生観戦30周年記念日

今日、7月17日は、

私事ですが、初めてプロレスを生観戦した記念日にあたります。

今から遡る事ちょうど30年前の、

岩見沢スポーツセンターという地方の体育館でした。

新日本プロレス“本当の意味での黄金時代”の後期、

そこには金曜8時の夢の世界が、

確かに目の前で繰り広げられていました。
懐かしい闘魂スペシャル

当時、私は小学6年生でした。

母の知り合いの某百貨店社員のつてで、

初観戦にして特リン1列目をゲット!!

この時代の地方の特リンの前売り価格は5000円でした。

しかし会場に入って知るのは大人の事情です。

1列目の前にA列ってのがあるんですよね(笑)。

いわゆるスポンサー筋の席です。

さらに私の前は本部席…、
ケロちゃん

特リン1列目=3列目という事なのです。

例によって前置きが長くなりましたが、

当時の前座は凄い面子ですよ。

第2試合が、山田恵一vs佐野直喜
山田vs佐野

山田は言わずと知れたライガーですけど、

この頃は吊パンでしたね。

何せまだ闘魂三銃士はデビュー前です。

第3試合は、小林邦昭、寺西勇vs仲野信一、小杉俊二

コバクニのパンタロンがブルーってのもレアでしょ?
コバクニ青パンタロン

続いてエル・カネックvs保永昇男

こんな地方でもちゃんとシングルマッチを組んでいたんですね。

初めて肉眼で見た吊り天井は、

ケロちゃんの右手が見切れてしまいます(泣)。
カネックの吊天井

そして出ました!!

タイガーが去った後のジュニア頂上対決!!

ザ・コブラ、星野勘太郎vsダイナマイト・キッド、デイビーボーイ・スミスです。

とにかくスミスがコブラをリフトアップしまくりの、
デイビーボーイのリフトアップ

投げ落としまくりで。

キッドの高速ブレーンバスターも出ました!!
キッドの高速ブレーンバスター

この日の試合前、一個上の知り合いが、

会場入りするキッドを正面から撮って、

見事にカメラをぶち壊されておりました(笑)。

それでも当時のプロレス少年は、

「俺、キッドにカメラ壊されたさ!」「すっげー!」「いいなー!」っていう世界でしたね。

このシリーズ…実は3日後が札幌中島でして、

本当ならキッドは高田とタイトルマッチやってたんですよね。
幻の選手権試合

ですが、このシリーズ直前に高田は藤原に追随してUWFへ…。

パンフには二人の姿はあったんですけどね。
パンフの高田

とにかくキッドはかっこよかったなぁ。

一緒に観に行った母もキッドが好きでしたね。

興行も終盤です。

ヒロ・マツダvsマイク・デービス
マツダも見れた!

このシリーズ、維新軍の相談役的なポジションで、

参戦していたマツダですが、

この試合で観たショートアームシザースが、

私にはカルチャーショックでして、

今の私のプロレスに対する視点の原点と言っていいかも知れないです。

セミは坂口征二、木戸修vsバッドニュース・アレン、デビッド・シュルツ
でかくて怖い!

とにかくでかくて怖かった。

メインはゴールデンタイムの鉄板カード!!

アントニオ猪木、藤波辰巳、木村健吾vs長州力、アニマル浜口、谷津嘉章です。
新日猪木砦

とにかく入場から試合終了まで、

会場内はヒートアップ。

飛び出す大技の波状攻撃。
大技炸裂1

大技炸裂2

大技炸裂3

と言っても写真は藤波長州ばっかりですな。

この3日後の札幌に向けて、

そりゃあ激しくやり合っていました。

藤波の退場時…みんなの満足そうな笑顔がいいですね。
藤波退場

とにかく、ここから私のプロレス観戦の歴史はスタートした訳です(参照:逆ブログ以前、みてきたもの)。
猪木入場



さて4日後の21日、

42歳の私はあの時とは違う感性で、

同じ新日本プロレスを観戦します(参照:G1に向かって)。

黄金時代とは大きく様変わりした新日本ですが、

もしかしたら来年の今頃には、

あの当時以上の黄金時代が到来しているかも知れません。

それもこれも今回のG1クライマックスの成否に懸かっている、と言っても、

過言ではないでしょう。

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tag : アントニオ猪木 藤波辰巳 木村健吾 長州力 ヒロ・マツダ ダイナマイト・キッド

comment

Secret

なんと!

初めてコメント書かせていただきます。
私も今年が生観戦30周年なので、
タイトルにビックリして思わず書いちゃいました(笑)

私の初観戦は1984年11月24日、
隣の市に来た全日本女子プロレスで、
伊勢原食品市場大会。親父の車で連れてってもらいました。
極悪同盟がいて、ジャガー、デビルがいて、
クラッシュギャルズが歌ってた頃です。はい。ダンプがメチャ怖かった(笑)

写真は撮ってなかったので、記憶も曖昧ですが、
初めて見たボディスラムの音と迫力に驚いた事と、
・・・やっぱりダンプがとにかく怖かった事でした。(^o^)

3日後が札幌ですか…小6…
ん〜、行ってないですな。

7月ですし、連れて行ってもらえなかったんでしょうね。小6ともなると簡単には行かせてもらえなかったのでしょう。

初観戦は記憶に残りますよね。
それにしても闘魂スペシャル…物持ちいいなぁ…。

>『若』さん

初めまして。
コメントありがとうございます。

タイトルにビックリして思わず書いちゃいました<おおっと! ご同輩ですな。

私の初観戦は1984年11月24日、隣の市に来た全日本女子プロレスで、伊勢原食品市場大会<日まで覚えていらっしゃるという部分に非常に親近感を覚えます(笑)。
クラッシュが既に歌っていましたか…『炎の聖書』ですね。

初めて見たボディスラムの音と迫力に驚いた<やっぱり一緒です。
テレビと全く違うダダン!! という音にびっくりしましたね。あとチョップの音もそうなんですけど、パン! というのとパチンというのがあって、後者だと迫力欠けるんですよね。

やっぱりダンプがとにかく怖かった事<逃げちゃいますね。
当時は怖いレスラーがたくさんいましたね。今みたいな入場でハイタッチなんてベビーフェイスでも考えられなかったです。

今後とも宜しくお願い致します。

>BKっち

ん〜、行ってないですな<長州が全日行く前の最後の藤波戦ですね。
猪木の赤いタオルに気を取られて長州がフォール負けを喫した試合でした。

7月ですし、連れて行ってもらえなかったんでしょうね<そうそう、BKっちにととっちゃ雪まつり決戦の方が誕生プレゼントだったんですもんね。

それにしても闘魂スペシャル…物持ちいいなぁ…<いや、さすがにもう持っていないんですよ。
画像は驚異のデータベースからの拝借です。

スープレックス山田くん

何て素晴らしい写真なんだ!
大事に残されてるんですね。
初めてとは思えないぐらい、ベストショットばかりじゃないですか。
レガさんにとって、大切な宝物でしょう?
わかります。わかりますよ。えぇ。
実は私も少年時代、レスラーの写真を撮りまくってました。
入り待ち・出待ちなんかもしちゃったりして。ある意味、盗の撮だよね?みたいな(笑)

そういや、バスから降りてきたハンセンがブルロープを振り回し、ファンを威嚇してるのを見た時はマジでビビリましたね。
ちなみに「とてもじゃないけど、近付けない…」オーラがあったのは長州、星野です(汗)
圧倒的に!

私も初観戦はよく覚えてます。試合以外のことも。
初めてプロレスのチケットを見た時の、あの感激。
たしか、ファイティングポーズを決めた猪木のシルエットが印刷されてたような。本当、キラキラして見えましたよ~。
で、当日、周りの友達みんなに「今日、プロレス行ってくる!」と、アホみたいに言いまくってました(笑)
観戦した帰り道、連れていってもらった親戚のおじさんと、「古舘がいなかったから残念だ」トークをしたことも未だに忘れられません(笑)
全部が良い思い出です。

そうです。お気づきの通り、私も初観戦は新日でした。
で、ですね…いつか書かせていただこうと思ってたことなんですが…
実は、そこでどうやら私はセメントマッチを見ていたようです(苦笑)
嘘だとか、ネタだとか思われるかもですが…。
まだ私は小学生だったので「変な試合だなぁ」ぐらいの印象でしたが、記憶には凄く残ってます。ハイ。
…その試合(興行)はノーTV、ノー裏ビデオです!(笑)
一応、アレな試合だったという確証は何となく得てはいるんですけど、昔のことなんで突っ込まないで下さい(汗)
ちなみに、全女における『押さえ込みシュートマッチ』のような類ではないです。
…まぁ、それも見てはきてますが(笑)
てか、あれって当たり前のようにやってましたよね!?

昭和の新日レスラーが「昔は前座で喧嘩のような試合をやっていた」的なことを言ってたりするじゃないですか?
私は本当の事だと思います(汗)

初観戦での思い出をもう一つ。
ケンゴの稲妻の後に、隣の知らないお兄ちゃんが言った一言が、どうしても忘れられません…。
「出た。プロレスのフィニッシュ技で一番情けない技!」
・・・・・。
そ、そんなことはない!
私は好きですからねっ!
以前、健悟さんにお会いしたことがあるのですが、めっちゃくちゃ感激しましたもん!!
だって、新宿純愛物語でマシンガンをブッ放してた人ですよ!

>宮ゲさん

何て素晴らしい写真<奇跡ですね(笑)。小6の小僧が撮ったとは思えない出来栄えです。

大切な宝物でしょう?<この猪木の写真なんですけどね…本当にベストショットなんですよ。
というか、これも信じてもらえないんですけど、明らかに猪木は私がシャッター押すまで止まっててくれたんですよ。
猪木については試合前の光景でもう一つ忘れられない事があるんですけど…それはまたの機会に。
出待ち入り待ちはやってましたね…バスを囲って。ただカメラを持って会場に行ったのはこの一回だけなんですよ、実は。
この次からは写真一切ないんです。

「とてもじゃないけど、近付けない…」オーラがあったのは長州、星野<わかりますわかります!! 高校時代に中島体育センターの裏口でベンチプレス挙げてる長州を観てて、終わったら握手してもらおうと思ったんですけど、ぐっと起き上がった時の無言の圧力に友人と二人で静かに去りましたもんね(笑)。

ファイティングポーズを決めた猪木のシルエットが印刷されてた<はいはい!! ありましたね、86年~87年頃はそのデザインでした。
で、裏にスポンサー名が印刷されてて、札幌の場合はほとんど『パチンコ コンコルド』でした。

親戚のおじさんと、「古舘がいなかったから残念だ」トーク…全部が良い思い出です<ああ…いいっすね。
古舘アナ、小鉄さん、櫻井さんがいないんですよね、地方会場は。

実は、そこでどうやら私はセメントマッチを見ていたようです(苦笑)<ちょっと待って下さい!! それは聞き捨てならないじゃないですか!!!
まさか藤原vsカーンじゃないでしょうね!?

昭和の新日レスラーが「昔は前座で喧嘩のような試合をやっていた」的なことを言ってたり<私も本当だと思いますよ。
だってヤングライオンの試合だって途中でおかしな感じになるのがありましたもんね。それが新日なんですけど。
だから全日初めて観た時、第1試合からスワンダイブとかやってたのでびっくりしましたよ。

ケンゴの稲妻の後に、隣の知らないお兄ちゃんが言った一言<よくケロちゃんも「稲妻の殺傷能力」を力説していましたが、前田のニールキックに比べると確かにインパクトが弱かったです。
そのかわりトライアングルスコーピオンはプロレスごっこ史上最強の技でしたけどね。

新宿純愛物語でマシンガンをブッ放してた人<はまり役でしたね。
というかキムケン至近距離で見たらビビりますよ。当時は肩幅広いし、顔もヤ印の方みたいでしたしね。

ちなみにスープレックス山田くんはリングパレスで購入しましたよ。
あれノンフィクションでしょ?(笑)

なつかしい!!

生観戦30周年、ボクも書こうと思ってたんでびっくりしました!!

以前もお話しましたが、そう、ボクも初観戦がこのシリーズでしたね~。ちょうど開幕戦の次の日の6月30日だったなぁ・・・

ボクの見に行った日は、IWGP乱入の余波で長州が出場停止になっていて試合なかったので、こうしてレガさんので見ると改めて新鮮です。

キッドにカメラを壊された話、わかります。当時はこういったのがステータスになりましたよね。ボクも車から降りてきた、初めて生で見たプロレスラー長州を、触って怒鳴られ怒られたのがとてもうれしかったのを覚えています(^^)

そう藤原、高田はポスターには載っていたんですが、出なかったんですよね。見たかったですねぇ・・・

今でも印象的なのはレガさんと同じヒロ・マツダです。ボクが見たときはタッグで出場しスモール・パッケージ・ホールドで勝ったのですが、やはりひとつひとつの技が忘れられないですねぇ・・・本当に貴重な観戦となりましたね(^^)

>流星仮面二世さん

生観戦30周年、ボクも書こうと思ってたんでびっくり<そうでしたね、奇遇という言葉以上に何かの縁を感じずにはいられませんよ。

ボクの見に行った日は、IWGP乱入の余波で長州が出場停止になっていて試合なかったので<あ、そうだったんですか。
確かこの前の週の大阪で藤波がダブルヘッダーやって、最後は長州がハサミ持ちだしたんですよね。長州も一杯一杯だったんでしょうね。

ボクも車から降りてきた、初めて生で見たプロレスラー長州を、触って怒鳴られ怒られたのがとてもうれしかった<レスラーに殴られたりするのが自慢になるという…今の時代じゃ考えられないかも知れませんね。

藤原、高田はポスターには載っていたんですが、出なかった<特に高田は残っていれば…このキッド戦からいずれは新日のエースになっていたと思うんですよね。

印象的なのはレガさんと同じヒロ・マツダです<そうやって考えると、このシリーズにマツダが出て、それをわれわれ目撃したっていうのは、のちのプロレスへのかかわり方と大きく関係しているんでしょうね。
私にとってはあの日のショートアームシザースはカルチャーショックでしたよ。

コメ返ありがとうございました

藤原vsカーンですか?
違います(笑)
残念ながら私の地元は山口ではないです(山口であってますよね?)。

―――――

観戦お疲れ様でした(サミットも盛り上がりましたか?)。
また記事にして下さいね。
特に例の試合を…
私もまたウザイコメントを入れさせていただきますんで(笑)

>宮ゲさん

残念ながら私の地元は山口ではないです<あの試合、カーンがNYから帰って来てですもんね。つくづく藤原も凄いし、それに制裁を加えない新日も凄かったです。
ただサミットで話したんですけど、皆さんそれぞれ案外シュートとかケンカマッチって目撃してるみたいですね。

観戦お疲れ様でした(サミットも盛り上がりましたか?)<どっちも超盛り上がりました。
欲を言えばサミットは時間が足りなかったです。

岩見沢スポーツセンター!

懐かしい!
81年夏は札幌と岩見沢で続けて藤原対レス・ソントンという、当時プロレス誌で「超ストロング・スタイルに徹して観客を無視した」とか書かれたカードを観て、これで私はプロレスの奥深さに目覚めました。
当時、札幌の客はおとなしくて、猪木コールが起こらなかったのですが、81年夏の岩見沢は再三コールが起こったのですよ。猪木・藤波・木村対ブッチャー、マスクト・スーパースター、スタン・レーンだったかな。未だに私の観戦歴のベストのひとつ。盛り上がったな~
やっぱりプロレスは地方興行だよな~。
「おらが町にプロレスが来た」というお祭り感覚。大衆娯楽はこうでなくては。

>SisLANDさん

81年夏は札幌と岩見沢で続けて藤原対レス・ソントン…を観て<また渋いマッチメイクですね。
私にとってはマツダの試合がそれに当たります。

当時、札幌の客はおとなしくて、猪木コールが起こらなかったのですが、81年夏の岩見沢は再三コールが起こった<へぇ~、そうですか。当時はそういう気質の客層だったんですね。
中島は後年もそうでしたが、コールが長持ちしないというか(苦笑)。

猪木・藤波・木村対ブッチャー、マスクト・スーパースター、スタン・レーン…未だに私の観戦歴のベストのひとつ<豊富な観戦実績を誇るSisLANDさんでも上位にランクされますか。だから地方興行は捨てたもんじゃないんですよね。

「おらが町にプロレスが来た」というお祭り感覚。大衆娯楽はこうでなくては<今では岩見沢に来るのは北都くらいです。それもスポーツセンターの何分の一スケールの会場です。
当然っちゃ当然なんですけど、寂しい限りです。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
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