アントニオ・スペシャルの神秘

さあ、技トーーク行きます。

満を持して、

“アントニオ・スペシャル”卍固めやらせてもらいます。
藤波戦

これ実は昨年6月、流星仮面二世さん(from 団塊Jrのプロレスファン列伝)とのサッポロビール園における熱い語らい(参照:世界に一つだけの縁~雨の金曜サミットという名の後編~)の中で、

約束してたお題目なのですが、

私の元来のナマクラ性から伸び伸びとなって、

やっとUPする機会が来ました。

いつも通り、【腕ひしぎ逆ブログ】流の考察で行きますんで、

ここはとことんまで掘り下げますよ。
R木村戦

アィダイッ!!



まずアントニオ猪木がこの卍固めを試合で初公開したのは、

列伝世代の我々にとっては、

ワールドリーグ戦に初優勝した1969年5.16 東京体育館vsクリス・マルコフの印象が強いのですが、

実際には1968年12.13 後楽園ホールにおけるジャイアント馬場、アントニオ猪木vsブルート・バーナード、ロニー・メインと言われております。

その背景にあったのはパートナーでありライバル、ジャイアント馬場さんに対する対抗心でした。

元々、自身のフィニッシュホールドとして使っていたコブラツイストを、

馬場さんは猪木の目の前でこともなげに使ったからです。

猪木
「その時それを見て、非常に反発するというか。やっぱり悔し涙を流してですね、その時に『それよりも凄い技ないだろうか』って」

猪木の卍固め@日プロ道場

そこから猪木の卍と馬場さんのコブラツイスト競演は、

BI砲の試合における最大の見せ場となりました。
馬場のコブラと猪木の卍

ただし猪木はこの卍固めを、

ここ一番限定の決め技に定めました。
猪木の卍@マスカラス

この技が本当の意味で猪木の代名詞となったのは、

1972年の新日本プロレス旗揚げ以降ではないでしょうか。

この技を見慣れない方にしてみれば、

「相手の協力がないとかからないんでしょ?」という技の代表格かも知れませんが、

1973年12.10 東京体育館における、

NWF世界戦 vsジョニー・パワーズ(参照:権威への挑戦)のフィニッシュシーンを見ると、

卍固めで最も大切な部分が理解出来ます。

それは猪木の右足のフック=グレープバインです。

一旦崩れかけたパワーズの身体ですが、
パワーズの起き上がり様に卍固めの仕掛け、

グレープバインで持ち堪えて、

技の完成に至っているのです。
ガッチリ極まってパワーズはギブアップ

猪木50周年本上巻表紙
 アントニオ猪木50Years (上巻) より

猪木
「相手の左足にガッチリ自分の右足を固定させないと、グラグラして首を決めることができない」


要するに猪木の強靭かつ柔軟な足が、

相手の左足に絡みつく事によって、

卍固めを支える一本の幹となって極められているのです。

それを象徴する昭和の名勝負が、

1975年12.11 蔵前国技館

NWF世界戦 vsビル・ロビンソン
の2本目(参照:至高のプロレスリング~episode・Ⅷ~)です。
右足をグレープバインに取って、

猪木の右足がグレープバインで絡みついた事により、
左足で首を極め、

まるでロビンソンの左足がキャンバスに根を張ったかの如く固定され、
卍固め!!

自由の利く右足をロープに向かって踏み出すのですが、
ロビンソンはエスケープを図るが、

極められた方の左足は1ミリも動かす事が出来ないのです。
逃げ切られるか…、

ロビンソンの右膝の負傷もありますが、

何人たりとも、これを返す事は不可能でしょうね。
決まった!!



そしてこの技に対するもう一つの疑念、

「で、結局これってどこが極まっているの?」という質問をよく目にします。

結論から言えば卍固めは複合技です。

“左足、背中から腰、右肩”、そして最も効いているのが“首”ですね。

特に1974年6.20 蔵前国技館NWF世界戦

vsタイガー・ジェット・シン
(参照:血で血を洗う信頼感・੩~キラー猪木の腕折り~)での1本目、

先制のギブアップを奪った卍は、

えげつないくらいに首が極まっています。
シン戦

卍という技をよく理解していない方は、

頭部にフックした左足はマットを踏んで支えてると思いがちですが、

猪木の左足首に注目して下さい。
シン戦2

グニャリと内側に曲がっているんですよ。

という事はシンの首に真横から、

猪木は体重を乗せてしまっているんです。

かなり危険な角度でシンの首が曲がってしまっています。

「ならばシン、左手で支えて我慢しなければいいんじゃね?」って?

…実はここからが、

“本当に怖い卍固め”のお話なんですよ。

かつて週プロの特集記事で、

宮戸優光がキャッチ・アズ・キャッチ・キャンの原理から、

卍固めのメカニズムを説明してくれています。
卍固めのメカニズム
※クリックで拡大できます。

週プロ1736表紙
 週刊プロレス No.1736 より

宮戸
「アンチプロレスファンが『あんな技が掛かるわけがない』と思っているような、派手に見えるこんな技も、すべてキャッチ・アズ・キャッチ・キャンの基本の組み合わせで成り立っています。現在もプロレスのリングでよく見るダブルアーム・スープレックスや卍固め、コブラツイスト…といった技なども、こうしてメカニズムがわかれば『なるほど』と、皆さん納得していただけると思います」


卍固めという技自体がゴールではなく、

それを切り返される事によって次の技に展開していく。

それこそがプロレスリングなんです。

猪木の卍固めは、その次に展開させていかない技。

即ち、それが必殺技という事なんです。



では猪木の場合レアケースとなる、

“次の展開”が見られた二つの試合を紹介しましょう。

まずはリーグ戦での星取りが5人同点という、

前代未聞の過酷な最終戦となった1975年5.16 日大講堂における

第2回ワールドリーグ優勝決定戦 vsキラー・カール・クラップです。

猪木の卍を切り抜けようと前方回転したクラップですが、
KKK戦1

猪木はクラッチを解かぬままグラウンドへ。
KKK戦2

寝てしまえば支える物が一切なくなります。

前記した首と肩と腰と足が浮いた状態、

一気に全身が引き伸ばされていく訳です。
KKK戦3

ちなみにこの試合の前の優勝戦進出者決定戦においても、

猪木はこの技でストロング小林に勝っています。

もう一つが1981年9.23 田園コロシアム

IWGPアジアゾーン予選リーグ公式戦 vsタイガー戸口


ガッチリと極まった卍ですが、
戸口戦1

戸口はバランスを崩して後方に倒れてしまいます。
戸口戦2

猪木は冷静に左手のフックを持ち替えて、

腕ひしぎの要領で絞り上げてのギブアップ勝ち。
戸口戦3

これなんか戸口の右脇腹まで捻り上げられています。

この二つの試合を見てわかりましたね。

猪木のグレープバインの締め込みを嫌って寝てしまうと、

本当の意味で脱出不能になってしまうんです。

実は戸口、若手時代に猪木の卍固めの実験台になり、

グレープバインの強弱を試行錯誤する中で、

何と左足を骨折させられてしまったエピソードがあるんです。

そのトラウマで思わず寝てしまったのかも知れません。



さらに猪木の卍固めが必殺技と呼べる理由は、

対戦相手の身体的特徴に合わせて、

技の掛け方を変化させている部分にあります。

1978年6.1 日本武道館

NWF、WWFダブルタイトル戦 vsボブ・バックランド
では、

どちらかといえば身体が硬いバックランドに対し、

猪木自身が伸びあがる様に仕掛けていきました。
バックランド戦1

ギブアップまでは奪えませんでしたが、

柔軟な猪木だからこそ決められた高角度の卍ですね。
バックランド戦2

高角度と言えば、

同年12.16 蔵前国技館

プレ日本選手権優勝決定戦 vsヒロ・マツダ
も印象深い。
マツダ戦

これまた身体の硬いマツダに対して、

左手のフックが掛かりきらずともギブアップまで漕ぎ着けたという。

逆に重心の低い卍固めが見られたのは、

1984年4.19 蔵前国技館

正規軍vs維新軍5対5勝ち抜き戦
での大将戦、vs長州力ですね。
長州戦1~1

意地でもギブアップしない長州の右足首を掴んで、

身体を折り曲げる様に極めた卍は、

呼吸器系統にもダメージを与える感がありました。

さらに4年後の1988年2.4 大阪府立体育会館(※2/21訂正:鈴木幻想さんありがとうございます)での同一カード、

IWGP戦 vs長州力でも、

この低い卍固めがフィニッシュとなりました。
長州戦2~2

横から見ると長州の左足の角度も危ないですね。
長州戦2~1

これも猪木のグレープバインならではです。



晩年に差し掛かってからは、

猪木が卍固めでフィニッシュを取るのも激減しました。

最後に見られたのは1992年1.4 東京ドーム vs馳浩です。

国会議員レスラーとして一線から退いていた猪木、

一方、現役バリバリの馳は完璧な卍固めを喰らいながらも、
馳戦1

当時の猪木の脚力以上に馳の首が強いのでしょう。

一歩一歩、自力で歩んでロープエスケープ。
馳戦2

これにはリング下の柴田勝久さんもショックを隠せません。

ならば猪木は2度目の仕掛けで作戦変更、

馳の右肘を逆方向に極めてギブアップを奪いました。
馳戦3

…圧巻です。

1993年5.3 福岡ドームでのタッグマッチ、

猪木、藤波辰爾vs長州力、天龍源一郎では、

初遭遇の天龍に対してやや偶発的でしたが、

左足を喉元に食い込ませる卍固めを公開。
天龍戦

齢50歳にして必殺技はさらに進化を見せたのです!!



ここに上げた画像以外にもオールドファンの一人一人、

ご自分の中に“BEST OF 猪木の卍固め”があると思います。

長きにわたって必殺技と呼べたこの技は偉大です。

現在のトップレスラーたちもそれぞれの必殺技を、

使い捨てにはせずに磨いて進化させてもらいたいです。

あと最初に書いた通り、卍固めは複合技です。

わざわざ“腕極め卍固め”などという表記は必要ないのです。

現在、唯一と言っていい卍固めの使い手である柴田勝頼には、

胸張って「卍固め」の名を使って欲しいです。

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tag : アントニオ猪木

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Secret

No title

おはようございます。

卍で思い出深いのは、8.8で藤波にかけた時のタンクトップの拳を握りながらの物凄い表情です。

ささのっちさんも当時ああだったのかなぁ。

No title

卍は本当グレイプバインが大事ですよね。
小学生の頃、超巨体の同級生に卍かけた時グレイプバインをガッチリ決めたのでハズされなかったです^ - ^
そして卍と言えばグランド卍が強烈ですね。一時期プロレスごっこしてて、一番受けたくないのがエルサムライのグランド卍でした^_^;あれは痛い!KKK戦での卍の極まり方も良いですね!

そして昔は猪木の卍はなかなか観れなかったですよね。本当、ビックマッチ限定でしたから。初めて見た時は興奮しましたよ。誰戦だったかは忘れてしまいましたが…。

No title

私のBEST of 卍固めは1985年9月19日東京体育館で行われた藤波戦での卍固め3連発です。2度外されましたが、3度目は藤波の右腕が伸びきった卍固めでした。
あとハンセンとブロディに返されるシーンも印象に残ってます。

No title

極まった瞬間に猪木が獲ったと確信した卍固めは対ニューリーダーイリミネーションマッチのマシンに掛けたやつです
現在のレスラーで猪木の技を意識してる者同士の対決だと鈴木秀樹対柴田とかが見たいです

>aliveさん

こんばんわ。

8.8で藤波にかけた時のタンクトップの拳を握りながらの物凄い表情<あのタンクトップ少年は藤波を応援していましたね。
熱い熱いファン…流星さんもその話していました。きっと我々と同世代です。

ささのっちさんも当時ああだったのかなぁ<ささのっちさんも試合後に「ありがとうございましたーーー!!」を連呼した模様ですよ。

>BKっち

小学生の頃、超巨体の同級生に卍かけた時グレイプバインをガッチリ決めたのでハズされなかった<小学生にしてグレープバインを会得していましたか!!
まぁBKっちは幼稚園児にして猪木モノマネの第一人者ですからね。

プロレスごっこしてて、一番受けたくないのがエルサムライのグランド卍<サムライのは記事中の戸口バージョンですね。
後期はダブルリストロックが決め技になりましたが、あのグラウンド卍良かったですよね。

昔は猪木の卍はなかなか観れなかった<これも流星さんとよく話すんですけど、今ってフィニッシュがみんな1パターンじゃないですか。ビッグマッチになると、それが単に連発になるだけなんですよね。
もっとプロレスって幅広いものだと思いますので、意外な技で終わる試合がもっともっとあってもいいんですけどね。
内藤あたりに期待しておきましょうか。

>BPHさん

1985年9月19日東京体育館で行われた藤波戦での卍固め3連発<最初の画像がまさしくその試合です。私もこの試合の印象が強いですね。

あとハンセンとブロディに返されるシーンも印象に残ってます<またブロディは雑な返し方をするんですよね。
超獣の二人にはグレープバインとかの技術論が通用しない部分もあったと思います。

>み、ミスリルさん???

初めまして。

…ん? レンロスさんかな?

極まった瞬間に猪木が獲ったと確信した…イリミネーションマッチのマシンに掛けたやつ<マシンは翌日に前田戦を控えていましたね。
肩を負傷したんでしたっけ?

猪木の技を意識してる者同士の対決だと鈴木秀樹対柴田とかが見たい<中邑vs鈴木秀樹の夢は消えてしまいましたが、柴田が居ましたね!!
鈴木も30代半ばまで来ましたので、早めに新日に上がってもらいたいところです。

No title

久しぶりにコメントです。
僕が一番よく覚えているのは83年(だったかな?)のIWGPリーグ戦でキラー・カーンに決めた卍固めです。
当時、3カウントしか知らなかった小学生時代の私は
「え、何で終わったの?」
と必死に父親に聞いてました。
「痛くてギブアップした」
と聞いたので、まずはそこから教えてもらい(笑)

年明けに、プロレス大百科でいろいろなギブアップを奪う技を知り、粘土で人形を使って
「こう極めるんだな」
と友達同士でかけあいをやりました。

猪木のように手足が長くないのでなかなか上手に決まることはないですが、自分がかけてみた時は
「左足をグイっと下げて腕を極める技なのかな?」
と思ってましたが、このブログに出会って
「グレープバイン」
というものを知り、
「ああ、こういうものか」
と感じました。

今、wikiを見てみると『グラップラー刃牙』では
『主人公が卍固めを完全な形で極められるも、こともなげに脱出してみせ「見た目にこだわっているため、訓練を積んだ競技者には通用しない」と否定的な意見を述べる場面がある。』
という記述があり、実際の漫画を見ていないので分かりませんがここまで卍について考査をした上での解答なら分かるのですが、ちょっと早とちりというか素人のかけた技程度でその結論に至ったのであれば頂けないかなぁと感じたりします。
(高校鉄拳伝タフにも、逆片エビ固めをタコのように身体をくねらせたり、ドラゴンスクリューを片膝をついて「そういう技は通じない」という場面がありましたが、読みながら「いや、どういう技が来るか分かってたらどんな技でも防げるよ、その前提じゃん」と鼻で笑って見てました)

No title

レガさん いつもお返事ありがとうございます。

ワープロリターンズを観ていたのでコメントが遅くなりました。

卍固め改めて画像を見ていると、足、首、肩、(脇腹は?)いろんな箇所にダメージを与えてる技なのですね。
特に首は折れそうです(怖)

BI砲の画像の試合探して観ました!
猪木選手が技をかけているのはマスカラス選手ですよね⁈
猪木選手が右手でガッツポーズ、かたやマスカラス選手は右手でギブアップをアピールするという対照的な部分が…。

やはり卍固めをとくのは、ほぼ不可能に近いのですね。

この技をかけやすい相手(選手)とか居るのかな〜?
と思っていたら、相手の身体的特徴に合わせて変化させていたのですね!
驚きました‼︎

そして、ここ一番の決め技に…
ここまで温存されているとプレミア感がありますよね。
凄いです。



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No title

いつもいつも胸がときめく記事に感謝です。
小学生時代に卍の極意らしきものを習得してからは
高校になってからも外されたことがないのが自慢で自慢で・・・笑

アマレスのクラブでも遊びでやってたりしてたんですが
まず右足のグレープバインさえかかれば卍の90%は完成
あとはヒョイと左足を首にからませるだけですからね
相手の左手は自分の左足を首にロックさせるためだけのものなので
きれいに腕が伸びきらなくても全然OKなんですよね

確か小鉄さんが解説で「首が折れますよ!危ないですよ!」
なんて言ってて・・・腕ではなく首なんだと卍の決め所を知って開眼!
卍固めの恐ろしさの普及活動に勤しむ学生時代でしたね~

No title

あ、そう言えばロビンソンが猪木戦の時に腕を取ったままグレイプバインを極めたじゃないですか?あれ、あそこで足を首にかけたら卍だな、こういう入り方が自然な流れなんだな、と思いましたよ。

あれ、ロビンソンの足が上がらなかったのか、極める気が無かったのかわかりませんけど、逆に猪木がやったら完璧に卍に捉えれたでしょうね。猪木って卍の時異常に足が上がりましたから。

でも、印象に残ってる猪木の卍は、右腕を上げて目を見開いて口が半笑いになったポーズの白黒写真です。あれ猪木ふざけてるのかな?って本気でショックを受けましたね…。

卍!!

卍固めです!!幾多のレスラーを、このエンブレム、勲章とも言うべき卍固めで仕留めていった!!

んぉぉ~レガさん卍ですねぇ!!

アィダィ!!から右足をフック、左足をかけて、この左腕ですね!!レガさんもみなさんもコメントしていますように卍はグレープバインには技術、左腕にはドラマがありましたね。

当時卍を使うレスラーこそいましたが、左足が浮いてしまっていて、猪木のように態勢が変わってても左足を絡み付けさせることが継続できたレスラーはいませんでしたよね。

そして、左腕ですね!!素早くまわすときもありましたが、卍を警戒する相手だと、この腕を決めさせないという、そういう攻防がありましたよね。そういうとき、これを最後、ジワ~っとまわすところが猪木の卍でしたね~。

あと、延髄斬りから卍固めでのフニッシュはアントニオ・スペシャル、○人フルコースと呼ばれていて、なかなか見られない流れだったので出たときはうれしかったですよねぇ~(マルのところは、アレです。入れるとコメント引っかかっちゃってできないので)

グラウンド卍は、ボクはミスターX戦が強烈で印象に残っていますね。宮戸の解説がありますが、まさに格闘技としての卍は戸口戦とミスターX戦が最もではないかな?と思いますね~。あと、国際プロレス時代は意外にもラッシャー木村がグラウンド卍をフィニッシュで使っていたんですよね。

それにしてもさすがレガさん。画像はボクも好きな卍ばかりでうれしいです。8.8の卍と少年、本当にあの人に会いたいですね。馳戦は観に行きましたよ!!なつかしいなぁ・・・

思えば今日は猪木の誕生日ですね!!卍でお祝いしましょう!!

アィ、ダー!!

CACCでいえば

こんばんは。

キッドは、藤波戦で使い、スティーブ.ライトは、初代タイガー戦で使ってました。
マーティン.ジョーンズもだったかな。

う〜ん、プロレスは、奥が深い。

No title

1987年の2月に猪木と長州が闘ってたとは知りませんでした。

しかも我が地元大阪で…。
ここ40年ぐらいの新日の大阪大会はすべて観戦してたはずなんですが…。
勉強になります。


>ナリさん

お久しぶりです!!

IWGPリーグ戦でキラー・カーンに決めた卍固め<第一回IWGPですね?
カーン絡みではMSGタッグ優勝戦の猪木が戸口に卍、ホーガンがアックスボンバーでカーンのッカットを阻止…っていう名場面も忘れられません。

3カウントしか知らなかった小学生時代の私…「痛くてギブアップした」と聞いたので、まずはそこから<あー、確かに改めてそういうお話を聞くと、ルールって重要なんですよね。ルールを知ってこそ反則とかの技術も理解出来る訳ですから。
今ってルールの事を考えながら観る試合って激減していますね。

粘土で人形を使って「こう極めるんだな」と友達同士でかけあい<いいですね。プロレスの原体験…人それぞれいいですね。

「グレープバイン」というものを知り、「ああ、こういうものか」と感じました<なぜあんな風にかっこよく決まるのか? 私も長年疑問でした。
グレープバインという言葉を知ったのは宮戸からですが、猪木の試合を見返してみて本当にこの技術は重要なんだなぁと痛感しました。

『グラップラー刃牙』…高校鉄拳伝タフ<あぁ…私の大嫌いな2大巨頭ですね(笑)。
両先生ならびに熱心な読者の方々には声を大にして、『プロレス技を舐めんな』と言いたいですね。

>みーさん

こちらこそ、いつもコメントありがとうございます。

卍固め…いろんな箇所にダメージを与えてる技なのですね。特に首は折れそう<プロレス特有の複合技なんですよね。
今現在複合技って減りましたね~。たまにオカダがみせるくらいかな、と。

猪木選手が技をかけているのはマスカラス選手<いかにも! 当時もそうでしょうが、のちのち夢のカードとなりました。

相手の身体的特徴に合わせて変化<でもアンドレには無理でしたね~。あとベイダーにも完璧な形では極められなかった。
規格外のガイジンには通用しづらい部分がありました。

ここまで温存されているとプレミア感があります<そこなんですよ。
どんな試合でも勝つときには使ってる…っていう技じゃないんです。なかなか見られないから、それが見れた時の喜びは大きいんですよね。

>○ーさん

とんでもないです。本当にとんでもないです。

この記事を完成させる前に、○ーさんから頂戴したメッセージが背中を押して下さいました。感謝致します。

こちらこそ、これからも宜しくお願いします。
愛してます♡

>カンガルーキックさん

お久し振りです。読み続けて頂き、こちらこそ感謝します。

小学生時代に卍の極意らしきものを習得してからは高校になってからも外されたことがないのが自慢で自慢で<カンガルーキックさんもですか!
いい意味でコメント下さる皆様が変態エリート揃いで感涙いたします(笑)。

まず右足のグレープバインさえかかれば…相手の左手は自分の左足を首にロックさせるためだけのもの<記事の補足になるくらいの解説ありがとうございます。
猪木本人からコメント頂いた様な錯覚を覚えます。

小鉄さんが解説で「首が折れますよ!危ないですよ!」<やっぱり私も小鉄さんの解説からインスパイアされてる部分が大きいですから、首のイメージが強いですね。
記事中のシンに極めてる卍なんて本当に折れてしまいそうです。
5対5勝ち抜き戦の長州に極めたのも翌日の東スポ見出しは『首が折れる!』だったはずです。

>BKっち

ロビンソンが猪木戦の時に腕を取ったままグレイプバインを極めたじゃないですか?<グレープバイン自体がキャッチにおいては重要な基本テクニックなんでしょうね。
思えばメキシカンストレッチもグレープバインを利用したものが多いですね。
国やスタイルを問わず、レスリングである以上はこれ大事なのかも知れません。

ロビンソンの足が上がらなかったのか、極める気が無かったのか<あんときの記事に書いた通り、ロビンソンは膝外れてたんですよね。
極力、足は使わない様にロングマッチを闘い抜いたと思います。

印象に残ってる猪木の卍は、右腕を上げて目を見開いて口が半笑いになったポーズの白黒写真<宣材写真か何か?

記事の三枚目の画像がそれに当たるのかな?

>流星さん

幾多のレスラーを、このエンブレム、勲章とも言うべき卍固めで仕留めていった<目を閉じれば、たくさんの名勝負が浮かび上がってきますね。

卍はグレープバインには技術、左腕にはドラマ<また素晴らしいキッドコビーならぬ、キャッチコピーを放ってきますね。
ブロディ新日登場時の「右手にチェーン、左手に花束!」を彷彿させますな。

左腕…卍を警戒する相手だと、この腕を決めさせないという、そういう攻防がありました<これもまた緊張感溢れる攻防でした。
ブロディなんかも簡単に猪木の左腕を絡ませませんでしたよね。

延髄斬りから卍固めでのフニッシュはアントニオ・スペシャル、○人フルコースと呼ばれて<大概は延髄で終わるんですけどね。そこから卍の体勢に入った時は「おお!? 卍だ!!」と一気にテンションが上昇したものです。

格闘技としての卍は戸口戦とミスターX戦<ミスター・Xは箸にも棒にもかからない酷さがありましたからね。猪木としてもボーナストラックを見せない事には観客に示しがつかないと悟ったのでしょう。

8.8の卍と少年、本当にあの人に会いたい<ああ…思い出します。激しい雨が降りしきる中、我が愛車の中で一緒に観戦した8.8横浜DVD。
そういやあの日、流星さんのTシャツは8.8に猪木を応援していた方の少年と同じ猪木Tでしたね!! アィ! ダーーイ!!

猪木の誕生日ですね!!<ギリギリ間に合いました!!
乾杯してから寝る事にします。

アッシャッシャッシャッシャ…!!

>aliveさん

こんばんわ。

キッドは、藤波戦で使い、スティーブ.ライトは、初代タイガー戦で<変形の卍でしたかね? キッドのは腕のフックがちょっと独特だった記憶があります。

ウィガンを通ってきたレスラーはだいたいマスターしてるという事でしょうか。

>鈴木幻想さん

初めまして。
コメントありがとうございました。

1987年の2月に猪木と長州が闘ってたとは…しかも我が地元大阪で<あー間違えていましたね。これ88年です。
長州は暮れの顔面蹴撃事件から、TPG事件の直後とあって、スランプの時期でした。

ご指摘ありがとうございます。
早速訂正いたします。

No title

なんだかすいません。 あまりこういうことを言う癖はないんですけど、
猪木生誕に祝いを込めて、相変わらずあなたが大好きなままですよー!
の告白みたいなやつで・・・

話題に挙がった8・8藤波サイドのタンクトップ少年?青年?ではなく
猪木Tシャツを着て狂ってる少年、アレ中3時代の私です。
試合後ワンワン泣く私にその青年が握手しにきて恐怖で更に泣き・・・

あの青年は今も辰っつあんを好きなままでいてくれているのかな~?
私は今も猪木がなかなか離してくれなくて、この猪木病は幼少から
二段打ちで絞り込まれたので、これはもう恐らく治らないでしょうね

>カンガルーキックさん

こちらこそ、本当に詳細にありがとうございます。

猪木生誕に祝いを込めて、相変わらずあなたが大好きなままですよー!<素敵なコメントだなぁー、と思っていたら…

猪木Tシャツを着て狂ってる少年、アレ中3時代の私<…え!!!!!!!!!!!!????????? 期せずしてスター登場じゃないですかっ!! 27年間見続けてるお顔ですよーーー!!
というか一個下、同世代じゃないですかぁぁーーーっ!!
朝からびっくりして、思わず昼で早退してきちゃいましたよ(笑)。
でも、タンクトップ青年との試合後の握手まで含めて感動巨編ですね。
あの方、今もプロレスファンでいるのかなぁ?

猪木病は幼少から二段打ちで絞り込まれたので、これはもう恐らく治らないでしょうね<パキスタンキターーーー!!(笑) 思わずセコンドの小沢ばりに両手上げながらジャンプしましたよ!!
これはもう“ゴッチちょくでん”ですね。

いやぁーブログやってて良かったです。

No title

すんごいカミングアウトで、すんごい展開ですね…!

No title

こんばんは。

レジェンドファン降臨で、何ですか、この大河ドラマみたいな展開。

しかも、タンクトップの方との観戦後の握手。
当人しか知り得ない事実。

正体、隠しているだけで色々な方もコメントされているのではないのでしょうか?

ご本人登場!

レガさん いつもお返事ありがとうございます。

まさかの展開に驚きました‼︎

レガさんがテンション上がるのが分かります。

凄いブログに巡り会えて私も幸せです。

試合 今夜改めて観ますね。

>BKっち

すんごい展開<びっくりしましたです。

私にしてみれば大スターですよ、マジで。

>aliveさん

こんばんわ。

レジェンドファン降臨<驚きにも程があります。ブログやって来てよかったです。

正体、隠しているだけで色々な方もコメントされているのでは<そうかも知れませんね。
非公開コメントだけでもそういう方たくさんいらっしゃるんですよ。

>みーさん

こんばんわ。

まさかの展開…テンション上がるのが分かります<何でテンション上がったの知ってるんですか――!! みーさんには何もかもお見通しなんですね?

試合今夜改めて観ます<観ましたか?
この試合があったからブログを始めた、そして流星さんとの縁が生まれた…というね。

No title

印象に残る卍固めとしては、フィニッシュではありませんがブロディ戦でコブラツイストから卍に移行した場面です。その試合で初めてその動きを見たので、当時感心した記憶が有ります。馳戦の逆鎌固めもさすがアントニオ猪木と思ったものです。私が初めてテレビで卍固めを見たのは、昭和55年頃のケン・パテラ戦かマスクド・スーパースター戦だった気がします。因みに猪木のジャーマンはスーパー(小鉄さん風)との覆面剥ぎマッチで初めて見ました。

>アンドレ・ザ・カンドレさん

フィニッシュではありませんがブロディ戦でコブラツイストから卍に移行した場面<左腕のロックをそのままに、足のフックを組みかえるパターンですかね? あれも手足の長い猪木ならではですね。
藤波辺りがやる時はワンテンポ置いちゃうんですよね。

馳戦の逆鎌固めもさすがアントニオ猪木と思ったもの<あのアドリブ力が猪木の凄さですね。
ハンセン戦の逆ラリアートとか、トップロープから場外にダイビングニー行ったのと同じ類の性質の様に思います。

昭和55年頃のケン・パテラ戦かマスクド・スーパースター戦<パテラ戦のはガッチリ極まってました。クリス・マルコフやビリー・グラハムに極めたのと同じ様な。

猪木のジャーマンはスーパー(小鉄さん風)との覆面剥ぎマッチで初めて見ました<猪木のジャーマンは相手の身体が丸まらないシーンが何度かありましたね。その試合のジャーマンがまさしくそれでした。

そうだ、「スーパー」って言ってましたね(笑)。
シンは「タイガー・シン」、ブロディは「ブルーザー」でした。
あとベイダー登場時は「インベーダー」とか「バンベーダー」とか言ってました。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
44歳のプロレス話


待て待て待て待て!! 読め!! 俺の記事をこの野郎!! 待て貴様ぁ!!

どーですかぁーーーー!!

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