破壊王まかりとおる!~前編~(1993)
さあて、“雪の札幌”回顧録もこれが最後。
会場で観て血中濃度が急上昇した試合、
1993年2.5 札幌中島体育センター
武藤敬司、橋本真也、野上彰vs天龍源一郎、阿修羅・原、石川敬士です。

前年秋からWARを率いて、

天龍源一郎が新日に殴り込み敢行。

1.4ドームで宿敵の長州力を撃破し、
さらにアントニオ猪木との頂上決戦(参照:つないでいくもの~前編~ 、 同~中編~ 、 同~後編~)も確約しました。
この流れを面白く思わないのが、
団体のトップを固めつつあった闘魂三銃士の三人、
特に“破壊王”橋本真也は、

長年掲げて来た『打倒鶴田』『打倒天龍』『打倒前田』の一角である天龍の出現に、
コンディションの悪さをものともせず、
一直線に向かっていった訳です。
私自身ももう一度、
あの日の客席に座ってみます。
会場で観て血中濃度が急上昇した試合、
1993年2.5 札幌中島体育センター
武藤敬司、橋本真也、野上彰vs天龍源一郎、阿修羅・原、石川敬士です。

前年秋からWARを率いて、

天龍源一郎が新日に殴り込み敢行。

1.4ドームで宿敵の長州力を撃破し、
さらにアントニオ猪木との頂上決戦(参照:つないでいくもの~前編~ 、 同~中編~ 、 同~後編~)も確約しました。
この流れを面白く思わないのが、
団体のトップを固めつつあった闘魂三銃士の三人、
特に“破壊王”橋本真也は、

長年掲げて来た『打倒鶴田』『打倒天龍』『打倒前田』の一角である天龍の出現に、
コンディションの悪さをものともせず、
一直線に向かっていった訳です。
私自身ももう一度、
あの日の客席に座ってみます。