蔵前最後の名勝負~後編~(1984)

さあさあさあ、中編からのつづきです!!

長州力の首4の字を脱出したアントニオ猪木は、
そして…、

チャンスを逃さずバックを取ると、
バックを奪うと、

一気にジャーマン・スープレックス・ホールド!!
ジャーマン!!

久々に見せる猪木の完璧な人間橋が、

試合前の入念なブリッジ練習の答えだったのです。
見事な人間橋!!

長州は何とかカウント2でクリア、

思わずレフェリーにも確認します。
思わずカウント2の確認をする長州

そして間髪入れずにひねりを加えたバックドロップ!!
そしてバックドロップ!!

猪木も必死にカウント2でキックアウト。
猪木必死のキックアウト

試合も終盤を迎えて、

徐々に大技が目立ってきます。

2発目を狙う長州ですが、

さすがに猪木も瞬時に回避。
連発は絶対に食いたくない猪木

ジャーマンを食った長州の方が俄然勢いを増しました。

どんどん前に出て行きますが、
前に出る長州に、

そこをいなすのが猪木の巧さ、

ネックロックに捕らえて締め込みます。
強烈なネックロック

この技の威力はビル・ロビンソン戦(参照:至高のプロレスリング~episode・Ⅲ~)でも証明済みです。

続けてダブルアーム・スープレックスを狙い、
ダブルアーム狙いから、

長州が堪えると見るや、

今度はアルゼンチン・バックブリーカー狙い。
アルゼンチン狙い、

この仕掛け…4年後に行われた藤波辰巳(参照:20 years ago)でも見せましたが、

弟子に対する意地としか言い様がないですね。

中編でも書いた様に、

こういった部分が猪木の凄さなんでしょうね。

当然、長州もすんなり受ける気などなく、

ダブルリストロックで返していきます。
ダブルリストロックで返す長州、

これを振りほどいた猪木は、

紫電一閃、延髄斬り!!

しかし当たりが浅くノーダメージ。
ここで延髄!!…だが浅い

すかさず長州は猪木を抱え上げると、

コーナー対角線を目一杯使ってのアバランシュ・ホールドです。
長州は対角線一杯にアバランシュホールド

のちに使わなくなってしまいましたが、

私は長州のこの技が好きでした。

さらにロープ際でのブレーンバスター狙い、
ロープ際でのブレーンバスター狙いは、

ここは逆に猪木がタイミングよく長州を場外へ投げ捨てます。
逆に猪木がロープを利して場外へ投げる、

すぐさまリングに戻る長州。
長州はすぐにリングへ戻る

再び手四つから組み合うと、
手四つから猪木は、

突然猪木は後方回転して、
後方回転して、

長州の両手首を極めていきます。
リストを極めていくと、

さりげなくやっていますが、

ボディバランスが優れていないと、

こういう身のこなしは無理でしょう。

長州は数発ヘッドバットを猪木の側頭部に入れて、
長州はヘッドバットで応戦、

脱出を試みますが、

逆に猪木はそのまま潜り込んでのリバース・スープレックス。
猪木のリバーススープレックス、

今度は長州がブリッジで返していき、

軽々と持ち上げての、
長州がブリッジで返していき、

カナディアン・バックブリーカー。
カナディアンバックブリーカーへ、

ガッチリ入りますが、

猪木は巧みに着地して、
すると猪木は、

逆さ押さえ込みはカウント2。
逆さ押さえ込みで返すがカウントは2、

再びロックアップから長州は、

コーナーに詰めてチョップを連打し、
長州はコーナーでの逆水平から、

首投げから独特のスリーパー。
首を極めていく、

小鉄さん
「スリーパーというより首の根っこを、自分の体重乗せてるんですね」
(参照:締めろ締めろコノヤロウ!!)

猪木は柔軟性を使って脱すると、

長州の手首を取ってのダックアンダー・スープレックス。
猪木ダックアンダースープレックスから、

さらにここで飛び道具、

ドロップキックは例によって高い打点で顔面へ。
ドロップキックは顔面へ、

しかし2発目は食わない長州、
2発目はかわされる

この試合お互い、

安易に同じ技を連発で食わない事によって緊張感が増しています。

ここが勝負どころと見た長州は、

右腕をぐるぐると回して予告してから、
長州は右腕をグルグル回して、

猪木が立ち上がるタイミングを計って、

ロープに走りこむと、
ロープへ走ると、

横殴りのリキ・ラリアート!!
横殴りのリキラリアート!!

しかしこれはインパクト寸前で猪木が肩を使ってブロック。

ならば、と今度はロープに振ります、
さらにロープへ振って、

リバウンドで戻って来た正面からのラリアート!!
2発目に行くと、

これを猪木は驚異のタイミングでダッキングし、
猪木はダッキングから、

背後に回って絡み付くと、
素早く入って、

一瞬にしてコブラツイストを完成、
コブラツイストへ、

そのまま後方に丸め込んでカウント3つ!!
そのまま丸め込んでカウント3!!

古舘アナ「目にも止まらぬ速さ!! 一瞬の攻め込みアントニオ猪木!! やったやったー!!」

小鉄さん「古舘さん、これはもう長州も納得したでしょう!! 負けても納得したと思いますよ」

呆然とする長州を横目に、

猪木が高々と両手を差し上げると、

超満員の館内は最後の大熱狂です!!
会心のフォール!!

この名勝負は猪木にとって思い出深い、

旧国技館に対して贈った言わば“奉納試合”。

猪木は国技館に敬意を表すかの様に蹲踞の姿勢で、

勝ち名乗りを受けていました。
国技館への敬意を払った猪木の蹲踞

これぞ本当の意味での名勝負です!!



最後に改めて、今回この様な記事を書き上げられたのも、

ひとえにスパさんのご協力によります。

本当にありがとうございます!!

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tag : アントニオ猪木 長州力

comment

Secret

No title

いえいえ、こちらこそありがとうございます。

さらに見てほしい映像を探してましたが、埋もれて出てきません(涙)。

どこに入ってるんだかがわからない(笑)。


こうして改めてみると、名シーンのオンパレード。固定カメラのおかげで
画面も見やすいですね。

この試合を見ると、長州が好きで飲んでいたNCAAというスポーツドリンク
を思い出します(笑)。

これぞ猪木プロレス

こんばんは。

猪木のジャーマンは一般的にはS小林戦が有名ですけど、世代的にリアルタイムで見ていない為ピンときません。
私の場合は、これや、札幌の長州、85、88年の藤波、IWGPの藤原の方がしっくりきます。

昔、呼んだプロレス誌には延髄ギリが猪木の何が飛び出すか解らない魅力を駄目にしたとの一文を呼んだことがあったのですが確かに、たまに意外な技、使ってました。

これのグラウンドコブラとか、雪崩式ブレーンバスターとか、ミサイルキック、2回目の国際軍とのハンディ戦なんてフライングラリアットでラッシャーを押さえてましたからね。

これですジャーマンスープレックスホールド!!

そう同じ名前でも他の選手がやる、いわゆるジャーマンスープレックスホールドとはまったく意味のちがう・・・相手の重さをまったく感じさせない、そして滑らかで、決まった形も見事すぎる・・・他に類を見ない、まさに芸術でしたね(^^)

あとにも先にも、こんなジャーマンスープレックスホールドをやった人はいません。大勝負での意外な技は、なにも普段やらない技、というわけじゃないんですね。同じ技でもまったく意味がちがえば・・・それも大勝負での意外な技なんだと改めて思いました。

やっぱり猪木なんですね(^^)

No title

う~~ん、すごい試合。

今の感覚で言えば
「試合自体は熱かったのに猪木はクイックで勝った、がっかり。
次に期待。
これが続くと誰も見なくなるよ」
という感想が多く寄せられるのかも知れませんね。


私もyoutubeで見直してみたのですが、間が長いんです。
ただ、間は長いけどその中に攻防があるので時間が気にならないんですよね。
でもって、技を出すことがあっても「失敗?」と思えるようなものも多々有り。
だけど、それを感じない。
以前前田は今のプロレス(というか新日本プロレス)に
「間違えないように気を使ってる」
という表現をしていましたが、ものすごくそれが分かります。
(勿論、時代もありそれが悪いとは言いませんが)


しかし、猪木という人は相手に合わせたファイトができるというか櫻井さんは
「猪木はどんな技でもできる」
というのが口癖でしたが、技が出来る出来ないというよりも
「どんなスタイルでもできる」
というニュアンスで言っていたのかなぁとか思ったりします。



aliveさんに横入りレス:昔、呼んだプロレス誌には延髄ギリが猪木の何が飛び出すか解らない魅力を駄目にしたとの一文を呼んだことがあったのですが
という部分。
私も見たことがあります。
村松さんの記事だったような??
延髄斬りが定着したせいで、それ以外の技でフィニッシュするとお客がポカーンとするようになった・・・的な内容も書いていたかと?

>スパさん

さらに見てほしい映像を探してましたが、埋もれて出てきません(涙)<それは、こちらも同じです。
持っていたはずなんだけど見つからない(涙)。一個一個ラベル貼って保管する程マメでもないので。

固定カメラのおかげで画面も見やすいですね<やっぱりロープワークとかも引きの方が見やすいです。
今ではテレ朝よりもサムライの方が上手いんですよね。

長州が好きで飲んでいたNCAAというスポーツドリンク<猪木はポカリスエットのイメージありますね。
で、Uインターはキリン・ポストウォーターだったんですよね。

>aliveさん

こんばんわ。

私の場合は、これや、札幌の長州、85、88年の藤波、IWGPの藤原の方がしっくりきます<これらの試合のジャーマンは本当にヘソで投げてるんですよね。
その中でもブリッジがきれいだったのが、この試合と86IWGPの藤原戦でした。あれが最後だったと思います。
優勝戦のマードックに決めたのはレフェリーのせいでミソ付いちゃいましたけどね。

昔、呼んだプロレス誌には延髄ギリが猪木の何が飛び出すか解らない魅力を駄目にしたとの一文を呼んだことがあった<ワンパターン化したと言われていましたね。
でも、あの時代はアレがあったから猪木が輝いたんですよね。90年代で言えば、魔性のスリーパー。

2回目の国際軍とのハンディ戦なんてフライングラリアットでラッシャーを押さえてましたからね<ラリアートのイメージが皆無の猪木だから余計に印象に残るんでしょうね。

はじめまして。
この試合は生観戦しました。最後のグランドコブラの見事さは今見ても素晴らしいですね。帰りの人混みの中で母親と小学生くらいの男の子が話していて、「いい試合だったね」「でも、長州も頑張ったね」という会話が今でも記憶に残っています。

影響

今回の記事に影響されて、昔のプロレスの試合を見まくってますよ(笑)
VHSを奥から引っ張り出してきたりして。

たまたま見たアジアン・テローズの試合でスタンディング・クラッチを見つけました。
多分、ジャベになるんじゃないですかね?
キャッチでは知らないです。私が知らないだけかもしれませんが。
アジアン・テローズって1号も2号も正体はメキシカンでしょ。
…って、適当に書いてます(笑)

そういや、つい先日(2月2日)、パンクラスでグラウンドコブラを極めた試合がありましたよ。
ライダーHIROがそれで見事に一本勝ち。
ビビリました(笑)

No title

この試合は第一次UWFがもう始動している年の試合ですか?レガさんの記事を追っかけるにつけ、最小限のロープワークというか、まさに「プロレスリング」という言葉があてはる試合とはかく有るべきという言葉がピッタリな試合と思わされました。

一昨年十月の棚橋と鈴木みのるのタイトルマッチは最後のフォールがその試合の、一回だけのフォールという個人的にプロのレスリングを堪能した試合がありました。(実況は非常にひどかったのですが)レガさんはご覧になられましたでしょうか。

以前レガさんの記事で見ました「プロレスはイニシアチブ(主導権)の取り合い」とう言葉があてはまるかどうかが名勝負の基準と思っています。また素晴らしい試合があればご紹介お願いします!

>流星仮面二世さん

同じ名前でも他の選手がやる、いわゆるジャーマンスープレックスホールドとはまったく意味のちがう・・・相手の重さをまったく感じさせない、そして滑らかで、決まった形も見事すぎる・・・他に類を見ない、まさに芸術<そこの部分に目が行く流星さん、さすがですね。
私らちっちゃい頃から、バックドロップ或いはジャーマンは「ヘソで投げる」というのを読み聞きしてきましたが、イマイチその意味合いを理解出来なかったんですよね。
ただ、この猪木のジャーマンを見ると、「ああ、そういう事だったのか!」と。

あとにも先にも、こんなジャーマンスープレックスホールドをやった人はいません<力で引っこ抜いて叩きつけるのとは違うんですよね。
ちょっと例がアレかも知れませんが、長与千種のもこういう感じでしたね。

同じ技でもまったく意味がちがえば・・・それも大勝負での意外な技なんだと改めて思いました<そういう事でしょうね。
試合前に入念にブリッジをしていたという猪木…卍固めを出さなかったこの試合でのジャーマンの意味はかなり大きなものだったのでしょう。

>ナリさん

今の感覚で言えば「試合自体は熱かったのに猪木はクイックで勝った、がっかり。次に期待。これが続くと誰も見なくなるよ」<その見方はその見方でアリなんでしょうけども、クイックという部分だけに重点を置くと全部ぼやけちゃいますよね。それこそT本以降の悪影響でしょうね。

間は長いけどその中に攻防があるので時間が気にならない<そこですね。改めて映像で見返すと、サソリの型に入る~ステップオーバー、だけでもものすごい攻防が見られるんですよね。
当時は会場のビジョンもないですから、おそらく特リンのお客以外気付かない攻防ですけど、そこすらわかりきった上で猪木も長州もテレビの向こうのファンと闘ってるんですよね。

技を出すことがあっても「失敗?」と思えるようなものも多々有り<昔の試合はそれが当たり前に転がってましたからね。
今回スパさんから頂いたDVDの中に、大仁田vsウルトラセブンというとんでもないズンドコ試合もあったんですが、この試合の場合は技の成功の方が貴重だという奇跡の試合でした(笑)。

「間違えないように気を使ってる」という表現をしていましたが、ものすごくそれが分かります<前田氏は前田氏の中のプロレスがありますからね。
でも技を綺麗に見せる事だけを信条とする選手がいたっていいんですよね。

「猪木はどんな技でもできる」というのが口癖でしたが、技が出来る出来ないというよりも「どんなスタイルでもできる」というニュアンスで言っていたのかなぁ<タイガーが現れるまでは、猪木ってそういう存在でしたよね。
きっと馬場さんに対するアレだったんでしょうけど。

村松さんの記事だったような??<あの人がいたお陰で、良かった部分と悪かった部分がありますよね。

>N・Kさん

初めまして。
コメント下さいまして、ありがとうございます。

この試合は生観戦しました<うわぁ~、歴史の証人!!

最後のグランドコブラの見事さは今見ても素晴らしい<速攻の速攻ですよね。ドン・フライに極めたグランドコブラもいいですけど、相手の肩を3秒間マットにつける為のグランドコブラも素晴らしいですよ。

帰りの人混みの中で母親と小学生くらいの男の子が話していて、「いい試合だったね」「でも、長州も頑張ったね」という会話が今でも記憶に残っています<それ、いい話ですね。私も初観戦が母親と一緒だったんですよ。

今、新日の会場には親子の姿をよく見かけます。
そういった余韻を残す試合がたくさん見られるといいですよね。

今後とも宜しくお願い致します。

>宮戸ゲノムさん

今回の記事に影響されて、昔のプロレスの試合を見まくってますよ(笑)<マジすか!? そういうの嬉しいです!!
面白い試合、場面あったら教えて下さい。

たまたま見たアジアン・テローズの試合でスタンディング・クラッチを見つけました<…って、いつの映像ですか!!(笑)。

アジアン・テローズって1号も2号も正体はメキシカンでしょ<アジアン・テローズはもともと全く違うキャラのはずが、日本用に作られただけですもんね。
それも日本赤軍ギミックですか…凄い時代でしたよね。

つい先日(2月2日)、パンクラスでグラウンドコブラを極めた試合がありましたよ…ライダーHIROがそれで見事に一本勝ち<全く知りえない選手ですが、リングネームもアレですねぇ。
初期のUインターでは流れの中でコブラツイストとか見られたんですけど、U系ではほぼ見られなくなっちゃいましたからねぇ。
ちょっと気になりますんで、その名前憶えておきます。

>オビワン三世さん

この試合は第一次UWFがもう始動している年の試合ですか?<そうですね。このシリーズの前に藤原組長と高田が移籍してるんですよね。

最小限のロープワークというか、まさに「プロレスリング」という言葉があてはる試合とはかく有るべきという言葉がピッタリな試合<単純に振ったり、走ったりのロープワークは少ないんですけど、ブレーンバスターを切り返す場面も立派なロープワークなんですよね。
そういう技術も猪木は大切にしていましたね。

一昨年十月の棚橋と鈴木みのるのタイトルマッチ…レガさんはご覧になられましたでしょうか<もちろん見ましたよ。気がつけばロープワークがなかった、という理想的な展開でしたよね。
私にとっては棚橋のプロレスの幅を思い知った試合でした。

「プロレスはイニシアチブ(主導権)の取り合い」<前田氏の表現ですね。
プロレスをスポーツとして説明する際のキーワードのひとつでしょうね。

また素晴らしい試合があればご紹介お願いします!<ありがとうございます。またじっくりとやらせて下さい。

虚が実をこえる瞬間

この試合、たまらないですねぇ~
先程ワープロ録画バージョンで見てました。
何百回も見てきましたが、やっぱり名勝負です。
二人の攻防がたまりません。
序盤、長州がグラウンドで猪木のバックをとり、肘で猪木の頬を突っつくシーンが好きです。
先程、報道ステーションで渡辺謙さんと古館さんが対談していまして、「虚が実をこえることがある」と話していました。
ホントですよね。
某レフェリーの本があろうとなかろうと、ふたりの攻防は真実です。

猪木はUWFを意識してこの試合にのぞんだようですね。
ハイスパートでなくても、タイガーマスクでなくても、IWGPでなくても、ストロングスタイルを貫けば名勝負は生まれるし、ファンは記憶するんです。

当時、小学6年生のボクはこの猪木長州戦を楽しみにしていました。
ところが!
放送当日は地元の神社のお祭り。
祭りで遊ぶことに夢中になっていたことと、夏休みで曜日感覚なんてさらさらなかったボクは、なんと放送を見逃してしまったんです!!
小学生時代最大の汚点です 笑

>ろっきさん

この試合、たまらないですねぇ~…やっぱり名勝負です<これこそ名勝負ですよね。試合内容のみならず、シチュエーション含めて。

序盤、長州がグラウンドで猪木のバックをとり、肘で猪木の頬を突っつくシーン<一人一人の記憶の中に細かい1シーンが残っているってだけでも凄い試合です。

渡辺謙さんと古館さんが対談していまして、「虚が実をこえることがある」と話していました<事実は小説よりも…って言いますけど、実際に猪木のプロレスには両方の境界線がなかったですからね。

ハイスパートでなくても、タイガーマスクでなくても、IWGPでなくても、ストロングスタイルを貫けば名勝負は生まれるし、ファンは記憶する<うまい言い回しですね…古舘アナかと思いました(笑)。

放送当日は地元の神社のお祭り。祭りで遊ぶことに夢中になっていたことと、夏休みで曜日感覚なんてさらさらなかったボクは、なんと放送を見逃してしまった<あぁこれも小学生あるあるですね(笑)。
破壊王が少年時代に水曜スペシャルの格闘技世界一決定戦観ようとして夕方に寝てしまい、起こしてくれなかったおばあちゃんを責めるエピソードを思い出しますね。

絶滅種の戯言

このころは名古屋で働いていたんだな~ この試合はTV観戦でした。
体格で互角以上なら、まだまだ猪木は行けると安心した試合でした。東京で生観戦した仲間も「猪木に弱々しいところがなかったんでびっくりした。余力十分だった」と言ってました。

私はねぇ、原爆固めは3カウントとって初めて原爆固めだと思っています。3カウントとれなかったら原爆固め未満。プロレス殺人技の芸術品は、それくらい大切なものでなければいけないと思うのです。だから、原爆固めを跳ね返すレスラーは嫌い(←理不尽) 原爆固めを跳ね返すレスラーはプロレスを大切にしていない!(←ムチャクチャ)

91年11月武道館の藤波対蝶野のフィニッシュも立ちエビ固めじゃなっかったっけ? あのフィニッシュはお見事でした。

>SisLAND

このころは名古屋で働いていたんだな~<SisLANDさんは様々な街に住まわれたんですね。

東京で生観戦した仲間も「猪木に弱々しいところがなかったんでびっくりした。余力十分だった」と言ってました<猪木自身は「紙一重」と言っていましたが、見る角度によってはまだまだ大きな差があったんでしょうね。
とにかくコンディションさえ整えば強い、というのが晩年の猪木ですよね。

3カウントとれなかったら原爆固め未満<なる程、一時期つなぎ技にまで成り下がりつつあったジャーマンですけど、日本語表記が“投げ”じゃなく“固め”である以上は、SisLANDさんの見解が正論なんでしょうね。

91年11月武道館の藤波対蝶野のフィニッシュ<あれ確か公式では変形飛龍裸締めか何かじゃなかったでしたっけ?
足と同時にフェイスロック極めた様な記憶があります。
紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
45歳のプロレス話


長州、これは俺のブログだ。

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