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Pride of instinct 13~巌流島の決闘 伍の章~(1987)

12からの続きです。

巌流島はどっぷりと日が暮れて、

闇の中で明かりはテレビ用の照明と松明のかがり火のみ、

静寂の中で両者の息遣いと虫の鳴き声だけが聴こえる、

一種異様な雰囲気となってきた中で、

アントニオ猪木は突如ロープに走りました。
初めてロープに飛んだ

病み上がりに加えて、

長時間にわたるマサ斎藤の締め技の連続で、

激しくスタミナを消耗しているはずですが、

持ち前の神通力もあって動きが落ちることはありません。

トップロープ越しにマサを場外へ投げ落とすと、
場外へマサを落として

戦法をリング下でのラフファイトに切り替えました。

鉄柱攻撃からのヘッドバット連打、
ヘッドバット

この頭突きが実に7発!
さらにヘッドバット

激しいケンカ殺法を受け、

マサはたまらず腰から落ちます。
腰から落ちるマサ

振り返ったその顔は、

既に大流血に覆われていました。
大流血!!

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tag : アントニオ猪木 マサ斎藤

Pride of instinct 12~巌流島の決闘 四の章~(1987)

11からの続きです。

マサ斎藤の執拗な締め技の連続に、

病み上がりの体調もあって、

アントニオ猪木は大幅にスタミナを削られてしまいました。
ガッチリとスリーパー、

何とか脱出の糸口も掴みますが、
猪木は脱出、

マサはとにかく執拗に締め直してきます。

左腕に装着した分厚いサポーターは、

ここまでの段階でかなりの効果を発揮しています。
すぐに締め直すマサ

猪木は徐々に起き上がると、

マサのサイドに回り、
猪木は徐々に起き上がり、

ここでバックドロップ!!
バックドロップ!!

この闘い初めての大技が炸裂し、

マサに大きなダメージを与えたことで、

猪木は一気にイーブンに持ち込んだ感があります。
両者共にダメージ

何よりこの試合のリングの構造が、

それを可能にした模様です。

奇しくも同時に身体を起こした二人、
向き合って同時に起き上がる

1時間以上が経過したところで、

仕切り直しを迎えました。

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tag : アントニオ猪木 マサ斎藤 船木誠勝 上井文彦 訃報 橋本田鶴子

ワタクシゴトカラジュウネン…の区切り。

今年もこの日がやって来ました。

それは子レガこと我が息子の、

お誕生日なのであります。
子レガ10歳の背比べ

お陰様で順調に育っています。

…と言いたいところではありますが、

実際、彼には彼なりの悩みや大変なこと、

いろいろなことがある様です。

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tag : 親バカ

Pride of instinct.11~巌流島の決闘 参の章~(1987)

『巌流島の決闘』10からの続きです。

ロープを利したアームブリーカーで痛めつけた後、

アントニオ猪木はそのままトップロープ越しに、

マサ斎藤を場外へ投げ落としました。
場外へ投げ落とす

そして猪木もリング下に降り、

いよいよ芝の上での闘いに移行するかと思いましたが、
追う猪木

地面の感触だけを確かめたかの様に、

猪木はリングに戻り、すぐにマサも追随します。
再びリングへ

この闘いは組み際の攻防が興味深いのですが、

ここでは猪木から仕掛けます。

スライディングしながらのカニばさみ狙い(?)に、

マサは即座に対応して潰していきます。
猪木のスライディングを潰すマサ

しかしグラウンドで上になったのは猪木の方、

マサの左腕を取って、

変型の脇固めに取ります。
猪木は上になって腕を取る

マサが徐々に身体を起こすと、

猪木は片羽締めに移行。
起き上がるマサに猪木は片羽締め

マサは後方に体重を掛けて倒れていくと、

今度は猪木のボディシザースが極まりました。
猪木の秘技ボディシザース

この技は知る人ぞ知る猪木の“秘技”なのであります。

猪木は念には念でスリーパーも織り交ぜますが、

それ以前にボディシザースの威力でマサの顔色が変色します!!
スリーパーでマサの顔は変色

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tag : アントニオ猪木 マサ斎藤 上井文彦

2019.8.26『TAKAYAMANIA EMPIRE 2』をAbemaTVで観たこと

昨年の同大会(参照:2018.8.31『TAKAYAMANIA EMPIRE』をAbemaTVで観たのだ)に続き、

今年もAbemaTVで生放送された、

2019年8.26 後楽園ホール『TAKAYAMANIA EMPIRE 2』を観れました。


昨年のアットホームさとは変わり、

これ“帝王”高山善廣の、

人徳によるところが大きいですが、

本当の意味でのプロレス・オールスター戦だったと思います。

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tag : 高山善廣 前田日明 武藤敬司 鈴木みのる 丸藤正道 田中将人 鈴木秀樹 清宮海斗 橋本千紘

Pride of instinct.10~巌流島の決闘 弐の章~(1987)

9からの続き、

やっとの思いでアントニオ猪木マサ斎藤がリングに立ち、

関門海峡からの潮風の中、

『巌流島の決闘』は始まりました。
夕刻の試合開始です

まずマサがリングの中央を取る形で、

低く身構えていきますが、
マサは低い構え

猪木は一定の距離を保ったまま、

一度ロープ外へ。
ロープアウトして間合いを外す猪木

猪木は時折、上空を見上げて、

どうにも集中出来ない様子です。

 週刊ゴング No.177 より

猪木
「ヘリコプターの音はイライラしたね。あれだけ低空で飛ばれると、爆音が直接、体に伝わってきたし、立ち合いは我慢比べといった感じだったね」


対するマサはそれに動揺することもなく、

猪木が戻ってくるのを待って、

より低い体勢から手を取りにいきます。
ファーストコンタクトは手繰り合い

ここも猪木はパッと間合いを外し、

上体を起こすと拳を握って何やら一言。
拳を握る猪木

マサはこれにも動じません。

心技体が充実…1987年のマサ斎藤完全体!!
マサは動じず

再び手繰り合いから距離が近付くと、

マサは右足を踏み出して、
低い構えから、

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tag : アントニオ猪木 マサ斎藤

Pride of instinct.9~巌流島の決闘 序の章~(1987)

さあ、8からの続き、

巌流島に皆さんを誘います。
巌流島2

これ以上ない位のコンディションに仕上げたマサ斎藤は、

決戦前日の1987年10.3に羽田空港を発ち、
マサIN羽田空港

空路にて、
マサIN機内

14時45分、山口宇部空港に到着。
マサIN宇部空港

そのまま宿舎である下関の東急インにチェックインするや、

すぐトレーニングウェアに着替えて、

島の見える岸壁まで2.5キロのランニング後、
マサのランニング

夕焼けの中、

しばらく決戦の地を見つめていました。
マサの視線の先には、

一方、アントニオ猪木の方は、

当初、週末に下関入りして『マリンピアくろい』で、

最終調整する予定でしたが、

風邪で体調を崩したため断念。

この日の夜、博多に到着したものの、

熱が40度まで上昇したため入院し、

一時的な処置を受けたのちに下関入り。

試合を待たずに逆境へ追い込まれてしまいました。
無人の巌流島

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tag : アントニオ猪木 マサ斎藤 坂口征二 山本小鉄 保坂正紀 上井文彦

Pride of instinct.8~お互いのプライドがルールだ!~(1987)

7からの続きです。

アントニオ猪木の口から正式発表された、

マサ斎藤との『巌流島の決闘』。
巌流島を語る猪木

この日の夜、

世代闘争もクライマックスを迎えます。

1987年9.17 大阪府立体育会館

新旧5対5イリミネーションマッチ

アントニオ猪木、坂口征二、マサ斎藤、藤原喜明、星野勘太郎vs藤波辰巳、長州力、前田日明、スーパー・ストロング・マシン、高田延彦

猪木、マサ、坂口、藤原、星勘vs藤波、長州、前田、マシン、高田

ここでもニューリーダーズには、

木村健吾の負傷によって第三世代の高田延彦が加入。

対するナウリーダーズはベストメンバーの布陣でしたが、

試合直前で猪木は星野勘太郎の首を気遣い、
星野を気遣う猪木、

そのまま通路を引き下がらせて、

リングを一瞥すると、
試合前に通路を引き下がらせる

場内は大きなどよめきに包まれて、

ニューリーダーズは一斉に抗議を始めます。
誰だ?

現われたのは“狂犬”ディック・マードック!!
マードックだ!

急遽メンバー変更で始まった試合は、

世代闘争のテーマからはやや変質したものとなりました。

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tag : アントニオ猪木 マサ斎藤 藤波辰巳 長州力 前田日明 藤原喜明 ディック・マードック 上井文彦 巌流島

Pride of instinct.7~これは絶対に俺には関係のないこと~(1987)

6からの続きです。

1987年6.12 両国国技館での、

'87IWGP優勝戦を最後に、

アントニオ猪木マサ斎藤の抗争は一時中断。
猪木がマサと坂口を引き寄せる

坂口征二藤原喜明らとナウリーダーズを結成し、

藤波辰巳長州力前田日明が中心となった、

ニューリーダーズとの『新旧世代闘争』に突入しました。

まずは試運転として『'87ビッグサマーファイトシリーズ』の開幕戦、

1987年6.29 後楽園ホールで猪木とマサは、

ナウリーダーズとしての初戦に臨みます。
猪木、坂口、マサvsビガロ、アレン、ムーア

それまで激しくぶつかり合ってた二人が、

コーナーに並んでいる画は新鮮でしたね。
コーナーに控える猪木とマサ

試合の方は巨漢揃いのガイジン組に、

猪木が掴まる場面もありましたが、

それぞれの持ち味が出て好試合に。

というか、この時期のクラッシャー・バンバン・ビガロは素晴らしいです。
好勝負の6人タッグ

最後は明大同期コンビの連係で、

勝利をものにしましたが、

猪木とマサの連係は見られませんでした。
明大同期コンビの連係

勝ち名乗りを受ける際にも、

マサだけ同調していないのも印象深かったです。
ナウリーダーズ白星発進

そして翌週、7.7 千歳市スポーツセンターで、

世代闘争の大一番を迎えました。
猪木、マサ、星勘vs前田、キムケン、木戸

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tag : アントニオ猪木 マサ斎藤 藤波辰巳 長州力 前田日明 武藤敬司

Pride of instinct.6~当たって砕けろ!! 後編~(1987)

5からの続きです。

この試合2度目の監獄固めがガッチリと極まり、

さすがにアントニオ猪木の柔軟な足関節でも、

これでは身動きが取れません。
より深く入った監獄

マサ斎藤の全体重が、

ピンポイントで左膝に乗った状態で、

猪木が苦悶の表情を浮かべると、
猪木コール!!

放送席ゲストの前田日明が的確な解説です。

前田
「そうですね、今回の場合はね、あのぅー、マサさんのね、右足が猪木さんの方のカカトに入ってるんでね。猪木さんの左膝が極まり気味なんでね、だいぶ厳しいと思いますね」


それでも国技館中に鳴り響く猪木コールに後押しされ、

何とかロープエスケープを果たしました。
やっとの思いでロープエスケープ

大きなアドバンテージを得た形のマサは、

ゆっくりと起き上がって、

次の攻撃準備に入ろうとしたところで、

猪木の目が光りました。
ブレイクしたマサを見て、

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tag : アントニオ猪木 マサ斎藤 藤波辰巳 長州力 前田日明 IWGP

Pride of instinct.5~当たって砕けろ!! 前編~(1987)

アントニオ猪木マサ斎藤の32年前のストーリー、

4からの続きです。

海賊男の不可解な乱入から、

一ヵ月後に行なわれた再戦で、

血の海に沈んだマサの姿を見た私は、
錯乱する猪木を総出で止めに入る

「ここから長州の出番だな」と思ったものですが、

どっこいマサのレスラーズ・プライドは、

簡単にそれを許しません。

マサ
「情けないって言うよりも無様な負け方しちゃって、このままでは悔いが残ってしょうがないから…もう一度! アントニオ猪木と闘いたい! また僕の“GO FOR BROKE”!! 当たって砕けろの精神で、必ず猪木をやっつけてみせる! 来るんだったら来い猪木!! もう一度闘おう!!」

当たって砕けろ!!

新日復帰を目前に控えた長州軍団全員で、

強化合宿を張り、来たる『'87IWGPチャンピオンシリーズ』に備えました。
マサの座禅修行

この年のIWGPシリーズを最後にリーグ戦方式を終了し、

タッグ、ジュニアヘビーに続きヘビー級タイトル化するという発表に、

前年に続きディフェンディング王者の猪木も出場を決意。
87IWGP出場者

AグループとBグループに分けられて、

公式戦で当たるチャンスがないマサでしたが、

開会式から猪木だけに照準が絞られていました。
87IWGP開会式

そして1983年の第1回大会から、

“呪われたIWGP”と呼ばれていた通り、

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tag : アントニオ猪木 マサ斎藤 藤波辰巳 前田日明 IWGP

G1CLIMAX29最終戦を観たこと

昨夜のつぶやきから一夜過ぎて、

『HEIWA Presents G1 CLIMAX 29』をテレ朝ch2で観ました。
G1CLIMAX29

今日は録画しておいて、

帰宅後フルで観たのですが、

これは久々に新日本プロレスが観れました。

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tag : 飯伏幸太 ジェイ・ホワイト 鈴木みのる 柴田勝頼 G1クライマックス

つぶやきピロートーク20190811

『G1 CLIMAX 29』A、B両ブロックの公式戦最終日、

2019年8.108.11 日本武道館を、

二日間にわたってテレ朝ch2で観ました。
G1CLIMAX29

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tag : G1クライマックス 飯伏幸太 ジェイ・ホワイト

同時開催『若獅子展』へ行って来ました。

酷暑が続く8月の札幌、

仕事帰りにちょっと寄り道。
馬場展IN札幌1

現在、東急百貨店で好評開催中の、

『ジャイアント馬場20thメモリアル 王者の魂をみよ! ジャイアント馬場展』へ行って参りました。
馬場展IN札幌2

9F催事場まで、

ジャイアント馬場さんに倣って階段で昇ろうとも思いましたが、

運動不足の脚ではとてもとても無理!!

ゆっくりとエスカレーターで昇り、

辿り着くと大きなパネルと、

スーツ姿の馬場さんフィギュアがお出迎えです。
馬場展IN札幌3

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tag : ジャイアント馬場 アントニオ猪木 UNヘビー ワールドリーグ戦

二つのタオル(1988)

あの日のリングに、

アントニオ猪木がいて、


藤波辰巳がいて、


後から長州力が来た。


そして、放送席には山本小鉄さん古舘伊知郎アナの二人。


その風景を確認して夏の季節を感じる日。


もはや誕生日や正月よりも、

一年間の節目の日。

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tag : アントニオ猪木 藤波辰巳 長州力 流星仮面二世 独断小僧

海賊亡霊あらわる episode.2(1987)

突然ですが、1の続きです。

1987年3.16 岡崎市民体育館で、

暗闇の中、藤波辰巳を襲撃した海賊男でしたが、
会場の照明が落ちる

ここまで来たら「標的はアントニオ猪木の首か」と思った矢先、

数か月間の前振りを無にしてしまう様な乱入を決行します(参照:Pride of instinct Ⅳ~俺ともう一回闘え 後編~)。

1987年3.26 大阪城ホール

アントニオ猪木vsマサ斎藤


この大一番でリング下に姿を現わすと、
海賊男あらわる!!

まさかのタイミングでリングインして、
ここでリングインした海賊は、

猪木ではなく対戦相手のマサ斎藤と自分を手錠でつなぎ、
マサの右手に手錠を掛けた!!

誰の敵で誰の味方なのか?

立ち位置をボカシにボカシた挙句、
猪木の鉄拳!

大観衆の怒りにだけ火をつけた格好で、

姿を消しました。
マサを拉致する海賊

これこそが猪木ワールド!

…などと呑気なことを言う暇もなく、

会場では暴動が湧き起こってしまい、

「これって失敗に終わったんだなぁ」と、

ほとんどのプロレスファンは海賊を“なかったこと”にして、

記憶から消し去ろうと努めましたが、

この“負の財産”を転がしていくことこそが、

実は猪木ワールドの真髄だった訳であります。

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tag : 海賊男 海賊亡霊 ガスパー アントニオ猪木 マサ斎藤 藤原喜明 スコット・ホール 高田延彦

Pride of instinct.4~俺ともう一回闘え 後編~(1987)

3からの続きです。

マサ斎藤の大技ラッシュで、

アントニオ猪木のダメージは一気に増幅。

そこへ追い撃ちを掛ける様に、

マサは猪木の喉元をトップロープに2度叩きつけ、

尚且つトップロープに股間も2度打ちつけました。
股間打ち

たまらず猪木は場外に倒れ込み、

回復と同時にリングへ戻ると、

またしても喉元に一発。

再び場外へ落ちた際には、

足に来ている様子です。
猪木のダメージ大

何とかリングに戻ると、

待ち構えていたマサはバックドロップ狙い!!

猪木は防衛本能か? 腰から崩れました。
崩れ落ちる猪木

苛立ちと共にマサは、

猪木を場外へ放り投げます。
マサは反対側に猪木を放る

するとここで猪木の表情が一変!

リング下の紙テープの束を引きちぎり、
ここで闘魂に火が点いたか?

間髪入れずリングインと同時に、
リングインと同時に、

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tag : アントニオ猪木 マサ斎藤 長州力 藤波辰巳 馳浩 渋沢恵介

Pride of instinct.3~俺ともう一回闘え 前編~(1987)

2からの続きです。

大阪城ホールでの暴動を経て、

1987年春の新日本プロレスは、

急展開を迎えていました。

テレビは月曜夜8時から火曜夜8時に移行し、

新番組『ギブUPまで待てない!!ワールドプロレスリング』として衣替え。
ギブUPまで待ってな~い♪

これが当時のプロレスファンを激怒させる内容で、

中3の私もご多分に漏れず、

こんな夜が来るなんて、

受話器を見つめて黙り込む次第でした。
(左から)山田邦子、男闘呼組、志村香

そんなスタジオの緩いムードを一変させるために、

マサ斎藤は姿を見せます。

マサ
「ここで俺、一言文句言いたい。俺はこの試合に全てを賭けてきた。20年という、アメリカで選手生活送って。それなのに猪木という男、プラス新日本プロレスというやり方は何であるか!? 猪木イズムというのは何であるか!? 俺は理解に苦しむ。それに対して俺悲しい。というのはこの手錠、それに海賊! これでもって俺の試合がメッチャメチャに壊されてしまった。俺はこれ納得いかない。絶っ対に納得いかない! ここで一言、アントニオ猪木に言っておく。もう一度! 猪木、お前が男だったら! お前がレスラーというプライドを持ってるんだったら! 俺ともう一回闘え。俺は徹底的に闘うから」

もう一回俺と闘え!

このアピールにより、

急転直下で再戦が決定しました。

試合前から観る側のテンションはMAX!!(参照:蔵前~両国の名物)
「いのきっがんばれっ!! いのきっがんばれっ!!…」

闘う側のマサは控え室で、

静かに決戦の時を待ちます。
試合前のマサ

その裏でアントニオ猪木は“ある予告”をしていました。
試合前の猪木

それは前日、焼津大会の試合直前のことです。

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tag : アントニオ猪木 マサ斎藤 長州力 藤波辰巳 馳浩 飯塚さん 渋沢恵介

紫レガとは?

紫レガ

Author:紫レガ
47歳のプロレス話


「昔はインターネットを旅してましたからね。毎晩ブログでね、今みたいにSNSがいっぱいある訳でもないし、終わったらみんなブログでね、一日の終わりにUPして。今こんなこと言ったらエラいことになりますけどね、よく寝不足になったね、部屋でPCを打ったりね。…いや、そういう歴史はちゃんと教えとかないとね」

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