UWF再結集の可能性

先日の『UWF三羽烏トークバトル』(参照:ダブルバウト、競技としてのプロレス~前編~)に続いて、

“UWF・オールタイム・2トップ”の前田日明藤原喜明トークバトルが開催されました。
藤原、高田UWF移籍会見

いつもお世話になってるカクトウログT.SAKAiさんが、

詳細な観戦レポートをUpされています。

 カクトウログ より
高田延彦との不仲に言及、山崎一夫とは電撃再会~藤原喜明トークバトルは前高山の記憶とともに【週刊 前田日明】

場所が猪木酒場というアレもあって、

アルコールも入る大人のトークとなった様です。

そこに思わぬサプライズゲスト、

山崎一夫の姿が!!
前藤山3ショット©カクトウログさん

SAKAiさんの近くの席で目立たぬ様に、

一観客として見守っていたそうですが、

最後に呼びこまれる形で壇上へ。

そして『UWFメインテーマ』が流れる中で画像の3ショット大団円!!

これ感慨深いものがあったでしょうね。

ヤマケン引退セレモニー(参照:北海道にUWFが帰ってきました!!~ハードヒット観戦・後編~)でも感じましたが、

あの時代を知る者にとっては、

イントロがなった瞬間に脳内麻薬が湯水の如く湧き出る一曲です。

長与千種との都市伝説他、興味深い話は、

ぜひカクトウログさんの記事を読んで頂くとして、

ここで引用させて頂くのは、

やはり高田延彦と両者との関係です。

観客から質問「高田(高田延彦)さんのことはどう思ってますか?」

藤原「ボクは高田さん大好き。どうやら彼はボクのこと嫌いらしい」

前田「小鉄さんの葬儀
(山本小鉄、2010年)で一緒になりましたが、アイツ、会えば自分らに目も合わせない。正直(どう思われているのか)よくわからないです。なんでそうなったのか、わかんないです」

(略)

前田「高田がヒクソン(ヒクソン・グレイシー)にやったあとに、本気で(ヒクソンと)やろうと思ってた。さあ交渉となったときに高田との再戦(PRIDE)に持っていかれた」

藤原「それはお前の勝ち。相手が逃げたんだよ」

前田「高田に聞いたら『予定は何も決まっていない』ってことだったんで、
(本人がよければ)リングスに引っ張ってやろうくらいに思っていた。それ(ヒクソンと再戦)なら最初から言えよと」


この日、高田との不仲説については“高田本人の言動に疑問を感じる”程度の前田の反応。残念ながら、雪解けの兆候は見られなかったというのが正直なところだ。


藤原の口調からは、

トーク全般を通して冗談めかした感じですが、

前田氏の小鉄さん葬儀話は本音だと思います。

ただ小鉄さんご逝去の時期は、

これまでのやりとりから既に絶縁に近い状態ですから、

目を合わす以前に席もかなり離れて坐した事でしょう。

かつて公の場での前例もある事ですから、

高田が意識して接触を避けた可能性が高いと思います。

…あくまでも高田擁護派からの推測に過ぎませんが。
前田高田、チャンコ中の談笑

あと、ヒクソンの件に関しては以前書いたのが見解(参照:背中合わせの二人~中編~~後編~)ですので、

ここでは省略します。



この日のもう一つのポイント、

山ちゃん登場シーンも拾わせて頂きます。

山崎「今回は挨拶がしたくて。このような場で光栄です。(観客「なぜ、第2次UWF分裂時にUWFインターナショナルを選んだのか」質問)人数が多かったので。ただ、今日の(前田・藤原が語ったUWFのルーツの)話題にもあったように、師匠は藤原さんですから」

藤原「山崎のこと敵だと思ってたよ。ありがとう」


どの時点から藤原が山ちゃんを「敵だと思って」いたのか?

1995年末『突然卍固め』でタッグ組んたのが最後でしたかね。

山ちゃん自身は現状、誰に対しても恨みを持つ事はなく(参照:いつかは…きっと。)、

常々、UWF同窓会の提案をして来てますが、

先日、MGさんから頂いた非公開コメントと照らし合わせますと、

これ…本気じゃないですかね!?

三羽烏だけは山ちゃんに対して良い感情を持っていないのですが、

最もUWF全体を集結させる事が出来る立場に近いのが、

山崎一夫…ボタンを掛けるのはこの人かも知れません。
獏さんvs前高山

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tag : 前田日明 藤原喜明 山崎一夫 旧UWF 新生UWF

comment

Secret

山ちゃん

Dropkickの最近のインタビュー、またジャン斎藤さんの生放送を聴く限りでは、「道場に練習しに来ないとその時点で道場を仕切っている面々の信頼を失う」という気がします。山ちゃんはまさにUインターの道場に練習に来なかった(整体の勉強に行っていた)そうなので…

難解だなぁ~

こんばんは。

山崎と前田で思い出したのは山崎の引退試合には前田、高田、田村が来てましたね。前田、高田は会話の一つはしたでしょうし、確か2000年だったから、この時点では不仲とは思えないので、前田の一連のヒクソン戦前後の発言は、やっぱり記憶違いとしか言い様がないですね。

高田と藤原は96年にシングルとタッグがありましたけどシングル前の東スポには「藤原さんの事を師匠と思った事は無いよ。」と後の親友なんかいらない本を思わせるコメントをしたりタッグの異常なまでの冷めた絡みは、よく覚えています。

何があったのかは解りませんけど同じ釜の飯を食い、同じ空間で汗を流したのは忘れないでほしいです。

個人的見解では、小鉄さんのような方がいて音頭をとったら同窓会なんて簡単に出来ますよ。

>スタジオ7さん

初めまして。
コメントありがとうございます。

「道場に練習しに来ないとその時点で道場を仕切っている面々の信頼を失う」という気がします<源流を辿れば日プロ末期の派閥もそういう部分から生まれた訳ですよね。
今のプロレス界では役割分担がハッキリしていて、道場での練習もそういう要素が強まりつつありますが、道場論を重んじていたUWFはそれが残っていた最後の団体だったんでしょうね。

山ちゃんはまさにUインターの道場に練習に来なかった(整体の勉強に行っていた)そう<一番忙しいはずの高田が時間を作って道場に来ていた訳ですから、若い衆から見ても山ちゃんの姿は疑問だったでしょうね。

>aliveさん

こんばんわ。

山崎の引退試合には前田、高田、田村が来てましたね<何度か映った画面では一切口を開いていなかったですよね。
でも最後に三人からそれぞれ花束を受け取ってる時、山ちゃんは本当に嬉しそうでした。

前田の一連のヒクソン戦前後の発言は、やっぱり記憶違いとしか言い様がない<前にUpした記事にもありましたが、実に和気あいあいと語らってるんですよね。
で、PRIDE.4以降に高田道場からリングスに参戦している選手もいますからね。

高田と藤原は96年にシングルとタッグがありましたけど…「藤原さんの事を師匠と思った事は無いよ。」<あのシングルは冷めてましたね。淡々と。
タッグの方はカッキーが藤原をキレさせて面白い展開になりましたが、二人の絡みはほぼ淡々としてました。
藤原を追って新日を出た過去を知る者としては寂しさもあります。

小鉄さんのような方がいて音頭をとったら同窓会なんて簡単に出来ますよ<そうですよね…でも、いないんですよね。ゴッチさんもいない。

書きたいことが多過ぎて…

今回も書き込ませていただこうとコメントを下書きまではしたのですが、とてもまとまりそうもないです(涙)
だから一つだけ。
当時、時代を生きた、作っ人達が今、一つの写真に収まっている…
それを一枚、見せてくれるだけでいいです…

>宮戸ゲノ…某MGさん

コメントを下書きまではしたのですが、とてもまとまりそうもないです(涙)<いや、まとまらないコメントでも大歓迎ですよ。絶対に拾ってみせますから。

当時、時代を生きた、作っ人達が今、一つの写真に収まっている…それを一枚、見せてくれるだけでいい<ああ、藤波の40周年の時みたいなのが理想ですね。
腹に一物あっても、写真に収まる時はみんな笑顔で…それが出来ない人たちというのもUならではなんでしょうけどね。
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