思えば遠くへ来たもんだ~後編~(1985)

前編からの続きです。

長州力のカバーをロープブレークで逃れたジャンボ鶴田が、

そのままインタバルを取る為に場外へ降りたところで、

試合時間は40分経過。

充分回復を計ってからリングインした鶴田は、

淡々とした攻防から、

長州がトップロープに上った瞬間に雪崩式ブレーンバスター。
鶴田の雪崩式ブレーンバスター

さらにロープに振ってショルダースルーを狙ったところ、

長州が流れを変えんと回転エビ固め。
長州はショルダースルーを切り返してのローリングクラッチ

カウント2で返した鶴田は、

もう一度ロープに振ってスリーパーホールド。
鶴田ここでスリーパー

切り抜けた長州は業を煮やしたか、

得意のアレを狙ってるかの様にも見えますが、

鶴田の巨体をコントロールする事が出来ません。
長州得意のアレも効果なし

ここまでグランド中心の展開ですが、

どの角度から見ても格の差がくっきりと見てとれます。

解説席のジャイアント馬場さんも内心、「してやったり」の心境でしょう。

試合前に馬場さんは鶴田にアドバイスを送っていました。

馬場
「自分から動くな。常にリング中央で構えて長州を動かすんだ。それだけでどちらが格上なのかが分かる」


45分過ぎ、鶴田は馬場さんの得意技である河津落とし。
鶴田豪快な河津落とし

寝技を切り返していく中で、

偶然にも長州がナガタロックⅡの形になります。
長州のナガタロックⅡもどき

切り返した鶴田は、もう一度足4の字固め。
またも鶴田の足4の字、

これまた長い!!

残り時間も10分を切ったところで、

何とか長州はロープへ。
長州何とか脱出

ブレイク後、長州は「もうこれしかない」と、

リキ・ラリアート!!
一発目のリキラリアートは手打ち

しかし足のダメージからほぼ手打ちに。

続けて打った2発目は鶴田が潜り抜けて、
2発目はかわして、

ジャンピング・ニー。
鶴田のジャンピングニー、

2連発、
もう一発、

さらにもう一発!!
3連発から、

カバーに行くが、長州意地のキックアウト。
カバーに行くが長州キックアウト

この時間帯に来ても、

鶴田のスタミナは衰える事を知りません。

トップロープ越しのブレーンバスター。
トップロープ越えのブレーンバスターを放つ鶴田

長州も起死回生を狙ってバックドロップ。
長州高角度のバックドロップから、

右腕をグルグル回す得意のムーブから、
狙いを定めて、

今度は充分な助走を取っての、

リキ・ラリアート炸裂!!
対角線を走ってのリキラリアート!!

カバーに行きますが、

ここでもニアロープ。
カバーに行くがニアロープ

ならば今度こそはと、

サソリ固めへ。
今度こそサソリを、

良い角度でステップオーバーしますが、
何とか完成させるが、

何と鶴田はこの時間帯においても、

脅威の腕立て敢行!!
鶴田は腕立てから、

しばし力比べが続いた後、

遂に鶴田は長州を跳ね飛ばします!!
跳ね飛ばす

続けざま鶴田は延髄斬りから、
鶴田の延髄斬り

ボストンクラブに行きますが、

長州も意地の腕立て。
鶴田のボストンクラブ、

さらに同じ返し方。
長州も返す

ここら辺はもう団体の長の意地だけですね。

余力を残す鶴田は再度、延髄斬りを、
鶴田の延髄、

長州の後頭部へ2連発。
今度は2連発、

これまた長州は、

「ジャンボー!!」と叫んで、
長州も負けじと、

同じ延髄斬り2連発での反撃。
延髄2連発

ここら辺りも鶴田ペースが見てとれます。

鶴田は大技のドリルアホール・パイルドライバーから、
鶴田パイルドライバーから、

僅かな残り時間の中で、

またも足4の字固め。
また足4の字

これ…どう見ても決着を付ける意思が見えませんね。

ロープワークからの鶴田のエルボーを、

潜り抜けた長州は、
鶴田のカウンターエルボーを潜り抜けて、

ラリアートに行きますが、

ここでも相打ち。
ラリアートは相打ち

時間がない中、

鶴田はダブルアーム・スープレックス。
鶴田の人間風車

いつものホイップ式(参照:人間風車博覧会)ではなく、

小さな弧で叩きつけて行きます。

対する長州は大一番限定の大技、

ジャーマン・スプレックス・ホールド!!
長州のジャーマン

互いにフォールは奪えません。

残り時間は1分を切って、

張り手の応酬から、
張り手の応酬から、

最後はまたもや鶴田のボストンクラブ。
ジャンボの逆エビ

ここで60分時間切れのゴングが鳴り響きます。

サッと離れた鶴田は、
鶴田のボストンクラブでタイムアップ

天龍の労いを受けて、
すぐに労う天龍

「俺の勝ちだ」とばかり、何度も手を挙げます。
コーナーで鶴田のアピール

この締め括り方も実は馬場さんのアドバイス通り。

馬場
「もし時間切れになりそうになったら、最後に攻めていろ。最後に攻めていた方が勝者なんだ」


その全盛期に何十回と60分、あるいはそれ以上のタイム、

闘い抜いて来た経験豊富な馬場さんならではの理論ですよね。

一方の長州はこの試合が、

現在においても唯一の60分体験。

試合後、どちらからともなく再戦の約束を交わしましたが、
どちらからともなく「もう一回」

長州の胸中に去来したのは、

ふるさと“青山”への郷愁でした。

昭和プロレス維新―BIという強大な時代の壁に挑んだ長州ジャパン・プロ (NIPPON SPORTS MOOK 41)
 昭和プロレス維新―BIという強大な時代の壁に挑んだ長州ジャパン・プロ より

長州
「別に…。別にどうってことないよ。まだまだ戦えるスタミナはあったな。まあ、しんどかったのは事実だけど。向こうも、しんどかったんじゃないか? お互いに、いろんな技を出して、最後の方はわけがわかんなかったけど、自分では余裕があったと思うぞ。鶴田の方は余裕を持ちすぎていたな(笑)。
(略)深い…奥が深いよ、鶴田は。俺がいつものようにガーッと攻め込むファイトができなかったのも奴に合わせすぎたからだろう。あまりにも見すぎて、技のつなぎが悪かったのは反省材料だよ。でも鶴田のグランド・レスリングに合わせてしまったけど、怖いとは思わなかった。(略)まあ、鶴田のレスリングが深いのは認めるが、俺も一直線のファイトを崩さなかったと思うし、お互いに苦手意識というものも、そんなに出なかったはず」

「久しぶりに青山
(=新日本)のビデオを見る機会があって…見たんだよ。ここのところ、ずっと青山の試合見ていなかったんだけどな。懐かしかったというか、感動したというか…ずっと外国に出ていて富士山を見たっていう感じがしたよね。俺が新弟子の頃、リングサイドで猪木さんのファイトを見ていて、その視線や指先から放射能のようなものが発せられるのをビンビン感じたけど、今の俺にはそういったものはないよ。それに俺はレスリングも堅いし、まだまだ人に教えられるような器じゃない。だから馳も外国とか出すよりは、その前に青山に出して教えたいね。青山は教える人が多いしな」

「谷津と、それから馳…できることなら、この2人を付けて青山でやらしてみたいというのは正直な気持ちだ」

(略)だけど俺も鶴田とフルに戦ってみて、自分で変わってきた感じがする。藤波も変わっただろう。また機会があったら、もう一度、素直な気持ちで藤波と戦ってみたいな…」


試合的には“互いに余裕があった”と前置きした上で、

自らが鶴田のスタイルに合わせ過ぎた、と。

そこは馬場さんの作戦、鶴田の兵法が功を奏したという事なのでしょう。

逆に長州としてみれば「敢えて向こうに合わせなければ、自分の試合に出来た」という事でしょうか。

そして試合中に思ったのは、

1年前に別れを告げた古巣への郷愁。

当時の長州が見たビデオというのは、

10.31の猪木vsブロディの事です。

いまだメインで闘う猪木の姿を見て、

長州は新弟子時代のリングサイドにタイムスリップしたのでしょう。
伝説の原爆固め②

当時の大型新人・馳浩も、

自分のルーツである上野毛の道場で育てたい、と。

「全日で身につくのはセオリーに則ったプロレスだけじゃないか?」と。

まさしくそのセオリープロレスの頂点に立つ、

鶴田と肌を合わせて感じたのは、

「生まれ故郷からずいぶん遠くへ来てしまったなぁ」という、

後悔にも似た感情だったのかも知れませんね。
不安な長州①

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tag : 長州力 ジャンボ鶴田 全日本プロレス

comment

Secret

なんか、悔しい。

こんにちは。

この試合とは関係ありませんが、リバーススープレックスをブリッジで返す攻防は新日本のみだと、しばらくの間、思っていました。キムケンもジュニア時代やってましたからね。しかし、サムライで鶴田は70年代に既にやっていたのを見た時は、そうじゃなかったのかと驚きました。全日本はサーフボードを切り返すイメージが強かったものですから。

よく考えたら五輪に出たいという動機でレスリングを初め4年位の経験で代表に選出されたのだから化け物じみているにも程があるような気もします。

高田ファンだから悔しいけど鶴田は別格だと思います。

No title

最後まで鶴田は自分を崩さず、余力を残してフルタイムという感じですね。
小さい相手は楽、という感じでしょうか。
例えるなら、40才の鶴田が超世代軍の川田とやるような感覚というか。
強い弱いではなく、川田からすると自分がやりたいプロレスはこの人とは出来ないし、鶴田からするとこの相手ではこれくらいでいいか?みたいな。

鶴田と、長州の強さの見せ方で大きな違いがあったと思います。
で、ファンの目にはどちらが強そうに見えたかというと・・・。

これについては、最近では
「常に相手に合わせない鶴田は小さい、自分のペースを崩さない」
という意見もあるようです。
おそらく、名王者ニックの「相手がジルバを踊れば・・・」を聞いてのものだと思いますが。

私はそれは違うとしか思えません。
事情は多々あれ結局それを崩せない方が悪いんですからね(笑)

しかし、なんやかんやでこの当時のジャパン勢やのちの新日系のレスラーが全日系レスラーと肌を合わせると、絶賛や「プロレスを知った」という系統のコメントを残すところを見ると合わなかったのって長州とマサさんくらいだったのかなぁなんて。

No title

あー。
なんか思い出してきた。
鶴田のジャンピングニー。
弟 に 押入れから 飛んで食らわせた事がある。
弟 肩脱臼 したような・・・。
プロレスごっこ して わかった事。
それは 相手がちゃんと 技に協力してくれないと
全然 面白くないって(笑)
さそりは 弟の力だけじゃ ステップオーバーできないし(姉ちゃんひっくり返る)
卍なんて ちゃんと 立っててくれなきゃね~

これを ふるーいアパートの2階で どすんどすん やったら
そりゃ 1階の人 怒るわなぁ~(アセアセ)

学校の廊下で やってた男子が 猛烈 うらやましかったぜぇぁ・・・(白目)

この試合観たんですが、もうあんまり記憶にないですなぁ~。この試合だけじゃないすけどね。

馬場さんは、長州の集客力を大いに認めていました。
PWFを巻かせたのは、自分を儲けさせてくれたご褒美でしょうし、鶴田、天龍を差し置いて長州をプッシュしていました。本当に長州を大事にしていたと思います。
…が、レスラーとしてはあまり評価してませんよね。
ただし、成長して欲しいという期待はかけていたと思います。PWF世界戦はほとんど外人でしたしね。
このジャンボ戦が60分フルタイムだったのも、馬場さんの与えた試練のような気がするんですよねぇ。

一方ジャンボも、怪物と呼ばれファンから支持を受けたのは対超世代軍からです。対長州、対天龍の時に支持を得られなかったのは、余裕…というより甘えだったような気がします。対長州、対天龍の時は、なんだかんだ言っても心のどこかで
「実力は俺が上だけど、集客で負けてるし、まぁ、同格って感じかな」
と言う思いがあったように感じます。それが相手が超世代軍となるとそうはいかない。集客も実力も負ける訳にはいかない!でも全日本の当時の状況では星を譲らざるを得ない。ジャンボはそこで初めて怒りの感情をリングで爆発させたのではないでしょうか?で、それが怪物と呼ばれるきっかけになった。ツルタ、オーコールが出たのも超世代軍を相手にした頃じゃなかったでしたっけ?

格を意識した試合をしたつもりのジャンボですが、本当に長州を格下には見ていなかった。もし、本当に格下に見てたら違った試合内容になっていたかもしれません。
で、馬場さん的には長州に勉強して欲しいからこそのフルタイムだったのが裏目に出てしまった感じかな。

一度で終わってしまったのが残念な試合でしたね。

あ、それから、馬場さんからのアドバイスって長州戦前の事なんでしょうか?もっともっと前の若手時代、若大将時代のアドバイスだったのではないかな?と思いまして。
で、鶴田としては長州が初めての格下トップレスラーだったのでは?そこで、前に馬場さんから教わったあの戦い方を試してみた、って事のように思うんですよね。
ただ、あの戦い方は当時の日本のプロレスファンにはあまり受けず、後に超世代軍にやった「本当の格下」相手の「叩き潰すプロレス」がファンの支持を得たと見ています。なんか皮肉な話ですがね。

あと、鶴田の昔の試合ではロビンソン戦とブッチャー戦がなんか印象に残ってます。

>aliveさん

こんばんわ。

リバーススープレックスをブリッジで返す攻防…鶴田は70年代に既にやっていたのを見た時は、そうじゃなかったのかと驚きました<ブリッジワークですね。確かに鶴田もやってましたが、印象薄いですよね。
いや全日派からしてみたら「鶴田の印象の方が強い」ってなるのかも知れないですね。

五輪に出たいという動機でレスリングを初め4年位の経験で代表に選出された<バスケじゃ難しい、それなら個人競技で…的な動機ですもんね。
アスリートとしては何か違う形で生きてたら国民栄誉賞とかの部類だったかも知れません。

高田ファンだから悔しいけど鶴田は別格<それ読んで、全然趣旨違いますが、92年頃に高田vs鶴田実現してたら…なんて思っちゃいました。

>ナリさん

小さい相手は楽、という感じでしょうか<あらためて映像を見てると、随所に体格差による違いは見えますね。まず長州は鶴田の体をひっくり返すのに精一杯です。

強い弱いではなく…鶴田からするとこの相手ではこれくらいでいいか?<終始鶴田ペースで進んでいるのですが、インタビューで長州が語っていた「合わせすぎた」という部分も気になりますね。

鶴田と、長州の強さの見せ方で大きな違いがあった<そこでしょうかね。

最近では「常に相手に合わせない鶴田は小さい、自分のペースを崩さない」という意見もあるようです<むしろそこが王道なんじゃないですかね?
馬場さんも、のちの三沢も相手の土俵には決して乗らなかったですよね。
馬場さんで言えば大木、三沢で言えばハッスル後の川田とのドームとか…特に格が微妙な外敵には。

事情は多々あれ結局それを崩せない方が悪い<そこが駆け引き、戦術ですよね。
勝敗以外の優劣があるんですから、プロレスって本当に奥深いです。

全日系レスラーと肌を合わせると、絶賛や「プロレスを知った」という系統のコメントを残すところを見ると合わなかったのって長州とマサさんくらいだったのかなぁなんて<マサさんという人も猪木以外には決して下手に出る事なかったですもんね。アメリカで一人でやってきたプライドなんでしょうけど。
のちの開国後、馬場さんは徹底的にインディから参戦してくる選手に試合前のリングでセオリーをレクチャーしたそうですが、これジャパンとの時代の失敗からきてたんでしょうね。

>ケロさん

弟に押入れから飛んで食らわせた事が…肩脱臼したような・・・<危ない危ない!! ケロさんクラッシャーですね(汗)。
かくいう私も小学校の修学旅行先で親友の鎖骨を折ってしまいました(苦笑)。

相手がちゃんと技に協力してくれないと全然面白くない<いやむしろプロレス知らん奴に非協力の中、仕掛ける面白を味わっていましたよ。

卍なんてちゃんと立っててくれなきゃ<いやいやケロさん。卍固めは軸足にガッチリフックする事(いわゆるグレープバイン)でしっかり固定して寝られない様にしているんですよ。

学校の廊下でやってた男子が猛烈うらやましかった<こればかりは男の子の特権でしたね。

>BKっち

馬場さんは、長州の集客力を大いに認めていました…PWFを巻かせたのは、自分を儲けさせてくれたご褒美でしょうし、鶴田、天龍を差し置いて長州をプッシュしていました<ゴールデンに戻れた要因の一つが長州軍の参戦でしたね。

成長して欲しいという期待はかけていたと思います。PWF世界戦はほとんど外人でしたし<ほぼ名勝負なかったですね。後半なんて三流ガイジン相手に防衛戦組んでいましたし。

一方ジャンボも…対長州、対天龍の時に支持を得られなかったのは、余裕…というより甘えだったような気がします<BKっちならではの深い考察ですな。

「実力は俺が上だけど、集客で負けてるし、まぁ、同格って感じかな」と言う思いがあったように感じます。それが相手が超世代軍となるとそうはいかない<突き抜けられなかったのは、やはり性格によるものだったんでしょうかね。

本当に長州を格下には見ていなかった。もし、本当に格下に見てたら違った試合内容になっていたかもしれません<ブロディの件もありましたから、そうなれば長州はかなりカタくなったでしょうね。

馬場さん的には長州に勉強して欲しいからこそのフルタイムだったのが裏目に出てしまった感じ<どうでしょうね?
むしろジャパン主催興行ですから華を持たせたというか…まぁ決着は付けられない立場の二人だったでしょうね。

>BKっち

あ、それから、馬場さんからのアドバイスって長州戦前の事なんでしょうか?もっともっと前の若手時代、若大将時代のアドバイスだったのではないかな?と思いまして<この本を読む限りでは、長州戦前の様ですね。

鶴田としては長州が初めての格下トップレスラーだったのでは?<そう言やそうですね。
チャンピオンカーニバル初優勝のスレーターかな? とも思いましたが、トップではないですし。

あの戦い方は当時の日本のプロレスファンにはあまり受けず、後に超世代軍にやった「本当の格下」相手の「叩き潰すプロレス」がファンの支持を得たと見ています。なんか皮肉な話ですがね<受けの強い選手が受けで評価されず、攻めの厳しさで評価される…本当皮肉ですね。

あと、鶴田の昔の試合ではロビンソン戦とブッチャー戦がなんか印象に残ってます<私は断然ブロディですね。一番体格的にもつりあってたし。

そう、鶴田が長州を格下とみていたらブロディのような戦い方したと思うんですよ。後にやった超世代を、相手にしたような痛め付けるプロレスとかね。
一度だけ鶴田が入場してくる長州を襲って、長州の脇腹痛めつけてその日の試合欠場させた事ありましたよね。その時は本気になったら恐い、と言う印象つけられたんですが、後が続かなかった。

PWF戦はほぼ消化不良戦なんですが、試合巧者のテリーゴディや、当時のNWAトップヒールだったニキタコロフを相手に選んでるのは馬場さんの意地悪なのか、試練なのか?
馬場さんは鶴田、天龍とは格段に集客力が上の長州に、試合内容を求めていた気がするんですよ。どんな相手でも試合ご作れるように。
鶴田の集客力の無さには諦めのようなものがあったような気もしますしね。体格、試合の進め方に文句はない(アピールやケイレンにはダメ出ししてましたが)ですが、鶴田を集客出来るようにするより、長州のプロレスの幅を広げる方が早いとみたんじゃないかな?

結果は残念なものになりましたが。

あ、ブロディ戦ですか。どうもあそこくらいは最近と言う感じがしまして(^-^;リアルタイムで観れなかったものを書いてみました。

意外とロビンソン戦が昔の試合にしてはカタい試合だなぁという印象で、ブッチャー戦は鶴田じゃなくブッチャーご良かったです(^-^;チャンカーの決勝戦なんすが、ブッチャーのフィニッシュムーヴが早い早い。…鶴田関係ないすね…(--;)

No title

鶴田さんの引退特番でこの試合のハイライトで鶴田エルボーを避けてのラリアット相打ちでダウン。鶴田、痙攣。長州、頭を抱え悶絶。未だに印象に残ってます。

新日の試合を観て、結局新日に戻ったけど、レスラー特有の帰巣本能でしょうか?。長州さんはWJ消滅の時も戻ったし。弟子だったあの方もだし。
みのる選手や柴田選手もかな。
全日も大日にも戻ってきた選手も居ますからね。

>谷津と、それから馳・・・
谷津さん付いてこなかったですよね。しかし皮肉にも対戦した鶴田さんと五輪コンビを結成し、天龍革命と繋がるから付いて来たらどうなったか。
谷津さんが青山のリングに上がったのは約10年後で。

新日の過去の試合のDVDは出てますが全日は殆ど無いですよね。
三沢さんや小橋さんのメモリアルBOXに収録されてるけど、馬場さん始め他のレスラーの試合は。
それこそ、鶴田さん引退後に名勝負集のVHSが出てましたが買わずじまい。

>BKっち

鶴田が入場してくる長州を襲って、長州の脇腹痛めつけてその日の試合欠場させた事<翌週、インタタッグ選手権で長州がテーピンググルグル巻きで「今日、俺を潰さないと後悔するぞ」ってやつですね。
結局、東京体育館、札幌中島2連戦を2年がかりでやるところまでで一つのストーリーになっていましたよね。
今ならありえない時間軸の中で一つのアングルを回してました。

試合巧者のテリーゴディや、当時のNWAトップヒールだったニキタコロフを相手に選んでるのは馬場さんの意地悪なのか、試練なのか?…鶴田、天龍とは格段に集客力が上の長州に、試合内容を求めていた気がするんですよ<馬場さんはアメリカ人に対する格上げを考えていたんでしょうかね。でも長州自身はそういう部分に無頓着でしたね。

鶴田の集客力の無さには諦めのようなものがあったような気もします…鶴田を集客出来るようにするより、長州のプロレスの幅を広げる方が早いとみたんじゃないかな?<その結果が幻の天龍社長譲渡ですかね。
天龍革命時代の天龍は中からも外からも絶大な信頼を得ていましたし、馬場さんも引き際を考えていたでしょうしね。

ブロディ戦…あそこくらいは最近と言う感じがしまして<一番噛み合ってたと思うんですよね。
先日スカパー無料放送でフレアー戦(ローリングドリーマー時代)を見てたんですけど、やっぱりスイングしてないんですよ。間はほぼ一緒なのに。
鶴田ってのちに語れる以上に不器用だったのかなぁ…なんて思いました。

意外とロビンソン戦が昔の試合にしてはカタい<後年語ってたロビンソンのジャンボ評は辛口だった様な記憶があります。
全日では馬場さん以外に星を譲る気がなかったんじゃないでしょうか。

チャンカーの決勝戦なんすが、ブッチャーのフィニッシュムーヴが早い早い<いやブッチャー、意外とハイスピードだったんですよね。これも先日のスカパーで再確認しましたよ。

>通り菅井さん

新日の試合を観て、結局新日に戻ったけど、レスラー特有の帰巣本能でしょうか?<結局は自分のベースに戻っていくと言うか、語弊を恐れず言えばそれが一番“楽”というか…そう考えると前田って偉大なのかも知れませんね。

皮肉にも対戦した鶴田さんと五輪コンビを結成し、天龍革命と繋がるから付いて来たらどうなったか…青山のリングに上がったのは約10年後で<そうか…谷津も結局戻ってますね。
レスリングの世界では凄かったのでしょうが、一番プロに向いていなかったのかも知れません。

新日の過去の試合のDVDは出てますが全日は殆ど無いですよね<馬場さんの映像は元子さんががっちり版権持ってるはずですよ。
昨年でしたか、馬場さんの分冊百科が出ましたが、日テレと馬場家の共著作権だったと記憶してます。
それでもBSなんかでは何の前触れもなくすごいお宝映像流れたりしますしね。メディア展開が不得意なのが全日の特徴でしょうか。

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>○さん

これも歴史に残る試合ですねー。

いや普通に仲良く大人になっても付き合っていましたよ(笑)。

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Author:紫レガ 
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