神様にとっての猪木アリ~後編~(2016)

“プロレスの神様”カール・ゴッチさんにとって、

1976年6.26 日本武道館での、

格闘技世界一決定戦

アントニオ猪木vsモハメド・アリ
は何であったのか?

前編からの続きとなります。
猪木アリ40周年3

ゴッチさん自身はセコンドに付いてはいたものの、

あくまで「精神的なアドバイス」に徹したという、

20年前のインタビュー。

私もそれからの20年間、

ゴッチさんの言葉を鵜呑みにしてきました。

しかしながら、先日のモハメド・アリ追悼番組『蘇る伝説の死闘 猪木vsアリ』(参照:テレ朝のアリ緊急追悼番組を観た)における、

最新機器を駆使した文字起こしによって、
ゴッチさん@猪木vsアリ2

私の中での“猪木アリ像”が根底から覆されたのです。

15ラウンドをフルに闘い抜いた中で、

アントニオ猪木が明らかに勝負に出ていた13ラウンド。

それは自らの勝負勘による判断ではなく、

業を煮やした様なゴッチさんの、

祈りにも似た檄によって、

背中を押されたものだったんだなぁ、と。
猪木アリ40周年5

今回は番組中に鳥肌立ちっぱなしだった、

13ラウンドと最終15ラウンドの攻防を中心に、

ゴッチさんの声から闘いを再々々検証したいと思います。



まず試合直前にゴッチさんが、

猪木に向かって何やら一声かけた瞬間、

ニッコリと笑みを浮かべて猪木が返した「ありがとう」
猪木アリ40周年2

傍にいる星野勘太郎の表情を見る限りでは、

「Take it easy」とか「Relaxして行こう」みたいな雰囲気じゃなかったのかな? と。

これ見て何か思い出しません?

…そう、中邑真輔vsアレクセイ・イグナショフの2戦目ですね。

猪木は意識的に笑顔を作ろうとしている様に見えます。

第1ラウンド開始のゴングが鳴るまで、

ゴッチさんは猪木の傍にいました。
ゴッチさん@猪木vsアリ1

試合開始後は皆さんご存知の通り、

猪木がスライディングしながらのアリキックを続け、

対するモハメド・アリは罵倒を繰り返します。
ゴッチさん@猪木vsアリ3

1ラウンド終了後のインタバル、

ゴッチさんはしきりに猪木に何か言っているのですが、
ゴッチさん@猪木vsアリ4

ここ解析されていないんですよね。
ゴッチさん@猪木vsアリ5

…残念。



2ラウンドが始まって、

番組はやっとゴッチさんの声を拾います。

ゴッチ
「速く動いてパンチをもらわないようにしろ」

猪木アリ40周年4

その声の直後、

猪木はスピーディーなアリキックを放ちます。
ゴッチさん@猪木vsアリ6

ゴッチ
「倒されるな。奴をロープ際まで引き出せ」

ゴッチさん@猪木vsアリ7

私、英語は全くわかりませんけど、

これゴッチさんが言ってるのは、むしろ「倒されるな」じゃなく、

「自分から倒れるな(寝るな)」じゃないですかね?

それと「ロープ際『から』引き出せ」じゃないですか?

…全然英語力がないので違うかも知れませんけど。

ここでレフェリーのジン・ラーベルが、「立って闘え」と注意。
ゴッチさん@猪木vsアリ8

これはアリ側の声よりも、

ゴッチさんの声に触発された可能性もあります。

猪木・アリ戦の真実表紙
 猪木・アリ戦の真実 20年目の検証 より

ラーベル
「私も怖かったのはミスター・イノキのセコンドとして付いていたカール・ゴッチの存在だったよ。
(略)ゴッチはとにかくミスター・イノキ以上にピリピリしていたのを覚えている」


さらに2ラウンドの終盤、

ゴッチさんの声が聞こえてきます。

ゴッチ
「前に踏み出してから後ろにさがれ」

ゴッチさん@猪木vsアリ9

ゴッチ
「動いてから後ろにさがれ」

ゴッチさん@猪木vsアリ10

要するに「フェイントを使え」という事ですよね?

…これって技術的なアドバイスじゃありませんか。

前編の通り、20年前のインタビューでゴッチさんは否定していますが、

猪木に対して技術的なアドバイスをしていたんですよ。

具体的なアレではないんですけどね。

2ラウンド終了のゴングが鳴っても、

アリが挑発を止めません。
ゴッチさん@猪木vsアリ11

ここで間へ割って入るのが山本小鉄さんなんですよ。

ラウンド開始ギリギリまで猪木の横に立つのがゴッチさんなら、

ラウンド終了と同時にサッとリングインして猪木をガードするのが小鉄さん。

この辺りは阿吽の呼吸…感動すら覚えます。



第3ラウンド、

変わらずスライディングで入って行く猪木に、

ゴッチ
「いいぞ」

ゴッチさん@猪木vsアリ12

しかも「Very well」(=とても良い)ですからね。

戦法は一緒なのに、ゴッチさん2ラウンドと違いますね。

これどういう事か考えてみると、

このラウンド、アリが苛立って猪木の足を取るそぶりを始めるんですよね。

ゴッチさんにしてみればグラウンドに持っていくのに、

『この誘いはイケるんじゃないか?』と思ったのではないでしょうか?

インタバル中のアリ陣営の罵声もエスカレートします。
ゴッチさん@猪木vsアリ13

この場面、ゴッチさんは猪木ではなく、

小鉄さんに何か一言。
ゴッチさん@猪木vsアリ14

ここも解析欲しかったですなぁ。



ここから取り立ててゴッチさんの声が拾われる事なく、

一気に飛びますが、

第6ラウンドのテイクダウン→テンプルに肘打ちの場面。
ゴッチさん@猪木vsアリ15

猪木
「もうちょっと、本当に一発、肘の角で入ったら、もうそれで終わりですよね。優しかったなぁ、俺も。こうやって観てると…ムフフ」

ゴッチさん@猪木vsアリ16

これにはトレーナーのアンジェロ・ダンディらアリ陣営は一斉抗議、

アリもトップロープを潜り、一旦帰る仕草を見せると、

場内が騒然とする中でレフェリーは再三、猪木に注意。
ゴッチさん@猪木vsアリ17

こうなると俄然、力が入るゴッチさん。

ゴッチ
「ダウンさせろ!!」

ゴッチさん@猪木vsアリ18

ゴッチ
「相手を近寄らせろ!!」

ゴッチさん@猪木vsアリ19

怒鳴る様に猪木に叫びますが、

アリをコーナーに詰めたところでブレイクがかかり、

大きく動いた6ラウンドも終了。



第7ラウンドからはアリの左ジャブも繰り出され、

インタバルにおいてはゴッチさんが、

猪木に何か言い聞かせておりますが、

ここも解析は無し。
ゴッチさん@猪木vsアリ20

第8ラウンド開始時、

アリ側のダンディ・トレーナーが単独で、

猪木陣営に乗り込んで、謎の抗議に出ます。
ゴッチさん@猪木vsアリ21

アリキックの軸足である左足の爪先部分に、

テーピングを施す様に要求したのです。

番組ではアリの足のダメージが大きくなってきたための、

「時間稼ぎか?」とナレーションされていましたが、

果たしてどうなんでしょうね。

当然右足中心に蹴っていけば、

キャンバスに擦れる左足のテーピングは簡単に剥がれる訳ですが、

アリ陣営はその度に貼り直しを要求。

これには猪木も苛立ちを隠せません。
ゴッチさん@猪木vsアリ22

心理的なプレッシャーも加味される訳ですが、

この局面、「さすが百戦錬磨のアリ軍団」と言うしかないですね。

試合前からこんな事を企てられる訳もなく、

ラウンドを重ねながらとっさに思い付いた作戦でしょう。

何度も攻撃を中断させられる猪木。
ゴッチさん@猪木vsアリ23

このインタバルにおいて、

猪木は初めてゴッチさんにこぼします。

猪木
「こっちまで来ない」

ゴッチさん@猪木vsアリ24

常にロープを背にして自分の周りをまわっているアリに、

猪木も困惑しているのです。

のちのちロープブレイクのある異種格闘技戦で、

ストライカーとグラップラーが対戦する場合、

当たり前の様に見られた展開ですが、

この猪木アリにおいては“前例がなかった”訳ですから、

それまでに経験のない展開に猪木は正直に困っているのです。



さらには第9ラウンド、

遂にアリは“蝶の舞い”まで繰り出してきました。
ゴッチさん@猪木vsアリ25

対して猪木は愚直なまでにアリキックを連発。

ゴッチさんは猪木の動揺を読み取ったかの様に、

改めて檄を飛ばしていきます。

ゴッチ
「ロープに追い詰めろ!!」

ゴッチさん@猪木vsアリ26

しかし数発蹴りが当たっただけで、

アリはこのラウンドを舞い切りました。



第10ラウンド、

アリの左ジャブが猪木の頭部をかすめますが、

意を決して飛び込んだ猪木のタックル。

必死にトップロープにしがみついて、

テイクダウンを回避するアリに向かっては、

ゴッチ
「ロープ! ロープ!」

ゴッチさん@猪木vsアリ27

猛然とレフェリーに抗議していきますが、

これもルールでは『ロープに触れたときはブレイク、リング中央へ』となっていますので、

テイクダウンまで持っていく事はほぼ不可能なのです。

しかしここから急激に動きが落ちたアリ、

コーナーに詰まる場面が多くなってきました。



続く第11ラウンドでは、

アリが思わぬ奇策に出てきました。

猪木の足を取ると、しきりにトーホールドを試みます。
ゴッチさん@猪木vsアリ28

だがこれは付け焼刃、ましてや猪木は二重関節、

極まるはずがありません。

しかしこの展開を良しとしないゴッチさん、

ゴッチ
「立て!! 立て!!」

ゴッチさん@猪木vsアリ29

あくまでもゴッチさんは、

組み付いてのテイクダウンを望んでる様ですね。



このラウンドが終了したところで、

興味深いシーンが訪れます。

猪木がコーナーに戻ってくると、

おっとり刀でエプロンに上がるゴッチさんの肩を叩くのは、

若手の藤原喜明、猪木のスパーリングパートナーです。
ゴッチさん@猪木vsアリ30

ゴッチさんに対して身振り手振りで何か言ってるんですよね。
ゴッチさん@猪木vsアリ31

これDVD発売した時から気になっていたんですけど、

先日発売されたムックで明らかになりました。

猪木アリ40周年本表紙
 猪木VSアリ40周年異種格闘技戦の記憶―アントニオ猪木vsモハメド・アリ40周年記念特別号 より

藤原
「いざ試合になって猪木さんが蹴るでしょ。アリがその足を取ろうとするから、そのヒジを蹴ればダメージを負わせることができる。ゴッチさんにそう言ったんですよ。でも、伝わってなかったな」


当時は一介のヤングライオンに過ぎない組長ですが、

決戦まで最も近くで猪木と接してきただけに、

この苦闘に居ても立ってもいられなかったんでしょう。

しかし当時はまだゴッチ道場入門前だった事もあって、

言いたい事が伝わらなかった様子ですね。



第12ラウンドに突入しても、

ゴッチさんの語気は変わりません。

ゴッチ
「捕まえろ!!」

ゴッチさん@猪木vsアリ32

その声からは苛立ちも感じられます。

アリキックがヒットすれば逆に小鉄さんから檄が飛びます。

小鉄
「よしよし!! 効いてる効いてる!!」

ゴッチさん@猪木vsアリ33

ゴッチさん以外のセコンド、坂口征二らからは、

やはり技術的なアドバイスは発されないですね。

坂口
「アドバイスはできないよ」


結局、左足を大きく腫らしながら、

12ラウンドも凌ぎ切ったアリ。



試合は記事の幹である第13ラウンドに入ります。

ゴッチさんの声は祈りに変わってきます。

ゴッチ
「闘って勝利して欲しい!」

ゴッチさん@猪木vsアリ34

私にはこれが、「イノキ! さっさと寝かして極めちまえ!!」に聞こえたんですよね…。

明らかに動きの悪いアリをコーナーに詰めると、

猪木はフェイントから飛び込みました!!
ゴッチさん@猪木vsアリ35

そこにコンマ何秒の反応でアリが、

カウンターの左ストレート!!
猪木アリ40周年6

これが左顔面を捕らえて、

猪木は膝から落ちるんですよ。

しかしそのままクリンチしてノーダウン!!

この場面、猪木は効いてるはずですし、

ボクシングならノックダウン取られておかしくないですね。

ゴッチ
「勝つ事を待っている!!」

ゴッチさん@猪木vsアリ36

ここでも猪木を急かす様な一言です。

猪木はアリキック2発を挟むと、

もう一度フェイントから胴タックル!!
ゴッチさん@猪木vsアリ37

これもガッチリとロープを抱え込むアリに、

ゴッチさんは再びレフェリーへの抗議。
ゴッチさん@猪木vsアリ38

これも当然受け入れられません。

レフェリーがブレイクを要請し続ける中、

一瞬、猪木の苛立ちが沸点に達したか、

アリの股間へ反則の膝蹴り!!
ゴッチさん@猪木vsアリ39

これには一斉にアリ陣営からの猛抗議。

アリも呆れた様な表情を見せると、

ロープを跨いで帰る素振り。
ゴッチさん@猪木vsアリ40

場内は騒然となりますが、

またもや猪木に注意(減点)が与えられて再開。

ゴッチさんは猪木に対して(?)何か叫んでいますね。
ゴッチさん@猪木vsアリ41

アリが左ジャブを2発出したところで、

このラウンドも終了。

残り2ラウンド、

インタバル中、しきりに猪木にアドバイスするゴッチさん、
ゴッチさん@猪木vsアリ42

ここも解析欲しかったですねー!!



さあ第14ラウンド開始です。

激しく罵って来るセコンド陣に反して、

猪木は一向に前へ出て来ないアリに苛立ち、

レフェリーにコーションを促しました。

猪木
「レフェリー、あいつ次第だ! 来いよ!!」

ゴッチさん@猪木vsアリ43

アリはアリで開き直りともとれる一言を発します。

アリ
「俺はボクシンングのスターだ!!」

ゴッチさん@猪木vsアリ44

終了間際にアリの左ジャブこそ飛び出しましたが、

結局、膠着状態が続いたまま14ラウンドも終了。



残すは最終ラウンド、

ゴッチさんは最後のアドバイスを送りますが、

聞く猪木にやや元気がありません。

この場面こそ解析欲しかったですねー。
ゴッチさん@猪木vsアリ45

そして第15ラウンドのゴングは鳴り響きました。

フットワークも殺されてゆっくりロープ際を回るアリに、

何度か低いタックルを試みる猪木ですが、

飛び込むまでには至りません。

13ラウンド以上にゴッチさんの声も荒々しくなってきました。

ゴッチ
「ほら! フォールを取れよ!!」

ゴッチさん@猪木vsアリ46

再びアリキックを打ち込んでいく猪木に、

さらに強い語気で叫びます。

ゴッチ
「フォールを取れ!!」

ゴッチさん@猪木vsアリ47

ここら辺、私には「イノキよ、なぜレスリングで勝負しない?」と聞こえますね。

「これ以上蹴り続けても展開は一緒だ」とも。

猪木は焦った様に片足タックルのモーションを掛けますが、

やはり飛び込む事は出来ません。

焦れているのはゴッチさんも一緒、

ゴッチ
「闘い続けろ!! 闘い続けろ!!」

ゴッチさん@猪木vsアリ48

アリキックのスピードもなくなってきています。

残り時間僅かで猪木が蹴りに行くと、

またもアリはカウンターの左ジャブを打ったところで、

試合終了のゴング!!
ゴッチさん@猪木vsアリ49



極限の精神状態から解放された猪木は、

静かな笑みを浮かべながら、

誰に対して言うでもなく呟きました。

猪木
「踏み込めなかったな、あと一歩。まぁ怖かった、一歩…」

ゴッチさん@猪木vsアリ50

その横で悔しそうに言葉を返す、

ゴッチさんの表情も見落とす訳にはいきませんね。

“20世紀最大のスーパーファイト”と呼ばれたこの大一番ですが、

ゴッチさんにとっては「深く関わったという意識がない」

思い入れ薄い一戦でした。

その理由は自分が授けたはずの大切なレスリング技術を、

ほとんど駆使する事なく試合を終えてしまった猪木に対する、

不満からではないでしょうか。

それと同時にグレーテスト1972たかさん(from 自遊人)とのメールのやり取りで、

「あ、それか!」と思ったんですが、

ゴッチさんはルールの事を一切聞かされていなかった可能性高いですよね。

そこが一番かなぁ…と。



近年のテレビ番組、特にバラエティにおいては、

過剰な程の字幕スーパーが常識となりつつあります。

私なんかの古い人間にとっちゃ非常に邪魔で、

常々「こんなに要るのかな?」と思っていましたが、

今回、アリ追悼番組のそれを観て、

初めてこのシステムが素晴らしいと思いましたね。

猪木アリ、これから20年後も語り継がれているのでしょうか…。
猪木アリ開封静止画4

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tag : アントニオ猪木 モハメド・アリ カール・ゴッチ 格闘技世界一決定戦

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>○っ○○○○○が○○○○○○○○さん

初めまして。
コメントありがとうございます。

非公開だけに返しはご遠慮させて頂きますが、最後の部分はしっかりと考えておきますね。
ご要望ありがとうございます。

No title

こんばんは。

92年に出たnumberでプロレス特集があり、ゴッチが猪木アリに触れていて、男の闘いは、立ってするものだと語っていたので、私もゴッチはルールを把握してなかったに1票です。

No title

これは深かったですねぇ~。

最初、ゴッチにしては声が高いような・・・そんな気もしていたんですが、でもゴッチでしたよね。

アリが猪木をガールって言ってたのも、実は初めて知りました。今までは、カマーンなのかな?何か挑発の声ではあるなとは思ってたんですが、ガールだったんですね。今にしてわかることがある・・・まだまだ奥が深いです。

猪木vsアリだったけど、戦っているのはそれだけじゃなかったという、いやぁ~本当に沁みます。20年、30年・・・これから先、人類がいる限り語り継がれる試合ですね(^^)

>aliveさん

こんばんわ。

92年に出たnumber…ゴッチが猪木アリに触れていて<う~ん…それ持ってたかも?
猪木の顔アップの表紙でしたっけ?

男の闘いは、立ってするものだと語っていた…ゴッチはルールを把握してなかったに1票<スタンド勝負の場合はもうタックル以外ないですからね。
ルールを知った上でそれ言っていたなら、ゴッチさんのキック嫌いも相当なものですね。

>流星さん

観戦お疲れ様でした!!

深かったですねぇ~<こういう内容を待っていたのかも知れないです。

ゴッチにしては声が高いような・・・そんな気も<そこなんですよ!! 私もそこが引っかかってたんですけど、ゴッチさんの声を良く知る方にお聞きしたところ…違いない様です。

猪木をガールって言ってたのも、実は初めて知りました<こういうのも今ならね、短絡的に「女性蔑視だ! アリの言葉はセクハラだ! ゲスの極み!!」みたいな論争が始まるんでしょうね。気味が悪いですね。
あれ序盤のアリの一言一言も探り探りのかけ引きだったと思うんですよね。

猪木vsアリだったけど、戦っているのはそれだけじゃなかった…人類がいる限り語り継がれる試合ですね<そこは今回の猪木アリ本で前田氏も同じ様な事を言ってましたね。
「当時なら猪木さん以外出来ない」とか。

ジェシーには無理だったでしょうね。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
44歳のプロレス話


待て待て待て待て!! 読め!! 俺の記事をこの野郎!! 待て貴様ぁ!!

どーですかぁーーーー!!

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