テレ朝のアリ緊急追悼番組を観た

今夜放送された、

『モハメド・アリ緊急追悼番組 蘇る伝説の死闘 猪木vsアリ』を観ました。

凄い番組だったと思います。

どこまでがアリ追悼だったかは、

個人個人の見解によるかも知れませんが。

私自身としては先日の記事(参照:アリ緊急追悼番組決定)に書いた通り、

“キンシャサの奇跡”がテレ朝所有の映像で流れた事が、

胸に響き渡りました。

何度か観ているシーンですが、

あのKOに行くまでのプロセス…背中がゾクゾクゾクゾクしました!!

そして猪木vsアリ、

まさかあの様な形でノーカット放映されるとは思いませんでした!!

最新鋭の音声機器と、

現代のテレビ番組事情…いわゆる“過度な字幕”ですか?

あれを生まれて初めて素晴らしいと思いました。

ドキュメント部分もあれで充分だったと思います。

ただ一つだけ気になるのが、

13ラウンドと15ラウンドのゴッチさんの声ですね。

あれ本当にゴッチさんの声だったのかなぁ…?

もしそうだったとしたら、

私の中で思い描いてた13ラウンドの攻防が、

根底から覆されましたよ。

いや、いずれにしてもこの番組によって、

また猪木vsアリが多面化したと思います。
猪木アリ戦の小鉄さん

一プロレスファンとして、

改めてアリの偉大さに心より敬服し、

ご冥福をお祈りします。

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tag : アントニオ猪木 モハメド・アリ カール・ゴッチ 格闘技世界一決定戦

comment

Secret

同感です

 毎日楽しくこのサイトを楽しく拝見しております。初コメントいたします。
同感です。ノートン戦を控えてリングを降りることも可能であったろうに、最後まで恐怖に耐えて戦い抜いたアリの凄さ、ゴッチの猪木への祈りにも似た温かい励まし、そして「あと一歩踏み込めなかった」との猪木から漏れた言葉、どれもがあの試合が本当の真剣勝負、刀と槍の戦いであった事が見事に示された番組でした。
 当時の自分は、茶番との世論に対してあれは猪木の勝ちだ、アリは逃げてばかりいたと思っていましたが、そうではなかった。私の二度目の猪木アリ戦観戦は、私をアリ信者に変えてくれました。
Impossible is nothing !

No title

家族で見ました。

今は2016年だけど・・・76年のあの日も、日本中が今日の我が家と同じ状態だったのではないかと感じました。そしてあれを越えるものはもう絶対に出ないとしみじみ思いました。

ゴッチの言葉、ラウンド通して聞くたびにボクも驚きっぱなしでした。まだまだ深いんだと思いました。

見れて嬉しかったです。アリと猪木に、心からありがとうといいたいです(T_T)

No title

初めて観ましたよ。

なかなかタイミングが合わなくてずっと観れずじまいだったんですけど、初見が今回のでよかったかな?と思いましたわ。

長い間ヤオだと思っていた試合だったんですよね、実は。門馬本の影響なんすけどね。

コレを子供の時に観てても面白いと思ったろうな、感じましたわ。アリにはもっとパンチ打てよ!とは思ったかもしれませんがね^^;

ただ、オラはこの試合を総合の原点とは全く思いませんでしたわ。
これはやっぱり、プロレス対ボクシングの”異種格闘技戦”ですよ。






No title

いい出来でしたねぇ!
まず、ノーカット試合完全放送に偽りなし!
そして、試合途中のCMの少なさ!
テレ朝の本気度合がビッシビシ伝わる内容でした。
当時純粋に熱狂して観た世代の人達が、実権握るプロデューサーやディレクターとなって猪木&アリへのリスペクトを込めて制作された番組構成だったように思います。
もしかしたらスタッフの誰かがこちらのブログも見ていて参考にしたかもですね!(キンシャサなど)
テレ朝さんに盛大なる拍手を送りたいです、ありがとーっ!!

No title

こんばんは。

いい番組でしたね。緊張感が伝わってきましたもん。小鉄さんがよく解説で言っていた「あと一歩が行けない」は、この試合から来ているのかとか色々と想像できて面白かったです。アリ側からすると何もメリットが無い、何をしてくるか解らない得体の知れないレスラーとの試合でプレッシャーは相当なものだったと思います。「プロレスラーの強さは想像以上のものだった」高田戦後のバービック陣営みたいな。また船橋さんは「「世紀の凡戦と言う人の気持ちが知れない。スタンドの攻撃が出来ればバックドロップでアリの首なんか折れている」と語っていたそうです。

>Dr.SUSHIさん

初めまして。
コメント下さり、ありがとうございます。

最後まで恐怖に耐えて戦い抜いたアリの凄さ<今回の番組内容でまたアリの深層心理に近付いたとは思います。思いますが、また多面化した事も確かでしょうね。

ゴッチの猪木への祈りにも似た温かい励まし<あれですね…記事中にも書きましたが、本当にゴッチさんの声だったんでしょうかね?
最新機器での分析だそうですから間違いないのでしょうけど、あのゴッチさんの言葉で私のこれまでの13ラウンドの見解は一転してしまいました。

「あと一歩踏み込めなかった」との猪木から漏れた言葉<あくまでも自然にボソッと言った一言でしたよね。笑みもありましたので、ホッとしたんでしょう。

私の二度目の猪木アリ戦観戦は、私をアリ信者に変えてくれました<そうであれば、本当にあの番組は素晴らしかったと思います。
全世界の“どこのテレビ局も作る事が出来ない”追悼番組だった訳ですから。

>名も無き流星さん?

ん?? 流星さんかな? はたまたミスターX氏???

家族で見ました…76年のあの日も、日本中が今日の我が家と同じ状態だったのでは<今以上にテレビが一家の中心だった時代でしょうから、家族揃って…当時なら大晦日の紅白級のアレだったと思います。

あれを越えるものはもう絶対に出ないとしみじみ思いました<そうなんですよね。国家予算を投じる様な世界規模のスポーツイベントがない限り…いや、それがあっても超える事はないでしょうね。

ゴッチの言葉、ラウンド通して聞くたびにボクも驚きっぱなし<そうですね。番組中一番インパクトあったのが私にとっちゃゴッチさんの言葉でした。

アリと猪木に、心からありがとうといいたい<心の底より同意致します。

>BKっち

初めて観ました…初見が今回のでよかった<そうだったんですか!? 猪木モノマネ第一人者としてあるまじき事じゃないですかぁぁーー!!

長い間ヤオだと思っていた…門馬本の影響<あの番組見ても、いまだにそっちだと思ってる人もいるらしいですから…まぁ一生治らないでしょう。
門馬本??? どの本ですか?
門馬さん、酒とかオフ・ザ・リングの話は面白いですけどね。

コレを子供の時に観てても面白いと思ったろうな<ルールが浸透していなかった…そこに尽きると思うんですよね。
さすがにプロレスとボクシングが今以上に別物だった時代ですからそれは無理でしょう!!

この試合を総合の原点とは全く思いません…やっぱり、プロレス対ボクシングの”異種格闘技戦”<確かに全部省略して今行われているMMAにつなげるのは無理がありますね。
でもこの試合があったからこそ94年の第一回UFCがあったのは間違いないと思います。

>風天のヒロさん

ノーカット試合完全放送に偽りなし!そして、試合途中のCMの少なさ!<そうなんですよ。あれが素晴らしかったですよね。おかげで膀胱が満タンで困ってしまいましたよ(笑)。

純粋に熱狂して観た世代の人達が、実権握るプロデューサーやディレクターとなって猪木&アリへのリスペクトを込めて制作された番組構成<そこもありますね。
もう一つはテレ朝の局全体に長寿番組『ワールドプロレスリング』へのリスペクトがあるみたいです。

スタッフの誰かがこちらのブログも見ていて参考にしたかも<それはどうでしょうね~?
でもテレビ局のスタッフの方って結構いろんなものを詳細にリサーチされてるみたいですよ。

>aliveさん

こんにちわ。

緊張感が伝わってきました<本当に画面に釘付けになっちゃいましたよ。

小鉄さんがよく解説で言っていた「あと一歩が行けない」は、この試合から来ているのかとか<ああそういうのもあるかも知れませんね。
ゴッチさんと違い、小鉄さんの声ってわかりやすいじゃないですか。だからリング下からの声も「ああ、小鉄さんらしい」っていう内容でしたね。
あと星勘、ゴング直前の一言「がんばろう」。あれ見て星勘が最後まで猪木の近衛兵なんて自称した事の意味が分かった気がしました。

高田戦後のバービック陣営みたいな<一瞬、猪木の金的蹴り直後にバービック風のシーンがありましたよね!!

船橋さんは「「世紀の凡戦と言う人の気持ちが知れない。スタンドの攻撃が出来ればバックドロップでアリの首なんか折れている」と語っていたそう<果たして組みしやすかったのか? あるいはそうなれば、もっと早い段階でアリのKOパンチが見られたのか?
今となっては全てが迷宮の中ですね。

No title

コロコロ漫画「轟け!一番」のなかで、「答え無しもまた答えなり」
という言葉が出てきたのを思い出しつつ、アリvs猪木を眺めています。
因みに、テレビマガジンの「どすこいロボの花」という漫画に、
「アンチョニホへのき」が登場して、主役のロボの花と格闘技戦をする
回がありましたね。知らないか。

>アンドレ・ザ・カンドレさん

コロコロ漫画「轟け!一番」…テレビマガジンの「どすこいロボの花」という漫画に、「アンチョニホへのき」が登場<全く知らなかったです!!
コロコロだったか、ボンボンだったか忘れましたが、『勝手にアホーガン』、あれしか覚えていませんです、はい。

No title

ボンボンの
「やっぱアホーガンよ!」
ですね!


門馬本は当時高校生だったかな?ケツ決めありだったみたいに書いていた記憶があります。立ち読みだったのでタイトルとかは忘れてしまいました。

ちなみに私は第一人者ではなく、元祖です!

No title

見ていてやはり二人とも尋常ではない恐怖のもとで戦っていたのだな…という物は十分に感じました
ただやはりセコンドの声やラウンド毎の説明を入れなければなんとなくテレビをつけてみている人たちにとってはキツいものがある試合でもあったなあ、と。
特に当時としてみれば、アリがジャーマンで投げられて猪木がストレートでダウンするような、両者の特質が攻防にそのまま出てくる事をみんな期待してたわけですから。

それだけ無謀かつ革新的な、とんでもない未知との遭遇ですよこれ

不満点があるとすれば二つ。
まず試合が始まる前に明快なルールの解説が欲しかった。試合途中にルールが適当に説明されてましたがあれでは不十分です。猪木が何ができて何をしてはいけないのか、アリが何をできて何をしてはいけないのか、きちんと試合前に理解できる構成にしてほしかった。
アリのセコンド陣がどう感じていたのかのインタビューも欲しかったですね

そしてもう一つ、試合後のオリンピックの難民チーム〜のくだりがとってつけたように見えた事。
安直かもしれませんが
アリ引退〜病との戦い〜アトランタ五輪での登場〜猪木引退興行でのアリ登場
古舘「今日ばかりはこのテーマソングがブルースに聴こえてならない!!」で締めて欲しかった…

これは猪木とアリの一期一会の「おとぎばなし」だったんですから。

観ました。

この試合が当時 会場やテレビの前に居る人が熱狂した伝説の試合なんですね!

猪木選手のセコンドにゴッチさん、小鉄さん。
今ではもう観る事の出来ない3ショット!
小鉄さんが生きておられたら、また違った話も聞けたのかもしれないと思いを馳せながら試合を観ていました。

あのような特殊なルールの元で横になりながら何度もキック、
タックルも出しましたし、アリ選手もパンチを出し危機感や焦りや苛立ちが伝わる試合でした。

キックし続けた猪木選手、そのキックを受けても立ち続けるアリ選手、お互いの意地と精神力もうそれしか無かったのだろうと勝手に推測しました。

試合後日、骨折していたアリ選手の姿を見て、猪木選手のキックが想像以上に効いていたのだと。。。
猪木選手も同様に骨折をしていてお互いにダメージを負っていましたですから2人共 最後まで試合をしていたのは凄いとしか言いようがありません。

アリ選手はパーキンソン病を患っていたそうですが自分自身の信念を曲げずに病と闘いながら、人種差別撤廃を訴えるなど様々な活動をされていたそうで本当に偉大な方だと思いました。

この試合はアリ選手、猪木選手を語る上で不可欠な試合だろうと思いますし、語り継がれるとはこういう事なのかと…。


地上波のゴールデンタイムに試合に入ってからCMをほとんどカットしたり、選手やセコンドの声を解析したり
テレビ朝日さん凄いです。



長々と失礼致しました。



>BKっち

ボンボンの「やっぱアホーガンよ!」ですね!<やっぱりこの手の話題はBKっち頼りになりますな(笑)。

門馬本…ケツ決めありだったみたいに書いていた記憶<門馬さんも菊地さんも基本的にアンチ猪木でしたしね。馬場さんはそういう風に捉えていたフシもありますし。

第一人者ではなく、元祖<おみそれいたしました。
またBKっちのアントンが見たいなぁ。

>たきさん

やはり二人とも尋常ではない恐怖のもとで戦っていた<どこで覚悟を決めたのかは諸説あると思いますが、試合中素直に表情に表れたアリと、試合終了直後に思わず「怖かった」と漏らした猪木。誰にも体験出来ない心理状態だった事は確かでしょうね。

やはりセコンドの声やラウンド毎の説明を入れなければなんとなくテレビをつけてみている人たちにとってはキツいものがある試合<特にこの試合の意味合いとして、不特定多数に向けた要素も強かったですから、猪木側には「興行として」「テレビ番組として」成立させる焦りも当初はあったと想像されます。

アリがジャーマンで投げられて猪木がストレートでダウンするような…事をみんな期待してた<それでもいまだに舟橋さんあたりは「スタンドがあれば、バックドロップで…」みたいなコメント出してるんですね。私は素晴らしいと思います。

不満点…試合が始まる前に明快なルールの解説が欲しかった<これもですね~…実際に現在でもルールの事はいろいろと言われてるんですよね。アリ追悼番組なので、断定的な表現は難しかったと予想されます。
参考までにボクシング側の意見もぜひ聴いて頂ければ…時間のある時にでも。
参照:真夜中のハーリー&レイス・ポッドキャスト より
原功さん http://media.jorf.co.jp/harley/harleyrace0517_002.mp3

あ、プロレスライターの☆印の付く人の話とかは論外です。

試合後のオリンピックの難民チーム〜のくだり<あれはちょっと唐突でしたよね。
せっかくテレ朝が制作するんですから、EDは逆に振り切ってボクシング関係者のコメントとかで締めた方が良かったと思います。

これは猪木とアリの一期一会の「おとぎばなし」<おとぎばなしであり、スーパーリアリズムでもありましたね。
いずれにせよ奇跡でした。

>みーさん

猪木選手のセコンドにゴッチさん、小鉄さん…小鉄さんが生きておられたら、また違った話も聞けたのかもしれない<猪木のセコンドについた4人がゴッチさん、坂口、そしてヤマハブラザーズだったというのが何とも深いんですよね。

特殊なルールの元で横になりながら何度もキック、タックルも出しましたし、アリ選手もパンチを出し危機感や焦りや苛立ちが伝わる試合<特殊ですね、本当に。
これ2016年という充分に他流試合やMMAの歴史を見てきた時代に見るからアレですけど、当時は本当に観る下地がなかった訳ですから、より特殊だったはずです。

お互いの意地と精神力もうそれしか無かったのだろうと…2人共最後まで試合をしていたのは凄いとしか言いようがありません<踏み込めなかったのは確かですけど、決して不完全燃焼ではなかったというのが真実でしょうね。
そして途中危うい場面もありながら、結果的に二人とも最後まであきらめずに終了のゴングを聞いた、と。凄いです。

自分自身の信念を曲げずに病と闘いながら、人種差別撤廃を訴えるなど様々な活動をされていた<ただの強い人じゃないんですよね。こんなプロボクサー二度と現れないんでしょうね。

地上波のゴールデンタイムに試合に入ってからCMをほとんどカットしたり、選手やセコンドの声を解析したりテレビ朝日さん凄い<本当の意味で地上波のスタッフが本気になったら、やっぱり凄いんだなぁと思い知った番組でした。

こちらこそ、みーさんの様なお若いプロレスファンからのご意見を知る事が出来て嬉しいです。
ありがとうございます。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
44歳のプロレス話


待て待て待て待て!! 読め!! 俺の記事をこの野郎!! 待て貴様ぁ!!

どーですかぁーーーー!!

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