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降りなかった終着駅(2000)

20年前の今日、

日本におけるMMAの歴史の中で、

エポックメーキングとなる大会が開かれました。

それは『PRIDE GRANDPRIX 2000 開幕戦』。
PRIDE-GP2000開幕戦

この3ヵ月後に桜庭和志が、

主人公となるPRIDEという場において、
死闘にボロボロのホイス

初代主人公の高田延彦が、

最後にメインエベントを務めた日でもありました。
最後のVTという決意を胸に

その対戦相手は、

グレイシー柔術の名を世界に轟かせたホイス・グレイシー
開会セレモニーもこの日が初

高田が“バーリトゥードの終着駅”として臨んだ、

2000年1.30 東京ドーム

PRIDE GRANDPRIX 2000 一回戦

高田延彦vsホイス・グレイシー
を振り返りましょう。
高田延彦vsホイス・グレイシー

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tag : 高田延彦 ホイス・グレイシー PRIDE-GP2000

肉の日イブ

明日が29日(肉の日)なのですが、

この動画を見たもんだから、

一日フライングしちゃいました(笑)。

 Kiyoshi Tamura田村潔司【一人UWF放送室】 / 【5000円m(_ _)mいや6000円】持って家族で「焼肉(岡山)たろう食堂」へ行こう 20191227 より


田村家よりも一ヵ月遅れで、

食いまくって来ました~。

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tag : 親バカ

オイラのデジャヴ~後編~(1997)

1996年秋に端を発した新日本vs大日本の団体対抗戦、

今回は前編からの続きです。
この場面…2

そもそものきっかけは1996年6.30 横浜アリーナにおける、

全16団体参加の『メモリアル力道山』の中で、

余りにしょっぱい試合を繰り広げたインディー団体に対し、

苦言を呈したところから始まった論争でした。
鶴見とマミーの塩試合

後日談によると長州力が狙ったのは、

ターザン後藤の一本釣りでしたが、

結果的に食い付いたのはこの大日本と、

丸2年後に登場する大仁田厚(参照:激情に学べ~其の壱~)でした。
遂に大仁田、新日マット登場

1997年1.4 東京ドームの目玉の一つとして、

メジャーとインディーの団体対抗戦は行なわれました。
新日本プロレスvs大日本プロレス

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tag : マサ斎藤 蝶野正洋 後藤達俊 大谷晋二郎 グレート小鹿 ケンドー・ナガサキ 中牧昭二 田尻義博 大日本プロレス

オイラのデジャヴ~前編~(1996~1997)

ケンドー・ナガサキ追悼記事(参照:追悼・地獄の落武者)を書くにあたり、

書斎に籠ってVHSを再生していると、

懐かしい映像についつい見入ってしまいました。

それが1996年9.16 愛知県体育館での、

新日本プロレスの興行に乗り込んだ、

グレート小鹿社長と大日本プロレスの面々です。
小鹿ら大日勢の殴り込み

長州力政権下では、

部外者が決して立ち入ることの許されなかった控室へ、

堂々乗り込んで来た大日勢に、

長州と小鹿の怒号が飛び交います。

「#$%&*+@コラァ!」「@*#&%$オイ!」…。
控え室で怒号飛び交う

ヒアリング不能な長州との問答の末、

意を決した表情で中から出てきた小鹿社長。
意を決して出てきた小鹿

それにナガサキら大日本プロ勢が追随する形で、

遂に新日プロの大会会場に足を踏み入れました。
遂に新日の会場へ

“90年代の新日ファン”による強烈なブーイングの中、

殺気を充満させた小鹿社長の目!!
この覚悟の目

カンフー・リーとして米マットを震撼させた、

70年代にタイムスリップしたかの様なド迫力で、

リングサイドまで辿り着くと、

待ち構えていたのは安田忠夫
安田が防波堤となるが、

文字通り体を張って阻止せんと身構えますが、

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tag : 長州力 橋本真也 安田忠夫 グレート小鹿 ケンドー・ナガサキ 田尻義博

追悼・地獄の落武者

今年も新年から、

往年の名レスラーが天に召されました。

90年代のマット界において、

“喧嘩最強”と謳われたケンドー・ナガサキです。
“地獄の落武者”ケンドー・ナガサキ

 東スポWEB / 死去“ケンカ最強男”ケンドー・ナガサキさんの超絶武闘伝 より

日本プロレス界の「喧嘩最強男」が天に召された。レジェンドレスラーのケンドー・ナガサキ(本名・桜田一男)さんが12日に死去したことが大日本プロレスから発表され、マット界は深い悲しみに包まれた。71歳だった。北海道・網走刑務所で育ち、海外で名声を獲得した後に日本のプロレス界で活躍。数々の団体を渡り歩き、1995年3月の旗揚げから大日本を支えた功労者は、知る人ぞ知る数々の武勇伝を持つ男だった―。

(略)死因は不明。2016年に心臓の手術を受けるも、数日前までは元気な姿を見せていたという。近親者がいないため葬儀日程などは未定で、小鹿会長は「彼がおらんかったら大日本の存在はなかった。感謝しかない。親族の方がいらっしゃいましたら、どうか大日本プロレスまでご連絡ください」と涙をぬぐった。

(略)大相撲からプロレスに転向。米国に渡って悪役レスラーとして一時代を築いた。


現在では日本一のデスマッチ団体・大日本プロレスですが、

旗揚げ時に掲げていたテーマは“ハラキリ”路線。

デスマッチの真逆をいくバーリトゥードによる、

“打倒ヒクソン・グレイシー”というものでした。
1994年のヒクソン・グレイシー

何といっても私の中でナガサキの記憶は、

1995年9.26 駒沢オリンピック公園総合体育館における、

八角形リングでVTJルールのvsジーン・フレイジャーからです。
ナガサキのVT挑戦1

完全アウェーのプロフェッショナル修斗公式戦に乗り込んで、

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tag : 訃報 ケンドー・ナガサキ ランボー・サクラダ ロッキー・ジョンソン アントニオ猪木 藤波辰巳 木村健吾 ミスター・ポーゴ ブルーザー・ブロディ コンガ・ザ・バーバリアン

獣神元気

先だって引退試合を終えた獣神サンダー・ライガー(参照:テレ朝ch2で『WK14』と『NYD!!』を観た)が、

2.12.2 北海きたえーる大会のプロモーションのため、

1月15日から18日まで来札していました。

17日の夜、HMVステラプレイス店で行なわれた引退後初のトークイベントを、

仕事帰りにちょっとだけ覗いて参りました。
fc2blog_20200117193732981.jpg

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tag : 獣神サンダー・ライガー

完封勝利~後編~(1990)

前編からの続きです。

一切の打撃技も出ない異質な試合展開は、

まるで道場でのスパーリングの様相を呈してきました。

最初にロープエスケープしたのは鈴木みのる
鈴木にロストポイント1

スタンドから再開したところで初めて、

高田延彦は得意のローキックを放ちましたが、

鈴木がバックステップで回避。
高田が初めてローキック

結果的にはこれが唯一の打撃技となりました。

組めば差し合いから、

お互いに組手を奪い合いますが、
何度も差し合い

どうにも次の展開まで持って行けず、

一度離れて見合います。
一度離れては、

また組むと今度は首を取り合い、
首の取り合いから、

いい体勢を取った鈴木が、

高田をコーナーまで押し込みました。
コーナーに押し込んだ鈴木

もちろんブレイクがかかります。

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tag : 高田延彦 鈴木みのる

完封勝利~前編~(1990)

田村潔司のYoutubeチャンネルの中で、

新生UWFにおける“セメント最強説”が飛び出したのは、

当時の高田延彦でした。
高田延彦@新生U

 Kiyoshi Tamura田村潔司【一人UWF放送室】 / セメント最強のレスラーは誰なのか…を発表します【新生UWF編】「田村潔司」20191215 より


他にも新生UWF時代に、

道場で練習を共にした後輩たちが口を揃えて、

高田の強さを語った本(参照:いよいよ一週間後)も記憶に新しいです。

現在“プロレス王”の異名を持つ鈴木みのるもその一人ですね。
鈴木みのる@新生U

当時たった一度だけ実現した、

1990年5.4 日本武道館

高田延彦vs鈴木みのる
は今思うと、

奇跡的な試合形式だったそうです。
高田延彦vs鈴木みのる

試合開始のゴングが鳴ると、

いつものアップライトスタイルに構える高田に対し、

鈴木は組討ち特有のスタンスを取ります。
組討ちの鈴木とストライカー高田

まずは手繰り合いから、

自然と首の取り合い…いわゆるカラーアンドエルボーの形へ。
首の取り合いから、

幾度かの組み合いから、

先にタックルを放ったのは高田の方でしたが、

レスリング技術が持ち味の鈴木は難なく切ると、
先に高田がタックル、

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tag : 高田延彦 鈴木みのる

U-tuber

突然ですが、

かつてU系に籍を置いていた3人の格闘家が、

“Youtuber”として活躍中であります。

まずMasakatsu Funaki船木誠勝
YouTuber船木

菊田早苗TV菊田早苗
YouTuber菊田

そしてKiyoshi Tamura田村潔司【一人UWF放送室】の、

田村潔司です。
YouTuber田村

時代なのか多くの有名芸能人も、

今では規制が多いテレビ出演とは別に、

自ら動画チャンネルを設けて、

本当に伝えたいことを発信する風潮にあります。

そんな中でなぜかアラフィフのU系3者が、

チャンネルを開設して頻繁に更新しているという。

大体が20年以上前の回想が売りですが、

40~50代のファンにはタマラナイ内容なのです。

そんな中で田村と菊田が互いにコラボして、

対談した動画が面白かったです。
U-tuber1

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tag : 田村潔司 船木誠勝 菊田早苗

テレ朝ch2で『WK14』と『NYD!!』を観た

2020年は新春から早くもハイスパート。

1.41.5というプロレス史上初の、

東京ドーム2連戦に始まり、

さらに翌日は例年の後楽園ではなく、

いきなり1.6 大田区総合体育館へ続くという、

超過密なスタート。
WK14ロゴマーク

私は例年通り連日のテレビ観戦でしたが、

この冬は雪が降らずに穏やかだった日々から、

急に1月3日を境に降雪し、

4日~5日は大雪となって、

久々のアクシデントに見舞われた次第です。

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tag : オカダ・カズチカ 内藤哲也 飯伏幸太 ジェイ・ホワイト 棚橋弘至 クリス・ジェリコ IWGPヘビー IWGPインタコンチ 獣神サンダー・ライガー KENTA

俺の獣神ベスト5~番外編~(1987)

獣神サンダー・ライガーの誕生前夜、

山田恵一として忘れられないタッグマッチがあります。
遠慮なしに咬みつく山田

それはプロレス史的には、

特筆される様な名勝負でも何でもなく、

数あるテレビマッチの一つに過ぎない試合。

1986年2.5 大阪城ホールでの、

猪木とUWF軍の初遭遇(参照:本家と元祖の闘い)に続き、
遠慮する事ぁねえぞ

総帥であるアントニオ猪木から抜擢を受けた、

1987年10.19 富士市吉原体育館

アントニオ猪木、山田恵一vs藤波辰巳、長州力
です。
アントニオ猪木、□vs藤波辰巳、長州力

当時の新日は新旧世代闘争が、

巌流島の決闘によってぼやけてしまい、

迷走に向かって行きかねない状況。
巌流島待ったなし

ファンの関心も世代闘争より、

長州力vs藤波辰巳や、vs前田日明といった、

ニューリーダー同士の対決に向いていました。
「藤波っ!」

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tag : 山田恵一 獣神サンダー・ライガー アントニオ猪木 藤波辰巳 長州力 ドラディション

【行くぞ!!レガ大賞2019】

…ということで年を跨いでしまいましたが、

恒例の【レガ大賞】でございます。

昨年は生観戦は平成最後の一回のみ、

それが初の“聖地”後楽園ホール(参照:平成の最後、昭和への旅Ⅲ~僕らはあの頃の金曜8時にタイムスリップした~)という、

プロレスファンとして感慨深いものでした。
平成最後の金曜日の東京ドームと後楽園ホール

嬉しかったことも、怒り狂ったことも、

苦虫を噛み潰したことも、

楽しくて仕方がなかったことも、

愛したことも、

愛されたことも、

全て噛み締めて、

遅れ馳せながら2019年を締め括りましょう!!
マサ上陸

数えること17回目の【レガ大賞】を始めます!!

まずはMVPからです。

他のプロレスアワードとは異なる、

レガ大賞ならではのオカダ3連覇なるでしょうか!?
猪木上陸

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tag : 堀江ガンツ 鈴木みのる 獣神サンダー・ライガー アントニオ猪木 拳王 独断小僧 Kシバ

2020年、新年のごあいさつ。

あけましておめでとうございます!

いよいよ2020年がスタートしました。
ドラゴン新年の挨拶1

今年は辰年…じゃなく、

ねずみ年、

マウスです!
ドラゴン新年の挨拶2

僕も年男として今年は頑張ります!

ブログも読みどころ、たくさんです!

今年の【腕ひしぎ逆ブログ】は、

挑戦がテーマです!
ドラゴン新年の挨拶3

よろしくっ!
ドラゴン新年の挨拶4

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tag : 藤波辰爾

紫レガとは?

紫レガ

Author:紫レガ
48歳のプロレス話


「昔はインターネットを旅してましたからね。毎晩ブログでね、今みたいにSNSがいっぱいある訳でもないし、終わったらみんなブログでね、一日の終わりにUPして。今こんなこと言ったらエラいことになりますけどね、よく寝不足になったね、部屋でPCを打ったりね。…いや、そういう歴史はちゃんと教えとかないとね」

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