BSスカパーで『PRIDE ヘリテージ#2』を観た

今日はBSスカパーにおいて、

2話目の放送となる『PRIDEヘリテージ』の放送日。

初回(参照:BSスカパーで『PRIDE ヘリテージ#1』を観た)に続いて、

これまた濃い内容を堪能させて頂きました。
高田の気迫に

内容的にはPRIDE.23の全試合を振り返る感じで、

高田延彦に関しては、

3でのvsカイル・ステュージョンですね。
高田も重い一発を返す

かつての大一番で勝利した時に、

必ず見られたジャンピングガッツポーズが最後に出た日です。
久々のジャンプ

そして、あのマイク…絶品です。
「今年は、ただじゃリング降ろしません」

でも今回の主役は高田ではなく、

初期PRIDEの主人公ともいえる、

桜庭和志でした。

まずPRIDE.2でのヴァーノン・タイガー・ホワイト戦。

あの長い試合をダイジェストで観ても、

やっぱり長かったです(笑)。

他にも佐野vsホイラーやケアーvsシカティック、マルコvsグッドリッジも。

小路がデュアン・モットに勝利してのマイク、

「もっともっと試合したいんじゃー!」は、

当時レベルの低いダジャレだと思っていました。



1時間弱で全試合振り返りが終わると、

そのまま今度は3だな…と思ってたら、

ここで『桜庭和志のPRIDE紀元前』。

秋田での生誕からUインター、キングダムを回想し、

UFC-JAPANまで。

“母”桜庭優子さん金原弘光の証言を交えて、

桜庭の半生を振り返りました。
常にニコニコ

さらに現在の桜庭…高1の長男の前で技術指導兼スパーリング。

幾度も見せた涙の意味についてムキになって否定するところ、

いい意味で全然変わらない桜庭でした。

…しかし“泣き虫”って振り方どうよ?(苦笑)。
高田引退試合にて

あとはPRIDE.1の「タックル取れそう」発言についてですね。



そしてPRIDE.3ですが、

案の定、試合順を変えてきましたね。

あくまで主役は桜庭。

vsカーロス・ニュートンはほぼノーカットでした。

やっぱりこの試合での格闘技側の評価が、

桜庭の時代を作る基礎になったんですね。
サクスマイル満開

とにかく当時は当時でテストケースが少ないなりに、

ある程度のマニュアルが出来つつあったVTの世界で、

それらの概念が関係ない、桜庭の“IQレスリング”の出現によって、

日本の総合格闘家達はレベルアップを果たした印象があります。

各団体の各階級とも急速にね。



桜庭にとっての代名詞とも言える、

「プロレスラーは本当は強いんです」

これについて語った部分が最も心に残りました。

桜庭
「当時は格通とかにも書いてましたけど、あからさまな分け方してたから…。で、一日のイベントがあっても、『これは“アレ”だから』って格通に載ったりだとか…、
(憮然とした言い方で)意味わかんねえ。俺だってちゃんと仕事してるし、練習してるし…」

主にUインターの選手は、

“アレ”じゃない方にカテゴライズされる事が多かったですからね。

それでもUインターのファンは信じていましたよ、

この道場で練習する選手こそが最強なんだって。
Uインター道場2

Uインター道場3

ちなみにスタジオMCの高田は、

桜庭についての「さ」の字も口にはしませんでした。

次回は#3…『世紀のもう一丁!』です。

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tag : 高田延彦 桜庭和志

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Secret

今回の感想

こんばんは。

なんか、あっさりした感じを受けました。

一番、引っ掛かったのは「撮影用じゃない練習」という言語です。結構前のkaminogeで海老名さんが、Uには「撮影用」と、そうじゃない練習があったと語ってましたけどこれ、テレビ局の意向や都合があるかどうかという意味なんですかね?

高田の出番は無いに等しいし。

次回は期待しています。きっと聞いたことの無いコメントも出てくるはずですから。

見ました(^^)

いろんな意味で創世記!って感じでおもしろかったです(^^)

いろいろ語りたいのですが、今回は桜庭について少し語らせてください(*^^*)

いやね~、あれなんですよ。のちのPRIDEの試合でもそういうシーンが見れると思うんですが、桜庭って相手がバッーと前に出てきたときに、自分が後ろに下がりながらスッとタックル入る動作をこう、見せたんですが、実はこれはなかなかできない動きなんですよ。

相手が前に出てきたときにカウンターでタックル入る、というのはやる選手いましたが、自分が下がりながら入る、という動きは、特にレスリングの経験者ですと普段のスパーリングや試合では遭遇しないシチュエーション、なんですよね。やっぱりタックルは前に出ながら、というのが前提にあって、しかも体に染み付いちゃっていますので、相手が前に出てきたときに下がりながらタックル入る専用の練習してもですね、なかなか咄嗟には出せないと思うんですよ。

しかしやるんですよね・・・しかも桜庭のこれは実戦で咄嗟に出たように見えるんですよ。やっぱりセンス、なんでしょうね~。本当にすごいと思いますm(__)m

桜庭優子最強説

嗚呼…ヴァーノン…
ライオンズ・デン…懐かしい響き…
あと、近藤隆夫さんという存在も。

これってPRIDEの最後までやるんですかね?
個人的にはミノワマンもフィーチャーしてほしいなぁ~。
PRIDEの歴史の中で重要なポジションにいた人物だと思いますから。

個人的に桜庭のMMAベストファイトはカーロス・ニュートン戦だと思っています。
田村vsニュートンも見たかった~。特にU系ルールで。
相性良さそうだと思いません?

桜庭のくだりは、いかにも佐藤Dって感じでしたよね?
とても心地良かったです。
桜庭は今も変わらず戦いを求めている、それがすべてなんですよ。きっと。
戦うために練習してるわけで。てか、『戦うための練習しかしてない』が、正しいですかね。
…やっぱ凄いですよ、この人(笑)
と、同時に桜庭優子最強が証明されました。

>aliveさん

こんばんわ。

あっさりした感じを受けました<そうでしたか。
aliveさんにとっては物足りない印象かな? 私は無料番組というハードルでは充分でした。

一番、引っ掛かったのは「撮影用じゃない練習」という言語…海老名さんが、Uには「撮影用」と、そうじゃない練習があったと語ってましたけど<海老名さんの発言では“撮影用=ソフト”という表現でしたよね。
番組では「今も強くなるための練習しかしていない」と…今回のはヘンゾ戦への調整という説明でしたかね。

次回は期待しています。きっと聞いたことの無いコメントも出てくるはずです<前回が良かったのはヒクソンを中心に肌を交えた3人の三様なコメントが聞かれたからですよね。
今回は桜庭側だけでしたからね。
まぁカーロス・ニュートンやヴァーノン・タイガー・ホワイトにコメント取りに行って面白くなるかどうかはギャンブルですけど(笑)。

>流星仮面二世さん

いろんな意味で創世記!<まぁ高瀬vsヤーブローなんて現在のUFCとかじゃ絶対にありえないですしね(笑)。

桜庭って相手がバッーと前に出てきたときに、自分が後ろに下がりながらスッとタックル入る動作をこう、見せたんですが、実はこれはなかなかできない動きなんですよ<桜庭のタックルに関して、常にレスリング出身者としての詳細な解説を添えて頂き感謝です。

相手が前に出てきたときにカウンターでタックル入る、というのはやる選手いましたが、自分が下がりながら入る、という動きは、特にレスリングの経験者ですと普段のスパーリングや試合では遭遇しないシチュエーション…なかなか咄嗟には出せないと思うんですよ<安達巧さんが言ってましたが、「桜庭の打撃はタックルのタイミング」ですから闘いの中で繰り出す技の一つ一つがフェイントにもなってるんですよね。
そして田村曰く「サクのタックルは野茂のフォーク」と。わかっていても切る事は出来ないらしいです。
総合格闘技のルールを最大限に利用して完成したタックルなんでしょうね。

しかも桜庭のこれは実戦で咄嗟に出たように見えるんですよ。やっぱりセンス、なんでしょうね~。本当にすごいと思います<本能的なものもあるんでしょうね。
もう一回、打撃をかい潜ってスパッと入るローシングルが観たいですよね。

>宮ゲさん

懐かしい響き…あと、近藤隆夫さんという存在も<近藤氏は私の中で、板垣猿渡両氏共々敵と見なしております。

これってPRIDEの最後までやるんですかね?<の様ですね。

個人的にはミノワマンもフィーチャーしてほしいなぁ~<確かに。ナンバーシリーズとGP、男祭りだけじゃなく武士道も出てましたからね。主役にはなっていませんが、小路同様欠かせない一人です。

個人的に桜庭のMMAベストファイトはカーロス・ニュートン戦<格闘技側のマスコミもファンもこの試合で気付いたみたいですしね。

田村vsニュートンも見たかった~。特にU系ルールで<ボールの理論vs回転体ですからね。ヴォルク・ハン戦以上に回り回った可能性ありますね。

桜庭のくだりは、いかにも佐藤D…とても心地良かったです<ウマが合うんでしょうね。
狙ってコメント引き出してる感もありますし。

桜庭は今も変わらず戦いを求めている、それがすべてなんですよ…『戦うための練習しかしてない』が、正しい<だからね、ここだけの話…1.4は鈴木が桜庭をプロレス開眼させるのがテーマみたいですけど、逆に鈴木の余裕を奪って3分だけでもいいから強さを競うシンプルな攻防して欲しいです。

同時に桜庭優子最強が証明<いや情熱大陸に出た14年前とほぼ一緒のコメントには感心しましたよ。
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