運命の不協和音 WoO.3~両国最初の名勝負・後編~(1985)

WoO.2からの続きです。

ブルーザー・ブロディの太い首を、

アントニオ猪木は首4の字固めで絞り上げてから、
首投げ→首4の字

一旦離れて4点ポジションの顔面を蹴り上げ、
離れたところで猪木の顔面蹴り、

さらに延髄斬り気味の蹴りを側頭部に。
さらに側頭部へキック

お得意のケンカ殺法が顔を出してきました。

乗ってきたところで一気に人間風車!
ダブルアームはクラッチが切れて失敗

これは左肘の負傷もあってクラッチが結べず、

体勢が崩れてしまいます。

なかなか主導権を握れぬまま、

試合は中盤に差し掛かってきました。

そのままグラウンドに移行すると、

猪木はバックからフェイスロックを狙いますが、

そのままブロディは起き上がり、
グラウンドのフェイスロック狙いはブロディが立ち上がって脱出

一気にブレーンバスターで持ち上げてから、

前方へ叩き付けました!!
前に落とすブレーンバスター

さらにもう一発狙っていきますが、
2発目を狙うが、

猪木は耐えて両足がマットに着くと、

その反動を利して逆にブレーンバスター。
反動を利して猪木がブレーンバスター

さらに腕を取って裏十字に入りますが、
猪木の裏十字、

ここもブロディは起き上がって、

猪木の身体を丸め込んでいきます。
ブロディが返してフォール狙うも、

レフェリーのフォールカウントが数えられる中、

猪木は下から何とカカトによる金的蹴り。
とっさに猪木は金的蹴り

これにはブロディもたまらずコーナーへ後ずさり。

猪木は一気呵成にエルボーバットの連打から、
エルボー連打から、

コーナー対角線に振って突進すると、
対角線に振って突進の猪木、

待ち受けていたのはブロディのカウンターキックでした。
ブロディのカウンターキック

倒れたところにブロディが近づくと、

今度は猪木が下からの蹴り上げ。
猪木も下から蹴り上げ

この辺はお互い譲りませんね。

今度は猪木がロープに振ってショルダースルーへ、

当然の様にブロディの前蹴りが繰り出されます。
ショルダースルー狙いはブロディがキックで阻止

そしてすかさずトップロープに登るブロディ、
すかさずトップロープへ、

身の危険を感じたか? 猪木はとっさに距離を取って回避。
猪木もとっさに距離を置いて回避

ブロディは仕方なく何もせずにキャンバスへ着地。

ここで猪木のコブラツイストが出ます。
猪木コブラツイストから、

さらに腕のロックをそのままに、

足を組み替えて卍固めへ移行。
卍固めへの移行は、

ブロディは後方へ飛ぶ様に返していきます。
ブロディが力ずくで返す

この場面、卍は効果なかった様にも見受けられますが、

 週刊プロレス No.91 より

ブロディ
「今まで、私は12年間プロレスラーとして戦い、何回もアブドミナル・ストレッチ(コブラツイスト)の類をかけられたが、猪木のオクトパス
(卍固め)の威力は群を抜いている。もし、奴が左腕を痛めていなかったら、ギブアップの危険もあったかもしれない」


まさに余裕がない為の早期脱出だった様です。

ブロディはそのままコーナーに下がると、

また助走をつけてのキングコング・ボディプレス!!
キングコングボディプレスは、

これはモロに体重が乗った一発でしたが、

猪木はカウント2.5でキックアウト。
猪木がキックアウト

それならば、とブロディはもう一度コーナーへ戻り、

今度は右の拳を突き上げました。
ならば予告式の、

必殺技の予告ポーズです!!

走り込んでのキングコング・ニードロップ!!…、
キングコングニードロップは!?

これはかわした猪木、

ブロディは右膝をキャンバスに強打してしまいました!!
自爆!!

ここからが速い猪木、

コーナー最上段からの急降下爆弾を右膝に投下。
猪木の急降下爆弾

フォールに行きますが、

ブロディは上半身の力で跳ね除けます。
ブロディもキックアウト

立ち上がったところで、

猪木の延髄斬りがクリーンヒット!!
瞬時に猪木の延髄!!

そのままブロディは場外転落。
ブロディは思わず場外転落

ここは深追いせずにブロディが戻って来るのを待って、

膝へアリキックの連打。
戻ってきたところにアリキック連打、

そして右膝に照準を絞ってのストンピング、
さらにストンピングで膝を集中攻撃

場外に落ちても執拗に右膝を蹴り続けます。
場外でもさらに膝へのカカト蹴り

防戦一方のブロディを追って、

場外フェンスを使った絞り上げから、

当時のUで脚光を浴びた膝十字固めを披露。
場外での膝十字

リングに戻って足4の字固めを仕掛けますが、

これは形が崩れてしまいます。
リングに戻っての足4の字は失敗

無理に続けずに、

猪木は離れると強烈なストンピングのラッシュ。
ストンピングに、

さらに逃げ惑うブロディに、

アリキックから、
アリキックに、

関節蹴りと追い打ちを掛けます。
危険な関節蹴り

この試合、まさしくI編集長が認定する“キラー猪木”ですね!!

ブロディも数発蹴り返して、
ブロディも蹴り返して、

再びトップロープに登ると、
トップロープへ、

猪木が立ち上がったタイミングで手刀を落とします。
ダイビングの手刀

小鉄さん曰く「ニードロップを狙った」んでしょうけど、

かなり焦りの色が窺えます。

自力で起きるのもままなりません。
ロープを掴んで起き上がるブロディ

むしろ猪木の方が元気で、

胸板へのエルボー連打、
胸板へのエルボー連打から、

ブロディが思わず背を向けたところを、

完璧なバックドロップ!!
猪木のバックドロップ

両者ダウン…ブロディの出血量が凄まじいです。
両者共にダウン、ブロディの膝はおびただしい流血

猪木は何とかカバーに行きますが、

ブロディもキックアウト。
カバーに行くがブロディキックアウト

なりふり構わず猪木はブロディを場外へ投げつけ、
トップロープ越しに場外へ投げ、

コーナーポストに登ります。
そのままコーナーに上がる猪木

ハンセンからNWFを奪還した時のダイビングキック狙いか!?

しかしこれは思い止まり、

リングへ戻ると再びアリキックの連打。
またアリキックの連打

ブロディも苦し紛れにドロップキックを返しますが、
ブロディも必死にドロップキック気味の返し

ここまでのダメージでは跳躍も出来る訳がなく、

威力も半分以下。

それでも蹴りを止めない猪木に、

ブロディはレフェリーを引っ張り込んでのディフェンス。
猪木の蹴りがレフェリーに誤爆

誤爆しますが、猪木のテンションは下がる事なく、

雄叫びを上げるとともに、
猪木は雄叫び一発

場外エスケープのブロディを追って、

場外フェンスを使っての膝攻撃から、
場外フェンスでブロディの膝を痛めつけ、

サブレフェリーの山本小鉄審判部長が数える、

場外カウントギリギリで両者同時に生還。
場外カウントギリギリで両者リングイン

ここで猪木も焦ったか、

ブロディをロープに振っての、
猪木、ロープに振っての、

フライングボディシザースはタイミングがずれて失敗。
フライングボディシザースは失敗

そこで飛び出したのが、

ブロディの秘密兵器、ジャイアントスイングでした!!
すかさずブロディ秘密兵器のジャイアントスイング!

しかし右膝のダメージが大きい為に、

数回転で終わってしまいました。

猪木の猛攻は続きます、

狙いすましての顔面蹴り!!
猪木は顔面蹴り!

ここでまた場外に戦場が移り、

最後、ブロディのドリルアホール・パイルドライバーが強烈に決まって、
場外でブロディのドリルアホール・パイルドライバー炸裂

そのまま場外カウントも20が数えられました。
そのまま20カウントが告げられる

両者リングアウトという結末に、

当然、延長コールも聞こえてきますが、

ここまでのぶつかり合いに大観衆も納得したかの様な空気です。

しかしまだ怒りが収まらない猪木は、

なおも膝を蹴りまくると、
怒りの治まらない猪木はなおもブロディの膝を蹴る

たまらずブロディは逃げる様に退場。
たまらずブロディは控室へ

リングに戻った猪木に大歓声が送られれば、

その猪木も大きな声で応えます。
歓声に応える猪木

そして最後は「ダーーーーッ!!」。
最後はダーー!!

左肘負傷さえなければ…という見方も出来ますが、

猪木自身にしてみれば少し見解が違います。

猪木「正直いってハンディは、感じなかった。ただ、猛烈な怒りが生まれて、私は控室で泣きましたよ」

村松友視氏「まったくハンディは感じないでリングに上がれたんですか?」

猪木「ええ、試合前に激情のエネルギーが一気に噴き出てしまいましたからね。あれで試合の中で私の本質的な部分が出せたんです。あまり表に出したことはないが、私にはどこか短気な部分がありましてね」


今でも猪木がよく言っている“怒り”、

そのパワーがブロディの暴挙によって引き出された、と。

究極のポジティブ思考ですよね。

ただしこの試合、

いわゆる“裏読み派”のファンにも忘れ難い一戦だったと思います。

 アサ芸プラス より
「最強の暴露本」20冊イッキ読みする!プロレス編 板坂剛「アントニオ猪木 最後の真実」アントニオ猪木ファンだからこその八百長暴露「馬場さんより猪木さんのほうが罪は大きい!」

─ ブロディが自分の凶器で自分の脚を刺していたんですね?
「そう。私は家にいたんだけど、そのシーンがテレビにしっかり映っていて『何だこりゃ!?』と」

─ 本には画面を撮影した証拠写真も掲載されています。
「それなのに、どのプロレス誌もいつまでたってもそのことを書かない。だったらしかたがない、自分でやるかと。つきあいのあった『噂の眞相』の編集長に書かせてくれと連絡した」

─ ただ、誰もがうすうすは八百長かもしれないと思っているプロレスに対して、あらためて八百長だと言うことに迷いは?
「あったね。だけど、こんなインチキすぐにバレるから。だったら猪木ファンである自分の手でバラしてしまえと。使命感に似た思いがあった。それにエンターテインメント路線を掲げていた馬場さんより、真剣勝負の振りをしながら八百長をしている猪木さんのほうがずっと罪は大きいと思ったんだ。本を出せば猪木さんが『こんなことじゃイカン』と反省してくれるかもしれないと、淡い期待も抱いていた(笑)」


このフラメンコダンサーが記した著書も、

プロレス暴露本として衝撃を残した一冊ですね。

私は中2の冬、札幌駅前の書店で立ち読みしてしまいました。

何とも言い難い気持ちになりましたが、

あれから30年が経過し、

今この試合を観ても、

全く色褪せていないから、

つくづく猪木プロレスって不思議ですよね。
運命の対決第3戦

このシリーズ、WoO.4へ続きますが、

しばらく時間を下さい。

関連記事

tag : アントニオ猪木 ブルーザー・ブロディ

comment

Secret

No title

本当、この試合は色々インパクトがありましたな。

オラが「最後の真実」を手にしたのは相当遅く高1の時でした。その時のショックはかなりのモノでしたよ。昔は純粋でガッチガチのガチンコ派でしたから^_^;
速攻ビデオでレンタルして観直しましたよ。

このフラメンコダンサーの場合は内部の人間ではないので、「暴露」と言うより愛してるが故の「批判」なんでしょう。
ウルトラマンのチャックが見えてる事に本気で怒ると言うか…。それ位当時は猪木プロレスを信じてついて行った熱いファンが多かったのでしょう。

凄いショックでしたけど、それでもプロレスから離れられなかったんだよなぁ〜。この数年の間にプロレスに対する考え方が大分変わりましたね。

No title

おはようございます。

私も板坂本を読んだのは、高1でした。ご丁寧に連続写真で解説していて。

しかも当時は新生UWFが時代を掴みに行っていた時期だったので余計に「なんだかなぁ〜」と思いましたね。でも不思議と、この試合は色褪せなかったし両者リングアウトでも不満は無かったオンリーワンの試合だった様に思います。

No title

ボクもこの試合は大好きなのでビデオで何度も見てました。

やはり当時はビデオデッキが一般化しつつある時代でそれよりも何年も前の試合よりも腑に落ちない流血はこんな風に取り上げられるのでしょうね。

当時、大学に入ったばかりのボクは夏休みにバイトして手にいれたVHSで何度も見ました。7/29の大阪、8/1の両国よりも4/18の方が猪木に漂う殺気がハンパなくて大好きでした。

ただ、テレビで見た時からブロディの膝の出血、古舘さん曰く『偶発的な悲劇』と称された猪木の高橋へのキックがなんとも納得出来ずにいました…。さらに何度も見ていると流血後のブロディの右手がずっと握られたまんまになっているということに気づいてしまって……

そりゃもうスゴいショックでしたしそのあと刊行された本でも……
さらに、ビデオパック・ニッポンから発売されたビデオでは問題のシーンでのブロディの怪しい右手の動きが映らない様にテレビ放送とは拡大率を上げるという編集が施されていましたね。

それでもやっぱり猪木教からは足を洗えず今日に至っております。

>BKっち

オラが「最後の真実」を手にしたのは相当遅く高1の時<その頃には板坂本も数冊出版されたいたんじゃないですか?

昔は純粋でガッチガチのガチンコ派…速攻ビデオでレンタルして観直しました<BKっちにもそういう時代があったんですね~。その後、ファンとしてどういう道へ進んだにせよ、出発点は同じだったんですね。
今のファンはスタート時点からショウビジネスとして観ている方がたくさんいるみたいですね。
ビデオは↑でたこぼうずさんもコメント下さってますが、編集(加工?)されていたんですよね。

フラメンコダンサーの場合は内部の人間ではないので、「暴露」と言うより…「批判」<リンク先のインタビューでも同じ様なニュアンスで言ってますね。
それだけ熱い時代だったとも言えます。

それでもプロレスから離れられなかった…この数年の間にプロレスに対する考え方が大分変わりました<人それぞれターニングポイントはありますが、1985年…多感な時期に観たプロレスは決して忘れられませんね。

>aliveさん

こんばんわ。

板坂本を読んだのは、高1…ご丁寧に連続写真で解説<そうなんですよね。噂の真相もそうでしたが、テレビのキャプチャ画像で詳細に解説していました。
もしかしたらこのブログもそこにインスパイアされたのかな???

新生UWFが時代を掴みに行っていた時期だったので余計に「なんだかなぁ〜」と<高1の頃でしたら、新生Uが社会現象化していましたもんね。

不思議と、この試合は色褪せなかったし両者リングアウトでも不満は無かったオンリーワンの試合<この時期の猪木って長州戦以降しばらく名勝負がなかったですもんね。マシンとか、アティサノエとか、バンディとか…。
ブロディの出現は新日ファンにとって本当の意味での光明でしたね。

>たこぼうずさん

当時はビデオデッキが一般化しつつある時代…腑に落ちない流血はこんな風に取り上げられるのでしょうね<でもよくよく考えたら、ブロディが自分で勝手に切ってるんだとすれば猪木には罪はないですよね。表面上。
なのに「猪木がこれで反省してくれれば」って、初めっから八百長として観てるんじゃね? と思うんですよね。

大学に入ったばかりのボクは夏休みにバイトして手にいれたVHSで何度も見ました<大先輩ですね。猪木名勝負も幅広くご覧になられた事でしょう。羨ましいです!!

膝の出血、古舘さん曰く『偶発的な悲劇』と称された猪木の高橋へのキックがなんとも納得出来ず…流血後のブロディの右手がずっと握られたまんま<一度疑念を抱くと、そうじゃない部分まで見えてきますからね。
でも、それをも一つの楽しみ方に変えてしまうのがプロレスの凄いところだと思います。

ビデオパック・ニッポンから発売されたビデオでは…右手の動きが映らない様にテレビ放送とは拡大率を上げるという編集<今思えば凄いですよね。当然、板坂本ありきの判断でしょうけど。

それでもやっぱり猪木教からは足を洗えず今日に至っております<たこぼうずさんもまた、「一生治らない」熱病に冒されてらっしゃるんでしょう。

No title

中1になったばかりのとき・・・いわゆる中学生でのビッグマッチ一発目でしたね!しかも猪木とブロディが同じリングに立つ、これだけで異様に興奮しましたね~。ボクは猪木・ブロディ戦ではこの初対決が一番、記憶に残ってます(^^)v

新日時代、猪木とブロディはシングルは全部で7回やってますが、ブレーンバスターやバックドロップでブロディがキレイに投げられるって全日本ではほとんどと言っていいほど見られなかったので、やっぱり猪木ってすごいんだな~って思いました(^^)

板坂剛、この人の本はボクも昔、立ち読みしましたが・・・ボクはフラメンコダンサーが名乗るプロレス評論家って方がよっぽど無知で胡散臭くて八百長に思えたので今でも本の内容は信じてませんです(^^)

で、余談になりますが、以前ボク自分のブログでこの試合のプラモデル出てたと書いたのですが、プラモデルは猪木vsマシーンで、箱の写真がこの試合だった、の誤りでした。だからなんだと言われればそれまでなんですが(T▽T)

No title

記事に関係ないコメントで
すみませんm(_ _)m
高山の事をブログに書こうとおもって
画像をさがしてたら
紫レガさんの画像でした(笑)
数枚お借りします。
高山、ドラマにでてました。
芦田まなちゃん主演の。
救急救命士の役でした。
びっくりポンや、

>流星さん

いわゆる中学生でのビッグマッチ一発目でしたね!しかも…猪木とブロディが同じリングに立つ、これだけで異様に興奮しました<そうですね。間違いなく頭の中のほとんどがプロレスに染まっていた時代です。

ブレーンバスターやバックドロップでブロディがキレイに投げられるって全日本ではほとんどと言っていいほど見られなかった<そういやそうですね。ジャンボのバックドロップさえも記憶にないです。
のちの全日Uターン後、ジャンボとの三冠戦でしたか? あの試合のバックドロップが鮮烈に記憶に残っています。

フラメンコダンサーが名乗るプロレス評論家って方がよっぽど無知で胡散臭くて八百長に思えたので今でも本の内容は信じてません<いやぁ~気持ちいいです!!
流星さんと話したり、メール読ませて頂く度に胸の痞えがとれる思いです。

この試合のプラモデル…猪木vsマシーンで、箱の写真がこの試合だった、の誤りでした<憶えてますよ~!!
流星さんにとってはこの時期…様々な想いがあるでしょうね。

あ、そうそう。流星さんのあのブロディ記事はウィキペディアを超えてますよ。

>ケロ姐さん

高山の事をブログに書こうとおもって画像をさがしてたら<どーぞどーぞ。水臭いなぁ、姐さんなら無断でどんどん使っちゃって下さいな。

芦田まなちゃん主演の。救急救命士の役<この春はドラマ面白いんじゃないですか?
私は日曜9時の松潤のだけ観てますよ(嵐のものはママが見るから)。
新日ネタが随所にちりばめられてて面白いし、ドラマの内容的にも好きですね。

No title

この試合は私の中3時代ですが、猪木さんの試合としては9月の藤波戦と年末タッグフォール負けの方が印象に残りました。ブロディの新日登場はインパクト大でしたが、最初の猪木戦以上の試合は無かったですからね。板坂本の内容も勿論知っていますが、まぁどってことねぇですよ。アントニオ猪木のプロレスは単なるスポーツ競技でも大衆演劇でもフラメンコでも無い、誰にも真似出来ない「他に比類なきジャンル」ですから。

>アンドレ・ザ・カンドレさん

9月の藤波戦と年末タッグフォール負けの方が印象に残りました<新日の歴史上重要な試合はそっちの方ですよね。

インパクト大が、最初の猪木戦以上の試合は無かった<そうですか。
内容的には私は後半の試合も好きですが、確かにインパクトは初戦ですね。
猪木自身の想いはまた別の様でもあります。

アントニオ猪木のプロレスは単なるスポーツ競技でも大衆演劇でもフラメンコでも無い<そのどれとも取れて、どれでもないのが、猪木のプロレスですよね。

板坂なんか

(パスワードを忘れて苦労しました)
前に書いたことがあると思いますが、私は1974年板坂が映画芸術誌の巻末で反文壇闘争をしていたころからの板坂ウォッチャーです。
ターザン山本も、映写技師をしていたからでしょう、このころから板坂を知っていたらしい。
当時の板坂は、全裸で正座した恋人に犬の首輪をつけて引き綱を持った写真を掲載したりして、得体のしれない不気味さがありました。
板坂の筆禍事件→精神病院入院あたりはフォローしきれていませんが、その後の二宮清純(まだ大学生)との結託、エロ雑誌「ヘイ・バディ」での連載(「世紀末文化考」はその集成)はフォローしていました。

板坂なんか2

当時はブームだったので、プロレスを語るB級C級のタレント・文化人・ライターが多くいて(高千穂遥とか栃内とか)、その中でも活発でユニークだがアングラな存在だったわけです。
フラメンコ公演を観に行ってサインをもらうまでした私ですが、一連の板坂本のころには彼は盛者の悪口で稼いでいる寄生虫だと気がついていました。だから「愛するゆえの批判」なんて理屈は信じなかったし、寄生虫が正義を気取るのが不快でした! 

>エスisLANDさん

1974年板坂が映画芸術誌の巻末で反文壇闘争をしていたころからの板坂ウォッチャー<さすが、年季が違いますね。

ターザン山本も、映写技師をしていたからでしょう<70年代の映画文化というのは最強のカルチャーだったんでしょうね。私が知る限りでは80年代中盤まではその名残もあった様に感じます。

板坂の筆禍事件→精神病院入院あたり<また何ですか!? その歴史は!!

二宮清純(まだ大学生)との結託<二宮氏もねぇ…元はゴングで使ってもらっていた訳ですからね。一時期スポーツライターのトップにいるみたいな扱いを受けていましたが。

高千穂遥とか栃内とか<懐かしいですね。この猪木ブロディ当時の週プロを読むと、こぞって観戦記を書いていますよね。

彼は盛者の悪口で稼いでいる寄生虫だと気がついていました<痛烈ですね。
どのジャンルにも成功者や看板を罵る事で飯の種にしてる人がいますが、猪木(と弟子たち)もそういう部分ありますね。
ただし猪木が他ジャンルのそういう人と違うのは何を言われても、何を書かれても、決して消されない、潰されないという突出した強さにありますね。

イタサカ最後の真実

筆禍事件→入院はウィキペディアにも載ってるので。
70年代、板坂は猪木を自分の反権力・反権威志向のシンボルにしていました(あるいは、パロディ化していた)
80年代、新日ブームがおこって新間とファンが天狗になると、馬場派に転向。「馬場がネグリジェを着たら過激」という意味不明の主張を始めました。

板坂滅び詩

83年頃、板坂は再転向して「脱馬場・反猪木」を称し、「みんなで猪木を呪い殺そう」と言い始めました。この頃が二宮との蜜月時代。
こういう男が愛の告発とか言っても信じられるはずがない。
(なぜかエラーが出て投稿に苦労しています。これが最後になるかもしれませんが、愛読していますし、応援しています)

>SisLANDさん

ウィキペディアにも載ってる<まさにそれ以上の詳しい人物史をありがとうございます。

「馬場がネグリジェを着たら過激」という意味不明の主張<まさしく意味不明ですが、ある噂を思い返してみると…ん? という部分もありますね。

「みんなで猪木を呪い殺そう」<結局狂信的になる人たちがたくさんいたのが猪木という存在だったのでしょうね。
さすがに今の時代、どのジャンルにもそういう存在はいませんから。

エラーが出て投稿に苦労<そうなのですか、申し訳ありません。
何も設定を変えてはいないんですけど、ご迷惑をかけております。
またいろいろ教えて頂けると幸いです。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
45歳のプロレス話


長州、これは俺のブログだ。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
UFC (1)
最新トラックバック
検索フォーム
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
月別アーカイブ
リンク
来場者数
QRコード
QRコード