ミャンマーはどうなった!?

田村潔司のミャンマー遠征(参照:田村潔司ミャンマーへ行く)、

私自身、日本とミャンマーの時差がよくわからぬまま、

昨日、終了した模様です(笑)。

出場者の顔触れ、改めて凄い面子ですね。
田村INミャンマー1

田村の隣り、一人挟んで鈴木秀樹という…。

田村プロレスリング復帰戦の対戦相手は、

若いジェームス・ライディーン

ZERO1のトップガイジンとの事ですが、

とにかくサイズが凄いですね。
田村INミャンマー2

そして待ちに待った田村久々のUスタイルですが、

この豪華メンバーを以ってして、

何とメインでの出場だったそうです!!

 東スポWEB より
ミャンマー初のプロレス興行でメーンの田村が求めた参戦条件とは

ミャンマー初のプロレス興行となるチャリティープロレス大会の前日会見が行われ、メーンを“孤高の天才”田村潔司(46=U-FILE CAMP)が務めることが決定。ゼロワンの強豪外国人ジェームス・ライディーン(24)と異次元対決する。

約8年5か月ぶりのプロレスマットで大トリを任された田村は「気を使っていただいてということなんですけど、全選手がメーンになる選手だと思っているので、他の選手に申し訳ない」と謙遜しながらも「ミャンマーの方に日本のプロレスを楽しんでいただけたら」と責務を全うする決意だ。


しかしここからが田村、

メインという大役を受けるにあたって、

“またしても”条件を提示しています。

ただ、主催者サイドには参戦にあたり要求を一つ出している。それは自身の試合映像を日本では放送しないことだ。その意図については「ミャンマーという日本とかけ離れた地でどう評価されるのか。日本に向けてもしょうがないし、来ている選手はミャンマー向けに試合をする切り替えをしていると思う。日本国内の人はミャンマーでの試合を想像してもらいたい」と説明。

まずは初めて観戦する現地の人を満足させることを第一に考え、大会を締めくくりたい考えだ。右足の負傷により目玉選手の一人だった元横綱曙(46)の欠場が発表される中、天才の手腕に期待がかかりそうだ。


これゴングのインタビュー(参照:ナカイって誰よ?)でも言っていたのですが、

まさか冗談ではなく本気だったんですかね!?

ゴング10号表紙
 ゴング10号 より

田村
「だって、日本のファンに向けて試合をするわけじゃないから。俺のこと知らない、Uスタイルも知らない、プロレスを知っているかもわからないミャンマーの人たちに向けて試合をするから、申し訳ないけど、日本の人たちは情報だけ聞いて幻想を抱いててほしい。日本のファンが期待するような試合をしないかもしれないから。
(略)サムライTVで放送する話もあるみたいなんだけど、『そこには俺は出ません。映してほしくないです』って言ったんだよね。今回は、あくまでミャンマーの観客との闘いだから。ミャンマーに俺のUスタイルが受け入れられるかどうか、そこだけを考えてやりたい」


21世紀も10分の1以上経過して、

情報遮断という手段に出た田村。

まさに頑固者の神髄ここに極まれり!!
そこに田村が

このインタビューでも聞き手を務めた、

堀江ガンツさんはミャンマーに同行取材しています。


当初予定されていたキャパの会場とは、

だいぶ変わってしまいましたが、

どうやら無事に大会は終了したみたいですね。

ガンツさんのTwitterによると、

現地での田村インタビューも行われた様子です。

これはKAMINOGEの方かな?

そしてミャンマーラウェイのジムにたたずむ田村。


この一枚の画像を見て、

もう一度、田村の他流試合が観たくなってきました!!

MMAではなく、互いの試合着を着用した上での試合。

ルールもMMAではなく格闘技戦として。

日本のプロレス界において、

現在、格闘技戦は完全な空き家です。

元祖である新日も数年前、

グレイシーに道着を着せたままプロレスをやらせた時点で、

異種格闘技戦というジャンルを放棄したと見ています。

もう日本で田村がUの魂を賭けて闘う相手もいないと思います。

吉田戦(参照:誇りの他流試合~前編~同~後編~)で感じたヒリヒリ感、
またもインロー

…無理やりにでも観たいなぁ。

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tag : 田村潔司

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No title

いい会場だなぁ。すり鉢状だもん!両国がまさにそうですが、観客の視線がリングに集中する緊迫感と破廉恥さがたまらないねー。私的PRIDEのベストはTBS地上波で放映された「やれんのか!」のメイン、ヒョードルvsホンマンでして、その理由の半分がカメラアングルによるSSAのすり鉢ぶりでして……まぁ、それはいいや。

タイトルは忘れましたが、さいきん宝島社が出した暴露本によると、木谷新日本プロレス会長が欲しかったのは田村だったそうで、桜庭&柴田には申し訳ないけれど、見る目があるなと。

かつて長州力は対抗戦に背をむけた田村(田村本人は出る意思くらいはあったようですが)を絶賛していました。
レスラーは期待値を売りにする商売です。じっさいに強いかというより強そうにみえるということ、淡々と「仕事」をこなしつつ、なにかしでかしてくれるかもしれないと思わせる、そんな幻想をはなつ選手にファンは魅せられるものです。猪木がまさにそうでしょ。
リアルファイトで実績をつみあげた桜庭よりも、「なんの実績もない」田村のきらめきに、二度にわたるメジャー新日本の参戦をこともなげに拒絶した彼のつれなさにプロレスラーとしての色気を感じるのはわたしだけではないでしょう。なにしろ田村は元同僚から蛇蝎のごとく嫌われているのです。愛されたがりばかりがはびこるマット界でにあって、じつに稀少なスターというべきだと思います。空気を読もうとしない、他人の迷惑おかまいなしの天然ぶりこそ、田村が藤波イズム唯一の継承者であるゆえんですね。そこに猪木イズムを加味したら……手におえないなぁ。


んで、ミャンマーですか、親英米のスーチー女史が政権を奪取した裏で、PRIDEの実質的オーナーである元後藤組組長や半グレ集団といった日本のアウトローたちが利権漁りを繰り広げるフロンティアとして報じられている国ですね(笑)。田村はつくづくドラマチックな運命に恵まれた男なのだなと感心しますよ。

RIZINで現実にさらされた桜庭やWWEに夢を賭ける中邑との温度差を云々するのは見当はずれかもしれませんが、田村とミャンマー、ジャパニーズプロレスの伝導……その手があったか!と、田村の天然の才、すなわち天才に舌をまく、し~までこざいます(笑)。

わけわからん※でご免なさいね。感覚だけでも伝わったら本望っす。

訂正

後藤氏が進出したのはミャンマーではなくカンボジアでした。

>○○○○さん

こんばんわ。

凄い記事でしたねー!! マジで尊敬してますよ。
このシリーズ続けてみてはいかがでしょうか?

>し~まさん

私的PRIDEのベストはTBS地上波で放映された「やれんのか!」のメイン、ヒョードルvsホンマン<あの大会は三崎vs秋山を頂点に盛り上がりましたよね。
PRIDEのベスト…既にPRIDEはなかったんですけど、最後に見られたPRIDE的な世界観でした。

木谷新日本プロレス会長が欲しかったのは田村だったそう<あら、そうだったんですか?
田村をどういう風に使ったのか興味はありますが、田村がのこのこと上がっていくのは考えられませんね。

じっさいに強いかというより強そうにみえるということ、淡々と「仕事」をこなしつつ、なにかしでかしてくれるかもしれないと思わせる、そんな幻想をはなつ選手にファンは魅せられる<そこは同感ですね。
いくら強くても強そうに見えないのはプロレスラーとして失格です。
その強さも「シュート」とか「ケンカ」とか「レスリング」という一元論ではなく、「身体能力」やら「カリスマ性」やら「打たれ強さ」も含んでの強さだと思うんですよ。

なにしろ田村は元同僚から蛇蝎のごとく嫌われている…他人の迷惑おかまいなしの天然ぶりこそ、田村が藤波イズム唯一の継承者であるゆえん<藤波とも無我のリングで対戦する可能性があったんですよね。
ここは田村も悩んだそうですけど、結果的に出て行かなかった事でいまだに価値が保たれているんだとも思います。

親英米のスーチー女史が政権を奪取した裏で…<し~まさんはその手の博識が凄いですね~!!
あまりアウトサイドなお話になるとちょっと角が立つ場合もありますので、どうぞご協力の程お願い致します。

No title

ご迷惑おかけしました。酔ったいきおいってやつです。以後自重しますm(__)m

>その強さも「シュート」とか「ケンカ」とか「レスリング」という 一元論ではなく、「身体能力」やら「カリスマ性」やら「打 たれ強さ」も含んでの強さだと思うんですよ。

わたしの云いたいことを先にいっちゃいましたね~(笑)。
かつて長州が、セメントの実力だけじゃない、腕力が強いこと、体が大きいこと、はやく走ることといった、つまりは身体の優位性そのものがシュートなのだと発言したことがあったそうです。日本のプロレスファンがレスラーにもとめてきた最強幻想の本質を射抜く卓見だと思います。

ボディビルの方法論により磨かれた田村の肉体には機能性だけではない、アスリートとしての美が発揮されています。それは旗揚げまもない頃のパンクラスにおける「ハイブリッドボディ」の不健康さと対照をなしているとともに、藤波~高田延彦の依鉢を継いでプロレスラーの肉体的リアリティを世間に知らしめる効果をもった、いいかえればファンによる垂涎の期待を寄せるにふさわしい強さの表明だと、わたしは妄想しちゃうわけです。

期待値の高さこそプロレスラーの本領だとするなら、田村ほど期待を集めつづけた選手はほかにいません。桜庭をはじめとする後輩たちが、いかに実績を重ねようとも超えられない期待を田村は積みあげてきたわけで、わたし自身正直申し上げると、桜庭がグレイシーを三たてしたときよりも、リングスKOKでヘンゾをくだした田村に興奮をおぼえたものです。 きっと田村は純プロレスにおいてさえ同様の期待と評価を独り占めしただろうと思います。
なにしろ対抗戦に際して永田と石澤が対戦を属望したのが田村です。単にスパーがつよいだけのレスラーにこれほどの期待が得られるでしょうか。

桜庭と田村は好対照なライバルだと思うのは、田村が出稽古をつうじて自らの弱さと向き合ったレスラーであるのにたいして、桜庭が、いまだかつて特定の誰かから技を教わったことがない、すべて自ら盗みとり見いだしてきたのだという自負をもった生粋のアスリートであるという点です。
アスリートがプロレスラーになったのが桜庭で、プロレスラーがアスリート化したのが田村だとしたら、両者の闘いには間違いなくドラマがやどっている。それは長州vs藤波の名勝負数え歌にかさなるところではないでしょうか。

とまぁ、今宵も酔ったいきおいで妄想を書きなぐることをお許しください。

ちなみに、ガキの時分にもっとも強さの憧憬を覚えたのは、スタイナーズ(とくに弟)とキング・ハクだった、し~までございます。

妄言と無駄な長文を、酔っぱらいのたわ言と思し召してご容赦ください(笑)。

>し~まさん

酔ったいきおい<いや、そこは私も大抵一緒であります(笑)。

長州が、セメントの実力だけじゃない、腕力が強いこと、体が大きいこと、はやく走ることといった、つまりは身体の優位性そのものがシュートなのだと発言<これ極端に言うと、大食い(コバクニ)だったり、歌が上手い(キムケン)とかってのも含めて良い様な気もしています。
要は常人よりも秀でたものがあれば、プロとしてOKっていう。

ボディビルの方法論により磨かれた田村の肉体には機能性だけではない、アスリートとしての美が発揮されています<高田や田村の場合は禁欲生活の中で、常識外れのレベルで大酒呑んだりしてる部分にプロレスラーとしての健康的な部分が伺えるんですよね。
でも和田さんがいた事で、かなり専門的な身体作りが出来たはずです。

田村ほど期待を集めつづけた選手はほかにいません<入門テストの数字から既にプロレスラーとしての幻想をまとっていますからね。UWFといえば…もう田村以外思い浮かばないです。

田村が出稽古をつうじて自らの弱さと向き合ったレスラーであるのにたいして、桜庭が、いまだかつて特定の誰かから技を教わったことがない、すべて自ら盗みとり見いだしてきたのだという自負をもった生粋のアスリートであるという点<対極という事でしょうか。評価は確かに二分されています。
桜庭は自身のバックボーンであるアマレス以外に出稽古はなかったですし、元来の出不精もあったでしょうし。
しかし田村も田村でU-FILE立ち上げ以降は出稽古が極端に減りましたね。
立場が上になればなる程、外の血を受け入れ辛い存在になっていくんでしょうね。

ガキの時分にもっとも強さの憧憬を覚えたのは、スタイナーズ(とくに弟)とキング・ハク<ん??? し~まさん、意外と若いんですね?
キング・ハクは確かに佇まいが普通じゃなかった…タマ・トンガももう少し貫禄あればなぁ…。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
44歳のプロレス話


待て待て待て待て!! 読め!! 俺の記事をこの野郎!! 待て貴様ぁ!!

どーですかぁーーーー!!

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