テレ朝ch2でG1両国三連戦を観た~前編~

テレ朝ch2で『G1クライマックス26』の天王山、

8.128.13 両国国技館をテレビ観戦しました。

近年常々思うんですけどね、

本当に便利な時代だなぁ、と。

だって90年代はG1観たいと思っても、

全戦なんて不可能でしたし。

地上波で何週も掛けて優勝戦まで見届けてたものが、

スカパー開局後は各チャンネルとPPVで網羅出来るも、

それぞれの契約料を合計すれば、

何千円も投資しなきゃ不可能でした。

それが今やNJPWワールドというコンテンツの誕生で、

月999円で全戦視聴出来るんですから…。

といっても私はワールド契約していないんです(笑)。

テレ朝ch2で今回、生中継される三連戦を観る訳です。
テレ朝ch2で両国三連戦

どうしてもワールドの“テーマ曲吹替え”が肌に合わないんですよね。

ほとんどの選手が吹替えなしになってるのは知ってるんですが、

永田の前奏とか、真壁とかね…どうなんですか? 実際。



…という事で、まずは昨日の8.11から。

まず忙しくてですね、

帰宅した8時きっかりからのスタート。

天山広吉vsSANADAです。

今大会の“陰の主役”テンコジのG1最終章ですよね。

一つ一つの技の的確さに大きな差が表れてました。

天山、今大会は一杯一杯だったと思います。

でも全部出し切ったんちゃう? ほんま感動したって!

SANADAはこのG1が着火点になるでしょうね。

顔見世は充分に済みましたよ、

ここから内藤との2トップ目指して驀進すべきです。

真壁刀義vs石井智宏は、

いつも通り、いやいつも以上ですね。

石井のブルファイトは毎回毎回、“いつも以上”を繰り返して、

果たしてどこまで行くんですかね?

アイテムとかギミックに頼らないでこういう風にエスカレートさせていくって、

物凄く選手寿命削っていますよね。

でもそれが石井なんだって本人が一番わかってるんでしょうね。

でも敗れましたけど、真壁も同じですね。

特に真壁は今回、棚橋以上に営業活動していましたよね。

それでリングではあそこまでガッチリやるんですから、

同い年として頭の下がる思いですよ。

…でもこの試合直後に頭に浮かんだのが、

「これひょっとしてCHAOSの流れ?」という…。

そんな中でのバッドラック・ファレvsタマ・トンガ

ここで番狂わせ起きないとファレが行っちゃうんじゃないの??? という。

試合中に何度もBULLET CLUBに亀裂!? 的なムーブがあり、

「あぁこの試合を以ってトンガのベビーターンかな?」とか思いました。

最後、案の定番狂わせ! …しかしエールを交換して元鞘…なのね。

後藤洋央紀vs丸藤正道…の入場途中で、

夏特有、お腹の“急降下爆弾”に苛まれ一旦トイレにエスケープ(笑)、

10分後リビングに戻ると試合は佳境(汗)。

後藤勝った!

私の頭には「石井に続いて後藤もオカダをサポート。これはもうオカダでしょ!!」。

迎えたメインのオカダ・カズチカvs棚橋弘至

もうこれも言葉はいらないでしょ、

観た方全員そう思ってるはずです。

ただ敢えて言うなら、

好勝負に水を差すかも知れませんが、

あの残り時間でお互いにフェバリットホールドを狙っていく戦術って…。

みなまで言いませんが、

これ現代の“わかりやすいプロレス”の弊害じゃないかな?

ここは必死こいて勝利を掴みに行く局面でしょ?

オカダはレインメーカーじゃなく無理矢理でも押さえ込むべきだし、

棚橋は残り10秒でコーナー最上段に登る必要あったのかな?

…。

いずれにせよ、この結果Aブロック代表は後藤に。

これは誰も予想しなかったな。

で、コメントを聞くと「本当のストロングスタイルを見せてやるよ」

って事は…ね。



という事で本日も帰宅が遅れて、

チャンネルを合わせた時には本間が花道を去るところ。

おっ! 最後に永田から白星取ったのね?

地元では黒星、でも最後に白星、

これはこれで本間らしいやね。

矢野通vsYOSHI-HASHI

このG1で最も飛躍したのはYOSHI-HASHIでしょう。

ただ単に星を重ねたんじゃなく顔つきが変わりましたよ。

ずっとヌボーッとした印象だったんですけど、

目の色が変わった様に思いました。

でもYTRワールドにハマっちまえば、それも水泡でしたね。

しかしながらBブロックのMVPはYOSHI-HASHIだったと思います。

さて! 柴田勝頼vsEVILです!!

…って柴田もうボロボロじゃんかよ!!

なのにほぼ闘い方は変えず。

これこそがTHE WRESTLERなんでしょうね。

入れ方も、受け方も、一切の妥協無し。

見てて途中で、もう柴田進出じゃなくてもいいよ!

なんて思っちゃいましたが、

実際に3カウント入った瞬間に何とも言えぬ脱力感が…。

やっぱり今年は柴田の優勝旗姿が見たかったのかも…ね。

…しょっぱなのバックドロップと中盤のコブラツイスト、

“新日本プロレスは柴田の中に有り!!”でしたね。

マイケル・エルガンvs中嶋勝彦

エルガンにも進出のチャンスが残ってたんだ?

試合はエルガンがパワー全開の猛攻、

それを受けながら凌いでいく中嶋という展開でしたが、

気がつけば、これノアのリングで行われてるスタイルに感じました。

という事は、いくらダメージが積み重なっても、

中嶋のペースという事です。

出し切る、受け切る、ハードヒット。

でも一番驚いたのは解説のGK曰く「二人は同じキャリアでほぼ同い年」。

さあ、メインは内藤哲也vsケニー・オメガ

L.I.JBULLET CLUBの大将同士による、

公式戦最後の試合です。

もう前日のメイン同様、言葉にするのもおこがましい、

現代プロレスの完成形みたいな試合でしたが、

ケニーの技、えげつなさにも程がありますね!!

エプロンの角に斜めに叩き付けるボディスラムとか、

フェイントかけてから机に行ったボムとか。

スープレックスの角度も、

ランニング・ニーも的確さがずば抜けてますし。

何より、このL.I.J人気の後押しの中で、

勝利を掴んでいく姿…もしかすると、

AJ以上の存在になり得るんじゃないですか?

どういう事かというと、

今のプロレスでは常識外の存在というか、

“本当の意味で嫌われるスーパーヒール”になれるんじゃないかと。

ダークヒーローじゃなくスーパーヒールね。

最後のマイクも何言ってるかわかんないのがまたイイですね。

で結果的に、これまた全くの想定外であるケニーがBブロック代表。

予想者たちを嘲笑うかの様に、

明日、優勝決定戦は行われます。



私の明日は午前中に墓参りを済ませ、

午後からちょっくら寛ぎながら、3時を迎えたいと思います。

会場観戦の皆さん、

NJPWワールドで観戦の皆さん、

私と同じくCSで観戦の皆さん、

最後まで楽しみましょう!!



最後に一つ、

NJPWワールドの英語版解説者がスティーブ・コリノだったのが、

ちょっと嬉しかったり、

それに対する両国のお客さんが無反応だったのが、

ちょっと悔しかったり(笑)。

というか新日なんだから、

ここは解説者ベイダーだろ!!
ベイダーは甲冑で入場

※で、となりにロッキー・ロメロじゃなくオスプレイね。

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tag : G1クライマックス

comment

Secret

おおっとレガさんの急降下爆弾!!

ワタクシも2夜連続で視聴しました。今日は決勝観戦ですが、オカダ決勝進出ならず&ケニーvs後藤ということで息子のテンション超低いです( ̄▽ ̄;)

かくいうボクも若干テンション低いです(T▽T)

では行って参ります!!

>流星さん

オカダ決勝進出ならず&ケニーvs後藤ということで息子のテンション超低いです…かくいうボクも若干テンション低いです<お察しいたします…。

でも会場に足を踏み入れればノー問題!! 私の分もがっちり楽しんできて下さい!!

…予想的中するといいなぁ。

おっ、柴田の試合始まった。

それではまた後程!!

No title

こんにちは。

真壁VS石井は、見ていたら龍原対決を思い出しました。G.B.Hの事は、詳しくないのですが石井は所属していた事が、あるのですか?この二人、組んだら平成の龍原砲に間違いなく、なりますよ。

>aliveさん

こんばんわ。

真壁VS石井は、見ていたら龍原対決を思い出しました<確かにaliveさん好みの今にしてはカタイ打ち合いでしたね。

G.B.Hの事は<私も詳しくないのですが、オリジナルメンバーとしては真壁、石井に天山や越中もいたみたいです。

この二人、組んだら平成の龍原砲<互いにユニットが異なりますからね。
真壁は今でもG.B.Hに籍を置きながら、実質本隊ですし、石井はCHAOSの特攻隊長として確立しています。
現在の新日マットにおいては異質な光を放っていますね。
紫レガとは?

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