ヒデキ、過激!

“人間風車二世”鈴木秀樹が、

飛び級と言われる速度でオーバーしてきた要素の中には、

歯に衣着せない毒舌があります。
勝者と敗者の明暗クッキリ

IGFでコーチを受けたケンドー・カシンの影響とも言われていますが、

実際にファンがプロレス界に対して思う事を、

代弁してくれているかの様な部分も感じますね。

昨年末、WRESTLE-1と絡んでから、

現在、W-1王座を奪うまでの鈴木のコメントを振り返ってみましょうか。

まず一発目は、

ZERO1とWRESTLE-1の対抗戦の中で、

タッグマッチで船木誠勝と初遭遇した試合後のマイク、

「みんなおまえに気を遣ってんだよ」発言の真意から。

 THE BIG FIGHT より
【WRESTLE-1】「みんな船木誠勝を避けて通って武藤敬司に辿り着こうとしてる」。船木と遺恨の鈴木秀樹がW-1勢に言葉の爆弾投下!!

― 昨年末のWRESTLE-1後楽園ホール大会のリング上で船木選手にむかって「みんなおまえに気を遣ってんだよ」という発言がありましたが、その真意を教えてください。

鈴木
「言葉のとおりですね。みんな気を遣っている。船木さんがプロレスに復帰してからちょいちょい試合を観てたんですけど、昔パンクラスとかでやってたときの船木さんのほうが好きでしたね」

「そりゃ尊敬してますよ。だからこそなんでみんな気を遣うのかって。ボクなんかもファンとして船木さんを観ていて、プロの選手ってどのぐらい凄いのかって思っている部分がありましたからね。根本はそのままです。船木誠勝はどれぐらいすげぇのかって。みんなボクから見たら抑えてやってる感じがして。ボクのこの間の行動は『いや船木誠勝、ぜんぜん凄いでしょ』ってことなんですよ。船木誠勝本人も悪いけど、周りも悪い。船木誠勝が力を出してないってのもあるかも知れないけど、プロレスは相手がいてのことですから」

「みんな船木誠勝を避けて通って武藤敬司に辿り着こうとしてるんですよ。だから気を遣っているって見えるんです」

「武藤さんとは違う意味で船木さんも同じようなポジションでいると思うんです。なのにそこを避けて、触れないように気を遣ってみんな武藤さんのほうにいってるんですけど、それだとファンは納得しないと思うんです。だからボクは『内部の人間がやらないならそこに俺がいっちゃうよ?』ってことです。中の選手いかないじゃないですか。試合でなんかやって、ボコボコにやられたり、あとで怒られたりするのが怖いんでしょ? でも勝負をしないならレスラー辞めたほうが良いですよ。勝負しないことは負けることよりダメだと思うし」


いきなり船木に正面切って喧嘩を売った。

私も当初、「W-1に絡むなら当然、船木だよな」と思っていました。

キャッチが本格的に出来る人間は船木くらいしかいない、と。

他の選手に絡んでも損するだけだと思いました。

しかし、本質はそこじゃなかったんですよね。

要するに船木に対して『みんな気を遣い過ぎだろ』と。

船木の怖さ(強さと狂気)に対してみんなで蓋してんじゃねーよ、と。

それによって船木の魅力は全く伝わってねぇじゃねえか、と。

言われた船木も実のところ嬉しかったんじゃないですかね?

これまで、遠慮しないで潰してくれっていう選手いなかったですから。

結果、一発勝負の一騎打ちは鈴木が勝利(参照:勝ち負けが全てではない、強さが全てだ。)。
船木からピンフォール奪取!!

ちょっと脱線しますが、

こういう前例が出来ちゃったんで、

これから始まる柴田と桜庭の闘いも、

実はちょっとハードル上がってるんですよね。



鈴木はそのままWRESTLE-1に乗り込んで、

トップを倒す宣言をしました。

視線の先には当然、W-1王者の武藤敬司しかいません。

【WRESTLE-1】W-1に侵略本格始動!! その照準はW-1の至宝へ!! 鈴木秀樹インタビュー

鈴木
「ボクはずっとZERO1を中心に上がっていて、最近WRESTLE-1にも上がらせて頂いて。別にZERO1のベルトだけを狙っている訳じゃないし、チャンスがあれば全部のベルトを獲るつもりでいるので。で、前に言いましたけどみんな船木誠勝を避けて通っている。ボクは避けずに通ったので。ということはその権利がある」

「武藤敬司? うーん…昔から見ていましたからね、船木誠勝と同じように。まあ船木誠勝とは違う感じで凄いなぁとは思っていましたけど、もちろん2人それぞれの人生があるので。ボクは新日本プロレスのファンで武藤敬司がIWGPチャンピオンのときから見ていた。ただ、いまはどうなのかな、とは思いますね。元気ないように見える。ある意味船木誠勝と同じ状態なのかもしれないですね」


しかしここでW-1王座は“世代交代”の名目のもとに、

武藤からKAIへと移動してしまいました。

あくまでトップを倒す事が目的のW-1参戦、

鈴木のターゲットは新王者に変わります。

まず、前哨戦のシングル初対決、

ほぼワンサイドで鈴木はKAIを締め落としました。

【WRESTLE-1】「弱い。練習してこい」。挑戦者・鈴木秀樹、王者・KAIに痛烈メッセージ!!

鈴木
「弱い。まあ練習してこいと。アニマル浜口さんが恥ずかしいですからね。あんなもんしかできなかったら。もう一回教わってくるのはいいことだと思いますよ。ただチャンピオンでそれかっていうのがあるので。やっぱり武藤さんから譲ってもらったんだな、と」

「ここ何週間じゃ変わんないかもしれないですけど浜口さんのところ行けば実力も変わってくると思うし、少しは強くなれるとは思うので」


浜口ジム出身のKAIにはこれ以上ない屈辱でしょう。

王者という頂点の位置にいながら、

「弱い」と一刀両断。

そして迎えたチャンピオンシップ、

これまた7分弱のタイムで鈴木が圧勝し、

当然の様にベルトを奪い取ってしまいました。
鈴木秀樹W-1王座奪取

ただ、かつての高田と越中みたいな例もありますので、

二人の闘いが進化していく可能性もありますね。



そこで噛み付いてきたのは、

突出したキャラクターを持つ浜亮太でした。
浜が名乗り出る


「過去最高の体重で挑めば絶対に投げられないと思うので。自分の人生の中で最高のコンディションでタイトルマッチに挑みたいと思います」

「俺この会社の中の人間が誰も獲ったことのないタイトルも獲ってきているし。1回ベルトを獲っただけで上から言うのもおかしいと思うし」

「まあ素振りが生意気な感じなんで、ボクがカァーッときて足元すくわれないようにするだけじゃないですか?」


鈴木の必殺技である人間風車に対し、“これだけ重けりゃ無理だろ?”と。

さらに実績を問われれば、“俺、全日で三冠王者だったんだぜ”と。

浜にしてみれば、

これ以上ない自信を持って出た言葉でしたが…、

【WRESTLE-1】「投げられないって本人が言っていたんで、投げないですよ」。鈴木秀樹、浜の挑発をバッサリ!!

鈴木
「そうやって挑戦者が決められていくのがおかしい。少なくともやっぱり船木誠勝くらいは倒してくれないと」

「前にいた団体でベルト獲ったんでしょ? だからどうしたの? ってことですよ。ボクには関係ないですよ。ボクが今チャンピオンで、ボクに対するアピールってことですよね? ボクに“前にいた団体でベルトを巻いていました”っていうのは何の実績にもならない。どこのベルトを巻いていたっていうのはボクには何も関係ないです」

「あと何十キロ増やすとか言っていましたけど、そんな中途半端なこと言わないで300kgまでやれって。そしたら強いでしょ。そんな半端なことしないで300kgまで行けって」

「あんなに重いと投げられないって本人が言っていたんで、投げないですよ。だって無理でしょ? 無理だって本人も言っていたんでやらないですよ。カァーっとなって足元をすくわれないようにするだけって書いてあったんで、カァーっとさせて足元をすくってやれば勝てる。自分で言ったじゃないですか。ボクは凄いヒントもらえましたから。まずスープレックスは投げられないと。で、彼を怒らせて熱くなったところで足元をすくうってパターンでいいみたいなんで、それで勝ちます」


“三冠=僕には関係ない”、“重くて投げられない?→じゃあ投げない”(笑)、

この辺にカシンイズムを感じたりもしますね。

何も浜の体重を投げきれるかどうか? の勝負ではない訳ですから、

他の技術で怒らせて、熱くなったところで足元すくって勝つ。

至ってシンプルな発想ですけど、

ややもすれば、「逃げんな」と言われかねないのですが、

この“理詰め”こそが鈴木のプロレスの幹でして、

ロビンソンと宮戸優光の教えを体現しているに過ぎないんですね。

ただしロビンソンもかつて膝を痛めながら、

トーア・カマタらにワンハンド・バックブリーカーやってたりしますので、

そういった無謀さも持ち得てるかもしれません。

鈴木が考えるプロレス、

私にとっては一番面白いですね。
鈴木の風貌

最後に女子プロの“あの件”について鈴木が語った話も、

載せておきましょうか。

 Dropkickチャンネル より

鈴木
「技術がないからああなってしまった。女性の顔がああなってしまったら騒いだだけですよね。これは世Ⅳ虎選手が“被害者”で、安川選手が“加害者”だと思います。強い奴同士がやったら、ちゃんと技術があるから殴りあっても成立するんですよ。弱い奴がやるとケガをするんです。プロレスって弱い奴は迷惑をかけるんですよ。弱い選手をリングに上げた会社にも問題があるし、安川選手本人も『プロレスをやらせろ!』とか『世Ⅳ虎を悪く言わないで』とか言ってるけど、世Ⅳ虎選手のことを悪く言わせてる原因は安川選手にありますからね」

「世Ⅳ虎選手がダメだったのは、相手を殴る以外にも潰せる技術があれば相手は傷つけなかったと思うんですよね。あの試合、世Ⅳ虎選手は途中で困ってたじゃないですか。どうしていいかわからない。それは世Ⅳ虎選手の技術がないのがいけないんです。フォールしても安川選手がロープにしがみついて試合が続いてしまった。そうなる前に終わらせることができる技術がないとダメですよね」

「ケガをした奴が悪いんです。顔を殴られてるのに防げないのは素人ですよ。セコンドで騒いでる人たちも、ホントに危険で試合を止めたいんなら『遅くないですか?』って話ですよ」


このシンプルな思考、

週プロでの高山善廣の意見と並んで、

私には最もしっくり来たコメントでした。

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tag : 鈴木秀樹

comment

Secret

No title

いい感じですねぇ・・・
まだ試合は見たことがないですが発言に「骨」を感じます。
でも、私自体はカシンの発言はあまり好きではありません。
ウケを狙ってるのか、何をしたいのかわからない部分があって。

あと、鈴木選手の船木に対する発言。
他所で見るとほとんどが
「プロレスの下手な船木に気を使ってる」
という感じに取ってるんですよね。
実は発言の真意を知らないで来てしまってるので鈴木選手には
「なんだそれ、くだらないこと言う奴だな」
とか思ってました。
その思いを訂正します。

たとえは違いますが、新日本に上がったゴルドーやエンセン、その辺にも”選手の気遣い”を感じました。
ある意味、今の柴田みたいなのがいたら彼らを怒らせる方に神経を向けていたでしょうね。

ギャランのドゥとは何か

まず、女子プロの事から。
鈴木の言っていることに納得です。
ただ、女子の場合は成り立ちが男とは違うかもしれないので、それが正解かはわかりません。
…て、この件については前にも書いてますね?(笑)
同じです!
付け足すなら、『惡斗はやられたまんまじゃいけないんじゃねーのか!?オイ!!』ですかね。

―――――

船木vs鈴木
入場テーマ曲無しは良かったと思います。
あれで緊張感が増したような気がするんで。

そう。やってることは攻防なんですよ。
“型”じゃないんです。
勿論、試合を作るという部分が当然あるわけですから、すべてということではないですが。

実は前哨戦のタッグマッチの方が私は好きです。
序盤のリストの取り合いだけでヤバかった。面白かったです。
船木がサミングやってるのを見た時は、「うわっ…」でしたね(苦笑)
キレ方っていろいろありますが、『静かにキレる』が一番怖いかもしれません。

鈴木は船木の強さをわかってやってますから、かなりの覚悟がいりますよ。
船木以外にも、戦ってきた“強い”対戦相手には、きちんとリスペクトはしてると思います。
KAIに対しては全然みたいですけど(苦笑)

鈴木には『本当の船木を出してくれてありがとう』と言いたいですね(笑)

べつに私は浜が嫌いというわけではないのですが、「相撲をやっていたから俺はやれる。強い。」みたいなアピール、アプローチの仕方には凄く疑問に思いました。残念というか。
今まで、そういった(前に何々の格闘技をやっていたから云々)レスラーを何人も見てはきていましたが…やはり、わたし的には駄目ですね(苦笑)
「“プロレスラーとして”じゃねぇのか!?」と言いたいです。

>ナリさん

発言に「骨」を感じます<絶対的な自信から来てるんでしょうね。
事実、対戦した際に船木からも鈴木みのるからもそれぞれ違った形で仕掛けられてるらしいんです。でもビビってないんですよね。
しかもみのるの方のは仕掛けられた事自体気付いていないという(笑)。

私自体はカシンの発言はあまり好きではありません<これ鈴木本人も「選手としては凄い。人間としては最低」って(笑)。

発言の真意を知らないで来てしまってるので鈴木選手には「なんだそれ、くだらないこと言う奴だな」…その思いを訂正します<まぁ宮戸門下なので、とかく誤解されやすい部分はあると思います。

新日本に上がったゴルドーやエンセン、その辺にも”選手の気遣い”を感じました。
ある意味、今の柴田みたいなのがいたら彼らを怒らせる方に神経を向けていたでしょうね<そこ実は…ちょっと私違うんですよね。柴田については、ヌルヌルとやった時にそれが見えなかったんですよ。
のちに重ねた実戦で既に払拭した、と信じたいです。

>宮ゲさん

女子プロの事…付け足すなら、『惡斗はやられたまんまじゃいけないんじゃねーのか!?オイ!!』<週プロの高山のも読まれました? あれなんかも私、全く同じ思いですよ。

船木vs鈴木入場テーマ曲無しは良かった<欲を言えば、勝負決した後にも曲を鳴らさない方が良かったです。あの場合はカンカンカンカン! の直後に訪れる静寂の方が良かったと思いますよ。

やってることは攻防…“型”じゃないんです<まあいろいろな部分での攻防ではあるんでしょうけど、取り合いこそが本来の姿でしょうしね。

前哨戦のタッグマッチ…『静かにキレる』が一番怖いかも<それこそ船木誠勝ですね!!
にしても現在のプロレス…しかも対抗戦で躊躇なく目に指入れて来る選手なんていたんですね。

船木以外にも、戦ってきた“強い”対戦相手には、きちんとリスペクトはしてると思います<IGFも…ZERO1だって強い選手揃ってますからね。

浜が嫌いというわけではないのですが、「相撲をやっていたから俺はやれる。強い。」みたいなアピール、アプローチの仕方には凄く疑問に思いました…「“プロレスラーとして”じゃねぇのか!?」<バックボーンだけを強調するレスラーってダサイですよね。
むしろ本当に300kgにしてきたら最高ですね。って無理か。

鈴木秀樹選手のコメント

秀逸ですよね。
ゴング2号で一番印象に残ったのも彼のインタビューでした。
紫レガさんがご指摘されている通りカシンイズムも入ってるんでしょうけど、昨今のプロレス界において勝負論に収束させたコメント出せるって稀有なスタンスだと思います。
あと例のスターダムのアレに関しての発言もスタンス一貫してて素晴らしいですね(週プロでの高山の意見ってどういう内容だったんですか?)。

>ナイトウさん

レスが遅くなりまして、申し訳ございません。

ゴング2号で一番印象に残ったのも彼のインタビュー<あのインタビューも以前から言ってる事の繰り返しみたいな内容でしたが、見出しの写真の“眼”がいいですね。

昨今のプロレス界において勝負論に収束させたコメント出せるって稀有なスタンスだと<それも主戦場がW-1でですからね。
どうしたって、良いイメージのない団体名を根底から覆す為に現れた新王者なのかも知れないです。

週プロでの高山の意見<大方、鈴木と同じ様な内容ですが、高山の場合はさらに突っ込んで、「世Ⅳ虎ちゃんも辞めるんなら今辞めておいた方がいい。ドップリはまったらやめられなくなっちゃうから」って言ってましたね。

不可抗力と自業自得。

初めまして、紫レガ様。

いつも楽しく拝見させていただいております。
ogotch(おごっち)と申します。

「ケガをした奴が悪いんです。顔を殴られてるのに防げないのは素人です。」
(鈴木秀樹選手)

結局、私の意見もコレに集約されます。

初代タイガーマスク、藤波VS長州の頃から。
もちろんUWFインターのことも見続けてきました。

そこで、当然ながらプロレスラーのケガも見てきました。

この女子プロの事件は、不可抗力(どうにもならないこと)ではなく
自業自得(どうにかなること)だと認識しています。

新日本プロレス、UWFインター。

その「道場」では徹底的に身を護る技術、体力、精神力を
叩き込まれ「最低基準」に達したもののみが、リングに上がれる。

正直、新日本プロレスもUWFインターも。

「プロレベルに達した者同士」が戦うわけなので、
観客として最低限の安心感は持って観られたのです。

なので、非常に簡単な話。

UWFインターなら。宮戸さんなら。
新日本プロレスなら。小鉄さんなら。

そもそも、安川さんをリングに上げたでしょうか。

私は、御二人とも「NO」と即答すると思います。

正確に言うと「上げられない」「上げてはいけない」。

「上がるレベルに達していない」から。

上げた団体そのものの信用に関わるから、です。


田村さん、オブライトさんの試合。
世Ⅳ虎さん、安川さんの試合。

この二つを比較すれば、一発で違いが分かります。

私は田村選手とオブライト選手の戦いは「プロの試合」だと認識しています。

あのシチュエーションで、見事に対応した田村選手を育て上げた
UWFインターの育成システムとレベルが「一流」であるという証明に
他ならないと思っております。

>ogotchさん

初めまして。
コメント頂きまして、ありがとうございます。

初代タイガーマスク、藤波VS長州の頃から。もちろんUWFインターのことも見続けてきました<同世代でいらっしゃるのでしょうか?
観てきたものが非常に酷似していらっしゃいますね。

当然ながらプロレスラーのケガも見てきました<大きな怪我もあれば、表に出ない様なアクシデントもたくさんありましたよね。

女子プロの事件は、不可抗力(どうにもならないこと)ではなく自業自得(どうにかなること)<女子だから、多分に美化される事や茶化される事が多々あるんですよね。
でもプロレスラーですからね、理屈以前の基準って絶対あるはずですよね。

「道場」では徹底的に身を護る技術、体力、精神力を叩き込まれ「最低基準」に達したもののみが、リングに上がれる<そうなんです。昔の新日は入門の時点で一筆書かされたそうですよね。
『もし不慮の事故で何かがあっても責任は問いません』みたいな。
これがあるかないかで世間一般とは全く異なる世界という事がハッキリしていました。

「プロレベルに達した者同士」が戦うわけなので、観客として最低限の安心感は持って観られた<それでも事故は起きてきた訳ですからね。

私は、御二人とも「NO」と即答すると思います。正確に言うと「上げられない」「上げてはいけない」。「上がるレベルに達していない」から<特に小鉄さんは女子の指導もやってきた方ですからね。一つの審査基準はあったでしょうね。

私は田村選手とオブライト選手の戦いは「プロの試合」だと認識しています<田村はのちのリングスでもそうでしたが、明らかに一線を超えてきた相手に対しても技術で抗してたんですよね。その背負い方ってのは凄まじいです。
今回の女子の件については二人とも何を背負ってああいう形になったのか、という部分でしょうね。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
44歳のプロレス話


待て待て待て待て!! 読め!! 俺の記事をこの野郎!! 待て貴様ぁ!!

どーですかぁーーーー!!

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