の表情が歪む

123daさん「桜庭選手のリストロックの時はすでに骨折していたんですかね」という意見もありますが、あの場面の直後にも変わらず鉄槌、パンチを打ってますんで、この場面でのダメージはそれ程じゃないと思います。

それよりもいつもU-STYLEで逆エビ取る時や、ロープに逃げる時に見せている田村の表情だったと思います。

そしてこの時に桜庭が即座にパンチを打って来た途端に田村の表情は再び冷酷に変わり、試合は硬い展開となっていきました。

一方の桜庭桜庭なりに違った形で田村にプロレスを仕掛けようという場面がありましたが…

思えば、このやりとりがキーポイントだったのかも知れません。

この試合…まだまだ語りつくせませんね。
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tag : 田村潔司 桜庭和志 Dynamite!!

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No title

桜庭にとってはファーストエスケープのことをどうしても言いたいんでしょうね。
でも桜庭がインターに入る前にも田村はUだけでなくムエタイのコーチも受け出稽古もしているわけですから何もしていなかったことにはならないでしょうね。

それぞれのプライドがあってあたりまえなんでしょうけど。

もうこの二人の試合はやらないんじゃないかなと思います。

No title

あとカッキーも格通でカミングアウトしていたみたいですね。

>ROSESさん

カッキーの話はカミングアウトと言うほどのアレじゃない様な気もします。

強くなる事に関しては田村も桜庭も…高田も安生も中野もみんな貪欲でした。
ファーストエスケープ云々は桜庭にとっての自信でしょうね。但し、あの試合がコンテストとはいえUルールであった以上、田村の3連勝で異存ないですね。
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