ヨンクチュアリ~旅姿六人衆検証編~

夏休みはとっくに終わりましたが、

まだ私の夏の宿題、片付いていませんでした。

それはサトウヨンペイ先生からの課題

この88サマーファイトシリーズの2連戦?を特定しましょうよ!

レガさんならできますよo(^▽^)o

最初がヘルナンデス・ソイヤー・アサシンがメインで次の日が黄金コンビのタッグマッチ?

バスの中は明らかに同日だとして(笑)

函館とか室蘭の気が・・


う~ん…これはかなり難易度の高い宿題かな???

でもやれるところまでやってみましょうか!!
旅姿六人衆1

まずはいつものデータベースに立ち寄り、

当時の日程を調べてみるとしますか。

1988年夏の週刊ゴングからなのですが、
1988サマーファイト・シリーズ8

1988サマーファイト・シリーズ9

読んでいくと、

当時の記事も懐かしい…飛龍革命、天龍革命、新生UWF“真夏の格闘技戦”、

そして超獣の死があったんですよね。
1988サマーファイト・シリーズ10

1988サマーファイト・シリーズ12

とりあえず北海道の巡業ルートは把握しました。

旭川→帯広→小樽→札幌→苫小牧ですね。

続いて調べるのは各会場のカードです。

大きな手掛かりとなったのは、

aliveさんのコメントによるご指摘です。

ひとつめは、7月23日に苫小牧で猪木&坂口&ジョージVSソイヤー&マニー&アサシンというのがあり、フェリーは、苫小牧からのでは?

しかし、このシリーズで猪木と坂口、この日しか組んでいないので、ふたつめは、謎ですね。このシリーズの映像じゃないかもしれませんね。苫小牧の体育館があんなに小さいかとも思います。でも、やたらと映像は北海道っぽいんですよね。


そうなんですよ、

このシリーズにおいて唯一の猪木、坂口(withジョージ)チーム結成が苫小牧なんです。
旅姿六人衆37

そして再びデータベースにて調べみると、

目玉が『IWGP王座挑戦者決定リーグ戦』だっただけに、

このシリーズはシングルマッチが多いんですよね。

小樽でのタッグマッチで長州力アントニオ猪木を初フォールし、
1988サマーファイト・シリーズ1

翌日の札幌でも公式リーグ戦において今度はシングル初フォール。
1988サマーファイト・シリーズ2

その翌日の大会に…、

あったあった!!
1988サマーファイト・シリーズ3

7.23 苫小牧市総合体育館のメインが、

確かにアントニオ猪木、坂口征二、ジョージ高野vsバズ・ソイヤー、マニー・ヘルナンデス、キューバン・アサシンですよ!!

バズ・ソイヤーとも、
旅姿六人衆39

マニー・ヘルナンデスとも、
旅姿六人衆15

キューバン・アサシンとも、
旅姿六人衆17

絡んでるこの試合…間違いなく苫小牧です。

その後、最終戦まで、
1988サマーファイト・シリーズ4

この顔合わせは、
1988サマーファイト・シリーズ5

ありませんね。
1988サマーファイト・シリーズ6

…うん、ないな。
1988サマーファイト・シリーズ7

ついでに週プロのカラーページにはこんな記事を発見。
1988サマーファイト・シリーズ14

ん!?
1988サマーファイト・シリーズ13

間違いない…一連の映像は北海道巡業ですね!!
1988サマーファイト・シリーズ16

そうと分かれば話は早い、

苫小牧市総合体育館へGOマシンGO!
苫小牧市総合体育館

この体育館、aliveさんのご指摘通り大会場です。

建物としては札幌中島体育センターより大きい印象ですね。

早速、体育館に潜入取材します!!

まずはメインアリーナ全景を見渡してみます。

リングが映し出されたあの風景、

当然ここにリングは設置されておりませんが、
苫小牧市総合体育館内

こっちじゃなく、
旅姿六人衆25

こっちですね!!
旅姿六人衆7

このステージ周囲の枠の形と天井付近に並ぶ窓!!

間違いなく苫小牧市総合体育館でした!!

さらに、このドレッシングルームも探索してみましたが…、
旅姿六人衆12

ロッカールームはあったのですが、

どうやら違いますね。
ヨンクチュアリ2

さらに猪木が瞑想してた格技場も、
旅姿六人衆34

この会場のものではない様です。
ヨンクチュアリ1

あの時代から28年経っていれば、

改装という可能性もありますけど、

そんな感じはありませんでした。

足早に体育館を出ると、

最後に猪木が荷台に乗ってたPコーラの軽トラ、
1988サマーファイト・シリーズ15

…ってある訳ないか(笑)。

「せめてこの場所だけでも」と思いながら、
1988サマーファイト・シリーズ14

周囲をひとまわりしてみると…、

ここだここだーーっ!!
ヨンクチュアリ3

正面入り口の右側にある搬入口ですね。

これは間違いないでしょう!!

しかも停まってるハコ車は、

猪木が乗ってたPコーラのライバル企業Cコーラ!!

これは偶然のアレですね~。



これで何とかヨンペイ先生とalive風紀委員長に、

研究レポートを提出出来そうです。

サミット(参照:サミットしませんか?)ではガッチリとお願い致しますね!!

しかしながら、こっちの会場は分からずじまい…、
旅姿六人衆25

小樽か十和田の様な気がしますが、どうでしょう?

最後に駒シバさん(from ~柴田勝頼 未公認応援 ブログ~ 今日のブログ後のテーマは、「○○」です。) 、

勝手にタイトルをパクって申し訳ございませんでした。
四方礼を済ませて…

いつかどこかで面と向かって“真剣勝負”出来る日を夢見て…。

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tag : アントニオ猪木 駒沢シバティスト サトウヨンペイ alive

comment

Secret

お疲れ様です、、頭が下がります

読んでビックリしました!(◎_◎;)

何かスミマセン

軽い気持ちで投げっぱなししてしまい(泣)


レガさん苫小牧まで行ったんだ

しかも雑誌に載っていた背景まで(笑)

凄いですレガさん!!


試合は2試合目も苫小牧ですね

レガさんが特定した

「天井付近に並ぶ窓」

同じですわ〜

雑誌にも載っている

「84はまなす国体」の垂れ幕の方


後は引きの絵の体育館だけですね

小樽はカメラが入ってたとしたらそれこそ歴史的映像が残ってるかも?と期待するけど絶対にそんな日にアントニオ猪木がピンホールされる訳が無いので

十和田ですかね!

フェリー→バス→試合前の実景のみ取材かと


いつか、このブログを見た

日本の何処かに住むプロレス者が

体育館の特定をしてくれる事を願いまして

(またも投げっぱなしですがσ(^_^;))



いやーホント

プロレスについて考える事は楽しいですね!


ありがとうございます

(正)ピンフォール

でしたσ(^_^;)

>ヨンペイさん

軽い気持ちで投げっぱなし<いやいや、いつも本気でシューティングですよぉ、は~い。

試合は2試合目も苫小牧ですね<というか試合シーンは苫小牧で間違いないですね。
ただ控え室風景や、坂口らの練習シーンまではちょっとわからなかったです。

「天井付近に並ぶ窓」<撮影角度はちょっとズレちゃったんですけどね…間違いないです。

後は引きの絵の体育館だけ…小樽はカメラが入ってたとしたらそれこそ歴史的映像が残ってるかも?<中島は当然カメラ入ってるんでしょうけど、飛び飛びで撮影する事は考えられませんので、やはり苫小牧からフェリー→十和田大会でしょうかね? 猪木の冥想とロッカールームも。
このブログ読んで下さる青森在住の方がいらっしゃるとありがたいんですけどね。

いやーホントプロレスについて考える事は楽しい<そうですね。今回はゲリラ殺法的に行って来たんですけど、これもまたプロレスの楽しみ方というか。
それにしてもあの体育館、非常にプロレス向きでしたね~。

No title

凄いですね!
苫小牧まで行ったとは…!!

オラもヨンペイさんの言うように苫小牧→十和田の試合前だと思いますね。

バスの中とフェリーの中の猪木の服が同じなので、苫小牧から十和田に行く時の撮影だったんじゃないかと。
撮影隊も札幌→苫小牧→十和田の方が楽ですしね。

でも、十和田市体育館の画像検索したのですが、一致する画像は見つけられませんでした…。

No title

おはようございます。

苫小牧遠征お疲れ様でした。試合が同一カードなのは見抜けませんでした。

2つめは、もう不明でいいんじゃないでしょうか。

kaminogeの藤原座談会で喋りすぎる前田を評し、喋ると答は1つになるけど喋らなかったら客が勝手に想像して答は100も1000も2000にもなると。実際そうなったわけですから。

これは、サミットで話そうと思っていたのですが田村がリングストーナメントで優勝する準決勝の前くらいに「優勝したら会社に言いたい事がある」
alive「ヒクソン退治か、パンクラス王者に対戦表明」と想像。田村、ミーシャに勝ち優勝してオチ「ベルトを作ってほしい。藤波さんのベルト姿に憧れていたから」それ、もったいつけなくてもいいだろうとずっこけそうになりましたけど想像していた時は、やっぱり楽しかったですもん。

No title

わざわざ受け身をとっていただき、ありがとうございます!

北海道密航の際は是非に!!
関東密航もお待ちしておりまっせ!!

No title

わたしからも宿題(笑)、いやリクエストをひとつ。

以前から考えていたことですが、プロレスにおける闘いには必ずスタイルの攻防があって、わかりやすい例として、純プロレスラーがU系の選手と絡むときは、お約束のようにアップガードに構えて相手のキックを捌いたり寝技につきあったりしますよね。
しかしUのレスラーが相手団体に参戦を続けた場合は、逆に純プロレスに沿った試合をせざるをえなくなります。
そこには団体間の政治力学にくわえて、異なるスタイル同士の普遍性をかけた闘いがあるように感じられるんですね。

長州だろうが川田だろうが、Uスタイルに付き合った時点で純プロレスラーとしては敗北なのかもしれないし、U系レスラーがロープに走れば、転向したとみなされても仕方がないとは思います。

小川直也もまた、ある時期からロープワークをこなし、安直に相手の技を受けてみせるようになりました。これはPRIDEでの敗北よりも、よほど小川の商品価値を暴落させたというべきで、裏を返せば純プロレスの勝利といえるのではないかなと。

プロレスの基本は郷に入りては郷に従うことですが、天下の新日本プロレスでUの選手たちは自分たちのスタイルを通すことができました。それが強さのイメージを奪うために新日側がUスタイルを逆利用した結果にすぎなくても、やはりUの勝利といわざるをえないのではないでしょうか?

スタイルの普遍性をかけた闘争については、案外誰からも指摘されません。
そこらをレガ先生に掘り下げてほしいなと切望しています。

>BKっち

苫小牧まで行ったとは<いえいえ! 海峡越えした訳じゃないですからね(笑)。

オラもヨンペイさんの言うように苫小牧→十和田の試合前だと…バスの中とフェリーの中の猪木の服が同じなので<そうですね、そこですね。
大抵ジャージなのに、猪木って移動もカジュアルなかっこしてましたよね。

撮影隊も札幌→苫小牧→十和田の方が楽<実際のところテレビスタッフならそのルートが一番効率いいですね。また、その翌日がテレビマッチですし。

十和田市体育館の画像検索したのですが<十和田市総合体育センターというのはありましたが、そこが旧体育館っぽいですね。

>aliveさん

こんばんわ。

2つめは、もう不明でいいんじゃないでしょうか<ありゃ、そうですか?

喋りすぎる前田を評し、喋ると答は1つになるけど喋らなかったら客が勝手に想像して答は100も1000も2000にもなる<まぁ前田氏は確かに弁が立ちすぎですよね。

田村がリングストーナメントで優勝する準決勝の前くらいに「優勝したら会社に言いたい事がある」…「ヒクソン退治か、パンクラス王者に対戦表明」と想像…優勝してオチ「ベルトを作ってほしい。藤波さんのベルト姿に憧れていたから」<微かな記憶の片隅ですが、実はもう一つ違うことも言うつもりだったんじゃなかったでしたっけね?
あれ単に独立(U-FILE設立)の事だったかな???

>駒シバさん

こちらこそ、わざわざコメントまでありがとうございます!!

北海道密航の際は是非に!!関東密航もお待ちしておりまっせ!!<駒シバさんってお若いですからね~。おっさんの私はお会いする機会を楽しみにしております!!

>し~まさん

わたしからも宿題(笑)、いやリクエストをひとつ<ズバリ言って、メンドクセエんです! ンムフフ。

…いや、それは冗談ですが、そこまでし~まさんの持論を展開されたら、私は何も書くことないです。

団体間の政治力学にくわえて、異なるスタイル同士の普遍性をかけた闘いがあるように感じられる<これまで8年間の間に、いろんな角度で私が考えるプロレスの形を書き綴ってきたつもりですので、過去記事を参照して頂ければ幸いです。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
44歳のプロレス話


待て待て待て待て!! 読め!! 俺の記事をこの野郎!! 待て貴様ぁ!!

どーですかぁーーーー!!

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