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みのる少年の事件簿(1987)

新型コロナウイルス感染拡大を防ぐべく、

大会中止が続く新日本プロレス。

他団体は無観客でビッグマッチを敢行するという、

文字通りマット界も異常事態に突入。

こういうときこそ歴史を振り返りましょうか。
猪木、ベイダーと初遭遇

現役のNJPWレスラーズが、

自身の思い入れで過去の名勝負を振り返る、

テレ朝チャンネル2『ワールドプロレスリング オレのメモリアルバウト』。
オレのメモリアルバウト

先日放送された鈴木みのるの回が、

抜群に面白かったです。

TPG(たけしプロレス軍団)の登場から、

アントニオ猪木の強権発動によって、

暴動が発生したあの日(参照:天才・かんじの狂気が出るプロレス!!~前編~同~後編~)。
TPGin新日本

それは当時、

一介の新弟子に過ぎなかった鈴木が、

猪木の一挙一動を見て、

「プロレスラーとは何か?」を知った夜だったそうです。
ベイダーの後方には鈴木の姿

1987年12.27 両国国技館

アントニオ猪木vsビッグバン・ベイダー

猪木vsベイダー

この試合をチョイスした鈴木の言葉に、

80年代の新日を愛した者として胸打たれました。

鈴木
「何でこれ選んだかっていうと、試合後に大暴動が起きたんだよね」

鈴木の猪木論1

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tag : 鈴木みのる アントニオ猪木 ビッグバン・ベイダー

葛藤の中の元気。

正直言って、

この件に関してどういう立ち位置で、

どういう考えを発したらいいのか、

答えは出ていません。

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tag : アントニオ猪木 元気 新型コロナウイルス

解復。

ようやく今週末は北海道知事も、

3週間振りの“緊急事態宣言”終了宣言!!

 テレ朝news / 【報ステ】北海道「新たなステージ」緊急事態解除へ より

北海道での一日当たりの感染者数は、ここ数日、減少傾向にあり、17日は1カ月ぶりに感染者の発表はなかったが、18日は新たに2人の感染が確認された。北海道の鈴木知事は18日、自身が出した“緊急事態宣言”について、期限である19日に解除するとした。知事は「20日からは、新型コロナウイルス感染症の危機克服に向け、新たなステージに移行していく」と述べ、「今度はリスクを減らして、全体として、社会経済活動も回しながら、感染拡大の防止の徹底を図っていこう」と訴えた。


本当にここ1か月の北海道経済、

特に札幌市内は冷え切った状態です。

そんな中で鈴木知事(KENTA似)の決断。
緊急事態宣言解除

当然、継続して予防に努めなくてはなりませんし、

感染拡大だけはあってはなりません。

賛否両論ももちろんあるでしょうけど、

ここから我々は次に進まなくてはなりません。

それから…、

なあ見たか!?

次のKAMINOGEの表紙!!

柴田勝頼だってよ!!


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tag : アントニオ猪木 田村潔司 柴田勝頼

また思い切ったなぁー!

これはびっくりしました。

3月25日発売の『G-SPIRITS』最新号、

第一特集にUWF三羽烏の名が!!

Gスピリッツ55表紙
 Gスピリッツ Vol.55 より

【第1特集】
それぞれの「U」

[単行本刊行記念対談]
藤原喜明×中野巽耀

[回想―若手たちの対抗戦]
AKIRA×安生洋二

[独演―キャッチ・アズ・キャッチ・キャン]
宮戸優光


中野本出版(参照:たっつぁん、元気っ!!)のアレも兼ねてとは思いますけど、

今回の表紙とインタビューの人選、

それぞれの色は濃く出ていますが、

また…大きな博打に出ましたね~。
三羽烏@Gスピリッツ

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tag : 中野龍雄 中野巽耀 安生洋二 宮戸優光

Lingering scent of strong style.4(2016)

3の続きです。

石井智宏が狙ったブレーンバスターを、

柴田勝頼はブリッジを利かせて切り返すと、

再びダブルノックダウンとなりました。
石井vs柴田@20160104~146

もはやダメージの蓄積も大きく、

自然と両者共に頭部へ手がいきますが、

互いに意地で起き上がると、

柴田はショートレンジのエルボーバットから、

ロープに走ってショルダータックル、
石井vs柴田@20160104~147

さらにロープへ走ってランニングエルボー。
石井vs柴田@20160104~148

石井の動きが止まったのを確認して、

フロントヘッドロックに捕らえていきました。
石井vs柴田@20160104~149

何とかもがいて外し、

バックに回った石井に柴田はオーバーヘッドキック!
石井vs柴田@20160104~150

この局面でなおも隠し技を放つのは、

やはりトップレスラーの証でしょう。

ダメージを流すために石井は後退し、

そのままロープにリバウンドすると、

走り込んでミドルキック一発!
石井vs柴田@20160104~151

柴田は胸で受け止めて、

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tag : 柴田勝頼 石井智宏 NEVER無差別級

梁の一つが抜ける

いきなりアレですが、

NHKラジオ第1放送の『すっぴん!』が、

本日、最終回を迎えております。
NHKラジオ『すっぴん!』

この番組との出会いは、

2013年春頃の朝。

通勤中の車内でラジオをザッピングしてると、

NHK第1からニュースでもお堅い情報番組でもなく、

突然聴こえてきた水道橋博士の声と、

聞き覚えある女性アナの笑い声。

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tag : すっぴん! 藤井彩子 タブレット純

Lingering scent of strong style.3(2016)

2の続きです。

現代プロレス特有のエルボーバット合戦も、

柴田勝頼石井智宏の二人にかかれば、

削り合いのブルファイトと化します。
石井vs柴田@20160104~95

赤コーナーポストに倒れ込んだ石井に対し、

柴田はなおもエルボーバットを連打して、
石井vs柴田@20160104~96

距離を置いてから対角線を走ってのドロップキック!!
石井vs柴田@20160104~97

当時はソウルメイトだったKENTAと共同のオリジナル技ですね。

だが打ち終わった体勢が、

石井にとっては絶好のポジション!
石井vs柴田@20160104~98

そのまま駆け出すと、

スライディング式ラリアート炸裂です!!
石井vs柴田@20160104~99

しかしながら助走距離も足りなかったか、

柴田はすぐに身体を起こすと、
石井vs柴田@20160104~100

膝立ちの石井めがけてもう一度ドロップキック!
石井vs柴田@20160104~101

これもインパクトは不十分でしたが、

互いに蓄積したダメージからダブルノックダウン状態。
石井vs柴田@20160104~102

ここから二人は奥の手を出し始めます。

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tag : 柴田勝頼 石井智宏 NEVER無差別級

Lingering scent of strong style.2(2016)

1の続きです。

意地剥き出しで、

互いの背中を蹴り合った結果、

蹴り勝ったのは柴田勝頼の方でした。
石井vs柴田@20160104~45

しかし頑丈さこそが石井智宏の神髄。

身体を起こしていくと、

待っていたのは柴田の逆水平チョップです。
石井vs柴田@20160104~46

そうなると、そこは石井の土俵、

立ち上がって同じ技を返していきます。
石井vs柴田@20160104~47

相手の土俵に乗ってなお、

妥協しないのも柴田の神髄。

胸を突き出して『打って来い』アピールです。
石井vs柴田@20160104~48

決してスカさない二人、

石井は腰の入った逆水平を追撃!
石井vs柴田@20160104~49

さらに一発、もう一発!
石井vs柴田@20160104~50

後方のレッドシューズ海野レフェリーの目に映るのは、

石井の師である天龍源一郎の幻影でしょうか?

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tag : 柴田勝頼 石井智宏 NEVER無差別級

9年前のキモチ、現在のキモチ

新型コロナウイルスによる、

北海道の緊急事態宣言(参照:たっつぁん、元気っ!!)から、

ほぼ2週間が経過しようとしています。

我が家においては、

小学校の休校がさらに延長されたため、

息子の生活がガラリと変化。

私も大嫌いなマスクを装着して、

連日の通勤電車に乗車しています。

いろいろなものが自粛から中止となり、

卒業式や歓送迎会も縮小から中止傾向。

このまま時が流れれば、

地域ごと破綻してしまいかねません。

先行きも見えず一体どうなってしまうのか?

そんな中で今日、3月11日を迎えました。

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tag : 棚橋弘至 東日本大震災 新型コロナウィルス

Lingering scent of strong style.1(2016)

当ブログの位置付けにおいて、

新日本プロレスの歴史が明らかに変わったのは、

2016年1.4 東京ドーム大会だったと認識しています。

メインで棚橋弘至を破ったオカダ・カズチカが、

団体の象徴となっていく“はじめの一歩”であり、
オカダ@2016年1.4

セミでは中邑真輔AJスタイルズと名勝負を演じ(参照:Promise Of Reunion~前編~同~中編~同~後編~)、

共にニューヨークへ飛び立った“旅立ちの一歩”。
中邑vsAJ132

そしてセミセミにはもう一人、

柴田勝頼がシングル王座初戴冠した試合。
石井vs柴田@20160104~1

これがまた正月気分の私の胸に、

ガッチリと突き刺さりました(参照:2016年のイッテンヨンをPPVで観た)。
石井vs柴田@20160104~2

王者は当時、

ライバルに位置していた石井智宏
石井vs柴田@20160104~3

新日本屈指の武骨な二人による、

NEVER無差別級選手権試合
石井vs柴田@20160104~5

石井智宏vs柴田勝頼


こういう機会にガッチリと振り返りましょうか!!
石井vs柴田@20160104~4

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tag : 柴田勝頼 石井智宏 NEVER無差別級

合わせ鏡のピリピリ度(1994)

あの『プロレスリング・ワールドトーナメント』開催から、

26年が経過しました。
皇帝親子6

ということは、

プロレス界に爆弾を投下した“一億円会見”(参照:ごちゃごちゃ言わんと待ってます)からも26年。
一億円会見5

“Uインターの頭脳”宮戸優光が手掛けた中でも、

特に波紋を広げた企画でしたが、

この大会の発案者が、

実は当時の若手社員だったというのも、

意外と知られてはいない事実でしょう。
池田克明氏@Uインター若手社員

宮戸が自らの著書で明らかにしています。

UWF最強の真実表紙
 UWF最強の真実 より

宮戸
当時営業担当で池田克明という若手社員がいたのだが、その池田が
「宮戸さんはどんなメンバーを考えているのですか?」と聞いてきた。当時のメンバーとしては、すでにUインターに参加している選手が中心にならざるを得ない。
それにどれだけプラスできるかということで、多少は外国人で候補がいた。それを言うと池田が、
「それ、ちょっと弱いんじゃないですかね」とはっきり感想を述べたのだ。


この大胆な若手社員、池田氏とは、

芸能事務所の老舗である青二プロダクションで、

現在、常務取締役を務める池田克明のことです。

宮戸
すると今度は池田がアイデアを出してきた。
「よくテニスとかいろんなスポーツで、特別招待選手とかってあるじゃないですか。ああいうのってプロレス界はできないんですか?」と純粋にそのアイデアをぶつけてきた。
私が「う~ん…この業界じゃ難しいな~。正直言ってできないな…」と喉元まで出かかったのだが、純粋にそう言ってくる池田の発想というのはある意味、Uインターで育ったからこそ出てきた純粋な発想なのかなと思った。
そう感じた瞬間に「それはこの業界ではできないな」とは言えなくなってしまった。


1972年生まれでバリバリの新日ファンだった池田氏。

Uインター入社後もプロレスを愛するがゆえの純粋なアイデアが、

同じくプロレスファン出身者である宮戸の心を動かしました。

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tag : 宮戸優光 池田克明 プロレスリング・ワールドトーナメント 高田延彦 アントニオ猪木 新日本プロレス70'S

紫レガとは?

紫レガ

Author:紫レガ
48歳のプロレス話


「昔はインターネットを旅してましたからね。毎晩ブログでね、今みたいにSNSがいっぱいある訳でもないし、終わったらみんなブログでね、一日の終わりにUPして。今こんなこと言ったらエラいことになりますけどね、よく寝不足になったね、部屋でPCを打ったりね。…いや、そういう歴史はちゃんと教えとかないとね」

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