本物同士のデスマッチ(1978)
現在では物珍しくなくなった異種格闘技戦。
その本家であるアントニオ猪木は、

現代のプロレス界において一つのカテゴリとなった、
アイテム系デスマッチの始祖でもあります。
日本プロレス史で大きな事件として残る“猪木日プロ追放事件”。
その首謀者と噂された上田馬之助との因縁の一戦は、
まさに日本におけるデスマッチのターニングポイントではないでしょうか。

1978年2.8 日本武道館
ネイルデスマッチ(別名・釘板デスマッチ)

アントニオ猪木vs上田馬之助

異様な雰囲気の中、“武道の聖地”で行われた死闘を振り返りましょう。
その本家であるアントニオ猪木は、

現代のプロレス界において一つのカテゴリとなった、
アイテム系デスマッチの始祖でもあります。
日本プロレス史で大きな事件として残る“猪木日プロ追放事件”。
その首謀者と噂された上田馬之助との因縁の一戦は、
まさに日本におけるデスマッチのターニングポイントではないでしょうか。

1978年2.8 日本武道館
ネイルデスマッチ(別名・釘板デスマッチ)

アントニオ猪木vs上田馬之助

異様な雰囲気の中、“武道の聖地”で行われた死闘を振り返りましょう。
静かな立ち上がり、
グラウンドで先手を取ったのは上田から。

そうです…オールドファンならみんなご存知の通り、
上田は日プロ若手時代、セメントの強さで群を抜いていた男です。
猪木に対しても臆する事なく腕を取りに来る訳です。
突如均衡を破ったのは猪木のジャンピングキック、
当時、使い始めた延髄斬りです。

これには虚を突かれた上田もあわや場外転落!!

蹴りのダメージと精神的動揺を抑えつつ、
上田は体勢を整えると、

再びグラウンドに持ち込んで、
ヘッドシザースとアームロックの複合技から、

さらに方向を変えてハンマーロックで絞り上げます。

猪木の足がロープに掛かり、
ブレイクが告げられても上田のサブミッションは続きます。

いい様にやられるままの猪木ではありません、
片足タックルから上田をトップロープ越しに落としにかかり、

場内は一気にヒートアップします。
一転して正攻法に切り替える猪木はサイドヘッドロックに取ると、

上田は猪木の後頭部を鷲掴みにして、
ロープ際まで押し込んでのパンチ一発。

これも猪木がダッキングして、
再び上田はあわやの場外転落!!

猪木は上田のウィークポイントである腰を狙って、
ボストンクラブに入りますが、すぐにロープエスケープ。

リング中央に戻って手四つに組むと、
猪木は身を沈めて、両足を上田の膝裏にフック。

そのままテイクダウンを取ると、
これは珍しい! 両足首へのダブル・トウホールド。

充分に絞り上げてから、
今度は腕ひしぎ逆十字へ。

これはガッチリと極まるが、
上田はタップしたかの様な動きを見せ…ブレイク?

しかし“ギブアップしていない”とのアピールにより続行、
一瞬、呆気にとられながらも猪木はすぐにストンピングへ。

この僅かな隙を見逃さないのが上田、
金的打ちを前から後ろから計2発。

悶どりうって倒れた猪木に、
上田は間を空けずにチョーク攻撃。

完全に主導権を奪った上田は、
気が付けばロープ際まで来ていた猪木に対して…、

猛然とストンピングを放って場外へ落としにかかります!!

ここら辺りの攻防、私の幼い記憶を辿ると、
祖父の膝の上で泣きながら観ていました(参照:追悼・まだら狼)。
当時5歳の記憶にしっかり刻まれてるんですよ。
とにかく怖かったなぁ、この攻防。
何とか猪木も体勢を整えかけるんですが、

上田も容赦なく落としにかかる!! 危ないっ!!

猪木は“命綱”が如く、右足をサードロープに掛けての抵抗。

身体を戻して来ても、
上田は非常なまでに蹴り返していくのです。

何とか起き上がった猪木ですが、
ならば、と上田は首を取ってのスタンガン。

危ないっ!! 落ちてしまう!!

さすがに危険と見たレフェリーは身を挺して上田を引き離します。

猪木はゆっくり起き上がりますが、
リングに戻るまでの時間は取れません。
再び上田が襲い掛かります。

が!! 実はこれが猪木の誘い水、
鉄柱を挟んで上田の攻撃を空振りさせておいて、

左腕を捕えると、

キラー猪木モード突入です!!

コーナー金具を支点に数発チョップを入れてから、
リングに戻って来ると、
上田の左腕を大きく振りかぶっての、

ショルダーアームブリーカー!!

さらにもう一発!!

前のめりにダウンした上田の左肘に、
猪木は数発ストンピングを打ち込みます。

上田も必死に立ち上がりますが左腕が宙ぶらり、
猪木はノーガードの額目掛けてヘッドバット。

既に勝負あったか?
猪木は上田が起き上がるのを待って、

さらにアームブリーカー!!

非情なまでに振りかぶって、

トドメの腕折り!!

もはや戦意喪失か?…。

ここでリングにタオルが飛び込んできました。
投げたのは上田のセコンド、タイガー・ジェット・シン。

上田側セコンドのタオル投入により、猪木のTKO勝ちです。
それでも試合終了のゴングが乱打される中、
猪木はダブルリストロックで二段打ち!!

余談ですが、若き日の上田がセメントで極め技に多用したのが、
このダブルリストロックなのです。
離れてもなお意地で向かってくる上田に、
猪木は迎撃の空手チョップ一閃。

痛みで錯乱する上田は勢いそのままに、
またしてもあわや場外転落!!

居ても立っても居られず、シンはリングインして上田のもとに。
すると上田は「何でタオル投げた!?」と怒りの矛先を相棒シンへ。

必死に抗議するシンを尻目に、
上田はもう一度、猪木に向かって突進。
またも返り討ちに取り、
猪木
「ぶっ殺してやるぞ!! この野郎!!」

そのストレートな一言には、
いくつものいくつもの意味が込められていました。
この試合、どちらかといえば凡戦の類でした。
スリリングな攻防はありましたが、
釘板の上に落ちるまでは至らず、
21世紀のデスマッチフリーク達から見れば、
物足りない結末かも知れません。
現状のデスマッチは、釘板、ガラスボード、蛍光灯や画鋲の山、
それらに頭から落ちる事が結末として約束されているからです。
いくら高度なレスリングが展開されようとも、
危険なアイテムによって血を流さないことには成立しない世界なのです。
日本で最初に危険なアイテムを用いたデスマッチを闘った猪木、
現役が終わりに差しかかった頃、デスマッチ論を残しています。
大仁田厚&インディペンデントSUPER BOOK! より
日本初のネイルデスマッチ、そのリングに立ったのは、
日本プロレス界屈指のシューター二人でした。
グラウンドで先手を取ったのは上田から。

そうです…オールドファンならみんなご存知の通り、
上田は日プロ若手時代、セメントの強さで群を抜いていた男です。
猪木に対しても臆する事なく腕を取りに来る訳です。
突如均衡を破ったのは猪木のジャンピングキック、
当時、使い始めた延髄斬りです。

これには虚を突かれた上田もあわや場外転落!!

蹴りのダメージと精神的動揺を抑えつつ、
上田は体勢を整えると、

再びグラウンドに持ち込んで、
ヘッドシザースとアームロックの複合技から、

さらに方向を変えてハンマーロックで絞り上げます。

猪木の足がロープに掛かり、
ブレイクが告げられても上田のサブミッションは続きます。

いい様にやられるままの猪木ではありません、
片足タックルから上田をトップロープ越しに落としにかかり、

場内は一気にヒートアップします。
一転して正攻法に切り替える猪木はサイドヘッドロックに取ると、

上田は猪木の後頭部を鷲掴みにして、
ロープ際まで押し込んでのパンチ一発。

これも猪木がダッキングして、
再び上田はあわやの場外転落!!

猪木は上田のウィークポイントである腰を狙って、
ボストンクラブに入りますが、すぐにロープエスケープ。

リング中央に戻って手四つに組むと、
猪木は身を沈めて、両足を上田の膝裏にフック。

そのままテイクダウンを取ると、
これは珍しい! 両足首へのダブル・トウホールド。

充分に絞り上げてから、
今度は腕ひしぎ逆十字へ。

これはガッチリと極まるが、
上田はタップしたかの様な動きを見せ…ブレイク?

しかし“ギブアップしていない”とのアピールにより続行、
一瞬、呆気にとられながらも猪木はすぐにストンピングへ。

この僅かな隙を見逃さないのが上田、
金的打ちを前から後ろから計2発。

悶どりうって倒れた猪木に、
上田は間を空けずにチョーク攻撃。

完全に主導権を奪った上田は、
気が付けばロープ際まで来ていた猪木に対して…、

猛然とストンピングを放って場外へ落としにかかります!!

ここら辺りの攻防、私の幼い記憶を辿ると、
祖父の膝の上で泣きながら観ていました(参照:追悼・まだら狼)。
当時5歳の記憶にしっかり刻まれてるんですよ。
とにかく怖かったなぁ、この攻防。
何とか猪木も体勢を整えかけるんですが、

上田も容赦なく落としにかかる!! 危ないっ!!

猪木は“命綱”が如く、右足をサードロープに掛けての抵抗。

身体を戻して来ても、
上田は非常なまでに蹴り返していくのです。

何とか起き上がった猪木ですが、
ならば、と上田は首を取ってのスタンガン。

危ないっ!! 落ちてしまう!!

さすがに危険と見たレフェリーは身を挺して上田を引き離します。

猪木はゆっくり起き上がりますが、
リングに戻るまでの時間は取れません。
再び上田が襲い掛かります。

が!! 実はこれが猪木の誘い水、
鉄柱を挟んで上田の攻撃を空振りさせておいて、

左腕を捕えると、

キラー猪木モード突入です!!

コーナー金具を支点に数発チョップを入れてから、
リングに戻って来ると、
上田の左腕を大きく振りかぶっての、

ショルダーアームブリーカー!!

さらにもう一発!!

前のめりにダウンした上田の左肘に、
猪木は数発ストンピングを打ち込みます。

上田も必死に立ち上がりますが左腕が宙ぶらり、
猪木はノーガードの額目掛けてヘッドバット。

既に勝負あったか?
猪木は上田が起き上がるのを待って、

さらにアームブリーカー!!

非情なまでに振りかぶって、

トドメの腕折り!!

もはや戦意喪失か?…。

ここでリングにタオルが飛び込んできました。
投げたのは上田のセコンド、タイガー・ジェット・シン。

上田側セコンドのタオル投入により、猪木のTKO勝ちです。
それでも試合終了のゴングが乱打される中、
猪木はダブルリストロックで二段打ち!!

余談ですが、若き日の上田がセメントで極め技に多用したのが、
このダブルリストロックなのです。
離れてもなお意地で向かってくる上田に、
猪木は迎撃の空手チョップ一閃。

痛みで錯乱する上田は勢いそのままに、
またしてもあわや場外転落!!

居ても立っても居られず、シンはリングインして上田のもとに。
すると上田は「何でタオル投げた!?」と怒りの矛先を相棒シンへ。

必死に抗議するシンを尻目に、
上田はもう一度、猪木に向かって突進。
またも返り討ちに取り、
猪木
「ぶっ殺してやるぞ!! この野郎!!」

そのストレートな一言には、
いくつものいくつもの意味が込められていました。
この試合、どちらかといえば凡戦の類でした。
スリリングな攻防はありましたが、
釘板の上に落ちるまでは至らず、
21世紀のデスマッチフリーク達から見れば、
物足りない結末かも知れません。
現状のデスマッチは、釘板、ガラスボード、蛍光灯や画鋲の山、
それらに頭から落ちる事が結末として約束されているからです。
いくら高度なレスリングが展開されようとも、
危険なアイテムによって血を流さないことには成立しない世界なのです。
日本で最初に危険なアイテムを用いたデスマッチを闘った猪木、
現役が終わりに差しかかった頃、デスマッチ論を残しています。
大仁田厚&インディペンデントSUPER BOOK! より
猪木
「あんなとこ最初から落ちたくないよ(笑)」
「釘で? (現代のデスマッチでは)落ちるの? やってるんですか? そういうのを…。俺は見てないから、何とも言えないけど、まぁ俺自身が通ってきた道ですから、否定はしませんけどね。みんな生きる権利があって、それぞれ主義主張があるわけですから…。(略)そうせざるを得ない、それしか売り物にできない、中身のない選手もいるかもしれない。それはそれでしょうがないですよ。中身があれば、中身で勝負できるんだし…。だけどまぁ大仁田選手の発想というか、あの有刺鉄線電流爆破なんとかっていうのも、ある意味では世間をこっちに振り向けさせる効果っていうか、そういうのはあると思うんですよ。ただ、その中で、それだけじゃあ残酷ショーで終わりでしょ? そこに本物が登場して、凄いものを見せられたら、それこそまたそれがプロレス・ブームの火付けのきっかけになるかもしれないし…」
日本初のネイルデスマッチ、そのリングに立ったのは、
日本プロレス界屈指のシューター二人でした。
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comment
サクッ(リンゴが刺さる音)
こんばんは。
これと、ニューリーダーズ同士のワンマッチ興行をミックスさせて闘翔ボーイがパクり篁と六車を対決させてましたね。
チキンウイングからのスープレックスが決まり手だったかな。あれ、今のタイガー使ってますよね。
これと、ニューリーダーズ同士のワンマッチ興行をミックスさせて闘翔ボーイがパクり篁と六車を対決させてましたね。
チキンウイングからのスープレックスが決まり手だったかな。あれ、今のタイガー使ってますよね。
し、神経痛も治るぜ~
同じ日本武道館の話でうれしいです(^^)
さて、以前ラッシャー木村が亡くなったとき自身のブログにも書いたことあるんですが、デスマッチというのは本来、
「プロレスを出来る人間が、デスマッチ・ルールでプロレスをやる」
ことなんだと思うんですね。やり方、見た目がちがっても、それはプロレスでなければ意味がないと・・・
近年のデスマッチはレガさんおっしゃるとおり、流血してド派手にやって、うぉぉ~って感じですね。何度かは拝見したのですが、ボクはちょっと・・・もう見る気にはなれません(T▽T)
シューター同士、ケンカファイトも強いふたりの戦い。そこにフラストレーションが溜まる場外乱闘をネールデスマッチという方法で排除した・・・だからこそスリリングな展開に息を飲むことができたんではないかなと、思いますね(^^)
あと、闘将ボーイの話ですが六車戦ありましたね!!リングがマットでなく鉄板だったのですが六車が突きで鉄板凹ませたのがすごかったですね。チキンウィング・スープレックスもありましたね!!ボブ・ローガンには路上でやったんですよね~。しかし柔道家なのにボブ・ローガンとはたまりません《*≧∀≦》
さて、以前ラッシャー木村が亡くなったとき自身のブログにも書いたことあるんですが、デスマッチというのは本来、
「プロレスを出来る人間が、デスマッチ・ルールでプロレスをやる」
ことなんだと思うんですね。やり方、見た目がちがっても、それはプロレスでなければ意味がないと・・・
近年のデスマッチはレガさんおっしゃるとおり、流血してド派手にやって、うぉぉ~って感じですね。何度かは拝見したのですが、ボクはちょっと・・・もう見る気にはなれません(T▽T)
シューター同士、ケンカファイトも強いふたりの戦い。そこにフラストレーションが溜まる場外乱闘をネールデスマッチという方法で排除した・・・だからこそスリリングな展開に息を飲むことができたんではないかなと、思いますね(^^)
あと、闘将ボーイの話ですが六車戦ありましたね!!リングがマットでなく鉄板だったのですが六車が突きで鉄板凹ませたのがすごかったですね。チキンウィング・スープレックスもありましたね!!ボブ・ローガンには路上でやったんですよね~。しかし柔道家なのにボブ・ローガンとはたまりません《*≧∀≦》
日本初だったんですね。
私の観た上田馬之助選手は技を出すとうか凶器攻撃などで観客の恐怖感を煽るヒールっぷり。
ヒールっぽいではなく、ヒールっぷりがたまらなくて恐怖で嫌いでしたよー
まさに最後までヒールを貫いたレスラー上田馬之助選手ですよね。
知らなかった事ばかりですが、ブログを読んでるだけでも心臓バクバクです。
私の観た上田馬之助選手は技を出すとうか凶器攻撃などで観客の恐怖感を煽るヒールっぷり。
ヒールっぽいではなく、ヒールっぷりがたまらなくて恐怖で嫌いでしたよー
まさに最後までヒールを貫いたレスラー上田馬之助選手ですよね。
知らなかった事ばかりですが、ブログを読んでるだけでも心臓バクバクです。
>aliveさん
こんばんわ。
これと、ニューリーダーズ同士のワンマッチ興行をミックスさせて闘翔ボーイがパクり<藤波vsキムケン!! さすがキムケンフリーク!!
あのマンガ、もう一度見返すと名作だったかも知れませんね。
今のタイガー使ってますよね<4代目のミレニアム・スープレックスですね。
サスケ戦の印象が強いです。
これと、ニューリーダーズ同士のワンマッチ興行をミックスさせて闘翔ボーイがパクり<藤波vsキムケン!! さすがキムケンフリーク!!
あのマンガ、もう一度見返すと名作だったかも知れませんね。
今のタイガー使ってますよね<4代目のミレニアム・スープレックスですね。
サスケ戦の印象が強いです。
闘翔ボーイ、その後六車がウォーズマンや若島津のごとく、かませキャラになっていくのがたまらなく悲しかったですね…。
上田馬之助…馬場さんが日本初のメジャーリーガー、猪木がタバスコを日本に初輸入と並べて、馬之助が日本人で金髪を流行らせたって事にしましょう。
昔マサさんが言ってました。
何度戦っても決着がつかなかった場合の最終手段としてデスマッチがある、と。
やっぱり決着ってそう簡単につけちゃいけないと思うなぁ〜。
上田馬之助…馬場さんが日本初のメジャーリーガー、猪木がタバスコを日本に初輸入と並べて、馬之助が日本人で金髪を流行らせたって事にしましょう。
昔マサさんが言ってました。
何度戦っても決着がつかなかった場合の最終手段としてデスマッチがある、と。
やっぱり決着ってそう簡単につけちゃいけないと思うなぁ〜。
>流星さん
日本武道館の話<これUpした後に流星さんの記事観て、驚いた次第です。
「プロレスを出来る人間が、デスマッチ・ルールでプロレスをやる」<アメリカでもメキシコでも、デスマッチってのは最終決着方法だったはずです。
日本からじゃないですかね? アイテムが先にありきってのは。
シューター同士、ケンカファイトも強いふたりの戦い<ほぼ日プロ道場2トップでしょうからね。
しかも追放事件の件もあるので…本当ならリングで闘う事自体が凄い事ですね。
柔道家なのにボブ・ローガン<ロブ・カーマンからのアレですか?
格闘家をもじった役名って、結構似通っちゃうところあるんですよね。
「プロレスを出来る人間が、デスマッチ・ルールでプロレスをやる」<アメリカでもメキシコでも、デスマッチってのは最終決着方法だったはずです。
日本からじゃないですかね? アイテムが先にありきってのは。
シューター同士、ケンカファイトも強いふたりの戦い<ほぼ日プロ道場2トップでしょうからね。
しかも追放事件の件もあるので…本当ならリングで闘う事自体が凄い事ですね。
柔道家なのにボブ・ローガン<ロブ・カーマンからのアレですか?
格闘家をもじった役名って、結構似通っちゃうところあるんですよね。
>みーさん
技を出すとうか凶器攻撃などで観客の恐怖感を煽るヒールっぷり<それが元々ステレオタイプのヒール像だったんですよ。
読んでるだけでも心臓バクバクです<私が5歳の時に感じたバクバク感を少し知って頂けただけでも嬉しい限りです。
読んでるだけでも心臓バクバクです<私が5歳の時に感じたバクバク感を少し知って頂けただけでも嬉しい限りです。
>BKっち
六車がウォーズマンや若島津のごとく、かませキャラになっていくのがたまらなく悲しかった<スポ根系格闘漫画にありがちな『負けたら脇役』ってやつですね。昭和新日イズムですね~。
馬之助が日本人で金髪を流行らせた<これまた新説ですね!!確かに昔は金髪の日本人なんていなかったですよ。
だから幼少時、日本人で金髪見るとしばらく怖かったですもん。山田邦子が金髪した時とかも。
あと、シンの影響でいまだにインド人見ると怖いんですよ。
昔マサさんが言ってました。何度戦っても決着がつかなかった場合の最終手段としてデスマッチがある<アメリカ生活が長かったマサさんだけに説得力ありますね。
完全決着って世の中に置いてもそうそうない訳ですからね。
馬之助が日本人で金髪を流行らせた<これまた新説ですね!!確かに昔は金髪の日本人なんていなかったですよ。
だから幼少時、日本人で金髪見るとしばらく怖かったですもん。山田邦子が金髪した時とかも。
あと、シンの影響でいまだにインド人見ると怖いんですよ。
昔マサさんが言ってました。何度戦っても決着がつかなかった場合の最終手段としてデスマッチがある<アメリカ生活が長かったマサさんだけに説得力ありますね。
完全決着って世の中に置いてもそうそうない訳ですからね。
あの男がゴールデンタイムに帰ってくる。
こんにちは。
フリークついでに連絡すると10月2日の爆報フライデーにキムケンが出るようです。楽しみです。
フリークついでに連絡すると10月2日の爆報フライデーにキムケンが出るようです。楽しみです。
>aliveさん
こんばんわ。
10月2日の爆報フライデーにキムケンが出るよう<情報ありがとうございます。
ちょっと味付けが独特の番組ですので、恐らくキムケンの病気の事が中心になるかと思いますが、金曜ゴールデンというのが感慨深いですね。
10月2日の爆報フライデーにキムケンが出るよう<情報ありがとうございます。
ちょっと味付けが独特の番組ですので、恐らくキムケンの病気の事が中心になるかと思いますが、金曜ゴールデンというのが感慨深いですね。