KAMIだけ読んどけばいいんだオラッ、エー!!

『KAMINOGE vol.38』読んでおります。
KAMINOGE38

いつもに増して濃い、ですね。

テリーと天龍、前田氏とターザン、鈴木と前田氏、中邑とササダンゴ、ゴールデンカップス、葛西とデスマッチ、新間氏と猪木、長州と山本くん…。

様々な人間関係が交錯して、

途轍もない世界が拡がっていってます。

KAMINOGE〈vol.38〉
 KAMINOGE vol.38 より

テリー
「みんなはテーブルやイスや脚立を持ってくる試合をハードコアだと思ってるけど、そうじゃない。本当のハードコアというのは、俺たちがオールジャパンでやっていたような、ピュアなレスリングを思い切り死ぬ気でやる試合のことだ。チョップひとつでもエルボーひとつでも
『これ死んじゃうんじゃないか!?』と、観客に思わせるぐらい試合だ」


全部やって一周以上回ってきたテリー・ファンクの一言だけに重いですね。

そのみんなが思うハードコアを、

最前線で表現している葛西純の一言もまた重い。

葛西
「死ぬためにリングに上がってるわけじゃないですから。危険なリングに上がって死ぬことなんて、その辺の兄ちゃんでもできますから」


本当、数年前にサムライTVで観てた頃は、

『デスマッチっていつか死ぬだろ、これ』って感じだったんですけど、

実のところは“頭の勝負”が大半なんですよね。

だから私は一夜限りでいいので、

“現役で一番頭の良いレスラー”に葛西か伊東竜二あたりと、

本当のデスマッチやって欲しいんですよね。

そのレスラーの名は、もちろんこうだっ!!

イヤァオ!!
締めのマイクも、

そう、中邑真輔です。

「また何言ってんの!?」という声が聞こえてくるのですが、

これ2年前から言ってる(参照:格闘妄想☆大陸間ベルト)んですよ。

中邑がお笑いイベントまで手掛けてるって、

今回初めて知ったのですが、

その心理状態の持っていき方がいいですね。

中邑
「怖いです。初対面の芸人さんたちばっかでなんの下準備もできなかったりとかもして。
(略)だから逆にファンは全然自信満々じゃない、ソワソワして困ってる中邑を観に来るみたいなところもあるんですよね」


それをリングで観られるのって現状では、

血を流す事が前提のハードコアマッチくらいじゃないんでしょうかね?

それ以外、動じる姿が全く想像つかない。
この血と、

今月ははからずしも、

この3人の言葉から“プロレスにおける生と死”を考えさせられたなぁ。

他にも新間氏の過激な昭和の仕掛けっぷり、

ゴールデンカップスの平成の伝説の数々、

この世界感はKAMINOGEしか出せませんね。

書店ではゴング本格発進号をはじめ、

魅力的な他誌も見かけますが、

とりあえず私にはKAMINOGEだけで充分です、今のところ。

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tag : 中邑真輔 テリー・ファンク 葛西純

comment

Secret

こんばんは

レガさん おつかれさまです、今年もよろしくおねがいいたします。田村さんの記事もアップしていただきありがとうございます、本当よく出てきましたねって感じですよ。メモ取る姿にちょっと感動してました。
中邑真輔ってプロデュースセンスも高いと思います、VS狂猿となると展開予想つかないけど。
中邑真輔VS田村潔司となっては、仮病してでも観にいきますね。

>怜ちゃん

こんばんわ。お疲れ様です。
こちらこそ、本年も宜しくお願い致します。

田村さんの記事もアップしていただきありがとうございます<怜ちゃんが田村の事を忘れていなくって嬉しいです(笑)。今でも怜ちゃんに教えて頂いた、あの昼休みの週プロのエピソード好きですよ。

中邑真輔ってプロデュースセンスも高い<試行錯誤を経て、今の姿がある訳ですから。逆に変わらずに貫いてきた棚橋も凄いですよね。

VS狂猿となると展開予想つかない<それだけに観たいんですよ。
出来れば血が染み付いた大日のリングでクネって滾りまくる中邑が観たいなぁ。

中邑真輔VS田村潔司となっては、仮病してでも観にいきます<それもいいですね!!
中邑vs桜庭とは全く違う試合…作品が出来上がるでしょうね。グルングルン回転するんじゃないですか?

そちらは雪どうですか?
今年は幸い豪雪地帯の我が街も雪が少なく快適です…今のところは。

レガさん

雪は12月が凄かったんです、1月後半から今まではだいぶ楽でして。2月もこのままで乗りきれればいいんですけど…。
逸材は昔も今も全く変わらないです、あのプロ意識は尊敬に値しますね 武藤さん以上にプロレスLOVEだと思います。
現在はオカダさん推しな私ですが、田村さんの言動は気になりますよ~私も覚えてますよ、レガさんが「タムラーですか」ってお返事下さった時の事を。
適応力の高い中邑真輔ですから、VS狂猿では何をどう使うのか どんな空間になるのかですね。
田村さん、あの白いベルトに…お待ちいたしておりますという物凄い妄想でした。

>怜ちゃん

雪は12月が凄かったんです、1月後半から今まではだいぶ楽<こちらは元旦まで非常に少なかったですね。ところが2日から数日間、物凄い降り方で…会社の車が壊れてしまいました(汗)。

逸材は昔も今も全く変わらないです、あのプロ意識は尊敬に値します<基本的に棚橋も武藤も自分LOVEってのは変わらないんですけど、会社の為っていう意識が一レスラーでありながら棚橋は長けてますよね。

田村さんの言動は気になりますよ~…「タムラーですか」って<懐かしい(笑)。アムラー、ハマダー、シノラーにタムラーですね(?)。
全く露出がなくなっちゃいましたからね…ちょくちょくセコンドとかはあるんでしょうけど。

適応力の高い中邑真輔ですから、VS狂猿では何をどう使うのか<むしろアイテム的な物なしでやり切っちゃう可能性もありますね。
いずれにせよあの血塗れのマットにいるだけで画的に物凄いでしょうね。

田村さん、あの白いベルトに…お待ちいたしておりますという物凄い妄想<それやっちゃったら文句なしに中邑はMVPですよね。それ一発で。
そしてIWGPヘビーの遥か上を行く事になるでしょうね。

No title

先日はバックナンバー情報ありがとうございました(笑)

最新号確かに面白かったですね!いみじくも新日本・DDT・大日本はいま日本のプロレス団体で好調な団体五本の指に入るところですが、共通してるのは先頭を走る人間がプロレスの事をよく考え続けてる事、時代とも向き合ってる所、未来の事を見据えた人材育成にも目を向けてる所だと思います。これはドラゲーにも言えますが。

KAMINOGEもそうだし、レガさん達と交流を持ってよかったのは、一方的ではなく色んな角度で見ることの楽しさをこの年になって知ることができたことです。こっちは悪い意味で純粋だったところがありますので(笑)

いいことばかりじゃないし嫌な思いもしたことあったけどやっぱプロレスが大好きなんだよなぁって。あれ、何の話だったっけ(苦笑)

テリーや葛西の話と三沢さんの事って地続きだと思います。死ぬかもしれないことをやっているんだ、でも俺たちは生き続けるんだ、生き続けていたいんだと。そんな事をやり続けることに生きる意味があるんだと。

その意味でレガさんが中邑の名前を出したのってなんか良いなって思いました。中邑は今の新日本でも生き続けるための戦いは表現できるんだとメッセージを発信し続けてると思うので。

>ささのっちさん

バックナンバー情報<いえいえ、思わぬところに発見して思わずメールしてしまいました。

新日本・DDT・大日本…先頭を走る人間がプロレスの事をよく考え続けてる事、時代とも向き合ってる所、未来の事を見据えた人材育成にも目を向けてる所<確かに未来を見据えてますね。
さっき先日放送された地上波ワープロのIWGP戦観ましたが…棚橋はもうかなり未来見てますね。これ本当の意味で革命じゃないですか?
だってこれまでのトップってその場その場で立ち回ってきた人物ばかりじゃないですか。それが魅力でもあった訳ですが…。

交流を持ってよかったのは、一方的ではなく色んな角度で見ることの楽しさをこの年になって知ることができた<いや、でも原点は真っ直ぐに観る事だと思います。
素直に良い試合に「おーっ!」っと言ったり、凄い技が出れば「凄え!」と思える感性が芯にないとプロレスは楽しめないですよね。
ささのっちさんもBKっちもそれを持ってるから私は酒を酌み交わせるんですよ。

テリーや葛西の話と三沢さんの事って地続きだと思います<そうですね。中邑が話してたヨシタツの事もですね。

死ぬかもしれないことをやっているんだ、でも俺たちは生き続けるんだ、生き続けていたいんだと。そんな事をやり続けることに生きる意味があるんだ<だから当時の私の記事を読み返して頂きたいんですけど、三沢の死ってプロレスを考える上で凄く大きな事だと思うんですよ。
でもかわいそうとか、無念だろうとかは違います。あの三沢でも命を落としてしまう様な壮絶な世界を私たちはリングに観てるんですよね。神聖な場所なんですよ、あそこはやっぱり。

中邑は今の新日本でも生き続けるための戦いは表現できるんだとメッセージを発信し続けてると思う<冬の時代を引っ張ってきた的な例えを出されがちな中邑と棚橋ですが、やっぱり命を懸けてきましたよね。
中邑…闘ってもらいたい選手は山ほどいますよ。

一番最後のコメントを読んで。

三沢さんの…
紫レガさんのおっしゃる通り、神聖なところだと思いました。
深いです。

いつも為になります。

>みーさん

神聖なところだと思いました。深いです<あんまり重く受け取らないで下さいね(微笑)。

難しい事は抜きにして、観戦は楽しむのが一番です!!
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
45歳のプロレス話


長州、これは俺のブログだ。

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